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食のセレクトショップ&カフェ・テマヒマをもっと味わって欲しい!

民藝と発酵をモノサシに食を通して暮らしの豊かさを提案する古民家セレクトショップ&カフェ「テマヒマ」。より心地よい空間作りを目指して、新しいステップに向けて、皆様のご支援をお願いします。

現在の支援総額

1,213,500

112%

目標金額は1,080,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 126人の支援により 1,213,500円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,213,500

112%達成

終了

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支援者数126

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 126人の支援により 1,213,500円の資金を集め、 2021/07/07に募集を終了しました

民藝と発酵をモノサシに食を通して暮らしの豊かさを提案する古民家セレクトショップ&カフェ「テマヒマ」。より心地よい空間作りを目指して、新しいステップに向けて、皆様のご支援をお願いします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。大阪と京都のちょうど真ん中、高槻にある食のセレクトショップ&カフェ「テマヒマ」代表の太田準と申します。

テマヒマは、JR高槻駅から徒歩9分ほど、住宅街のかなり隠れ家的立地にある築約90年の古民家をリノベーションして、2018年10月1日にオープンしました。

現在、我々夫婦と個性豊かなカフェスタッフ3名の総勢5名で営業しています。

(写真はメンバーの歓送迎会の時のもの)

テマヒマは「民藝」×「発酵」をテーマに、妻でみそソムリエの店主がテマヒマかけて作る発酵食品を中心としたカフェ、テマヒマかけて作られた暮らしの器・道具、食に関する古書を販売するセレクトショップです。

店内では手前味噌作りなど食に関するワークショップや勉強会も開催しています。 手前味噌作りワークショップは、お声がけ頂き出張講座をすることもあります。また最近では、連載も含めお味噌を使用したアレンジレシピの監修や提案もしています。


(店内での手前味噌作りワークショップ)


(味噌アレンジレシピの提案)


商品・お店が作られた背景

開店から3年目、お蔭様でこれまでCASA BRUTUS,SAVVYといった雑誌や朝日、産経といった新聞など沢山のメディアからも取材を頂きました。その際、「なぜお店を始めたのか?」という質問をよく聞かれたのですが、昔からやりたかった夢というわけでもなく、導かれるように気が付いたらこうなっていたというのが正直なところです。


■みそソムリエへ

妻は約20年前と早くに母を亡くしました。その看病をする中で食の大切さを意識するようになりました。まずは、安心安全な食材を選び、よい調味料を使うところから始まりましたが、ぬか漬けを始め、(ぬか床の中の)菌や発酵の奥深さを感じるようになります。近所の有機野菜のお店のお味噌作りを手伝ったことから、お味噌に目覚め、好きが高じてみそソムリエの資格を5年前に取得しました。もちろんその時点ではお店を始めるなどとは思いもよらず、実際お店を始める直前まで専業主婦でした。

■独立開業へ

一方僕は、ある大手通販会社に勤務していて、ファッションやEC関係のお仕事をしていました。そこで得たブランディングやマーケティングなどの知識や経験は今にも活かされていますが、一方でサラリーマン時代の終盤、マネージメント職だったこともあり、会社の方向性や自分の仕事についてギャップを感じるようになっていました。売れるモノではなく、自分に純粋に好いと思うモノやコトを素直に提案したり表現したいという想いが募っていました。あくまで趣味で民藝の器を集めたり使ったり、作り手のもとを訪ねたりしていましたが、民藝のモノやその作り手との対話、民藝的な考えは自分にとって救いとなっていて、いつの頃からかそれを生業(なりわい)に出来ないかとぼんやりと思うようになっていました。そして大学卒業後22年間勤めた会社を退職、独立開業する決意を突如しました。

(地元高槻の中ノ畑窯さん)

