みなさま


この度は暖かいご支援を賜りまして、本当に本当にありがとうございます。

おかげさまで、目標としておりました120万円に到達することができました。

初めてのクラウドファンディング、そして、コロナのために現地に行って記念になるようなリターンを用意することもできず、ただただ想いを伝えるだけのチャレンジとなりましたが、それでもこんなにたくさんの方にご支援いただき、TOFAのメンバー一同、深い感謝と大きな感動でいっぱいです。

そして、皆様のおかげで、ニャンブリ村の近くにある3つの小学校(ビスララ小学校、ムビリキリ小学校、タムケリ小学校)の1660人の生徒、教科書を見たことがない子供たちに教科書を送ることができるようになりました。


皆様おひとりおひとりの暖かい想いが子供たちによりよい教育の機会を与え、もっと勉強したいという思いにつながり、将来の夢が膨らむことでしょう。さらにそんな子供たちの姿を見て、ニャンブリ村で起こったように、親たちや村の大人たちの意識もかわるでしょう。そうすることで、密猟が減り、大人たちも夢を持てるようになる、私たちの地球や未来に何らかの形で貢献できると信じています。


皆様の想いを必ず子供たちに伝えます。またその様子を皆様に見て頂けるように、写真、或いは動画を皆様のもとへ届けたいと思っています。ぜひ楽しみにしていただければと思います。本当にありがとうございました。


本日3つの小学校への目標は達成しましたが、ニャンブリの近くには、まだ9つの教科書を持たない小学校があります。なので、私たちはそのすべての子供たちに教科書を届けられるよう、この活動をさらに進めていきたいと思います。

というわけで、今回の目標額を超えた分はすべて次の小学校へ回しますが、新しい目標として、さらに500冊=145000円+50000円(地図帳と送料等)=30万円を設定したいと思います。

クラウドファンディングは6月15日まで続きます。ひとりでも多くの子供たちに教科書を送れるよう、どうぞ引き続きご支援いただけるよう心からお願い申し上げます。


心からの感謝を込めて

TOFA 代表 田中ちひろ


はじめに・ご挨拶

タンザニアの子供たちに教科書を、夢を!

~勉強する機会さえ与えられれば、夢を持つことができる!そして一生懸命学べば、必ず夢は実現する~そのことをタンザニアの子供たちに教えたい! 15年来の友人ポール(タンザニア人)はそう語りました。

そして、未来と地球のために、彼らにとって当たり前の動物たちや自然を守らなければならないことも、きちんと教えるべきなのだ、と。

15年前、タンザニアを旅したときに知り合った彼は20代のシャイな青年でした。当時コックのたまごだった彼は、旅の中盤、40度の高熱が出たにもかかわらず、私たちの食事は自分がつくるのだと譲りませんでした。(彼に料理をしてもらうと不思議とおなかを壊さなかった!)その彼の責任感と熱意に胸を打たれ、何かお礼をしたいと尋ねたことば、「あなたの夢はなに?」の質問に、彼は「もっと勉強したかった」と答えたのです。

その後、友人たちとポールの学費を工面でき、彼は学校で学び資格を取ります。自分でお金を稼げるようになると、今度はそれを貯めて勉強を続け、ガイドになり、やがて大学でも学びました。そして今度は自分が子供たちを助ける側になりたいと語ったのです。

同じく、長い海外生活から日本に戻って、心は優しいのに疲れ果てている多くの日本人を見た私は、ただ純粋にみんなに元気になってほしいと思っていました。世界は限りなく広いこと、生き方もたくさんあること、そして誰もが素晴らしくて、一度きりの存在であることを感じてもらう方法を模索していました。

15年の友情とふたりの共通の想いが一つになって生まれたプロジェクト、それがさらに想いを同じくする人々に広がり、TOFAが生まれました。TOFAーTalk Our Future from Africa.(アフリカから私たちの未来を語ろう!)

