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「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の挑戦!

昨年、コオロギコーヒーのクラウドファンディングに挑戦し、昆虫食が大きく注目された1年。さらに食卓のど真ん中を彩ることができるおかずとして「コオロギ餃子」の開発に挑戦します。SDGsという言葉だけに惑わされることなく、真に将来の地球環境のために。ミートフリー。大豆ミートとコオロギで仕上げます!!

現在の支援総額

538,183

358%

目標金額は150,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 103人の支援により 538,183円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の挑戦!

現在の支援総額

538,183

358%達成

終了

目標金額150,000

支援者数103

このプロジェクトは、2021/09/22に募集を開始し、 103人の支援により 538,183円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

昨年、コオロギコーヒーのクラウドファンディングに挑戦し、昆虫食が大きく注目された1年。さらに食卓のど真ん中を彩ることができるおかずとして「コオロギ餃子」の開発に挑戦します。SDGsという言葉だけに惑わされることなく、真に将来の地球環境のために。ミートフリー。大豆ミートとコオロギで仕上げます!!

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現在、実施中の僕の在学中のラストチャレンジであるシルクパンのプロジェクト、本日が終了となります!!この1か月、振り返ってみると、前回のコオロギ餃子の時以上に日々、いろんなことがありました。今回は、在学中のラストのクラウドファンディングということでしたので、これまでお世話になったみなさんに報告を兼ねて会いに行きました。また、この間、新たな出会いもたくさんありました。卒業までは一応、あと1年あります。この次の展開をどうしようか、は構想中ですが、このまま終わらせることはありませんので、どうぞご期待ください。パンは冷凍での保存が可能ですので、どうぞお求め忘れなきよう!!イベントや講座、エスコートプランも期間は基本的に無期限でOKですので、ご検討いただければ幸いです。合宿プランも残っておりますが、お仕事も含め、2日間、ご自由に使っていただいて結構ですので笑、どうぞよろしくお願いします!!ぜひ、以下よりご覧ください!絶対に後悔はさせません、よろしくお願いします!!はちみつに続く可能性の宝庫!!『シルク』配合・天然酵母のパンをつくりたい!! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)清水和輝/昆Tuberかずき


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コオロギ餃子のご支援をいただきました皆様、その節は大変お世話になりありがとうございました。また、コオロギコーヒーから続いて支援いただいた方には頭が上がりません。続いて交流いただいていること、改めて御礼申し上げます。現在、「シルクパン」のクラウドファンディングを始めたところです。さて、コオロギという新たなタンパク源、皆様にはお楽しみいただけたと思っておりますが、現在、日本の国内の昆虫食の状況を見ると、なかなか両手を上げて賛成という状況にはなっていないのが現状です。コオロギをクリケットと表現してみたり、姿かたちをなくすためにパウダーにしてみたり、いろいろするのですが、実際に、商業施設で販売してみても、コオロギというだけで拒否反応を示されることは日常茶飯事でした。「食糧危機になったら食べます」と言うのんきなご意見が多いのですが、実は実際になってからじゃ遅いんですよね。そこで、もっと短期間で爆発的に普及するためにはどうしたらいいのか、その解を蜂蜜に見出しました。みなさん、蜂蜜って何かご存じですか?蜜蜂の吐しゃ物です。でも、そんな風に思う人、誰もいないと思います。同じく、蜂蜜のようなタンパク質として、「シルク」(養蚕)に着目しました。シルクと聞いてネガティブなイメージを持つ方はいらっしゃるでしょうか?白い、高級、滑らか、そんなイメージではないでしょうか。今回、開発する「シルクパン」ですが、絹糸の成分を抽出した水溶液を配合しています。セリシンには、高血圧、高血糖、糖尿病、認知機能向上、大腸がん抑制などの効果が期待できると言われています。そして、人の肌の組成に近く、アレルギー症状なども起きにくいと言われています。化粧品や医療品にもなる万能の素材です。さらに、含まれているアミノ酸が旨味成分となり、美味しさをプラスする魔法の素材です。シルクの原料は養蚕です。餌となる桑の畑が増えることで、荒れ地が生まれ変わり、二酸化炭素の吸収源となります。今回は僕だけでなく、この1年で志を同じくする仲間たちと一緒に行いました。思考を完全に転換し、臨んだ僕らなりにたどり着いた活動の終着点です。どうかご支援お願いします!!