■民藝と発酵

現在の社会は、効率一辺倒で、いかに速くいかに最短距離で目的に辿り着くかを求め求められ、多様性は失われどんどん均質化・画一化されているように思います。そして不寛容さも増すばかりです。民藝運動が当時の工業化が進み手仕事が失われつつあった時代や、沖縄やアイヌ、朝鮮などの周縁を認めないような社会、欧米美術への一方的な崇拝に対するオルタナティブやカウンターカルチャーであったように、現在のそんな社会状況に対して、民藝や発酵的な思考はモノサシになると考えています。例えば、民藝の器は窯の中の火に任せ、発酵も菌に任せ、どちらも見えない力、人間の思い通りにはならない世界ならではの美しさや美味しさがあります。

(民藝運動の中心人物の一人河井寛次郎の言葉)

■「暮らし、味わう」

「食べることは生きること」

という言葉を持ち出すまでもなく、衣食住の中で食は特に欠かせない存在です。お料理をする、お気に入りの器を使う、そんな「食べる」という日常を通して、食卓という場面を通して、豊かさを考える、暮らしやふるまい、生き方に思いを馳せることが出来ると思います。

「人間は食べたもので出来ている」

食の大切さを伝え、暮らしの豊かさを伝えるためにテマヒマを開業しました。

■「場」としてのテマヒマ

通販会社勤務だった反動というわけでもないのですが、オフラインのリアルな「場所」へのこだわりがあります。自宅でも職場でもない所謂「サードプレイス」、心地いい居場所を作りたいと考えていて、ヒトとモノ、ヒトとコト、そしてヒトとヒトを繋ぐそんな場所、お越しになった目的とは違う、別の何か持って帰って頂ける店を目指しています。

(食に関する古書は店内でも読めてもちろん購入も可能)


私たちの商品・お店のこだわり

■カフェ

テマヒマのカフェでご提供するのは「自分を大切にする」ゴハン。カラダとココロを整えるメニュー、それは言わば脳ではなく腸が喜ぶお食事です。流行りのインスタ映えとは程遠いものです(笑)

ランチは3-4週間に1度メニュ替わる「お味噌汁を選べるおばんざい定食」一品のみ。

ある週の一例ですが

・3種類のお味噌を選べるお味噌汁

・土鍋で炊いた発芽玄米

・スパニッシュオムレツ

  八丁味噌のデミグラスソース

  白味噌と酒粕のホワイトソース

・納豆ドレッシングのサラダ

・菜の花の醤油麹辛子和え

・豆腐の味噌漬け

・ミョウガの甘酢漬け

・豆乳ヨーグルト、酵素シロップがけ


あくまで家庭料理の延長ではありますが、お味噌を中心に発酵食品たっぷりのメニューです。”お味噌ってお味噌汁以外にも調味料として色々使えるのね”とか、”家でもやってみようかしら”といった声をよく聞きます。(ちなみに大阪は味噌消費量全国ワースト1)

脇役になりがちなお味噌汁はテマヒマでは主役。

お味噌汁のお味噌は月替わりの米味噌、定番の麦味噌、豆味噌の3種類の中からお選び頂くことが出来て、ご注文毎にお味噌を溶いてお出ししています。ご注文の際に丁寧にお味噌のご説明をすることを通して、お味噌の地域性・多様性・伝統性についてもお伝えしていてお客様同士でご家庭のお味噌について語り合う姿が店内でよく見られます。

お味噌は、家庭の味であり、実家の味、もっと言えば故郷の味。

情報や流通が発達することで、地域の特性が失われつつあるのはとても残念なことです。

お味噌は量り売りでも販売しています。

(型染作家宮入圭太氏に制作をお願いしたオリジナルの味噌地図)

木曜日限定の「お味噌汁も選べる味噌キーマカレーのセット」

こちらのセットお味噌汁のお味噌を選べて、発酵食品たっぷりです。さらに味噌キーマカレーは、チーズ、キムチ、納豆、ヨーグルト味噌漬けの卵のトッピングも選べて発酵食品同士のマリアージュをお楽しみ頂けます。


