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築60年の古民家を再生して家具店をOPENさせる

現在の支援総額

658,000

131%

目標金額は500,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/04/03に募集を開始し、 107人の支援により 658,000円の資金を集め、 2014/06/02に募集を終了しました

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築60年の古民家を再生して家具店をOPENさせる

現在の支援総額

658,000

131%達成

終了

目標金額500,000

支援者数107

このプロジェクトは、2014/04/03に募集を開始し、 107人の支援により 658,000円の資金を集め、 2014/06/02に募集を終了しました

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今日から、2階の天井板をはがし始めました。 この家、昔の家なので天井高が低いんです。 一階は土間があるため、土間部分は高いのですが、一段上がった部屋のほうはやっぱり低い。 そこはどうしようもないのですが、2階は天井板をはがしたら開放感があるのではと思い、吹き抜けにすることにしました。 ところがなかなかこの作業大変です。 屋根の瓦から落ちてきた土がたくさん天井板にたまっていたのでまずは掃き掃除。 天井板は人の体重を支えられるほど丈夫ではないので、梁の上をたどりながら… 土ぼこりがすごくて、毛穴中まっ黒になりました。 天井板をはがすのもずっと腕を上げっぱなしなので大変。 長くていい板を使っているので、きれいにはがして再利用できたら…と思っていたのですが、とても無理でした。 とりあえず半分終わりましたが、明日の筋肉痛が怖いです。


がいし
2014/04/21 17:52
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私たちの家で気に入っているところの一つ、「碍子(がいし)」です。 昔の家などで見たこともある方がいらっしゃると思うのですが、丸見えの電気配線。 磁器でできている「ノップ碍子」というものに固定しながら配線しているのですが、ぜひ残したいなぁと思っています。 大工さんにもおすすめされ、電気屋さんと相談してみると、そのままやってくれるとのこと! もう60歳を過ぎた電気屋さんでしたが、その電気屋さんが若い頃ももう使われていなかったそうなんです。 50~60年くらい前まで使われていたそうなので、この家を建てた頃が最後なんですね。 配線ができる方も少ないとか… 今はまだほこりまみれですが、早く復活させたいです。


天窓
2014/04/20 06:59
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天窓がつきました。 窓は、自分で木製の建具を製作する予定ですが、天窓だけは雨漏り対策も兼ねて、アルミサッシのものをいれました。 明かり取り&夏の換気も兼ね、これから活躍する予定です。 手前にぶら下がっているもの… 初めて見た時コウモリと思ってビックリしましたが!60年前の建前の時につけたものと思われる、扇子と何か、です。 もうだいぶ朽ち果てていてよくわかりませんでした。 これから天井板を外して、二階は高くなる予定です。


水腐り
2014/04/19 06:03
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シロアリがいなくてほっとしたものの、やはり築60年。 いろいろと傷みが出ています。 家の土台となる部分の木が水腐りしていました。 写真は、家の北側の部分。 日が当たらず、おまけにのちの改装で、隣との境界にコンクリートが張られていたために風通しが悪くなっていました。 雨が降ると水が流れ込むために、木が腐食してしまったのです。 大工さんには、思っていたより良かったよ、と言われはしたものの…前途多難です。 床下に腐った材木の山が入っていたため、急いで全て取り出し、風が通るように。 家の脇も水を掘って、雨水がたまらないように応急処置。 湿気が溜まらないようにすること、が家を長持ちさせる基本でしょうか。


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木造2階建てのこの古民家。 二階には6畳の和室が二間と、納戸がありました。 納戸の中には荷物が残ったままだったのですが、狭いしたいしたことないと思っていたら、片づけを始めてみると…でてくるでてくる! すごい量の本や食器、のほかに、どこかで使用されていた戸や木材の残りなどなど。 思っていた以上にすごい量でした。 すべてきれいになってみると、奥には小さな明り取りの窓。 写真手前右手には、一階が見下ろせる引き戸があり、なかなか明るい。 吹き抜けにしてしまおうかと思っていましたが、少し明かりをつければ十分。 たっぷり荷物がしまえる納戸として、これからも活躍しそうです。