はじめに・ご挨拶

はじめましての方も、これまで活動を支えてくださった方も、ご覧いただきありがとうございます。

近畿大学農学部4年生清水和輝(しみずかずき)と申します。

自宅からほど近く。世界遺産・法隆寺の門にて。

1999年生まれの22歳、奈良県出身。

僕がライフワークとして取り組んでいるのが、「昆虫食の普及」を通じて、限りある資源や地球環境に目を向けていただくことです。

自ら、“昆虫食活動家・昆Tuber(昆虫食YouTuber)かずき“を名乗り、YouTubeでの情報発信や、公共施設・テーマパーク・百貨店などから依頼をいただき、講演・昆虫食体験ワークショップなどを行っています。

  • ・情報発信サイト 昆TUBEちゃんねる

  • ・YouTube 昆TUBEちゃんねる

  • 子どもを対象とした昆虫食体験ワークショップの様子

  • 経済思想家 斉藤幸平さんへコオロギ料理を振る舞い(手前はコオロギのスコーン、パスタ、カレー)

  • 今回、「コオロギ」「大豆ミート」を使った「餃子」を開発することとしました。
    この「コオロギ餃子」に託した僕の想いについて少しだけ耳を傾けていただければうれしいです。


開発の経緯

昨年、「コオロギコーヒー」のクラウドファンディングにその願いを託し、一流の素材と最高の焙煎技術により多くの方にご支援いただき、商品化に成功しました。

コオロギコーヒー・未来への挑戦CFページ

コオロギコーヒー

この取り組みの前後に、無印良品から「コオロギせんべい」が販売されたことなどを皮切りに、コオロギ商品を中心に、数多くの昆虫食品が世の中で認知されるようになりました。
また、昨年の11月には、東京駅構内グランスタにおいて、日本初の本格的昆虫食グルメイベント「虫グルメフェス」が開催され、コロナ禍であるにもかかわらず、大きく注目されました。

虫グルメフェス(左から、うつせみテクノ・秋山さん(東京農大)、清水、FUTURENAUT櫻井さん(高崎経済大)

「コオロギコーヒー」は、かすかに香るコオロギの風味を体験していただくという「入門」としての役割はしっかり果たせたと思っていますが、コーヒーは「嗜好品」でもあり、思いのほか、苦手な方が多いという現実に直面することにもなりました。
さらに、僕が昆虫食を最も伝えたいのは、これからの地球の未来を担う子どもたちであるにも関わらず、コーヒーは彼らが楽しむことが難しいという欠点があり、もどかしい思いをしていたところです。
他方で、現在、市販されている昆虫の関連商品に目を向けると、「せんべい」「クッキー」といったお菓子や、「カレー」や「ラーメン」といったレトルト・インスタント食品が中心です。
ここからさらに昆虫食が飛躍し、「日常」に溶け込むためには、日々の「食卓」を彩るものであることが必要と考えています。
そこで、今回は、「お菓子」など、嗜好的なものではなく、日本人の大好きなおかずである「餃子」に着目し、食卓の中心を彩ることが出来るような昆虫料理のレシピを考案することにしました。
ハンバーグ、唐揚げ、日本人が大好きなおかずは他にありますが、餃子に目をつけたのは理由があります。
餃子は、皮で具を包むことができます。
今回はコオロギパウダーを使い、姿・形に抵抗を感じにくく仕上げましたが、ゆくゆくは、パウダーではなく、姿形そのものを包んで目立たなくすることも視野に入れています。
抵抗がどんどんなくなってくれば、最終的にはパウダーではなく、食材のひとつとして、素材そのままをしっかり味わってほしいという想いもしっかり包みこんでいます。

「子どもから大人まで食卓の中心に昆虫料理を囲んで共有して欲しい」

そんな、そう遠くない未来を思い浮かべて、コオロギコーヒーでは成し遂げることが難しかった真の昆虫食の普及ため、「入門」から脱却した昆虫食のネクストステージを「コオロギ餃子」に託すことにしました。


昆虫食について(初めて昆虫食を目にする方に)