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プロジェクト終了前の最後の投稿となります。このプロジェクトを通じて、1ヶ月間ほぼこれに関するツイートや動画しか上げなかったのですが、嫌がることもなくフォローしてくださった皆さんには感謝でいっぱいです。しっかりこの1年半の活動の成果をお示しできたかなと思っています。さて、いま、関西では、阪急うめだ本店で昆虫食のイベントをやっています。僕ものぞいてきました。こちらは、特に親しくさせていただいているTAKEOさんのブースです。山梨産のカイコのサナギのおつまみが特に美味しかったです(^^)今回は昆虫の姿形を限りなく抑えた形でのイベントのようですが、いずれハードルが下がってくるのではと思っています。昆虫を代表とした『食』の多様性だけでなく、性の多様性やADHDをはじめとした外からはわかりにくい疾患など、さまざまな事情に対して寛容な社会に着実にステップアップしてるのではないでしょうか。今回の餃子は、大阪のイベントで販売されている比較的入門として召し上がりやすい『お菓子』などから、少し先に進んで『食卓のど真ん中』をターゲットにしたものです。きっかけはなんでも良いと思います。ぜひ、みんなでワイワイ言いながら囲んでもらえれば共有してもらいたいなと思います。現在のところ、さまざまな方にご支援いただいています。平素よりお世話になっている昆虫食業界の方や、最近参入された新規の方、タレントさん、そしてYouTuberや講演などで活躍されてる方など、僕と同じく何らかのフィールドで活躍されている方からの応援が多かったのが印象的で、そのような皆さまから評価いただいたこと、大変光栄に思います。また、初期の頃から活動を見守ってくださってる皆様、僕のイベントによく来てくれる中学生や高校生の子どもたちや、今回の取り組みを通じて知っていただいた皆さん。活動の輪が広がっていくこと嬉しく思います。最後まで気を抜かずに頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!!


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今日は、とある方とお約束をしていて、ドキドキしながらお待ちしていました。海外ではBASSNINJAと呼ばれる凄腕のベーシスト、今沢カゲロウさんです。お昼から半日、昆虫食対談です。場所は、コオロギ餃子の企画展示中の心斎橋PARCOのコワーキングスペースSkiiMaです。これまでの昆虫食との出会いや馴れ初めから、地域での活動、子どもたちに対する啓蒙だったり、日頃の食事とか、お話は多岐に渡りました。せっかくのご縁を何かに繋げていきたいなというお話もさせていただきました。僕からのお土産です。笑アブラゼミとクマゼミの素揚げと塩ゆで、今年の夏にとれて冷凍していたものです。やはり、ナッツの味がします。身も詰まっていて美味しい!!ところで、BASSNINJA 今沢カゲロウ昆Tuber かずきいかにも昆虫系のジョイントみたいで面白いですよね!笑ビジネスとしての昆虫食もありなのかなとは思いますが、やはり、根底に昆虫の食材としての魅力や、社会に対してどんなことができるかということを大切にしていきたいなと思いました。カッコいい活動をされている、もっとたくさん学びたいと仰っていただいたのが嬉しかったですし、自信を持ってこれからも続けていきます。今度はライブにもお邪魔しますね!ありがとうございました!!今沢カゲロウ/ Quagero Imazawa(ベーシスト 作曲家 昆虫画家 四国大学特認教授)1970年2月 北海道生まれ。早稲田大学卒業。在学中からプロのベース奏者としての活動を開始。オリジナルな発想と多彩な技巧によるソロベース奏者・作曲家としての公演活動を世界各地で行う。近年は昆虫画家としても活動。CD『ベースデイズ』(キングレコード)他ソロアーティスト名義でアルバム21作品発表。通算21枚目のアルバムとなる最新作「takteq reta/ タクテクレタ」はアフリカ・ルワンダで制作。2020年9月16日に全世界配信開始。iTunesチャート8位。他、DVD『BassNinja DVD』(キングレコード)や著書『絶対役立つベース超絶テクニック~世界が認めた低音奥義のすべて』(リットーミュージック)。http://www.bassninja.net/【世界5大陸を弾く”完全即興ツアー”】後編https://note.com/qibase/n/n8a22bfffdc11youtube【BASSNINJA Q&A】https://youtube.com/user/qibaseSHOWROOM【BASSNINJA研究室】https://showroom-live.com/2efe84991307【21stアルバム『takteq reta』】https://youtube.com/watch?v=GpLofMBHIuwルワンダ発全世界発売 ”地球唯一の音” 


