はじめまして。このページをご覧いただきましてありがとうございます!

私たちは、最高に美味しいハンバーガーを【BONNIE&FRIED】という名のフードトラック
で皆様にお届けしたい東京在住の夫婦です。





私たちは、ハンバーガーが大好きです。時間があればいろいろなハンバーガーショップを食べ歩いたりしています。

私たちは東京在住なのですが、近頃は本当に様々なハンバーガーショップがあります。
そしてどのお店もそのお店独自のハンバーガーを提供しています。
美味しいんです。どれも。それぞれのハンバーガーにそれぞれの美味しさがあるんです。

ですが…だんだんと経験を重ねてくると人間まぁ欲が出てくるものでして。
”あーもっとこうだったらなぁ” とか ”ここがもう少しこうならもっと美味しいのになぁ”
とか、素直に味わう以外の余計な事を考え始めてしまい……そしてそんな余計思考が
積もりに積もった結果、

”ならば自分たちで本当に美味しいハンバーガーを作ってみよう!”

という思いに至ったのです。

私たちの作るハンバーガーはとてもシンプルです。
基本的にはチーズバーガーです。

ですが、バーガーソースにこだわりました。
素材、分量、制作時間、保存方法 etc etc…思いつくかぎりいろいろな方法を試しました。
妻が飲食業界で13年程働いておりますので、妻の知人たちにも協力していただきました。
私の知り合いの料理の専門家たちにも協力していただきました。
本当に数え切れないほどのトライ&エラーを繰り返しました。
(失敗食材たちは色々な料理に姿を変え、我が家の夕食になり家族3人(3歳の娘が1人おります)で美味しくいただきました。)

そしてついに、これだ!という私たちが心から納得のいくバーガーソースを完成することが出来ました!

マヨネーズベースに、マスタードなど様々な味を加えて作った酸味と辛味が特徴のサワー
ソースです。
ハンバーガーに溶け込む味の裏方的なソースではなく、ソースの味がしっかり立ってソース
自身がハンバーガー全体の味を引っ張り上げるような主張の強いソースを目指しました。

この2人めの我が子のようなバーガーソースを使って、アメリカンビーフ100%のパティに
葉野菜たっぷり、そしてちょっとの隠し味入りチーズバーガーを作りました。
もう最高でした。本当に美味しかったです。

こうして最高のハンバーガーが完成したので、せっかくならばぜひそのハンバーガーを
たくさんの方々に食べていただきたいという思いが募り、ならばもう自分たちの作った
チーズバーガーを提供するハンバーガーショップを始めてしまおう!と考えました。

でもどうせやるなら楽しくやろう!
色々な場所で色々なお客様に自慢のハンバーガーを食べていただこう!
2人とも旅好きだし!

と考え、フードトラックという販売方法を選択しました。
Image captionそして今回、クラウドファウンディングに挑戦することにいたしました。





フードトラックをやろう!と決めたのはいいのですが……フードトラックの世界は私たちにとってまったくの未知の領域でした。インターネットと本で得た知識と私たちの想像だけで行動に移すのは少なからず不安もありました。ですので不安を少しでも解消するために『よし人に相談してみよう』と考えました。

まず私たちが話を聞いて頂いた方は二子玉川にある『Let It Be Coffee』というカフェの
オーナーご夫婦のmotocoさん、哲夫さんのお二人でした。
お二人は『Let It Be』を二子玉川にオープンする前は "旅するコーヒー屋” として
コーヒーグッズを片手に日本各地でコーヒーを淹れていたというとても面白くて素敵な
ご夫婦です。コーヒーも最高においしいです。
https://www.instagram.com/letitbecoffee/
https://goodcoffee.me/coffeeshop/let-it-be-coffee/

お二人にフードトラックの事を相談してみると、とても親身に、とても的確なアドバイス
をたくさんくださいました。そしてさらに、もっと現場のリアルな声を、ということで
現在フードトラックをやっているという知り合いの方を紹介してくださいました
(本当にありがとうございます)。


