プロジェクト本文

CAMPFIRE史上最高支援額を誇る2年前のPetzval 85mmプロジェクトの大記録を塗り替え、数あるCAMPFIREプロジェクトの中で最も支援金額を集めたプロジェクトになりました!

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最後のゴール

14,500,000円… 絞りプレートを束ねて持ち運びできるレザーストラップ付きカラピナをプレゼント!


※製造前段階の為、画像はイメージとなっております。

達成したゴール

1,000,000円目標支援額達成・プロジェクトSUCCESS
3,500,000円… Petzval写真プリントのセットをプレゼント!
4,500,000円… Petzvalレンズでお使いいただけるスペシャル絞りプレート2点をプレゼント!
6,000,000円… Petzvalレンズでお使いいただけるスペシャル絞りプレートをさらに2点追加でプレゼント!
10,611,600円… Petzvalレンズでお使いいただけるフィルター(NDもしくはUV)をプレゼント!→投票の結果、NL(減光)フィルターに決定しました。
12,300,000円… Petzvalレンズ用のレザーポーチをプレゼント!

※48,000円以上のレンズ付きのリターンをご支援頂いている方に限らせていただきます。

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ペッツバールレンズ生誕175周年の今年、ロモグラフィーのPetzvalレンズは世界初の渦巻きボケ調節可能なレンズに!

175年前の過去から未来へ – 1840年、Joseph Petzvalはペッツバール式レンズを発明しました。それは当時の写真界を変えたレンズとして広く知れ渡ることとなります。それから175年後の今年、2013年に発表したLomography New Petzval 85mm Lensの成功を基にロモグラフィーは新しいPetzvalレンズを生み出そうとしています。それがLomography Art Lens シリーズ最新作であるNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensです。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは現代のアナログ及びデジタルカメラの為に設計され、Nikon Fマウント、Canon EFマウントの2種類のレンズマウントをお選びいただけます!(マウントアダプターを介すことで、他の様々なカメラにも装着可能です。)

ぐるぐるボケがコントロール可能! – New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensはボケ調節リングを備え、Petzval固有のぐるぐるボケの渦巻き加減を調節できます。このボケ調節リングにより、今まで不可能であったボケの調節が可能になりました!

焦点距離が58mm、絞り解放値f/1.9 – New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは絞り解放値f/1.9、焦点距離58mmのレンズ。58mmのレンズはポートレイトにも、景観写真にも、ジャンプする猫のような被写体にも最適なオールラウンドレンズです。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensはどんなシーンでも大活躍することでしょう。

真鍮製のボディにプレミアムロシアガラスレンズを搭載 – New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensはロシアの高品質ガラスを使用し、ボディには真鍮を採用。19世紀に発明されたペッツバールレンズそのままの外見は、高級感がありながらシックなヴィンテージデザイン。真鍮のクラシックな素材感を生かした真鍮ゴールド、黒のコーティングを施したブラックの2色からお選びいただけます。

製品情報サイトNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lens マイクロサイト


Ⓒ Issa Ng


Ⓒ Kevin Meredith


Ⓒ Kevin Meredith


Ⓒ Lomography

175年間、こんなレンズを待っていた...!

1840年オーストリア・ウィーンにて誕生したポートレイトレンズは、残念ながら当時の大判カメラ用のフォーマットで設計されており、現代のカメラに装着することができません。そして状態の良いヴィンテージペッツバールレンズを見つけることは大変難しいのです。そんな状況を打破するべくして、2013年、ロモグラフィーはNew Petzval 85mm Art Lensのクラウドファンディングプロジェクトを行いました。そして皆様からの温かいご支援を受け、特徴的な美しいペッツバール写真を現代に蘇らせたのです。それから早2年。再誕生したペッツバールレンズは更なる高みを目指し、進化を遂げようとしています。ペッツバールレンズ生誕175周年である今年、ロモグラフィーはNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの開発に挑戦します!

