半世紀前、日本人移民がブラジルの大地に陶芸の種を撒き、今ではブラジル各地に花を咲かせています。 日本でもその花を育てたい! 島根の山奥の工房にブラジル人学生を招き、日本の文化を伝えたいと思います。 彼らが日本とブラジルの陶芸の架け橋になりますように!

プロジェクト本文

▼こんにちは!

島根県邑智郡美郷町に住んでいる引地芽衣子と申します。

わたしは、五年前に茨城県から山深い美郷町に移住してきました。

 

(ヒキチ メイコ:生き物が大好き!)

 

人が少なく、獣は多い(笑)、美しいこの町が大好きで、ここで暮らしながら何か出来ないかなぁ?

と常日頃から考えています。

 

あるご縁で出会った、町内在住の陶芸家・橋本白道さんがチャレンジするプロジェクトにまんまと乗っかったのが事のはじまりです。

島根県の小さな町とブラジルを繋ぐプロジェクトをみなさんにも知って貰いたいので、しばし御付き合い頂けたら嬉しいです。

 

 

▼日本人がブラジルに作り上げた陶芸の町

 ブラジル・サンパウロから220キロにある小さな田舎町クーニャ。

 そこで日本古来の登り窯を最初に作ったのは

1970年代にブラジルに渡った日本人陶芸家とその有志たちでした。

 (1975年。登り窯を作る7人の侍)

 

 現在、町には数十軒のアトリエが集まり、数多くのイベントが開催され観光客が後を絶たないそうです。 

(写真はKimiko Suenagaさんの登り窯。現在)

陶芸で町おこし?

実際にネットで検索してみると、日本人の方でもクーニャの陶芸が目当てで足を運んでいる方がいました!

陶器の町クーニャ、その土台を作ったのが日本人陶芸家と日本の陶芸文化なのです!

 

▼島根県在住の陶芸家がブラジルに渡り抱いた思い

 島根県の中心部、人口5000人弱の小さな町、美郷町に住む陶芸家の橋本白道さん。

 陶芸人生40年、さすらいの陶芸家 ( と自分で呼ぶ )

 9年前に地域住民らと共に千年古来の穴窯を作り上げ、島根県の山奥で作陶を続けています。

 白道さんは、2016年、2017年とブラジルへ渡り、日系陶芸家たちを自らの足で訪問して廻りました。

 小さなビデオカメラを回し、三ヶ月かけて彼女たちのインタビュー映像を撮影し、記録に残す事にしました。

(2016年、86歳の Shoko Suzuki さんを囲んで)

            

『ブラジル各地を廻ってみて、日本人であることが誇らしかった。先輩方が50年をかけてこの素晴らしい歴史を作り上げた事が分かった』

と語ります。

一方で、ブラジルを廻っていると、後継者がいない工房や、高齢による体調不良、故人となった陶芸家も実際には多い事を知りました。

(石井敏子さん。2006年 逝去)

 

ブラジルの陶芸学校
 ブラジルには、日本から海を渡って伝えられた陶芸文化を学びたい若者は多いそうです。

 しかし、ブラジル全土で陶芸学部がある大学は一校(UFSJ)だけ!

授業の時間は、夜の7時~11時までのたった4時間……

学生たちは日中働きながら夜は学校に行きます。

しかし、陶芸学部には陶芸関連の設備は揃っておらず、実際の授業はプロジェクターを使った美術史などの講義が中心

自由に使える土も道具もなく、実践的な制作は極めて少ない、学びたくても学べない、それがブラジルの学生たちの現状でした。

( UFSJ  2017年。楽茶碗 ワークショップ)

 一方日本の大学、専門学校には、40以上の陶芸学部があり、十分に学ぶ事のできる設備が整っています。

しかし、陶芸を学ぶ生徒の数は年々減少し、学部の閉鎖が迫っている学校も少なくありません。

 

▼次世代へ引き継ぎたい日本の陶芸文化

 白道さんは、ブラジルの意欲ある学生と日本の大学との交換留学を実現させたいと願いましたが、その壁は大きいものでした。

 ブラジルから日本への渡航費さえ支払う事が容易でないブラジルの学生にとって、大学の授業料や滞在費を支払い続けていく事は、困難である、という現実を知ります。

そこで、自分の持っている技術と陶芸道具、窯を使い、学生たちに日本の陶芸の基礎を教えたいと考えました。

(島根の白道さんの陶芸工房)

 

 「9月に 来日する3人のブラジル人学生達」

 

(Douglas:UFSJの学生)

 

 

 (Wellington:クーニャのICCCの学生)

 

 

 (Kazue:日系ブラジル人で、陶芸家のたまご)

 
▼これまでの活動

島根の山奥で国際交流の町おこし
 

人が少なくとも、小さな町でも、笑顔があったり、希望を見いだしたり、人と人との交流が盛んであれば町は輝く!

