
40周年記念誌のクラウドファンディングは、いよいよ残り1日となりました。
現在、863,800円/85人。
たくさんのご支援、本当にありがとうございます。
第18回は、
「森に、新しい関わりが生まれていく。」
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40周年を迎えた今年の飛生には、MASHIROさん、金川太一さん、飯島海さんなど、新しい世代の作り手たちが加わりました。
それぞれが、それぞれのやり方で飛生の森と関わり、作品をつくっています。
そのひとり、MASHIROさんは約1か月、飛生に滞在しながら制作しました。
最初は、飛生という場所を少し外側から見ていたといいます。
けれど、毎日森に入り、音を聞き、匂いを感じ、暗さや虫たちと過ごしているうちに、少しずつその場所が「自分ごと」になっていった。
森の中で制作することと、その場所を知っていくことが、いつの間にか地続きになっていきました。
少し前の連載で、キヨさんのこんな言葉を紹介しました。
「木も世代交代していきたい。そして、人間もまた世代交代してほしい。それが自然なんじゃないかな。」
でも、世代交代というのは、誰かに何かを背負わせることではないのだと思います。
飛生をこうしてほしい。
これを守ってほしい。
次はあなたが続けてほしい。
そんなふうに決めることでもない。
新しく来た人が、自分で森を歩き、自分で感じ、自分なりの関わり方を見つけていく。
その先で、何が生まれるのかはわかりません。
今年の飛生には、そんな新しい関わりが少しずつ始まっているように見えました。
40周年は、これまでの時間を振り返る年であると同時に、これからこの場所にどんな人が出会い、どんなことが起きていくのかを考える年でもありました。
飛生は、これからもきっと変わっていきます。
その変化を、少し楽しみにしています。
クラウドファンディング終了まで、あと1日。
今回の40周年記念誌では、これまでの40年とともに、いま飛生で起きている変化も残していきたいと思っています。





