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[グリルにんじん監修]日本の洋食文化を京都から世界に広げる為のビーフシチュー完成

日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げる為に、京都の農家さんと共同開発したレトルト食品の事業継続資金を募ります。 #日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げたい

現在の支援総額

299,500

42%

目標金額は700,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/05に募集を開始し、 58人の支援により 299,500円の資金を集め、 2020/05/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

299,500

42%達成

終了

目標金額700,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/03/05に募集を開始し、 58人の支援により 299,500円の資金を集め、 2020/05/01に募集を終了しました

日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げる為に、京都の農家さんと共同開発したレトルト食品の事業継続資金を募ります。 #日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げたい

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1. はじめに・ご挨拶

2. 商品が作られた背景

3. 私たちの商品・お店のこだわり

4. リターンのご紹介

5. プロジェクトで実現したいこと

6. 最後に


皆様初めまして。
グリルにんじん株式会社 代表取締役の近藤太地です。



私が生まれた頃に両親がこのグリルにんじんをオープンし、今年で40年になります。
私は、現在40歳になるのですが、小さい頃からお店を手伝ってる中で、大きくなったら漠然とお店を継ぐんだろうなと思っていました。

大学時代になると、色々と周りのことが見えてきて、お店を継ぐのか外で働くのか、色々な葛藤がありました。 
一度は家業を継ぐことを決心したものの、大学卒業から1年余り経った頃、父親とお店の経営のことで大喧嘩をし、店を離れ、会社勤めをはじめました。 





30歳を迎えた時、結婚を機に家業に戻りました。しかし店舗は築50年以上経ち老朽化している部分が沢山あり、店内の至る所を新しくする必要がありました。

会社員時代に貯めた自己資金では補えず、修繕資金捻出の為にも、34歳の時、父親の個人事業ではなく新たに会社を設立して法人化することにし、現在で6年目になります。




家業を継いで10年余り。当店は京都の中心地から離れた住宅街にあるにもかかわらず、最近はHPやSNS等の影響で本当に沢山のお客様に来店頂くようになりました。

現場には、創業者である父親もまだ立っています。しかし、年齢的にも高齢となり、引退の時期も来ています。また、沢山の来店して下さるお客様の期待を裏切らない為にも、現場で働く人員を増やしていく必要もあります。

しかし飲食店というのは、私も以前そうだったように、働くイメージがあまり良くありません。

そのため当社は、完全週休2日制、各種手当、福利厚生も完備して、働きやすい職場作りに努め、現在も働き方改革に取り組んでいます。
その中で働くスタッフにも恵まれ、なんとか現在まで営業を続けられています。

料理人を志す人は、まずフレンチ、イタリアン、ホテル、日本料理店を目指す人が多く、洋食店はその他の部類に入れられています。
京都に来られる多くの外国人の方々にとっても、洋食というジャンルの認知度はあまり高くありません。

私はこのお店、洋食店で育てられてきました。


西洋文化が日本に入ってきた頃から、日本で独自に発展してきた“日本伝統の洋食”を京都から世界に広めたい。そしてこの洋食文化の価値を変えたい。そう思うようになってきました。

祇園などの繁華街に店舗をもう一店だすことを考えたこともありました。
しかし別の新しい事業で、この洋食という文化価値を変えていく方法はないか?と思うようになり、この商品を作るにあたりました。 



昨年度、はじめてこの商品を1700個作りました。

どのように売ればいいかもわからない中、毎日、お店のランチタイムとディナータイムの間に飛び込み営業をしたり、銀行からの商談会情報を聞いて参加したりと、右へ左へと走り回り、なんとか完売することができました。現在はお取引店様も増えてきています。

      



今回は味やパッケージをさらに改良しています。この商品を日本全国、そして海外へと、より多くのお客様に届けることで、日本伝統の洋食文化が京都から世界に広がる第一歩になればと思っています。


当店のビーフシチューのレシピをレトルト食品製造会社(写真左奥 奥村社長)に提供。
この機会を提供して頂いた京都 伏見の中嶋農園(写真右 中嶋社長)と開発がスタートしました。

● 商品パッケージのデザイン
商品パッケージ会社の日本紙工様、京都芸術デザイン専門学校 コミックイラストコースの外国人留学生達グリルにんじんが産学連携。主にアジア ( タイ、中国、台湾 ) の外国人留学生や日本語学校の生徒達の意見やデザインを参考に、日本紙工様のデザイナーが完成させました。

