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〜いちご王国栃木生まれ〜 ふるさとの魅力を伝える美味しいリキュール作ります!

苺の生産量「50年連続日本一」を誇る栃木県より。リキュール製造を通して、日本のふるさとの美味しさと魅力を届けていきます。私は長年バーテンダーとして、地域素材でリキュールを作ることに挑戦し、お客様と共に夢を描いてきました。これから、王道の国産リキュールブランドになっていくことを本気で目指します!

現在の支援総額

4,173,500

126%

目標金額は3,300,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/20に募集を開始し、 226人の支援により 4,173,500円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,173,500

126%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数226

このプロジェクトは、2018/11/20に募集を開始し、 226人の支援により 4,173,500円の資金を集め、 2018/12/31に募集を終了しました

苺の生産量「50年連続日本一」を誇る栃木県より。リキュール製造を通して、日本のふるさとの美味しさと魅力を届けていきます。私は長年バーテンダーとして、地域素材でリキュールを作ることに挑戦し、お客様と共に夢を描いてきました。これから、王道の国産リキュールブランドになっていくことを本気で目指します!

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こちらは栃木県で採れた高級品種の落花生「ナカテユタカ」です。

国内落花生の8割は千葉県で生産されていますが、実は、栃木県の清原地区や真岡市にかけても、落花生畑が広がります。

そこには宝積寺層と呼ばれる、落花生の作付けに適した水捌けの良い堆積層があります。


落花生の焙煎は、専門の焙煎職人にお願いしました。
豆の収穫の秋から節分までは繁忙期なので、夏場に見学してきました。

夏の焙煎は暑すぎて危険なので、工場は静かです。
どんな設備か、見せてもらいましょう。

豆の蒸し釜や、重たい豆を移動するための天井クレーンがあります。
酒蔵さんの蒸米シーンに似ていますね。

ゴゥンゴゥン。


回転型の炭火煎りの機械です。
この筒状の網の中に豆を入れて、回転させながら炭火で煎っていきます。


こちらは回転させずに豆を煎る機械です。
網を張った木枠に豆を広げて、フレームに乗せます。
手前の黒いパーツが石臼のように回転すると、フレーム土台が平行に揺れ動いて、下からの炭火でじっくりと豆を煎っていきます。

豆の水分状態によって調整が必要で、焙煎機を併用していくそうです。


そうして丹精込めて炭火煎りしてもらった豆を、12月に届けていただきました。

漬け込み加工して、明るい琥珀色のお酒になってきました。とてもいい香りです。

琥珀色代表のお酒のウイスキーには、焦がした樫の木の香りが付いていますが、煎った落花生の香りもウッディーで、胸がキュンとなります。そして、豆は縁起もの。

素材の香りやイメージをそのまま閉じ込めることのできるリキュールは、ダイレクトにシンプルな素材の表現ができて、けれど料理のように手間ひまかかった贅沢なお酒です。

より美味しく、もっと届けられるように、どんどん楽しく作っていきます。


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