ベリーダンスと日本文化の融合した舞台を届けたい!

25年の探究と祈りが、今ひとつの舞台になる。能の奥深い静けさと、ベリーダンスの生命力が響き合う。アラブ音楽の生演奏、モダンダンス、日本の伝統文化を紡ぎ、自らの内なる光に逢いにゆく創作舞踊公演「あふひ」。日本発の舞台芸術として、世界へ届ける未来を切り拓きます。

現在の支援総額

186,500円

93%

目標金額は200,000円

支援者数

23人

募集終了まで残り

16日

ベリーダンスと日本文化の融合した舞台を届けたい!

現在の支援総額

186,500円

93%達成

あと 16日

目標金額200,000円

支援者数23人

25年の探究と祈りが、今ひとつの舞台になる。能の奥深い静けさと、ベリーダンスの生命力が響き合う。アラブ音楽の生演奏、モダンダンス、日本の伝統文化を紡ぎ、自らの内なる光に逢いにゆく創作舞踊公演「あふひ」。日本発の舞台芸術として、世界へ届ける未来を切り拓きます。

いつも

あたたかいお言葉やご支援

ありがとうございます

私たちもそのお言葉に

励まされてプロジェクトを

進めることができております


ここ3年ほど、埼玉県飯能市の盆踊りに関わっ

ています。

主催の方からのお声がけで、踊りの先導をす

るようになり、事前に振りを伝え、初めての

人も一緒に踊れるようにして、みんなと輪に

なって踊る。

依頼を受けて始めたことですが、3年続ける

中で、盆踊りから、思っていた以上にたくさ

んのことを受け取るようになりました。


【輪になって踊っていると、場そのものが変

わっていく】


盆踊りでは、子どもも、お年寄りも、踊り慣

れている人も、初めて踊る人も、同じ輪の中

に入っていきます。

 最初は振りがわからなかった人も、

前にいる人の動きを見ながら、少しずつ一緒

に身体を動かし始めます。

同じ音を聞いて、同じリズムで身体を動か

し、それを何度も繰り返していくと

その場に流れている空気が、少しずつ変わっ

ていく。

輪の中にいる一人ひとりが生み出すものが重

なって、そこに独特の時空間が立ち上がって

いくような感覚があります。

 

誰か一人がその空気をつくっているわけでは

ありません。

踊っているみんなで何かを共有して、そのエ

ネルギーがどんどん高まっていく。

輪の中でそれを感じながら、

「舞には、こんな力もあるんだ」と思うよう

になりました。

 

【そこから、郡上の盆踊りへ】

 

そんな体験を重ねるうちに、

もっと盆踊りを知りたいと思うようになり、

郡上の盆踊りにも足を運んでみました。

長い時間をかけて受け継がれてきた土地の踊

りに、実際に身体を置いてみると

その土地で、その音の中で、人と一緒に身体

を動かすからこそ感じられるものがあり

長く踊りを続けながら探してきたものと、

どこかでつながっているように感じました。

 

 【人は、なぜ何千年も舞ってきたのだろう】



世界のさまざまな土地に、祭りがあり、祈り

があり、その中に舞があります。

豊作を願うとき。

季節が巡るとき。

人が生まれたとき。

人が亡くなったとき。

何かを祝い、何かを送り、

何かを迎えるとき。

人は歌い、音を鳴らし、身体を動かしてきま

した。

 劇場も、チケットも、「エンターテインメン

ト」という言葉もなかった時代から、

人は踊ってきました。


なぜなのだろう。 

飯能の盆踊りの輪の中で感じた、

あの独特の時空間。

みんなで身体を動かすうちに、

場のエネルギーが高まっていく感覚。

もしかしたら昔の人たちも、

私たちが今

「踊り」と呼んでいるものの中に、

こうした力を感じていたのかもしれません。

 

【そして「あふひ」でも、輪をつくります】


「あふひ」では、そんな体験ともつながる

新しい試みをします。

日本の盆踊りとアラブの音楽をつないだ、

オリジナルの「アラブ盆踊り」です。

 

 25年間続けてきたオリエンタルダンス。

日本の盆踊りの輪の中で身体を通して感じて

きたもの。

その二つが出会ったとき、

どんな「舞」が生まれるのだろう。

それを舞台で試してみたいと思っています。

 

今回のために

オリジナルの曲を作曲していただき、

普段一緒に盆踊りをしている仲間も、笛で参

加してくれます。

そして最後には、

50人を超える人たちで、大きな輪をつくって

踊ります。

 

 【舞は、人と人の間に起こるものなのかもし

れない】

 

同じ場所に人が集まり、同じ音を聞き、

一緒に身体を動かすことでしか生まれないも

のがあります。

一人では生まれない。誰かが一方的に与える

ものでもない。

舞とは、誰かが「見せるもの」ではなく

「人と人の間に起こるもの」なのかもしれま

せん。

 

だから人間は、何千年もの間、

踊ることを手放さなかったのかもしれない。

 

「あふひ」の舞台にも、

大きな輪が生まれます。

 

日本の盆踊りと、アラブの音楽と、そこに集

まった50人を超える人たちの身体。

そのすべてが重なったとき、どんな時空間が

生まれるのか。

その瞬間を、

観客の皆さんとも同じ場所で共有したいと思

っています。

 

人は、なぜ何千年も舞ってきたのだろう。

その答えを言葉ではなく、

大きな輪の中で、身体で感じることができる

のかもしれません。

 

 

 



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