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密かに好評いただいている支援のメニュー、昆Tuberかずきの1日昆虫食体験ですが、今回、平素よりお世話になっている方よりご相談をいただきまして、先行してご対応させていただきました。これまで2回、昆虫食のイベントを開催いただき、奈良で僕が主催した昆虫食イベントにも学院の親御さんたちを連れてご参加いただいているYOSIN学院(ようしん)の学院長 砂子賢太郎さんです。学院での春の昆虫食イベントの様子1日昆虫食相談を昆虫のおやつやらドリンクやらを飲みながらお伺いしてまいりました。こちらの学院では、NGなしで、お子さんの個性をとことん伸ばす教育をされています。異学年クラスの中で子どもたちの考えや興味や好奇心を尊重した主体的な活動を通して、知恵+想像力、自分の考えを主張する表現力や自主性、他者と話し合って進める協調性やコミュニケーション力、自分たちで目的を見つけ出す探究力やリーダーシップやフォロワーシップなどひとり一人の才能を伸ばすアプローチで勉強だけではない次世代を生き抜く力を楽しく育むという取り組みをされています。勉強を教えないところが斬新ですが、日本がこれから世界の中で競争して勝ち残っていくのにまさに求められている能力を育むには最適な環境なのではないかと思います。本物さながらの鬼滅の刀砂子学院長からのご依頼は、「もっと子供たちの内に潜んでいる情熱を引き出して、外に向かって羽ばたいていけるようなきっかけをつくりたい。これまでたくさんのお子さんの相手をされてきたかと思うが、昆虫を食べるというアプローチに加えてさらに子供を育てるようなことがしたい」というご相談でした、これはなかなか難しい。学校教育においては、これまで重視されてきた「知識」だけでなく「思考力・判断力・表現力」が重視される教育にシフトしています。急速かつ複雑に変革していく社会。子ども達はそんな時代の中を生き抜いて行かなければなりません。AI がさらに発達し情報や知識の価値はどんどん低くなり人間が行う仕事の約半分以上を機械が担うと予測されている時代の中、0を1に創り上げる力や心豊かで人間らしい知恵を持ち次世代を生き抜く力を育むのは感性豊かな子どもの頃から必要になってきます。ということで、先行して行ったリターンの中で、真剣に議論させていただいたことをいくつか紹介します。【すべてのいのちが輝く社会】コロナ禍の中で、日本人は同調圧力に弱いし情報に左右されやすいということが露呈されました。まさにSDGsで謳われている『誰ひとり取り残されない社会』の根底には、すべての人の個性が尊重される社会があります。生物多様性が重要と言われていますが、人間社会においても多様性が必要ではないでしょうか。同じ意見や考えを持つ人間しか生まれない環境では新たな発明は生まれにくくなることは間違いありません。大阪で開かれる予定の万博では、「いのち輝く未来社会をデザインすること」が掲げられていますが、『すべての命が輝く未来』を本気で目指していかなければいけないと思います。さて、【昆虫を食べる】という行為は今の世の中では未だに『人とは違うことの象徴』のようなものです。僕は『昆虫を食べることを通じて地球の環境に目を向けるきっかけにして欲しい』という想いで活動していますが、そこに過度に固執しているわけではありません。『バラエティ』の一環として楽しんでいただくことがきっかけでも別に構わないと思っています(体験していただいた方が笑顔になるのであれば)し、SDGsのアピールのような商業的な目的でも別に構わないと思います。また、食が多様であることを考えることで、LGBTQだったり、様々な価値観や考え方について寛容になるきっかけだったり、先入観にとらわれて過ごしている日常を省みるきっかけにもなるかもしれません。