昆虫食が徐々に認知を広げてきたことを知っている方は多いと思います。何となく環境にいいらしいということを知っている方も増えてきたように感じています。
そもそも、なぜ昆虫食が注目を浴びているのか、初めての方向けに、ご説明したいと思います。
まず、前提として、世界の人口増加に伴うタンパク源の不足及び、地球温暖化の深刻な影響が世界中で現れていることが上げられます。
地球の人口は2050年には100億人に迫る勢いで増加し、2100年には100億人を突破すると言われています。
また、世界の平均気温は年々上昇を続け、南極の氷は解け、気候変動の影響は世界中で引き起こされています。
日本でも毎年のように、全国のどこかで大水害や土砂災害が起こっています。
こうした中、2013年には、国連の世界食糧機関(FAO)が昆虫食に関する報告書を発表しました。

奈良県のイベントで提供した食用昆虫を使ったメニューの数々

これまで、アンダーグラウンド・サブカルチャーでしかなかった昆虫食が一気に注目を浴びた転機となる出来事です。
例えば、牛肉の場合、可食部を1kg増やすのに25kgのえさが必要ですが、コオロギの場合は2.1kgのえさで済みます。
同様に、牛肉は水22,000ℓ以上を必要とするのに比べ、コオロギは420ℓです。
体重1㎏の増加に対する温室効果ガスの排出量に至っては、牛肉の1/1780です。

コオロギと畜産を比較した図・提供・FUTURENAUT(株)

報告書では、昆虫食が食料危機や気候変動に有効な可能性を秘めていると指摘しています。
そして、最近は、「SDGs」(えすでぃーじーず)という言葉をよく聞くようになりましたが、昆虫食にはこのSDGsを推進することができる可能性を秘めていると言われています。

例えば、貧困をなくすために、コオロギ養殖をビジネスにすることができます。

タイのコオロギ養殖(提供:昆虫エネルギー研究所 佐藤 裕一さん)

また、比較的、初期投資が少なくても始められるため、途上国で新たな仕事として興すことができます。

タイ東北部には村民の8割近くがコオロギ養殖に従事している村があり、主要産業になっている(提供:昆虫エネルギー研究所 佐藤 裕一さん) 

タンパク質以外の栄養も豊富ですので、栄養を改善し、飢餓を減らすことにも貢献できます。
そして、排出される温室効果ガスが少なく、気候変動対策になると言われています。
一方で、「SDGs」という言葉だけが独り歩きし、地球に優しいことをしているという錯覚に陥ることは避けなければいけません。
真に、気候変動対策になり、今後も人と地球が今後も住めるようにはどうしていくべきか、経済や社会のあり方を真剣に考えるべきところまで来ていることを


開発にあたっての考え方

なるほど、昆虫を食べることはSDGsを推進できるのかと言っても、それだけが理由で実際に口にするのは依然として、日本では抵抗があるでしょう。
これまで何度かYahoo!のニュースで取り上げていただいたことがありますが、そのたびに「食べたきゃ勝手に食え、強制するな」「そんな記事を書いている記者が自分で食べろ」といった具合に、コメント欄がよく荒れています。笑
もちろん、食の選択は自由であるべきですから、強制するつもりはありません。
しかし、先入観だけで判断することなく、多様な食材の1つとしてその魅力や可能性を正しくお伝えしたいので、まずは食べてみた上で判断して欲しいと思っています。
これは、何も「昆虫食」に限ったことではありません。
日本人は同調圧力に弱いと言われがちですが、「LGBTQ」をはじめとした、多様な価値を尊重し認め合う社会にも通じることではないかと考えています。
ところが、少子高齢化がますます進んでいる今の日本で、「人口増」と言われても実感が湧かないですし、「食料危機」と言われても、「フードロス」が問題となる昨今、ピンと来ないのは事実です。
一過性の話題で終わることなく、継続して口にしていただけるような普及を進めていくために、必要なことは何か。
SDGsという言葉だけに踊らされて昆虫を口にするのではなく、どうすれば浸透するのか・・・
突き詰めると、シンプルに「美味しいこと」が一番重要ではないでしょうか。


商品開発のこだわり

(1)レシピについて

今回、レシピはミシュラン星付きレストランで修業を積み、YouTubeでも一緒に調理を手伝ってくれるシェフ・川辺駿さんが担当します。
また、コオロギパウダーを使うのみではなく、「豚肉」を一切使わず、「大豆ミート」のミンチ肉を主体とし、さらなる気候変動への配慮を実現しました。
コオロギはエビやカニなどの甲殻類に近い生き物です。魚介や海鮮似た風味が漂う味わいとなっています。
パウダーが水を吸うこともあり、苦労しましたが、シェフと試作を重ね、製造工場の協力もいただきながら、配合する割合を変えながら美味しく召し上がっていただける割合にたどり着きました。