そしてmotocoさん哲夫さんにご紹介いただいた方が、蔵前で『Leaves Coffee Roasters』というお店をやりつつ他にも数店舗、さらにフードトラックも現役で
走らせている石井さんという方でした。

石井さんも、ご迷惑にも営業中にお店にお伺いしたにもかかわらず、私たちのために
たくさんの時間を割いてとても親身にお話しを聞いてくださいました。
実際にフードトラックをやるにあたって経験者でしか知り得ない楽しさや苦労など、
本当に様々なことを教えてくださいました。


そしてさらに、妻の友人の紹介で元々フードトラックをやっていて現在は東神田で
parque tokyo』というコーヒーショップ兼ケイタリングサービスのお店を経営している
伊藤さんという方にもお話しを聞いていただきました。
https://parque.tokyo/

伊藤さんも、初対面の私たちにそんなことまで教えてくれるの!? と思うほど、フード
トラックやコーヒー業界の大切な部分をたくさん教えてくださいました。


今あげた方々は私たちがこれから始めるフードトラック及び飲食店経営の先達たちとして、
とても大事な、とても為になることを様々ご教授くださいました。
みなさん本当に良くしてくださいまして、今もいろいろと相談に乗っていただいたり手助け
していただいたり、様々なお力を貸してくださっています。

それ以外にも、私や妻の友人、仕事でお世話になっている方々など、本当にいろいろな
人たちが私たちの挑戦に力を貸してくださっています。

みなさん本当にありがとうございます。

そんな周囲の方々の話しを聞き、自分たちでもさらに情報を集め、それらを整理して
私たち自身のモチベーションに昇華することで不安はずいぶんと小さくなり、今はもう
BONNIE&FRIEDをスタートするワクワク感が完全に不安を凌駕しています。
私たちの中にある心の準備はほぼ整いました。

あとはもう【BONNIE&FRIED】をスタートさせるのみです。






私たちの作るハンバーガーにはトマトが入っていません。私たちはハンバーガーを
フードトラックで販売するという形態を選んだので、基本的にハンバーガーは
テイクアウトされていくと考えています。
その際トマトが入っていると、トマトから出る水分でバンズがふやけてしまいます。
それを避けるためにトマトを入れるのをやめて、葉野菜も一般的なレタスよりも水分量
の少ないグリーンリーフとフリルレタスを使用することにしました。

ソースとピクルスの酸味、パティとチーズの旨味、グリーンリーフとフリルレタスの
ほのかな苦味。これだけでも充分に美味しかったのですが……せっかく自分たちで味を
全部決めていい、完全オリジナルバーガーを作れるんだからもっととことんこだわろう!

という事で、今の味にさらに香ばしさをプラス出来ないかと考えました。

そして(また長い長い)紆余曲折を経てたどり着いたのが黒い竹炭パンでした。

竹炭を練り込んだ生地で作るバンズを炙る事で、普通のバンズよりも少しだけ香ばしさが
増します。その少しだけの香ばしさが絶妙にハンバーガーの味を引き上げてくれました。

自分で言うのもなんですが、このハンバーガー、本当に美味しいです。
徹底的にこだわりました。いま出来ることは全部やりました。
このハンバーガーを皆様に食べていただき、私たちと同じ感想を持ってくださったら本当
に嬉しいです。





フードトラックという営業形態は、年を追うごとに右肩上がりの増え方をしています。
その認知度もひと昔前とは比較にならない程上がっております。

下記に参照グラフを掲載いたします。↓

店舗を構えない営業方法ではありますが、この様にフードトラックという業務形態を
受け入れていただける土壌はすでにかなり形成されていると考えます。

さらに、訪日外国人の数も年々増え続けております。
下記グラフ↓

この状況もフードトラックという販売方法、そしてハンバーガーという商品にとっては
非常に強い追い風になると考えます。







ただいま申請、話し合いの段階なので確約は出来ないのですが(スミマセン…)
私たちが現在希望している出店予定場所です。↓ 詳細はSNS等で随時更新していきます。
https://www.facebook.com/fride.bonnie (face book)
https://www.instagram.com/bonnieandfriedtokyo (instagram)