虫を食べることを切り口に子供たちに対して『地球環境』について考える機会をこれまで与えてきたのですが、実は昆虫を食べるということを通じていろんなことを考えることが出来るなと思っています。うまく、子どもたちにこれをフィードバックするにはどうしようかなというお話になりました。【コーチングから学ぶ】日々の活動の相談に乗ってくださる僕のメンターより、いろんな裏話を聞く中に『人材育成』に関するお話をしていただいたことがあります。管理監督職になると、組織としての目標や部下の育成がミッションになるそうです。「部下に徹底的に考えさせなければならない、いつまでも自分でやったほうが早いという考え方では、人が育たない。部下の成長の機会を奪うのは組織に損失を与える行為である」と言われたそうです。そして、最近は『コーチング』というのが主流になりつつあるそうで、管理職の研修にも取り入れられているようです。実は僕も先日、紹介いただいた方にコーチングをしていただきました。本田慎二郎さんです。この日はオンラインでコーチングをしていただいたのですが、画面からでも感じる圧倒的なオーラというか存在感、すべての面での次元の違いを感じました。スーパー社会人でした・・・本田さんは僕より10歳ほど年上なのですが、10年経ってもたどり着ける気がしないくらいの立派さでした。。。もちろん、受けたからすぐに効果が出たというわけではないのですし、コーチングというのはそもそも即効性のあるものではないのですが、なんとなく『気づき』がそこにはありました。僕が感じた気づきとは、『もっと知識や経験を積んで成長しなければいけない』という想いです。もちろん、そのためには具合的な行動を行わなければなりませんが・・・メンターの話に戻ると、「人はあれこれ言われてもやらないし変われない、それは自分もそう。「お金」や「恐怖」で人を支配してもそれは短期的でその場しのぎに過ぎない、自分自身が気づくことでしか変わることができない。」ということでした。これは、子どもたちにも言えるのではないでしょうか。親から言われたから、友達もやってるから、ではなく、自分から主体的に学びたい、やりたい、という気持ちを呼び覚まさなければいけないと思います。【では、子供たちに何ができるのか】まわりくどくなりましたが、結論としては、「子どもに眠る才能」を「自発的に呼び覚ます」ことで、社会に貢献する「輝く大人」があふれるために、何が出来るのだろう、ということになりました。子供たちの好奇心を刺激して、行動に結びつけるために、何か面白い仕掛けを考えましょうということになりました。これまで、昆虫食で2回イベントを行いましたが、今回は、一歩進んで他の要素も取り入れて、楽しい話や体験を通じて何かに興味を持つきっかけを提供できればと考えました。子供たちの好奇心ってなんでしょう。『見てみたい』『行ってみたい』『食べてみたい』に集約してみることにしました。たくさんの国の暮らしや文化を通じて、食べたことないものや見たことのない景色を紹介していくことで、好奇心を刺激してみたいなと思います。例えばメキシコのセノーテ。きっとこんな景色を見たら行ってみたいと思いますよね。メキシコには、昆虫食を食べる文化がありますし、タコスのように日本に馴染みのある食材もあります。コロナ禍の今だからこそ、外に目を向けて欲しいと思います。いろんな国の暮らしや文化、風景や生き物などを通じて、子供たちの好奇心を刺激したいなと思います。学院外からの参加を積極的に歓迎するとのことですので、ご興味のある方やお近くの方はぜひご参加ください。お申し込みは、kontube.channel@gmail.comまでいただいてもよいですし、クラウドファンディングのメッセージ機能でも大丈夫です!


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