レシピ考案者 川辺駿さんよりコメント

かずきくんの活動をサポートするようになり、未知の食材に出会って1年半ほどになります。これまで、「ツクツクボウシ」「コガネムシ」といった謎の食材を持ち込まれるたびに、頭を抱える日々でしたが(苦笑)、その中で、一番多く触れてきた食材がコオロギです。
海鮮、かつお節、魚介のダシ・・・陸のエビとでも言うのでしょうか、加えることで味に深みが出る、不思議な食材です。
餃子の旨味は「豚の脂」に由来するところが大きいですが、豚肉の代わりにコオロギの旨味がしっかり補っており、植物・動物由来のタンパク質がバランスよく配合されて、ヘルシーに仕上がっていると思います。

(2)コオロギのこだわり

現在、養殖技術が確立しているコオロギは2種類あり、ひとつがヨーロッパイエコオロギ、もう1種がフタホシコオロギです。
一般的に、「ヨーロッパイエコオロギ」は比較的タンパクな味わいと言われています。
餃子の皮には「ヨーロッパイエコオロギ」を配合し、香ばしさを加えました。
具材には、ヨーロッパイエコオロギに加えて、味わいの深さが特徴と言われる「フタホシコオロギ」を使用し、餃子の具材の強い味わいに負けないコクを追加。

ヨーロッパイエコオロギ(写真提供:FUTURENAUT(株))
コオロギはGMP認証を受けたタイの農場(室内)で養殖されています。
収穫後、直ちにHACCP認証を受けた工場で洗浄(UV殺菌)、加熱処理(沸騰水で40分、オーブンで7時間)し、粉末加工されます。これを真空パックにして日本に輸入しています。

(3)餃子の皮や具材へのこだわり

今回、愛知県豊橋市の工場でひとつひとつ丁寧に製造されている株式会社さくらFOODSさんと協力して開発を進めることになりました。
餃子愛に溢れる代表の北澤晃浩さんにレシピの再現を行っていただきました。

(株)さくらFOODS 代表取締役 北澤晃浩さん

餃子の皮には、北海道産の小麦を使用。弾力とコシの特性でもっちりした味わいの《夢ちから》とつるっとした口触りと味わいが特徴の《北ほなみ》をブレンドしています。
地元・豊橋市の名産のキャベツを中心に国産の野菜にこだわり、無添加・無着色の具材にこだわった餃子をお届けします。

愛知県豊橋市・さくらFOODS工場見学の様子

リターンのご紹介

(1)コオロギ餃子
いち早く支援を表明いただいた方には、感謝の気持ちを込めて、少しだけお求めやすくさせていただきます。
 ①【早割】コオロギ餃子(12個入り×2パック):限定  5 4,000円
 ②【早割】コオロギ餃子(12個入り×3パック):限定  5 5,000円
 ②【通常】コオロギ餃子(12個入り×1パック) 3,000円
 ④【通常】コオロギ餃子(12個入り×2パック)   5,000円
※昆虫は甲殻類(えび・かに)に近い生き物です。アレルギーのある方はお控えください。

コオロギ餃子(イメージ)

(2)コオロギ餃子と相性のよい昆虫食のセット
餃子といえば、ビール!ラーメン!ということで、相性のよい昆虫飲料・食品とセットのリターンをご用意しました。
 ①コオロギ餃子+BEETLES BEERセット  4,000円
 ②コオロギ餃子+コオロギラーメンセット 4,000円
 ③コオロギ餃子+タガメサイダーセット  4,000円
 ③コオロギ餃子+コオロギラーメン+BEETLES BEERセット 5,000円

BEETLES BEER

コオロギラーメン

タガメサイダー

(3)コオロギ餃子とノーマル餃子の食べ比べセット 4,000円
 コオロギ餃子と、こだわりの焼き餃子をセットにします。
 これまで慣れ親しんだ餃子との違いをお楽しみください!

