
公開から1週間が経ちました。
日を追うごとにご支援が届き、本当にありがとうございます。
三銘柄を並べて飲み比べたいと、セットを選んでくださる方が多く、
酒屋として、とても嬉しく思っています。
今日は、プロジェクトページでは書ききれなかった話をさせてください。
3銘柄を鹿児島の蔵に預けてから、
私のところには年に一度、試飲用の150ccの小瓶が届きました。
それを、約20回。
同じ酒を、20年以上かけて飲み続けてきたことになります。
小瓶が届くたびに、栓を開けて、香りを確かめ、口に含む。
去年の味と比べて、どう変わったかを確かめる。
それが毎年の、私だけの決まりごとでした。
大きく味が動いたのは、6年から8年のあたりです。
角が取れて、まろやかになる。
芋の雑味が引いて、米が前に出てくる。
小瓶を開けるたびに「まだ良くなる」と、確信を深めていきました。
けれど、寝かせれば寝かせるほど良くなるわけではありません。
熟成にはピークがあります。
それを過ぎると、角が取れるどころか、個性そのものが消えていきます。
20回目の小瓶を口にしたとき、
「今が一番まろやかで、かつ、それぞれの個性が残っている」
そう判断しました。
だから、今お届けします。
待ったから出すのではありません。
今が飲み頃だと判断したから出す。
20年分の小瓶が、その答えです。
早割の「大和の薫 白・黒 飲み比べ」(6,800円)は残り72セット、
いちばん人気の「三銘柄セット 720ml×3本」(11,250円)は残り95セットです。
焼酎好きのお知り合いがいらっしゃいましたら、
このページを教えていただけると嬉しいです。