カフェメニューも、定番の味噌シフォンケーキ、味噌パウンドケーキ、豆乳葛プリンと全てお味噌を使ったもの。

味噌シフォンケーキは生地にお味噌を使用。土鍋で炊いた自家製あんこも人気です。

冬限定スイーツのぜんざいとお味噌の食べ比べセット。

土鍋で炊いたほどよい甘さの自家製あんこ、ぷちぷちとした食感の発芽玄米のお餅。箸休めにはお味噌を5種類。お味噌の違いも楽しみながら学び知って頂けます。


■ショップ

ランチやスイーツなどカフェで使用している器やカトラリーなどは、民藝のもので、店内で販売しているものが中心です。実際に使って頂くことで、使い心地を体感して頂いたり、器の使い方のヒントになったり。使い込むうちにどのように育っていくか経年変化もご確認頂いています。販売している器のセレクト基準は、自分たちが実際に使ってよかったモノ。そして実際に作り手にお会いして一緒に伴走していきたいと思ったヒトであること。モノにはやはりヒトが出ると思います。

地元高槻の中ノ畑窯さんを始め、小鹿田焼(大分県)、丹波立杭焼(兵庫県)、伊賀焼(三重県)、瀬戸焼(愛知県)、益子焼(栃木県)、岩手の漆器など、全国各地、約30の作り手から仕入れた陶器、木工、ガラスなどの手仕事のものをお取り扱いさせて頂いています。

■空間

テマヒマでは、よく「好いモノ、好いコト、好いトキを」という言葉を使っています。カフェやショップにお越しになった方に、心地よくお過ごしいただくため、古民家をリノベーションをする際やインテリアをそろえる時にこだわり、参考にしたのは、柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司、芹沢銈介といった所謂民藝の先人達の暮らしぶり。それは所謂民芸調とは全く違うものです。彼らの蒐集したモノや住まいを見れば、民藝運動がモノだけでなく、暮らし全般に渡る提案だと思いますし、国や地域、貴賤などを越えた確かなモノを見る目、直観力を感じざるを得ません。また昨今、断捨離だったり、ミニマリストだったりと、モノを持たない生活がもてはやされますが、それとは真逆に、自分の目で選んだ自分の好きなモノに囲まれた暮らしの愉しさ、豊かさを教えてくれます。テマヒマではその影響を受けつつ空間作りをしましたが、お店をこれから長く営む中でそれがどのように変化していくかを楽しんでいきたいと思いますし、今後もより心地よくなるよう少しずつアップデートしていきたいと思います。


プロジェクトで実現したいこと

ここまでテマヒマについて、その想いについて書いてきました。

お味噌や発酵食はカラダによくて、美味しく、ココロとカラダを豊かにしてくれるのでもっと取り入れて欲しい。それを伝えるため、感じてもらうために、お店にお越し頂きたい。暮らしを豊かにしてくれる、手仕事の器や暮らしの道具を、是非お手に取ってご覧になって頂くために、お店をお越し頂きたい。それなのに、ままならない状況に現在あります。

新型コロナウィルスの感染拡大、コロナ禍です。


■コロナ禍とテマヒマ

昨年以来、3度に渡る緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は、時短対象の夜の営業を元々していなかったテマヒマにも大きな影響を与えています。お客様やスタッフのの安心・安全を考えてより踏み込んだ自粛をしていることもあります。通常営業をしている期間は週末を中心に徐々にお客様は戻ってきていましたが、相変わらず厳しい状況は続いていますし今後も予断を許しません。仮に同じようにお越し頂けるようになったとしても感染対策でお客様同士の席間距離をとるよう席数を減らして営業しているため飲食において以前のような売上に戻ることは困難です。

