認知症も介護も隠さない。舞台で子どもに伝え、助け合える未来をつくる

今年の11月3日(火・祝)に小田原三の丸ホールにて舞台公演「あ・い・で・すアンソニー」を公演します。 ※テーマは認知症に因む介護の舞台を実現したくて今回初めてクラウドファンディングをやります!!

現在の支援総額

69,000円

1%

目標金額は5,000,000円

支援者数

15人

募集終了まで残り

20日

認知症も介護も隠さない。舞台で子どもに伝え、助け合える未来をつくる

現在の支援総額

69,000円

1%達成

あと 20日

目標金額5,000,000円

支援者数15人

今年の11月3日(火・祝)に小田原三の丸ホールにて舞台公演「あ・い・で・すアンソニー」を公演します。 ※テーマは認知症に因む介護の舞台を実現したくて今回初めてクラウドファンディングをやります!!

ブッチー武者です。前回の「時系列が消える」という話の続きです。

認知症の方の「徘徊」も、実は時系列と深く関係しています。特に女性の場合、お嫁に行く前の実家と、結婚してから住んでいる家がありますよね。認知症の症状が出ると、今住んでいる家を見て「ここは私の家じゃない」と感じることがある。頭の中には、昔の実家のイメージが鮮明にあるからです。「なぜ私はここにいるのだろう」。そして自分の家を探しに、外へ出てしまう。

つまり、ただウロウロしているわけではないのです。自分がいたはずの場所に帰ろうとしている。ところが足腰はまだ元気ですから、何十キロも歩いてしまうことがある。

警察庁の発表によると、認知症またはその疑いで警察に届け出があった行方不明者は、2025年の一年間で1万7345人にのぼりました。前の年からは減ったものの、高い水準が続いています。保護されても、ご本人が住所をうまく言えず、家に帰れないケースもあります。

探す家族、警察、受け入れる施設。認知症のご本人の大変さと同時に、それを支える周りの人たちの大変さがあります。これは一つの家庭の問題ではなく、社会全体の問題だと私は思っています。

『あ・い・で・すアンソニー』では、こうした「きれいごとでは済まない場面」も、隠さずに子どもたちに見せるつもりです。知ることが、助け合う心の第一歩だからです。

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