二子玉川、青山、赤坂、原宿、千駄ヶ谷、東銀座、丸の内、代々木、静岡市


この他にもイベント会場など様々な場所で出店するかもしれません。いやします。
見かけたらぜひお声をかけてください。






すでにお気付きの方も多いとは思いますが、店名の【BONNIE&FRIED】は
私が子供の頃(リアルタイムではないです)に観て衝撃を受けた映画のタイトルにちなんで
名付けました。

Image captionちなみに、フレンチ ”フライ” も提供しますので一応そっちにもかけています。







◯フードトラックの改造費
◯調理器具の購入費

に使わせていただきます。


私たちは今回フードトラックのシェルを新規で製作依頼しました。
ですのでシェルは完全にスケルトンの状態で来ます。

そこに施す所轄の保健所から営業許可を得るための改造やデコレーション、実際に移動
ハンバーガー屋として開業するために必要な厨房設備の購入などに使わせていただきます。





私たちの提供する食べ物、飲み物を出来るだけたくさんの方々にお試しいただきたい
という思いから、基本的には【BONNIE&FRIED】で提供する商品をリターンの中心に
しようと考えています。

ですが、今回の挑戦に力添えをしてくれている友人の協力をいただき、いくつかの
ノベルティもご用意できることになりました。


※ フード、ドリンクチケット

【BONNIE&FRIED】で提供するフード、ドリンク(ハンバーガー¥850〜、ドリンク¥400〜)であればどれでも代金のお支払いなしで交換できるチケットです。

各枚数の数だけご提供いたします。


※ ◯◯ずっと提供、ずっと500円off

2品ずつ(フード2品、ドリンク2品)まで、使用期間内であればずっとどのフード、
ドリンクでも代金のお支払いなしでご利用いただけるカードです。

ずっと500円offは【BONNIE&FRIED】がある限りお会計からずっと500円offになるカードです。

どちらのカードも1日につき1回までのご使用とさせていただきます。


※ 軒先出店2週間

【BONNIE&FRIED】の店頭で2週間あなたの作品を販売いたします。

販売期間は上乗せ支援で変更可能です。


※貸切出張

【BONNIE&FRIED】をお好きなところで貸切でご利用いただけます。

食事のご提供数は上乗せ支援で変更可能です。


※ステッカー、Tシャツ

デザイナーユニット『LouThesz』(ルーテーズ)にデザイン協力をしていただいて
制作するステッカーとTシャツです。

ステッカーは3種類、Tシャツは2種類制作いたします。

Tシャツはベースの色が黒、サイズがS,M,Lの3サイズです。
サイズはリターンのオプションで選択できます。


『LouThesz』(ルーテーズ)は濱田君、佐藤君という陽気な2人が、デザインを武器に
世界で活動する陽気なデザイナーユニットです。
グラフィックやプロダクトのデザイン、さらにはイベントや店舗の設計まで幅広く
活躍されています。陶器を焼いたり動画を作ったりもしています。





赤澤(妻)
はじめまして。

兵庫県神戸市育ちです。私が主にBONNIE&FRIEDのキッチンで調理いたします。

代官山のカフェでバーテンダーを1年、サービスマンを2年、その後は料理に携わって
10年、現在は恵比寿のシーフードイタリアンのお店で働いております。
結婚、出産、子育てを経験し20代の頃に比べるとかなり角が取れたらしいです。

居心地のいい職場に物足りなさを感じながらも、仕事、子育て、家事に追われ、
気づけば娘ももうすぐ4歳。
娘が小学生になる頃には自分たちのお店を...と思っていましたが、自分たちの夢を叶え
るのを後回しにする事は家族にとってhappyなのか…?と、夫婦で話し合いました。
月並みですが、1度きりの人生。今やろう!!と決めました。
娘に「お父さんとお母さん、ハンバーガー屋さんやろうと思うんだ。」と話すと、
『私も手伝う!私もやるね!』と嬉しい言葉。
さらに背中を押してもらいました。

私たち 【BONNIE&FRIED】のこだわり抜いたハンバーガーを是非皆さんに食べていただきたいです!
美味しいコーヒーと共にご用意いたします!!!