コロナ禍は食を見直すきっかけになりました。

免疫力をつけるためにも整腸作用のある発酵食はちょっとしたブームです。日本人の食卓に当たり前にあったものなのでブームというのはおかしいのですが。

コロナ禍での巣ごもりは暮らしを見直すきっかけとなりました。

器はお料理をのせることで完成し、お料理をのせることで器は完成します。器は料理を美味しく魅せてくれ毎日ご家庭でお料理を作る人を助けてくれます。そしてこのお気に入りの器を使いたい、この器を使うためにお料理を頑張ろう、という別の作用もあります。


テマヒマのあり方や考え方は今まさに求められているはず・・・なのに・・・


■より心地よい空間を目指して

ワクチン接種が始まったとは言えコロナウィルス感染収束はまだまだ先です。いつの日か日常が戻ってくることを願いながら、以前のようにお客様がが戻った時に心地よくお過ごし頂けるように、より心地よい空間になることでお客様がお越し頂けるように、店内のプチリノベーション、インテリアの購入を行いたいと思います。具体的には、シーリングファンの設置などオープン時に資金不足のために諦めたことや、カウンターの椅子の新調(制作)などです。

古民家リノベーションの際に、ショップとカフェのカウンター席の上部にあたるエリアの天井をぶち抜き吹き抜け空間としました。大変趣きがあって気に入っているのですが、冬は暖かい空気が上にあがってしまい寒く、夏は屋根から直接熱がきて暑く、少し問題がありました。カウンター席は、ベルギーの古いスクールチェアを使っているのですが、丹波篠山で座編みの椅子を作ってらっしゃる大橋力さんに民藝同人も愛したゴッホの椅子をモチーフに新たなデザインの椅子を作って頂く予定です。テマヒマのお客様の中には、食への意識が高くなる時期だからか妊婦の方が多いのですが、そんな方達にとっても心地よく座って頂ける椅子を目指しています。



リターンのご紹介

食卓を楽しく、暮らしを豊かにしてくれる、テマヒマを感じて頂けるようなリターンをいくつかご用意いたしました。詳細はリターンの欄でご確認下さい。


資金の使い道・スケジュール

・シーリングファンの設置 約10万円

夏の暑くなる時期までには設置したいです。

・カウンターの椅子4脚の新調 約40万円

作り手の大橋力さんのお仕事のペースによりますので出来次第となります。現在一度目の打ち合わせを終えこれからデザイン、試作に入って頂く段階です。

リターンにかかります商品原価及び手数料も踏まえまして約108万円と設定させて頂きました。

・新業態開発

予定を越えて多くの多くのご賛同ご支援を頂けました場合には、それ以外の設備購入などに使わせて頂きつつ以前より構想としてもっていました、お味噌汁を中心とした別の新業態の研究・開発に使わせて頂きたく思います。新業態の一端は6月末に出店予定の某百貨店の催事にてご覧頂ける予定です。直近になり具体的になりましたらこちらでもご紹介させて頂きたいと思います。

※6月末に出店予定でした百貨店の催事については、新型コロナウィルス感染拡大防止の一環で中止という判断となりました。詳しくは活動報告内の<催事「民藝と暮らす」@阪急百貨店梅田本店 中止のお知らせ。>をご覧ください。 


最後に

貴重なお時間を頂戴し長文にお付き合い頂きありがとうございました。

はじめての皆さんにはテマヒマを知って頂くきっかけになったことを、既にテマヒマにお越し頂いていたり、ご存知の方には、より詳しく、深いところを改めてお話する機会となりましたことを感謝申し上げます。

常々、テマヒマというお店の主役はお越しになるお客様だと考えていて、テマヒマは我々夫婦やスタッフだけのものではなく、お客様を始め、関わる全ての皆様とともに作っていくものだと思います。

テマヒマという「場」や「考え方」をさらに進め、深め、広めるために、共感頂けます皆様とともに歩んでいければと思います。

何卒ご支援頂けますと幸いです。

よろしくお願いします!