皮にこだわった焼き餃子

(4)各種応援感謝イベント
地域別・時間帯別、感謝の気持ちを様々な形でお伝えします。コロナ禍の状況も踏まえ、時期や場所、開催方法を多彩に用意しました。

 ①奈良会場(限定数20)
  日時:2021年1月15日(土)16:00~18:30 昆虫食ミニ講座&コオロギ餃子体験会
  会場:県営平城宮跡歴史公園(〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南4-6-1)
     天平うまし館「tokijikukitchen平城京」
  参加費:5,000円
  共催:県営平城宮跡歴史公園 平城京再生プロジェクト

平城宮跡歴史公園・会場から夜の朱雀門を望む

 ②東京会場(限定数15)
  市販の昆虫食品では決して体験することができないDEEPな昆虫食体験をリアルタイムで提供します。めくるめく、昆虫食の沼へようこそ。忘れられない体験をお約束します。
  日時:2022年2月12日(土) 13:30~14:30
  会場: 米とサーカス 高田馬場本店(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目19−8)
  参加費:6,000円
  共催:NPO法人昆虫食普及ネットワーク
  SPECIAL GUEST:昆虫料理研究家 内山昭一・昆虫食活動家 かずき

米とサーカス 高田馬場本店・店舗外観

 ③オンライン会場
  日本最大級の昆虫食メディア・セミたまと共同でオンライン餃子パーティーを行います。昆虫食界のエンターテイメントを牽引する3名によるトークセッションです。
  日時:2021年12月4日(土) 19:00~20:30
  会場:オンライン ZOOMで開催
  参加費:6,000円
  共催:昆虫食のセミたま
  MODERATOR:セミたま代表 伊藤 洋平
  SPECIAL GUEST:スズメバチ大好き芸人 丸沢 丸・昆虫料理研究家 内山昭一・昆虫食活動家 かずき

※ゲストは事情により変更となることがあります。

※各イベントは、緊急事態宣言等を踏まえた地域の自治体、会場の運営方針により、延期または中止となることがあります。その際は、オンラインへの振替またはコオロギ餃子を含むおすすめ昆虫食セットまたはオンラインセミナー等の代替措置を取らせていただきます。

 ④近畿大学の大学生起業家による交流会・コラボメニューの提供 3,000円
  中川政七商店や代々木上原sioの鳥羽周作シェフのアドバイスを受け、話題を呼んでいる近畿大学農学部の後輩・西奈槻さんが起業して運営するラーメン店「すするか、すすらんか。」とコラボして、期間限定でコオロギ餃子とラーメンのセットを提供します。

 提供メニュー 麻婆豆腐ラーメン+コオロギ焼き餃子(ならまち)or近大ちゃんぽん+コオロギ水餃子(東大阪) 提供期間 
 ・2021年12月17日(金)、20日(月)~24日(金)11:00~18:00
  店舗:すするか、すすらんか。(ならまち・〒630-8341 奈良県奈良市南城戸町28-34)
 ・2021年12月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)18:00~21:00
  店舗:近大をすすらんか。近畿大学・東大阪キャンパス・〒577-8502大阪府東大阪市小若江3-4-1)
  共催:すするか、すすらんか。
※東大阪キャンパスは、学校関係者以外の立ち入りを制限していますので、大学関係者のみ可能です。なお、当該リターン購入者は、大学生起業家である2名が近畿大学で開催する学生起業の事例発表会への参加が可能です。興味のある方はオプションで選択してください。
 日時 2021年12月開催予定
 場所 近畿大学東大阪キャンパス AX THE GARAGE(6号館)

鳥羽周作シェフ発案のピーマンの付け合わせと麻婆豆腐ラーメン・コオロギ餃子とコラボです

(5)昆TUBEちゃんねるTシャツ 3,000円

 昆虫は食べられないけど、応援したい方に、シンプルなロゴ入りTシャツをお届けします。
 ※デザインはイメージです。


(6)あなたのための昆虫食活動 限定数3 15,000円

昆虫食デビューしたいが友人が付き合ってくれない、一緒に昆虫料理を作りたい、昆虫食の研究をしたい、YouTubeに出してほしい等、とことん昆虫食活動に付き合います!
旅費・交通費、材料費が別途必要。
日時、内容は支援者と相談の上、決定