 ● デザインのテーマ
主にアジアの訪日外国人達が もらってうれしい京都をイメージした お土産パッケージ。
表紙には舞妓さんをメインイラストにデザイン。文字にて 京都 洋食 ビーフシチュー Beef Stew 監修 を強調。裏面には外国人向けに「洋食とはなにか」を英語で伝える文章を記載。

● レトルト食品の現在
レストランが監修するレトルト食品の多くは、原価が比較的安く、リスクが少なく参入しやすいカレーで、ビーフシチューは少数です。

● 商品のこだわり
当店は創業から 40 年。京都の洋食屋としての知名度も随分上がりました。
当店が今まで改良を重ねてきた人気メニュー「ビーフシチュー」のレシピを製造会社に提供。
創業者でありシェフの父と私が何度も味見して、外国人の方々でも食べやすい、すっきりとした味わいに完成させました。


現在は京都でしか購入するとができないこの商品をお送りさせて頂きます。


集まった資金で追加発注をし、さらなる営業活動と販路拡大を目指します。

そして、私個人だけでなく、沢山の方々が関わることで、この商品を通じた事業化に向けて走り出します。


私がこの家業の道に入り10年、今では、自分の子も持てる親になりました。
この道を心ざして、行けるところまで走り続けます。
皆様の応援よろしくお願いします!

グリルにんじん
京都市左京区一乗寺出口町 51-2
叡山電鉄一乗寺駅下車 徒歩8分 京都市バス一乗寺木之本町下車 徒歩3分
電話:(075)711-7210  


最新の活動報告

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  • ↓新クラウドファンディング活動報告 DAY5https://camp-fire.jp/projects/view/667209?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show本日は定休日です。定休日といっても仕込みやらなんやらすることあるのですが創業者の私の父親は、只今74歳でTHE職人みたいな人というか職人なので昔から健康には人一倍気にしており仕事の日の朝から寝る迄の食べ物の決まりと運動の決まりあるようで定休日の午前中は必ずテニススクールに通い、加藤選手のテニススクールなようでそれがきっかけで先日TV放送されたのですがTVスタッフ様の依頼対応してたのは私でして取材すんなって滅茶苦茶怒っていましたが・・ ご関係者様すみません。なんやかんやで決まりがありその決まり通りいかないと不安になるようで頑なに自分のスケジュール通りにいくように周りを巻き込み調整しております。母は合わすのこれまた大変だと思うのですがとはいえ74歳迄これといった病気もしてないので、この商売体が基本なので感謝しております。私も見習って久しく健康診断してなかったので来週の定休日は人間ドック予約致しました。明日の営業もどうぞよろしくお願い申し上げます。#日本を洋食で元気にしたい#日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げたい#日本の食文化の未来に貢献したい もっと見る

  • 新キャンプファイアークラウドファンディングプロジェクトはこちらと↓↓なっております。https://camp-fire.jp/projects/view/632146皆様の温かいご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。最後まで頑張ります!! もっと見る

  • このクラウドファンディングの取り組みもあと10日です。この商品は、今年3月までは売れ行きが好調で今年2月に、1700個追加製造してたのですが(賞味期限は1年で来年3月まであります)コロナの影響で予定されていた大手商社との、お取引が白紙になってしまい在庫の山です。5月以降に予定されていた商談会や、展示会も全て延期となり、今後の見通しもつきません。京都での当店の洋食店での営業も、コロナの影響でお客様が激減し経営が非常に苦しい状況です。だからといって、来ていただけるお客様や関係者、スタッフ、私達に関わる全ての人達の為にも悲観してばかりいられないのでお店の営業はテイクアウト事業を中心に強化し、お客様に喜んで頂けるように力を注いでいます。先日は、新たに洋食弁当をはじめ、UberEats様もメニューや価格も変更し今後は企業様への宅配サービスも開始する予定です。またHPのメニューに、掲載されているお料理やワインのテイクアウトができるということを、より多くの人に知って頂く為、SNSでも情報を随時更新しています。この当店監修のビーフシチューの商品については、日本伝統の洋食文化を京都から世界に広げる為にも営業販促活動を続けたいのですが、しばらく自粛するしかほかに方法はないですがこのご支援を無駄にしない為にもより一層精進し、邁進していく所存です。                 グリルにんじん株式会社 代表取締役 近藤太地  もっと見る

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