360度見渡す限り地平線の広がるタンザニアの大地、何万年も前から繰り返される生命のドラマ、何も持たないのに目をキラキラさせて迎えてくれる子供たちと出会う感動のなかで、与えるより受け取るほうがはるかに多いこの活動を、ぜひ多くの方に知っていただきたい、参加していただきたい、そして必ずタンザニアにご一緒して、心が揺さぶられるような生きる喜びとあなたの価値を心から実感していただきたいと心から願っています。


このプロジェクトで実現したいこと

まず、3つの小学校に教科書を届けたい!

過去3年にわたって、現地のニャンブリ小学校(ポールの母校)の教育支援を行ってきて、その成果が著しく子供たちのパフォーマンスや親たちの意識の変化に現れるようになりましたが、これから、ここで学んだ子供たちの未来を考えると、中等教育の機会、雇用の創出、国際交流、自然保護などさまざまなプロジェクトが必要となります。その第一歩として、私たちが選んだのは、近隣の小学校にも教科書を教科書を届けることでした。

ニャンブリ小学校の近くに、まだ教科書を持たない小学校が12あります。

先に挙げたプロジェクトはどれも、小さい村の小さな小学校ひとつにだけ教科書が届いても、実現できることではありません。自然保護ひとつとっても、一つの村だけでその意識が高まっても、ほかの12の村が密猟に手を貸すようでは実現しません。

また同じ地域内で格差を生んでしまっては、彼らの部族としての連帯感やコミュニティを壊してしまうことになるからです。

まずはニャンブリに近い3つの小学校(ビスララ小学校、ムビリキリ小学校、タムケリ小学校)から始めたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由

これからの時代、私たちの未来や地球を守っていくのは、今の子供たちです。その子供たちみんなに学びの機会をきちんと与えることで、私たち自身も間接的に地球の未来に貢献することができると思うのです。

2030年には世界人口の5分の1がアフリカの人たちだといわれています。彼らの決定が地球の未来を左右することがますます増えていくでしょう。そんな中で、大国に翻弄されるのではなく、彼ら自身が自らの頭できちんと考え、みんなの幸せのために、そして地球の未来のためによりよい決断や行動をとってもらえるようなベースとして、まずは教育の機会を持ってもらいたいと思います。

教科書を持ったことのない子供たちは、目を輝かせて学びたいといいます。15年前のポールなのです。学んで大きな夢を持ってもらいたいのです。その一方で、物質的に恵まれていても何かを求め続けている人がたくさんいる日本、心優しく貢献したいのにどこから始めていいか迷っておられる方が日本にはたくさんいると思います。

子供たちに夢と未来を、そして私たちもかけがえのない何かを受け取る、ともに豊かになっていける
そんなサイクルを日本の皆さんと一緒に実現したいと思いました。


これまでの活動

2017年より、セレンゲティ州ニャンブリ村小学校への教育支援を始めました。

ニャンブリ小学校、生徒数当時約1126人(2021年現在1200人)を10人の先生が教えています。私たちの支援は、教科書を見たことのない子供たちに教科書を届けることでした。

2017年から2年間かけて7教科(算数、英語、地理、歴史、スワヒリ語、理科、社会)合計1060冊と地図帳60冊を寄贈、(アトラスの地図帳に関しては先生自身も見たことがなく感動されました)


2019年は土がむき出しで危険だった床(8教室分)の整備

2020年、幼稚園が義務化となったが、幼稚園がなかったため、屋根のなかった廃家に屋根をつくり、幼稚園をオープンすることができるようになりました。

★私たちの毎年の訪問と教科書が届いたことで、親たちの教育に対する意識も変わり、その後、親たちが積極的に校舎の修理、いい先生を呼ぶために先生の宿舎を建てるなどの活動に参加するようになったのです。