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは、ボケ調節リングをはじめとする驚きの機能、絞り最大f/1.9、焦点距離58mmなど使いやすい機能を装用させるためにゼロから設計されました。175年もの歳月が経過した今、ペッツバールレンズはクリエティビティの限界に挑戦する新たな機能を手に入れようとしています。皆様も一緒に、ペッツバール写真を次のレベルへと引き上げ、写真界に新しい衝撃を残しましょう!

現在ロモグラフィーは当レンズの開発に全力を注いでおり、2015年12月には最初の支援者様のもとへ届く予定です。少量生産の関係上、発送時期をリターン毎に区切らせていただいております。また、発送が遅延する可能性がございますことを、予めご了承ください。


▲7段階のボケコントロール

 ボケ調節リング:世界初・ボケの渦巻き具合を7段階で調節可能!

ペッツバールレンズで撮影された写真を愛する理由のうちの一つとして、その特徴的なボケの効果があります。レンズ設計上、ペッツバールレンズで撮影された写真は中央部にシャープにピントが合い、ピントが外れる背景部は渦を巻くようなボケが現れます。

前回のLomography New Petzval 85mm Art Lensでは、この効果は背景の種類や、被写体との距離などの要素により効果の現れ方に大きな差異がありました。その為、ロモグラフィーはPetzval 85mm発表から2年の歳月をかけ、このペッツバール特有のボケの効果を最大限に引き出すべく新しい方法を考えました。...そしてその結果、私たちは新しい機能を生み出したのです!

私たちはNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensに、渦巻きボケを導きやすくし、コントロールするための革新的な機能を開発しました。この機能はボケ調節リングと言い、ボケの渦巻き具合を自由に調節できる、今までにない機能です!このリングにより様々な撮影環境下で美しい渦巻きボケを導きだせるようになります。

ボケ調節リングはレンズ上部に位置しレベル1から7まで、ボケの渦巻き具合を調節できます。渦巻きボケをあまり引き出したくない場面ではレベル1に、渦巻きボケを最大限に引き出したい場面ではレベル7に設定すると、今までに目にしたことのないような渦を巻くボケが導き出されます。ボケ調節リングの仕組みはいたって明解です。レベルを調節すると、レンズ群とリングの距離が変化し、渦巻き効果に現れるのです。


▲それぞれのレベルによる渦巻きボケの具合

多用途でスタンダードな焦点距離58mm

現在販売しているLomography Petzval Art Lensの焦点距離が85mmです。当プロジェクトで開発されるNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは焦点距離58mmとなります。58mmのレンズはよりスタンダードなものとなり、様々なタイプの撮影で活躍するデイリーユースのレンズとなります。インドア撮影や景観写真はもちろんのこと、建築物、ストリートスナップ、そしてウェディングポートレイトやファッション写真、さらにはファミリー写真の撮影まで、どんな場面でも活躍します!

そして、新しいペッツバールレンズでは、APS-Cなどのクロップファクターを持つデジタルカメラでもお楽しみいただけます。APS-CフォーマットのデジタルカメラにNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensを装着すると、焦点距離は85mm相当となります。これは前回の85mmのNew Petvzal Art Lensをフルサイズ機に装着した際と同等となります。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensをフルサイズのデジタルカメラに装着すれば、ポートレイトから景観写真、そしてデイリーユースで活躍します。つまり、当レンズは様々なクロップファクターカメラでペッツバールのボケの効果を引き出せるのです。


Ⓒ Kevin Meredith


Ⓒ Kevin Meredith


Ⓒ Issa Ng

Petzval 85mm Art Lensとの違い

New Petzval 85mm Art Lens (詳細はこちら)
・ポートレイトの撮影に最適な焦点距離85mm
・被写体からの距離をある程度保てるので、被写体に圧迫感を与えず、自然なポートレイトを撮影できる
・絞り解放値f/2.2