(7)昆虫食イベント開催 限定5 30,000円

この1年半、おそらく日本で最も多く昆虫食イベントに登壇させていただきました。
特に、お子様向けの企画には自信があります!!お任せください!!
旅費・交通費、材料費が別途必要。
日時、内容は支援者と相談の上、決定
(希望される場合は、支援後、当ページにて告知)

フィールドワークの様子(堺・ハーベストの丘)

子ども向けSDGs講座

昆虫食ワークショップ(阪急うめだ本店)

応援メッセージ

清水がこれまでの活動の中で特にお世話になっている皆さん、活動を通じて出会った皆様からコメントをいただきました。(順不同)

【これまでの活動でお世話になった皆様より】

● 経済思想家 斎藤 幸平さん(2021年新書大賞・「人新生の資本論」著者

和輝さんと初めて会ったのは、私の毎日新聞の連載で昆虫食を取り上げたときでした。
気候変動が進行する一方で、地球人口が100億人まで増えるというなか、食糧危機や水不足が心配されている。
そんななか大学生が昆虫食で地球を救おうとしているというのを耳にして、興味を持ったのです。
ただ、それまでは正直、昆虫を食べるのに偏見がありました。テレビの罰ゲームとかのイメージがあったのだと思います。
だから、昆虫を食べるくらいだったらベジタリアンの方がいいと。
でも、和輝さんはそうした「悪い」イメージを変えようと、コオロギをパウダーにして、姿を見えないようにしている。
そんなカレーやパスタ、スコーンなどを食べてみると、どれもとても美味しかったし、前回のクラウドファンディングのコーヒーも素晴らしいアイデアだった。
今回の餃子、果たしてコオロギの「肉汁」がどんな味になるのか、今から楽しみです!
そして、これをきっかけとして、さらなる料理開発が進むことを心から期待しています。

● 近畿大学 経営戦略本部長 世耕 石弘さん

清水君が在籍する近畿大学農学部は、緑豊かな奈良キャンパスにあります。
が、いくらそんな環境とは言え、キャンパスでも虫を採って食べたりしていると聞いた時は驚きました。
環境管理学科に入学し、昆虫食が地球の環境問題の解決に貢献できるかもしれないと知ったとのこと。
人に驚かれたり、ゲテモノ扱いされることもある中で、昆虫食を珍しいものとしてではなく、1つの自然な食材としてアピールし続ける熱き近大生、清水君の活躍に期待しています。

●昆虫料理研究家・NPO法人昆虫食普及ネットワーク 理事長 内山 昭一さん

コオロギ餃子、熱烈歓迎!昆Tuberかずきくんが「昆虫食を最も伝えたいのは、これからの地球の未来を担う子どもたち」という時、大人も子供もメインのおかずとして楽しめる《焼き餃子》は最良の選択です。
焼くときの鼻孔をくすぐる香しい匂い、ジュッという焼き音、パリッとモチっとジューシーな食感、ここにコオロギの出汁の旨味が加わればもう無敵の美味しさです。
いま食糧不足や温暖化が地球規模の深刻な問題として議論されるなか、昆虫食はそうした課題を解くカギとも言われています。
家族で食卓を囲み、焼き立ての熱々コオロギ餃子を頬張ることは、明日の適切な食習慣を育む「食育」の場でもあります。
私はクラウドファンディングの成功を確信しています。頑張ってください。応援しています。
(※内山さんには、リターンイベントでゲスト出演いただきます )

● 株式会社ワールドインテック 取締役執行役員・パークマネジメント事業本部 副本部長 出水 一也さん

弊社のパークマネジメント事業本部においては、主に動物や自然とのふれあいをテーマとした施設を全国各地で管理・運営しております。
持続可能な施設運営のため、SDGsに沿った取り組みを行っており、清水君には来場者の皆様への啓発の一環として、「昆虫食」の体験をきっかけに「環境問題」について身近に感じていただけるような講座をお任せしています。
弊社の施設とも企画の相性が良く、毎回、その反響の大きさに驚くとともに、参加者の満足度も大変高く、優良なコンテンツとなりつつあります。
気候変動への取り組みは、我が国のみならず地球全体の大きな課題ですが、未知の食材に積極的に挑戦する好奇心旺盛な子ども達の姿に、地球の未来への希望を感じています。
今回の挑戦を通じて、清水君の活動が多くの方に広まっていくことを期待するとともに、今後のますます飛躍されることをお祈りしています。
またご一緒にイベントを開催できることを楽しみにしています!
(※お恥ずかしいということで、「ハーベストの丘」で飼育しているカピバラの写真をいただきました。笑)