「食のセレクトショップ&カフェ テマヒマ」

Adress

〒569-1123 

大阪府高槻市芥川町3-10-13


Tel/Fax

072-655-3259

Mail

temahimaselect@gmail.com

HP

http://www.temahimaselect.jp

営業時間

ショップ 11:00-18:00

ランチ 11:30-14:00

カフェ 14:00-16:30

定休日

火曜日水曜日


Blog(毎日更新中!)

https://www.temahimaselect.jp/pages/1651944/posts

Instagram

https://www.instagram.com/temahima.jp/

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<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • おはようございます。5/8~7/7まで行いましたクラウドファンディング「食のセレクトショップ&カフェ・テマヒマをもっと味わって欲しい!」では、大変多くの皆様からご支援を頂きましてありがとうございました!改めて御礼申し上げます。皆様からご支援頂きました資金の使い道の一つはご案内の通り、所謂ゴッホの椅子に着想を得たカウンターの椅子の新調することでしたが、遂に今週末12/12(日)に納品頂くことになりました。納品に合わせて、テマヒマ店内にて作り手の大橋力さんに椅子の座編み実演をして頂くことになりました。その様子はインスタライブでも配信予定です。ご覧になれる機会もなかなかないかと思いますので是非ご期待下さい。https://www.facebook.com/events/1691672597694434さて、リターンについては順次発送させて頂いていますが、残り艸工房・玉山保男さんの漆器がまだお届け出来ていない状況です。長らくお待たせしていますが現在も鋭意制作進行中で、なんとか年内には発送出来る予定です。到着まで今しばらくお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いします。テマヒマ 太田準 もっと見る

  • 昨日、テマヒマ店内の吹き抜け部分にシーリングファンを設置致しました。こちらは先週の今日まで行ってましたクラウドファンディングで集まった資金の使い道の一つです。改めまして、ご支援頂きました皆様ありがとうございました!!テマヒマはお越し頂きました皆様がより心地よく過ごして頂ける空間作りを今後とも進めてまいります。民藝と暮らす「はずだった展」も終わり、明日から店内は小鹿田焼・黒木昌伸窯の器の新着特集となります。またランチも新メニューとなり、スイーツやカレーの一部がリニューアル・バージョンアップ致します。ご期待ください。皆様のお越しをお待ちしております! もっと見る

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      20,000

      ◎お料理が楽しくなるキッチンセットコース テマヒマで人気ベスト3に入る炒め用木べら(大久保ハウス木工舎)に、お料理のテンションが上がるリネンのエプロン(gochisou)、便利なリネンクロス(アトリエフォーク)、の合計3点をセットしてお届けします。 ①炒め用木べら 木の暮らしの道具をつくる木工作家・大久保公太郎さん。 ひたすら木と向き合い、鉋(かんな)を使って手削りで仕上げる木工を追求しています。 その代名詞とも言える炒め用の木べらはブーメランのような独特のカタチで、プロの料理人をも唸らせ、愛用者が多いことで知られていて、一度使ったら手放せない抜群の使い心地です。 右利き用、左利き用があるのもうれしい。 ■大久保ハウス木工舎(大久保公太郎) 1979年 長野県松本市に生まれ 2001年 富山大学を卒業 2006年 京都にて木工修行 2011年 上松技術専門校 入校 2012年 大久保ハウス木工舎立ち上げ 松本にて、木と向き合い、鉋(かんな)を使って手削りで木の暮らしの道具を作っている。テマヒマでは他に杓文字や匙などをお取り扱いしています。 ②リネンエプロン 大分県日田市の小鹿田焼の器をモチーフにしたエプロンはインパクトのある柄で小鹿田焼ファン、民藝ファン、器好きの方にとても人気です。 ■gochisou(ごちそう) テキスタイルデザイナー坂本あこさんが2016年に立ち上げた食をテーマとしたファッションブランド。生地は全て一色一版ずつ職人が染める手捺染(シルクスクリーン)によるもの。テマヒマではエプロン以外に、トートバッグ、ハンカチなど小鹿田焼、丹波立杭焼俊彦窯の器をモチーフにした商品をお取り扱いしています。 ③キッチンクロス リネン100%の生地で作られたキッチンクロスは使い込むほどに風合いが柔らかくなっていきます。「ムジカ~鳥の音楽」と名付けられたこちらの柄はキッチンをとても楽しくしてくれることでしょう。 ■アトリエ・フォーク 切り絵作家YUYAさんは、日本各地の窯元を訪ねた民藝の器や、世界の民芸品とともにアトリエ・フォーク暮らしながら創作活動をしています、欧米のグラフィックや北欧デザインにも影響を受けた、自由で明るい作風は優しく、楽しい。テマヒマでは他に手ぬぐいやポストカードをお取り扱いしています。