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lens (詳細はこちら)
・オールラウンドな焦点距離58mm
・ポートレイトから風景写真まで、用途は様々
・ボケ調節リングを備え、ボケの渦巻き具合を7段階で調節可能
・絞り解放値f/1.9


Ⓒ Lomography


Ⓒ Filip Zrnzevic

互換性

New Petzval 58 Bokeh Control Art LensはCanon EFマウント、Nikon Fマウントの2つのレンズマウントからお選びいただけます。(※マウントの選択に関しては、プロジェクト終了時に追ってCAMPFIREにご登録いただいているメールアドレスにご連絡させていただきます。)アナログ・デジタル問わず、この2つのマウントに対応している様々なカメラに直接装着できます。更に、マウントアダプターを介すことで、他にも様々なカメラに対応します。そしてデジタルカメラに装着が可能なので、動画撮影でも渦巻きボケを味わえます。ボケ調節リングによって、ボケの効果も更なる広がりを見せたので、より一層楽しみは増えることでしょう!※マウントアダプターは商品に含まれておりませんが、将来的にロモグラフィー公式オンラインショップで販売予定です。

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは現代のカメラに装着することを念頭に置き設計されたレンズでありながら、核となる部分は伝統的なペッツバールスタイルを継承しています。New Petzval 85mm lensと同様に、New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは19世紀に利用されていたウォーターハウス式絞りシステムを継承しています。(詳細はウォーターハウス式絞りシステムの項をご参照ください。)また、フォーカスはギア式マニュアルフォーカスで機能します。これは200年ほど前のピント合わせの方法であり、フォーカシングノブを回しながら写真を撮るアナログなスタイルに、あなたも魅了されることでしょう!


▲New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensは様々なカメラで互換性があります。

▲クラシックなギア式マニュアルフォーカス

ウォーターハウス式絞りシステム

ウォーターハウス式絞りシステムは、ユニークでかつ絞り設定の変更操作が簡単です。大きさの違う穴の開いた絞りプレートを挿入することで、絞り口径を調節するシンプルな仕組みです。19世紀に実際に使用されていた原始的な方法を味わえるだけでなく、特別なデザインの絞りプレートを挿入することでボケの形も変更出来るという更なるクリエイテイブな機会を創出します。星型のような特別な形の穴の開いた絞りプレートを挿入すると、星型のボケが写真に現れます!そして何より、絞りプレートは身近な素材で簡単に作成出来るので、あなたのデザインの絞りプレートをつくることができます!

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensに標準搭載される絞りプレートは下記の7種類です。これらの絞りでクリエイティブな撮影をお楽しみください。


▲New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensのウォーターハウス式絞りプレート


Ⓒ Christopher Logan


Ⓒ Lomography 

高級感漂う真鍮製

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの(ボディの)輝きは、写し出す写真も高みへと導きだします。外観のデザインに力を入れ、あなたがフォトアドベンチャーで出会う人々の視線を奪うようなレンズになるよう尽力いたしました。真鍮(の色味を生かしたゴールド)と黒のコーティングを施したブラックからお選びいただけます。全てのレンズがロシア・ゼニット社の工場で、少数精鋭の優秀な職人の手作業で組み立てられています。ゼニットはレンズ生産を知り尽くし、複雑なレンズに対する知識も、経験も豊富です。New Petzval 85mm Lensもゼニットで生産され、前回のプロジェクトからスムーズに生産する為の経験を得ました。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensのボデイは真鍮製、そしてレンズ群は最高品質のロシア製ガラスを使用しています。


▲New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの刻印部のクローズアップ


▲Lomography New Petzval 85mm Lensがロシアで生産される様子。New Petzval 58 Bokeh Control Lensも同様に熟練の職人チームが手作業で組み立てます。

レンズ仕様

黄金色の輝くレンズボディの中には、必要なだけのシンプルな機能を搭載しています。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの仕様は、クラシックなスタイルで写真撮影を楽しむのに最適です。