料理、旅、手芸、家庭菜園(最近始めました)が好きです。

以下、私の簡単な飲食業界での経歴です。↓

代官山 FRAMES 1年

恵比寿 neuf cafe 1年
(系列店)
渋谷 139 cafe 2年

神宮前 yao 3年

青山 クレヨンハウス 1年

恵比寿 M house 5年



赤澤(夫)

はじめまして。

静岡市出身です。3年間美容師、その後ヘア&メイクアップの仕事を18年やっております。
主に広告、TV番組、雑誌などでメイクを担当させていただいております。

私は妻の様に料理のプロではないですが元々料理が好きで、さらに(権利の関係で詳しく
は書けませんが)某朝の情報番組内で毎日放送していた(残念ですが今年の3月で終了して
しまいました)某料理コーナーでも8年間メイクを担当していたお陰で、普通のヘアメイク
よりはかなり食に通じていると自負しております。

ヘアメイクの仕事は撮影の現場でメイクを行いヘアスタイルを作ります。
そしてその作品は何人もの手を経て世の中に発表されますので、実際に私のメイクを見た
人達がどんな感想を持っているのか、私のメイクは商品の売り上げに貢献できているのか、
などの評価はなかなか私の元までは届かないのが現状です。

その点飲食の仕事は、直接お客様に自分たちの商品をお渡しできる、その商品のフィード
バックも直接受け取れる、という所にとても魅力を感じています。
美味しいモノを食べることはシンプルに幸せなことですしね。

ハンバーガー以外ですとコーヒー、映画、旅、ファッション(特に靴)などが好きです。







最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。

私たちはフードトラックという方法でたくさんの人たちと触れ合い、そしてまたたくさんの
人たちに私たちのハンバーガーを食べていただきたいと思い、今回の挑戦をする事に致しました。

”売れればいいや” ではなく、本当に自分たちが美味しいと思えるモノを作り、
それを食べていただく。そんな本物の仕事がしたい、と強く願っております。

もちろん誰かに雇われて、依頼されて行う仕事であっても、本物の仕事は出来ます。
ですがそれは雇った人、依頼した人が本当に本物の仕事を求めている場合だけで、
それ以外は ”こうしときゃ売れるから” であったり ”見栄えが良ければいいよ” などという
ベクトルで仕事が進んで行く場合がとても多い様に感じています。

私たちはそんな(もちろん全部とは言いませんが)良くない状況を少しでも良くできない
ものかと考え、ならば自分たちで本当に納得のいく仕事を楽しく一所懸命にやって、
ちゃんと成功してその姿を世間に見てもらえれば、本当に小さな波紋ですが、もしかしたら
誰かに本物を目指す事の意味を届けられるのでは、と思っています。


少なくとも私たちの娘には届くと信じています!……きっと




長文となってしまいましたが、私たちの挑戦を応援していただけるならば
本当に嬉しいです!

どうぞよろしくお願いします!






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本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2019/09/26 10:00

    みなさま元気にお過ごしですかBONNE&FRIED.tokyoです。ゴメンなさい。Tシャツのデザイン入稿が予想以上に難航いたしまして、当初考えていたよりも時間がかかってしまっています。チケットとステッカーはすでに出来ています。なので今はTシャツの到着待ちです。お待たせして大変申し訳あり...

  • 2019/08/12 22:30

    いま東京で1番盛り上がっているエリアは?と聞かれたらどこだと答えます?豊洲?千駄ヶ谷?日本橋?……いやいや、確かに市場移転やらオリンピックやらで盛り上がってますけども、ホラ他にもあるじゃないですか。ここ数年でデッカイ駅ビルが建って、シネコンも出来て、某巨大企業が本社を移転したりしてビックリする...

  • 2019/08/11 17:01

    BONNIE&FRIED.tokyoのホームページができました。https://bonnieandfried.tokyoこちらでメニューやスケジュールを確認したり、9月のオープン以降はご予約やお問い合わせなどもこちらから出来るようになります。SNSでもできますけどね。見てくださいurl...

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