● スズメバチ大好き芸人 丸沢 丸さん

かずき君とは、これまで3度の昆虫食イベントで競演させていただきました。
「100種以上の昆虫を食べた」という昆虫食愛、いろんな昆虫イベントに積極的に参加する行動力には驚きを隠せません!
昆虫食の《入門編》として馴染みのあるコオロギを「コーヒー」や「餃子」という《入門初級編》にして、昆虫食へのハードルを更に下げたのは大きな功績です!!
彼の熱意や行動力は本物!コオロギ餃子、是非実現してほしいです!!
リターンイベントが今から楽しみで仕方ありません。盛り上がること間違いなしですよ!!
みなさん!会場でお会いしましょう!
(※丸沢さんにはリターンイベントでゲスト出演いただきます)

● サンワコーヒーワークス 店主 西川 隆士さん

あるお客さんから、『昆虫のコーヒーを作りたいから協力してもらえないか?』と声がかかってから約1年半が経ちました。
コロナ禍もあり、街のコーヒー屋さんを預かる私にとっては激動で、まるでコオロギコーヒーを作ったのが遠い昔のことのようなくらい密度の濃い日々でした。
しかし、毎日、濃密に過ごしてきたのは清水くんも同じではないでしょうか?
あれ以来、『昆虫食』をよく耳にするようになりました。さまざまな場所で活躍して、どんどん可能性を広げていく姿を影ながら応援してきました。
先のことがなかなか読めない日々が続きますが、挑戦する気持ちを忘れずに共に頑張っていきましょう。
また一息つきたい時は美味しいコーヒーを用意して待っています!!

【YouTuber仲間より】

● 学術系V-Tuber虫博士あやつじさん

むし博士Vtuberのあやつじです。 Youtubeで昆虫に関する情報発信を行っています。
かずきさんとは去年11月の昆虫食イベントで初めてお会いしました。
その後Twitterで交流したり、一緒に昆虫採集に出かけたりと昆虫食仲間として楽しくお付き合いさせていただいております。
クラウドファンディングが成功し、完成した餃子とビールを片手に昆虫食配信ができる日を心待ちにしております。
今後も一緒に楽しく昆虫食界隈を盛り上げていきましょう!!

● 和久井 拳斗さん(キャンピングカーYouTuber ケンキャン

群馬県を拠点に全国各地でキャンピングカーの魅力を発信しています。
清水君との出会いは、奈良県主催のキャンピングカーの体験・宿泊イベントで、同じ会場で昆虫食の調理イベントをされていたのがきっかけです。
その後、奈良でファンミーティングををした際に、『昆虫食体験』をお願いしたところ、参加者の反響が大きく、『奈良といえば昆虫食体験』みたいに勝手に思い込んでおり(笑)、奈良でのイベントの定番になりつつあります。
ファンミーティングでのお客様との交流がきっかけで、僕のキャンピングカーYouTube仲間たちともコラボ動画を撮っていたり、活動が広がっているのを見守っています。餃子の完成、楽しみにしています!

【昆虫食業界の皆様より】

バグズファーム(株式会社アールオーエヌ) 代表取締役 中村 純さん

昆虫食イベントを始め、昆虫粉末入りのコオロギコーヒー、バッタコーヒー、
カイココーヒーなど新しい昆虫食の開発を常に行っており、昆虫食の普及に全力でまっすぐな姿がとても印象的です。
清水さんの夢でもある「昆虫食の普及」を少しでも実現させるために考えたのが今回のチャレンジ、国民食でもある餃子(昆虫餃子)です。
清水さんの夢が詰まった昆虫餃子を食べられる日が今から待ち遠しいです。
今回の活動応援しております。
(※バグズファームさんには、コオロギラーメンとBEETLES BEERをご用意いただきました)