焦点距離: 58mm
絞り: ウォーターハウス式絞り(f/1.9, f/2.8, f/4, f/5.6, f/8, f/11, f/16)
イメージサークル: 44mm
画角: 41度 
レンズマウント: Canon EF / Nikon F
電子接点: なし 
最短撮影距離: 0.6m
フォーカスメカニズム: ギア式マニュアルフォーカス 
フィルター径: 52mm
ボケ調節レベル: 1 (最小) - 7 (最大)

 


▲ペッツバールレンズの光学設計図


▲New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの設計図


▲レンズデザインの図式


▲絞りf/5.6、ボケレベル4に設定した際のMTFチャート

2年前に発表されたNew Petzval 85mm Art Lensは世界中で絶賛の嵐!

2013年に私たちが初めてNew Petzval 85mm Art Lensを発表したとき、クラウドファンディング上での絶賛の声に心から驚かされ、感動したものです。その後プロジェクトはSUCCESSし、レンズは無事製品化され、様々な人々の手に行き渡りました。その中には多くのアーティストや写真家の方々も含み、大変素晴らしいレビューをいただきました。世界的に写真界隈で有力な発言権を持つ名だたるメディアにも同様に素晴らしい評価をいただきました。その中の一部をご紹介します。

 

Wall Street Journal

『Petzvalレンズはデジタルツールでは加工が不可能な写真を創りだす。』

Steve Huff Photo 

『クラシックルックでワイルドなボケの過去のユニークなレンズというだけではなく、このレンズ自体にアートがある。会話が始まる大きな議題となるだろう。』

The Verge 

『君が写真を目的地と同じように考える人ならば、ロモグラフィーのNew Petzval Lensは君を大いに楽しませてくれるはずだ。』

PopPhoto.com

『私たちはハイテクなレンズを愛している。けれど、写真のルーツを思い出させてくれるレンズへの愛も持ったままだ。ロモグラフィーのPetzvalレンズは正にそういうレンズである。』


▲Emily Soto、Alexandra Sophie、Basilio Silva、Dallas NagataがNew Petvzal 85mm Lensを使い撮影したポートレイト写真

Emily Soto

『ボケが生み出すムードと被写体を囲うボケが大好きです。ゴールドカラーのレンズの外見も。次に使う機会が待ちきれない!』

Alexandra Sophie 

『本当に美しいレンズ。重量感があってソリッドで、まるで19世紀からそのまま来たみたい。レンズも、同梱のアクセサリーも、パッケージも、全部とっても立派だった。』

Basilio Silva 

『Petzvalレンズはまるで本物のジュエリーみたい...本当に素晴らしいよ。クレイジーなエフェクト、センセーションを写真に引き出すんだ。』

Dallas Nagata 

『Petzvalは本当に使っていて楽しいレンズ。印象的なボケに加え、このレンズが生み出すコントラストと彩度に特に感銘を受けた。』

Petzval 58 BCを現実のものへ...!

2013年にNew Petzval 85mm Lensを発表して以来、渦巻くボケをもっとコントロールしたいという声、そしてより標準的な焦点距離で作って欲しいという声を多数いただきました。そんな皆様の熱意に答えるべく、そして前回のクラウドファンディングでのプロジェクトに対する温かなご支援を受け、私たちはNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensのプロジェクトを再びCAMPFIREで行うことを決意しました!前回のPetzval 85mmのプロジェクト同様に、New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensを徹底的に設計しました。つまり、レンズ設計を一から作り上げ、全く新しい機能の開発を行ったのです。このように製品を一から用意するプロジェクトには、最初の段階で相当な投資が必要になります。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensのプロジェクトを成功へと導きだす為に、皆様もこのレンズの完成を一緒に目指しましょう!


