
【活動報告】
人生は一生勉強
私は小学生の頃まで体が弱く、食べ物の好き嫌いがとても激しい子どもでした。
今では食べられるものも増えましたが、それでも好き嫌いは多い方だと思います。
今の私からは想像できないほど、幼稚園時代は細く、祖母が「この子は大きくなれるのかね」と心配したほどでした。
小学生になると、何より嫌いだったのが給食です。
食べたことのないものは、たとえ美味しいものでも口にしない。
掃除の時間になっても食べ終わらず、ベランダで給食とにらめっこしていたこともありました。
とうとう給食が嫌で、学校に行けなくなったこともあります。
体も弱く、流行病にかかって30日間連続で学校を休んだこともありました。
母には、しょっちゅう病院へ連れて行ってもらいました。
そんな私が大人になり、先天性の疾患を持つ息子の母親になりました。
病気のある子どもを育てることは、確かに大変なこともあります。
けれど、私は息子を育てさせてもらうことで、実に多くのことを学びました。
これまで、たくさんの方に助けていただき、支えていただきました。
そして本日も、温かいご支援をお寄せくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまからいただいたお気持ちは、息子のために大切に使わせていただきます。本当にありがとうございます。
人として生きていくうえで、一番大切なものを教えてもらったように思います。
子どもを育てているつもりが、実は私自身が育ててもらっていたのかもしれません。
人生は一生勉強ですね。
この世の全てに感謝して
そして祈ります。