TAKEO株式会社 代表 齋藤 健生さん

大豆ミート×コオロギ×サスティナブル×餃子、いいとこ取りのお手本のような今回のプロジェクト、「食卓のど真ん中を彩る」ということに挑戦するかずき君を応援します。
「昆虫食の普及」というといろいろな課題が複雑に入り組みますが、食を楽しむうえで大切なのは「おいしさ」と「食卓の明るさ」だと思います。
おいしいものを作って家族や好きな人と一緒に食べる、本来はこれだけで十分幸せなはず。
今回の餃子はぴったりですね。
更に「素材そのままをしっかり味わってほしい」という想いまでもしっかり包みこまれているとのことで、今からとても楽しみです。
 (※TAKEOさんにはタガメサイダーをご用意いただきます)

●昆虫食メディア「セミたま」 代表 伊藤 洋平さん

FUTURENAUTさんのコオロギレシピグランプリで、コオロギ餃子に挑戦したことがあります。
コオロギが多すぎるとパサパサして、少ないと入っているのかわからないという餃子を、コオロギコーヒーを実現したかずきさんのプロデュースということで楽しみにしています!
(※セミたまさんには、リターンイベントを共催いただきます)

FUTURENAUT株式会社 代表取締役 櫻井 蓮さん

同じ学生で歳も近いかずき君とは、一緒に昆虫食イベントを企画したり出展したりと様々な連携をしています。食の持続可能性を実現するためには、僕らのような若い世代が新しい食の可能性について取り組むことが重要だと考えています。
今回、使っていただく「ヨーロッパイエコオロギ」のパウダーは大手メーカーでも採用いただいており、自信を持っておススメします。
コオロギ餃子が実現すれば、昆虫の食用利用の社会的認知度向上に繋がると確信しています!!
(※FUTURENAUTさんには、餃子の皮に使うパウダーをご用意いただきます)

資金の使い道・スケジュール

商品試作・開発費 7万円
広報・デザイン費用 2万円
イベント開催経費 3万円
クラウドファンディング手数料 3万円

最後に

一緒に開発に取り組んでくれる事業者を探すのには難航しました。
みんな口をそろえて「将来を見据えた意義のある取り組みであるが現状ではお受けできない」と言います。
昆虫食の商品を開発したいと思った者が誰もが通る道ではないでしょうか。
そんな中、親身に相談に乗っていただき、今回の取り組みを支援いただいた関係者の皆様にこの場を借りて厚く御礼を申し上げます。
この活動を通じて、何気ない学生生活では決して経験できないことや、会うことの出来ない人たちに出会うことができ、貴重な経験を積むことができました。
実は、過去にも2回目のクラウドファンディングを考えたことがあります。
しかし、どうしても人は一度成功すると、次に失敗を恐れてしまうものです。
「せっかくの成功の実績に傷がつくのではないか」と思い、なかなか踏み出すことができませんでした。
就職も考えた1年でしたが、来年は大学院へ進むことにしました。
僕の活動はまだ道半ば。これからも挑戦を続けていく。
その不退転の決意と共に、新たな昆虫食の普及の一歩を踏み出したいと思います。

悩んだときや決断するときいつも立ち寄るパワースポット・法隆寺をバックに

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名、事業者の住所/所在地 ・電話番号:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み(海外への発送は不可)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

  • 2021/10/21 23:02

    密かに好評いただいている支援のメニュー、昆Tuberかずきの1日昆虫食体験ですが、今回、平素よりお世話になっている方よりご相談をいただきまして、先行してご対応させていただきました。これまで2回、昆虫食のイベントを開催いただき、奈良で僕が主催した昆虫食イベントにも学院の親御さんたちを連れてご参加...

  • 2021/10/17 10:38

    前回に続いて、パッケージデザインのお話です。セミ会で出会ったのが、昆虫食デザイナー 新井将人さんです。早速、相談してみたところ、ぜひやりましょうと快く引き受けていただきました。そして、先日完成したばかりのパッケージのシールがこちらです。コオロギって、こんな漢字なんですね。羽を摩擦させる音を意味...

  • 2021/10/14 12:30

    現在、コオロギ餃子のパッケージの制作を進めています。今回、デザインを誰に頼もう??デザイナーの知り合いなんていないですし、かといってクラウドワークスとかで知らない人に頼むのもなんか違う気がする。ちなみに、前回、コオロギコーヒーのパッケージをデザインいただいた方は、地元で紹介いただいた方で、現在...

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