Ⓒ Lomography


Ⓒ Lomography

ペッツバールレンズの歴史

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensを完璧に理解する為には、歴史の教科書と時代背景の情報なくしては不可能です。Joseph Petzvalはどのようにして最初のペッツバールレンズを発明したのか、そしてそこからどのように写真界の風潮が変化したのでしょう?ペッツバールレンズのストーリーは1839年、1月9日に始まります。この日フランスのAcademy of Sciencesのフランス人アーティストであり物理学者でもあるLouis Daguerre(ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール)が生み出した新構想・銀板写真術の発明を公表しました。しかしながら銀板写真法(この原理にはカメラ・オブスクラと光を感作する銅板を含んでいました)は、特にポートレイトの撮影では問題を含んでいる可能性があると証明されたのです。なぜなら、一枚の写真を撮影するのに10分以上かかったからです。ダケレオタイプの発明は、その欠陥、特に光学研究の改良と露光時間の縮小を改善するレースを引き起こしました。フランス人光学技師で顕微鏡技師のCharles ChevalierはLouis Daguerreの初の写真機Le Daguerreotypeの為のレンズを発明しました。しかし、そのレンズは球面収差はさておき、そのf/15という絞り値がポートレート撮影に十分な改善となりませんでした。当時の写真感光材料は低感度だったのです。そして1840年、Chevalierは彼がPhotographe à Verres Combinésと呼んだ2つのアクロマートレンズが接着結合された別のレンズを設計します。彼はなんとかf/5.6辺りまで絞りを改善することに成功しました。しかし、そのレンズは全体的なシャープさが欠けていました。

▲Joseph Petzvalの写真と彼の革新的なレンズ設計。

Joseph Petzvalは彼の友人Andreas von Ettinshausen(アンドレアス・フォン・エッティングハウゼン)からこの光学分野の開発について連絡を受け、写真レンズ設計の開発を勧められました。Petzval博士はこの課題を受け、Chevelierレンズモデルの欠陥を改善しようと決意します。彼は仕事に取り掛かり、精力的な研究と可能な限りの新しい設計の検証を繰り返しました。そして約半年後、Petzval博士は解決方法を発見します。彼の導き出したレンズ設計は2つの3群4枚の色消し対物レンズにより構成されており、ほぼ歪みがなく、焦点距離は160mm、絞りはf/3.6というものでした。それは1840年のPhotographe à Verres Combinésより半分も早い値でした。

ペッツバールレンズは初の早い写真レンズ、そして、科学的な計算に基づき作られた初のレンズとして知られるようになりました。そして、これによりポートレート写真の分野が繁栄したのです。現在ポートレート撮影のためのレンズとして最良のものだと考えられている特性の多くは、Petzvalによる19世紀の光学の飛躍的な発見に基づいています。


▲Penumbra FoundationのGeoffrey Berlinerが所有するヴィンテージペッツバールレンズのセレクション。

ロモグラフィーとは?

ロモグラフィーは実験的でクリエイティブな写真に情熱を捧ぐ世界規模のコミュニティーです。何百万人もの愛好者が属するロモグラフィーのコミュニティーでは、ロモグラファーと呼ばれる熱狂的な信者が、お互いに刺激し合いながらビビッドでユニークなアナログ写真の追求し続けています。時には手ブレ全開の写真でさえ楽しむ写真の常識にとらわれないその精神を最大限に生かすためのカメラ、フィルム、アクセサリーの販売を積極的に行っております。そんなロモグラフィーは1992年、伝説的なLOMO LC-Aカメラとの出会いから始まりました。何も考えずに、おしりの位置からも撮る。何が写るかも気にしなくてOK。そんなLC-Aカメラが可能にした実験的なスタイル、そして新しい理念をロモグラファーたちによって磨かれ続け、アナログカメラフィルム、カメラアクセサリーがもたらす、今までに経験したことのないようなエキサイティングでクレイジーな写真体験を追い続けています。