地域住民と海外の学生達(社会人もいる)との交流も実現させています。

(国際ワークキャンプ in 美郷。2017年の10月で6回目になる)

 

 ▼今回のプロジェクト

 日本の文化を学びたいという、学生たちの強い思いや、日本人陶芸家の功績、

日本の陶芸文化を後世へ繋げてゆくことの大切さをひしひしと感じます。

 このプロジェクトは、数人の学生を島根県美郷町の陶芸工房で3ヶ月間受け入れ、日本の伝統的な陶芸の技法(総ての素材を敬い、素材を生かす)を伝え、さらにモノを作り出す事のよろこびを分かちあうというものです。

 

最終的な目標は

 ブラジルの日系陶芸家が残した家を陶芸学校にすること、

そしてゆくゆくは、ブラジルと日本の大学(陶芸学部)の交換留学へ

繋げていきたいと考えています。

 

そのスタート地点を
ここ美郷町から!

みなさん、是非応援よろしくお願いします!

 

「ブラジル学生支援プロジェクト」のイベントページ
https://m.facebook.com/events/246566682491563

 

▼目標額  40万円

 ブラジルの学生達3人が約3ヶ月滞在予定です。

滞在費と陶芸材料費

40万円の支援をお願いしたいと思います

 これは、今年一回限りのプロジェクトではなく、

2020年頃まで継続し、その間に2つの最終目標へと

つなげていきたいと考えています。

 半世紀前に、日本のブラジル移民が播いた陶芸の種が

ブラジルの大地のあちこちに、花を咲かせています。

 

花が、地中深く根を張った大木へと育つように

支援者の皆さんと一緒に

プロジェクトを推進していきたいと思います。

 

今回の学生達3人が、日本とブラジルの間で

苗木を育てる大きな役割を担ってくれるよう

ご支援よろしくお願いします。

 

支援の方法


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→登録完了

 

▼リターンについて

リターン品

 

1)¥3000 (20人)

「くじら窯のお香セット」

・美郷ブルーのクジラのお香たて1個

・お香受け1個

・ブラジル風熱いお礼のハガキ

 まん丸可愛いクジラのお香たてです。お香たてとしてじゃなくても、お部屋のインテリアにもなり、クジラの顔部分で足裏マッサージも気持ちいい✧̥

 

2)¥5000 (10人)

「くじら窯の晩酌セット」

・美郷ブルーのビアマグ1個

・おつまみ小鉢(白)1個

・ブラジル風熱いお礼のハガキ

 ビアマグは、ビールだけでなく何にでも使ってください(笑)なにか飲むのが楽しくなります!

 

3)¥5000 (20人)

「くじら窯の陶芸体験」

・絵付け体験 or 手びねり体験(2人まで)

 何口でも購入可能です。

例えば4人で陶芸体験したい場合は2口購入してください。

 

*体験日時は白道さんにメール(rikihas7@yahoo.co.jp)かfacebookで問い合わせてください。

ブラジルの学生達も一緒に楽しくやりましょう !!

約1ヶ月後に焼き上がったら、取りに来てもらうか着払いで郵送します。

(オーストラリアから美郷へ里帰りした親子)

 

(手びねり:出雲から参加した親子)

 

(絵付け:美郷のイケメン少年。この時は中学生)

 

(イケメン少年のコーヒーカップ。母親が職場で使っているらしい)

 *やきもの券 ¥5000 (10人)「8月5日、追加」

工房で自分が好きなやきものを、自由に選んでください。

2割引で購入出来ます。

2017年9月半ばから2018年9月半ばまで有効です。

友人へのプレゼントにも良いですね。

 

 4)¥7000 (10人)

「くじら窯の食いしん坊セット」

 ・美郷ブルーの飯碗2個

・タイの箸置き2個

・ブラジル風熱いお礼のハガキ

 めで鯛!タイの箸置きと飯碗で幸せな食事の時間を

 

5)¥ 7000 (10人)