      支援者:3人

      お届け予定:2021年09月

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      180,000

      残り2

      ◎あたたのためのキャプテンチェアコース。 テマヒマ開店に合わせて丹波篠山の椅子作家小島優さんに特注で作って頂いたキャプテンチェア。その名の通り船の船長室で用いられたことにちなむとされますが、イギリス発祥の「ウィンザーチェア」の一種。背もたれの低いローバックタイプで、背上の横板とひじ掛けが水平に一体化しU字に曲木されているのが特徴です。19世紀頃にアメリカで誕生したと言われますが、その後世界に広まりました。テマヒマではあまりの座り心地の良さからカフェに長居するお客様が続出。椅子をご指名する方がいらっしゃるほどです。皆さんがひじ掛けを撫でてるのが分かるように経年変化も見て取れます。 今回、小島優さんに特注で作って頂いたテマヒマモデルをベースにあなただけのための椅子をお作りします。 備考欄に、椅子の希望の座面の高さや、その椅子を使う机(があればその)の高さをご記入下さい。 材料、色合い、デザインは小島優さんのお任せとさせて頂きます。 ■小島優(こじまあつし) 1973年 兵庫県生まれ。父は漆工芸家の小島雄四郎氏。 1991年 渡英して、椅子作家のビル・ハッドフィールド氏に師事。1995年初個展。 2011年, 2018年 日本民芸館展入選。 2017年 長野県立信濃美術館・日本民藝館で、開催された展覧会 「ウィンザーチェア 日本人の愛した英国の椅子」の選考委員。

      支援者:0人

      お届け予定:2021年12月

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      210,000

      残り1

      ◎あなたのためのウィンザーチェアコース 17世紀後半よりイギリスで制作されるようになったウィンザーチェア(Windsor chair)は、厚い座板に脚と細長い背棒、背板を直接接合した形状が特徴です。日本には民藝運動の中心人物である濱田庄司やバーナード・リーチが持ち帰ったり紹介したと言われています。そのウィンザーチェアの作り手として有名な丹波篠山の小島優さん。テマヒマでは木工の小品を中心にお取り扱いさせて頂いていますが、今回、このクラウドファンディングにあたり、小島さんの定番で代表的な形をベースにあなたのための椅子を作って頂きます。座り心地に定評のある小島優さんの椅子を是非この機会に! 備考欄に、椅子の希望の座面の高さや、その椅子を使う机(があればその)の高さをご記入下さい。 材料、色合い、デザインは小島優さんのお任せとさせて頂きます。 小島優(こじまあつし) 1973年 兵庫県生まれ。父は漆工芸家の小島雄四郎氏。 1991年 渡英して、椅子作家のビル・ハッドフィールド氏に師事。1995年初個展。 2011年,2018年 日本民芸館展入選。 2017年 長野県立信濃美術館・日本民藝館で、開催された展覧会 「ウィンザーチェア 日本人の愛した英国の椅子」の選考委員。

      支援者:1人

      お届け予定:2021年12月