今日までに、私たちは3つのCAMPFIREプロジェクトを立ち上げています。最初のクラウドファンディングプロジェクトであった『スマートフォンで35mmフィルムをスキャンする新ガジェット』、Petzval 85mm復刻プロジェクトである『歴史的な19世紀のレンズを現代のアナログ&デジタルカメラ用レンズとして蘇らせる』、そしてロモグラフィー初のインスタントカメラ開発プロジェクト『撮ってすぐ写真になる!世界で最もクリエイティブなインスタントカメラ!』の3つのプロジェクトを皆様のご協力により成功させてきました。今までのプロジェクトでは皆様より温かいご支援をいただき、資金面のみならず、皆様の応援の気持ち、そして皆様の創造的な写真への情熱を知ることができ、より良い商品を作るための活力となりました。そのお陰で、全てのプロジェクトで成功を手にし、皆様にリターンを無事お届けすることができました。これらの経験から、今回のプロジェクトにも並々ならぬ思いを募らせています!

New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensプロジェクトは、商品の発想を得てから設計まで、ロモグラフィーの創設者であるSally Bibawy、Matthias Fieglの2名の指揮のもと自社開発を行っております。ロモグラフィーについての情報は弊社公式Webサイトを及び下記の各SNSをご覧下さい。

ロモグラフィー公式Webサイト:lomography.jp
SNS公式アカウント:FacebookTwitterTumblr


Ⓒ Lomography


Ⓒ Coco Alexander

リターンの発送について

当プロジェクトに置ける最大の難関はレンズのメカニカルデザインです。その中でも最も大きな挑戦となるのが新たに実装されたピント調節リングの開発です。このリングは、ボケの加減を調節できるようにするため、皆様が今まで見たことのない様なぐるぐるボケを写し出すためだけではなく、New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの品質と特製を向上させるものにするべきだと考えております。前回のPetzval 85mm レンズ開発の経験を生かし、ゼニット社との密なる協力のもと、New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensをより完璧な光学レンズへと近づけるよう精一杯努めさせていただきます。

このプロジェクトのゴールは、皆様のお手元にいち早くNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensをお届けすることです。その為に出来るだけ速く、潤滑に開発をすすめることに尽力いたします。現在、当プロジェクトは最初のプロトタイプのテスト段階にあります。この段階では、レンズの光学性能および品質を向上させるための調節を行います。New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensの最初の発送は、現在2015年12月を予定しております。

新商品開発全般に言えることですが、不測の出来事や納品の問題でリスクが生じます。今回のNew Petzval 58 Bokeh Control Art Lensプロジェクトに関しても、前回のPetzval 85mm Art Lensの開発経験を基に、出来るだけ正確に発送スケジュールを概算させていただきましたが、あらゆる可能性により、商品の納品が遅延する場合がございます。予定の遅延の無いよう、そして出来る限り速く皆様にレンズをお届け出来るよう、ロモグラフィーでは全力を尽くして当プロシェクトを進行させていきます。

ロモグラフィーの20年以上の開発経験をもって、この革新的なレンズの開発に全力で取り組んでいます。皆様も当プロジェクトに参加いただき、New Petzval 58 Bokeh Control Art Lensでの撮影をお楽しみいただければ幸いです!


Ⓒ Lomography


Ⓒ Lomography

注意事項

当プロジェクトのリターンの発送は日本国内にお住まいの方のみに限らせていただきます。日本国外にお住まいの方はKickstarter Petzval 58 Bokeh Control Art Lensプロジェクトをご支援いただければ幸いです。

プロジェクト終了後にご希望のマウント(Canon EF/Nikon F)を確認させていただきます。プロジェクト終了後にユーザー登録のメールアドレス宛てにメールにてご連絡いたしますので、確認の取れるメールアドレスをご入力ください。

キャンセルに関しまして、支援日から7日以内にご連絡いただいた場合のみ承ります。それ以降の返金及び返品に関してはお断りさせていただきます。お届けした商品に不具合が見られる場合は、交換にて対応させていただきます。予めご了承くださいませ。(参照:2-6. プロジェクト支援した後に支援をキャンセルする場合について

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください