昨日活動報告を書いた後、「クラファンが終わるまで1日1投稿しようかな」と急に思い立ちましたので、本日もマタギスナイパーズチーム運営責任者のドモンが投稿をさせていただきます。(そうやって自分を追い込むスタイル)
チームができて丸5年が経ち、その間にチームの大きなところは変わりませんが細かいディテールの部分は変わり、私自身のチームに対する考え方も少しずつ変わってきています。
「応援されるチームって何?」「このチームが存在している意義は?」「今後どこにチームを導いていく?」といったことが目まぐるしく頭の中を駆け巡り、答えの無い毎日が光のように過ぎ去っていきます。
なぜ「答えの無い」と表現するかと言うと、参考にするチーム、目標にするチームが存在しないから。
フィジカルのスポーツチーム・eスポーツチームは数あれど、私たちのように活動しているプロのシニアeスポーツチームは5年経っても日本には現れておらず(私が把握していないだけでしたらすみません)、世界を見ても私たちが当初参考にしたスウェーデンのSilver Snipersくらいしか無いのかなと。そのSilver SnipersもInstagramの更新は2021年を最後に途切れており、最近の活動は見えてきていません。
「暗中模索とは正にこのことだなぁ」なんて思いながら日々反省を繰り返しています。
文字にするとあまり温度感が伝わらないかもしれませんが、現場にいると結構ハードシングスです笑
正直大して売上にもならず、そのくせ時間も労力も精神的疲労もかかるこのプロジェクトをなんでやり続けられるかといったら、誤解を恐れず言うと「選手が喜んでいる姿が見たい!」「ゲームが好きだから!」といった綺麗な答えではなく(もちろんそれらも理由の1つではありますよ!)、なりたい未来の自分の居場所を作っているということが1番大きな理由じゃないかと最近思っています。
若い人は未来がある、あなたはまだ若いから将来楽しみね、日本一・世界一を目指せるのは若い人、これからの時代は若い人が作る、若い人がいないとダメだ・・・etc
「若さ」に起因するたくさんの希望や未来は腐るほど出てきますが、ここに年齢を経た後のものってほぼ無いんですよね。
むしろ無いどころか、ネガティブにされる始末。
それでは誰も歳をとりたくないし、歳をとることがマイナスに感じられるし、そこに「希望」「未来」なんてあるわけがない。
若い頃は自分の努力が足りず、なりたい自分を諦めてきたけれど、年齢を経て経験や考え方が熟成された今、再度なりたい自分を目指せる環境があってもいいんじゃないかと思います。
私は小学生の頃からスポーツをしてきましたが、日本一なんて夢のまた夢、それどころか市の1位だって経験したことがありません。それでも、今日本一を目指せる何かがあるのであれば、「日本一になりたいな、なってみたいな」と少なくとも私はそう思います。
だからこそ今マタギスナイパーズを運営し、日本一、そして世界を目指せるチームにし、そこに◯十年後自分がいたい、と思っているのです。
なんて自分よがりな考え方なんだ!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてみてください、10代の頃の自分と今の自分、どこが変わったんでしょうか?内面は変わっていないのに、「◯歳だから・・・」を言い訳にして自分を抑えてはいないでしょうか?
マタギスナイパーズはその抑えてきた自分を解放する場でもあります。負ければ悔しいし、落ち込むし、でも勝てば文句なしに嬉しいんです。人間の大事な喜怒哀楽は年齢によって抑えられていくものではありません。
マタギスナイパーズがあることで、「60歳過ぎても世界目指すぞ!」なんて思ってくれる方が増えたらこの上ない喜びだなぁと思っています。
続
(↑昨日も「続」って入れようとしていたのに忘れてしまいました。この話は続きます。)