「くじら窯の食いしん坊セット」

・サラダボウル1個

・鯛の箸置き2個

 美郷ブルーはサラダの色が良く映えるんです!どんぶりにもどうぞ。

 

 

 6)¥10000 (10人)

「くじら窯の珈琲セット」

・美郷ブルーのコーヒーカップ2個(ソーサー付き)

・デザート皿2枚

・ブラジル風熱い御礼のハガキ♡

 漆黒の珈琲の色が映える美しいブルーです。使えば使うほど味がでる。たまには外でさわやかな珈琲タイムをいかがですか。

 

 

 *やきもの券 ¥10.000 (10人)「8月5日、追加」

工房で自分が好きなやきものを、自由に選んでください。

2割引で購入出来ます。

2017年9月半ばから2018年9月半ばまで有効です。

友人へのプレゼントにも良いですね。

 

7)¥15000(10人)

「くじら窯のパーティーセット」

・ワインカップ2個

・舟の鉢1枚

・長い板皿(白)1枚

 くじら窯はパーティー大好き。国籍、年齢、性別、職業など関係ないボーダレスなパーティーは刺激満点。人呼んでわいわいしましょ。

  

 

8)¥18.000(3人)

「くじら窯の焼き締め」

・焼き締め 鉢 1個

 火のあたり具合で独特の個性が出る穴窯で、薪を使いゆっくり時間をかけて丁寧に焼き上げています。

使い込むほどに深い味わいが出てくるのをお楽しみ下さい。

和食、洋食、ジャンルを問わず料理を引き立ててくれます。

(たっぷりと自然釉のかかった鉢−1)

(使えば見違えるようになる、焼き締めの鉢−2)

(どっしりとした重量感のある、焼き締めのどら鉢) 

 

*鉢 ( まったりした赤い鉢) ¥18000(1人)「8月5日、追加」

 

 

*鉢(窯変が美しい) ¥18000(1人)「8月5日、追加」

 


*手鉢 ¥ 20000(1人)「8月5日、追加」

盛りつけも楽しい

 

*水注花入れ ¥ 20000「8月5日、追加」

ワインを入れてもいいですね


*ベアトリーチェの絵付けの大鉢 ¥23000(1人)「8月5日、追加」

沢山の友人達との会食に料理が映える

 


*鉢(自然釉が流れて美しい)¥23000(1人)「8月5日、追加」

サラダの大盛りにいかが?


*耳付き花入れ ¥ 25000(1人)「8月5日、追加」

お茶会の席にも花が映える

 


*徳利型花入れ ¥25000(1人)「8月5日、追加」

床の間に、野の花を入れて

 


*横瓶花入れ ¥70000(1人)「8月5日、追加」

荒々しい焼き上がり、花入れにも置物にも。

 

 (*横瓶花入れ 後ろ側)


   (*横瓶花入れ 裏側)

 

※リターン品は器以外のものは含まれません。

 

            

※返礼は要らないが支援はしたいという方は銀行振込をお願いします

 郵貯「ケリアミ」口座

 ゆうちょ銀行(総合口座通帳) 

記号:15380 

番号15566761

「ケリードス アミーゴス」(代表 橋本力男)

 

他の金融機関からは

店名:五三八(ゴサンハチ)

店番:538

預金項目:普通預金  

口座番号 :1556676

 

▼最後に『 起案者情報 』  

* 引地芽衣子 

Queridos Amigos (ポルトガル語で愛しき友よ。通称ケリ・アミ)副代表

 【Facebook】https://www.facebook.com/meico.ishikawa

 

 * 橋本白道 (美郷町の陶芸家)

 Queridos Amigos (ポルトガル語で愛しき友よ。通称ケリ・アミ)代表

  プロフィール: https://hakudou-camino.jimdo.com/rikio-hakudo-hashimoto/

 【Facebook】https://www.facebook.com/rikiohakudo.hashimoto

 

* 平川洋 

 (Queridos Amigos 事務局。料理が好きな男子です)

  【Facebook】https://www.facebook.com/yoh.hirakawa

 

*岩野真大

(Queridos Amigos 事務局。江川太鼓・代表)

[facebook]:https://www.facebook.com/masaru.iwano.37

 

 *木谷恵子

( Queridos Amigos 事務局。ブラジル人に日本語を教えています。)

[facebook ]: https://www.facebook.com/saranheyokitanikeiko

 

 

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