★★子供たちが一生懸命勉強して、2年連続タンザニアで最高のパフォーマンスを出したことを国が表彰し、校舎増設のマテリアルを寄贈されるに至りました。


資金の使い道

皆様から集まった資金はすべて下記3校の教科書購入とその他経費に使います。
教科書は生徒一人一人に配布されるのではなく、学校が管理し、複数の生徒たちが教科書を共有して学ぶのがタンザニアの現状です。
教科は算数、英語、地理、歴史、スワヒリ語、理科、社会、読み、書きです。
また、タンザニアの小学校は7年制、高学年の生徒が多いほど必要とされる教科書は多くなります。
教科書をはじめ書籍はタンザニアでは高価なもので、1冊10,000タンザニアシリング(約500円)します。

■教科書購入(1,000,000円)
・ビスララ小学校 生徒数563人 教科書672冊 = 336,000円
・ムビリキリ小学校 生徒数452人 教科書577冊 = 288,500円
・タムケリ小学校 生徒数645人 教科書708冊 = 354,000円

合計 1,957冊 = 978,500円

■その他経費(200,000円)
送料、手数料等寄付にかかる費用

※経費が余った場合は、送付教材にアトラスの地図帳を加える予定です。

※支援内容・数量については対象小学校と合意済みです。時期は8月~9月頃を予定していますが、コロナの状況を見ながら最終調整中です。



リターンについて

リターンについては、何らかの形で皆さんと現地の人たちをつなぐ方法を考えています。

コロナ禍で今の時点では現地に行けないのですが、旅ができるようになり次第、現地に行って実際に子供たちや果てしない大自然を見て頂く旅も計画しています。他では絶対できない旅だと自負しています。
(タンザニアを選んだのは、私とポールの出会いがきっかけですが、偶然にもタンザニアは独立後一度も内乱の起きていない、アフリカではもっとも治安のいい国でした。)

一度にジープ2台分しか受け入れませんので、既にウェイティングリストがありますが、可能になり次第行う旅の優先参加権もリターンに含めたいと思います。

そのほか、現地とのオンライン交流、現地からのお礼のメッセージ、また現地からの情報や写真集などタンザニアとタンザニアの人たちを頂ける様々なリターンを用意しています。


実施スケジュール

クラウドファンディングでの資金調達 2021年6月
教科書の購入および配布 2021年8月から9月
(コロナが収まっていれば実際にその場に参加しますが、まだいけない状況であれば、ポールから配布をしてもらい、その状況を中継します。)


最後に

子供たちに学びの機会と夢を!

会ったことがなくても、遠い国で生まれ、全然違う生き方をしてきていても、幸せを、地球の未来を願う気持ちが同じなら、私の夢はあなたの夢になり、そしてみんなの夢になる。
そしてそれがみんなの夢になれば、必ず、きっと実現する!

creating the world to which people want to belong!

あなたもぜひ参加してください。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2021/06/16 07:00

    皆様、49日間の間、たくさんの応援とご支援、本当にありがとうございました。おかげさまで、6月4日に当初の目標であった120万円を、さらに昨日ネクストゴールの150万円も達成し、今回のクラウドファンディングを終了することができました。これは、タンザニアの3つの小学校へ2000冊の教科書を送るだけ...

  • 2021/06/15 06:00

    5/4の活動報告(最初の報告)で、ニャンブリ村の豪雨被害についてお伝えしました。小学校の教室の屋根が飛ばされるなど大きな被害を受けています。写真を見て頂いて分かる通り、このままではとても勉強が出来る環境ではありません。私たちが活動を始めた2017年以降、子供たちの学ぶ意欲はどんどん高まり、2年...

  • 2021/06/14 06:00

    こんにちは、TOFA正会員の藤井です。コロナ禍で皆さんも色々な制限の中で過ごされていると思います。そんな中でも多く方にTOFAのことを知ってもらいたいと思い、4月29日にTOFA代表の田中さんと一緒に私が勤める会社でオンライン講演会を開催しました。講演会ではTOFAの想いや活動内容などを語りま...

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