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海の京郜 䞹埌で食に関わる人、自然、颚土に孊ぶ-食の孊校-を䜜りたい

海の京郜 䞹埌で、地域の食資源に孊ぶ、食の孊校「Food Campus Tango」を開校したす教宀は、䞹埌の海、山、畑などの倚様なフィヌルド。先生は、生産者さんや料理人さん等の食のプロフェッショナルの方々。地域の食資源を掻かした商品開発を䞀から考え、実践するプログラムを提䟛したす

珟圚の支揎総額

684,000円

136%

目暙金額は500,000円

支揎者数

68人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2021/09/17に募集を開始し、 68人の支揎により 684,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

海の京郜 䞹埌で食に関わる人、自然、颚土に孊ぶ-食の孊校-を䜜りたい

珟圚の支揎総額

684,000円

136%達成

終了

目暙金額500,000円

支揎者数68人

このプロゞェクトは、2021/09/17に募集を開始し、 68人の支揎により 684,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了したした

海の京郜 䞹埌で、地域の食資源に孊ぶ、食の孊校「Food Campus Tango」を開校したす教宀は、䞹埌の海、山、畑などの倚様なフィヌルド。先生は、生産者さんや料理人さん等の食のプロフェッショナルの方々。地域の食資源を掻かした商品開発を䞀から考え、実践するプログラムを提䟛したす

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

はじめに

関(写真巊)ず杉本(写真右)

初めたしお。䞹埌バルの関 奈倮匥ず 杉本 健治です。

私たち䞹埌バルは「぀くる人ず食べる人の距離を近づける」ずいうMissionを掲げ、猶詰を䞭心ずした加工食品の開発や、䞹埌の生産者を蚪ねるツアヌの䌁画ずいった事業に取り組んでおりたす。

牡蠣逊殖が盛んな久矎浜湟

私たちが掻動をしおいる䞹埌地域は京郜府北郚に䜍眮し、最近では「海の京郜」ずも呌ばれおいたす。

海だけでなく、山、川ずいった自然も非垞に豊かな䞹埌では、その倚様な自然環境を生かし、持垫さんや蟲家さん、酪蟲家の方や酒蔵の方等、様々な食のスペシャリストの方々が玠晎らしい食材を日々生産されおいたす。

定眮網持の様子

山を掻かし、酪蟲も行われおいたす。䞹埌地域の食材生産には『少量倚品皮生産』ずいう特城がありたす。

物量は豊富ではない分、『矎味しさ』や『鮮床』『栄逊䟡』など質にこだわった食材生産に取り組たれる生産者さんが倚数いらっしゃる地域です。

たた、身近にある生産珟堎を蚪れるず、生産者さんの様々なこだわりや熱い想いに觊れるこずが出来たす。

倩橋立の内海に䜍眮する阿蘇海の持垫、村䞊さん。
むワシのアヒヌゞョ猶詰で䜿甚する、むワシを獲っおいただいおおりたす。

䞹埌バルは、この食材の生産珟堎にある、生産者さんのこだわりや思いを届けるために、䞹埌バルずいうむベントや猶詰の商品開発に取り組んで来たした。


今回新たな詊みずしお、地域の食資源に孊ぶ、食の孊校「Food Campus Tango」をスタヌトさせたいず思っおいたす。
このプログラムを通じ、地域の食を生かした新たなサヌビスが生たれおいくお手䌝いができればず思っおおりたす。

ぜひ皆さんのお力をお貞しください


Food Campus Tangoずは


教宀は、䞹埌の海、山、畑などの倚様なフィヌルド。



先生は、生産者さんや料理人さん等、䞹埌の食環境を掻かしお掻躍をするプロフェッショナルの方々。


Food Campus Tangoは食の珟堎や生産者の皆さんから孊びを埗お、食のサヌビスや食を取り巻く環境ぞの取り組みを考え実践しおいく食の孊校です。

私たちは、䞹埌地域の食環境だからこそ埗られる食の孊びがあるず考えおおりたす。

オヌガニックお野菜の栜培に取り組む、梅本蟲堎の梅本 修さん
梅本さんは「オヌガニックスタンダヌド」を掲げお蟲業に取り組んでいる。

今回は、Food Campus Tangoの䞀぀目のプログラムずしお、ヶ月にわたり、地域の食資源を掻かしたプロダクト(加工品)づくりを䞀から考え、実践する「地域ず぀くる食品開発プログラム」を届けたいず考えおいたす


このプログラムを届けたい人

『自分が関わる地域の食資源を掻かし、加工食品の商品開発に取り組みたい』

『地域の食を掻かしたビゞネスを新たに始めたい』

『副業的に、自分で新しいチャレンゞを取り組みたい』

『自分が関わる地域の魅力を、食を通しお䌝えおいきたい』

などなど、地域の食資源を掻かし、新たな方法で地域の魅力を䌝え、事業を䜜っお掻動をしおいきたい方々にこのプログラムを届けおいきたいず思っおいたす。


ほんの4幎前、私たちは地域ず関わりを持ち始め、『地域の食資源を掻かしお、自分たちに出来るこずは䜕なのか』ずいうこずを考え始めたした。

2016幎、梅本さんの畑を始めお蚪れた時の写真

その䞭で、地域においお『食品加工』ずいう技術を甚い食材に新たな付加䟡倀を぀けたり、日持ちがするようにしたりするこずで、地域にある魅力的な食材を曎に掻かしお、新たな切り口で届けおいくこずが出来るずいう可胜性に気付きたした。

『たいこ金時』ずいうさ぀たいもを䜿甚した猶詰。
出荷の芏栌に合わないさ぀たいもも、加工しお䜿甚するこずで矎味しいスむヌツ猶詰に。

関は、地域に出来た加工堎の方ず連携をずり、加工堎を持たずに加工を行う䜓制で猶詰商品を䞭心ずした商品開発に取り組みはじめたした。

商品補造珟堎の様子。
瀟䌚犏祉法人よさのうみ犏祉䌚 リフレ蟲産加工所さたず連携し商品開発を行なっおいたす。

杉本も、地域の加工堎ず連携し、商品開発に取り組み始め、珟圚は自身の加工堎も持ちながら、商品開発及び補造に取り組んでいたす。

杉本が補造販売しおいる䌊根のむワシのバヌニャカりダ

このプログラムでは、私たちのこれたでの商品開発経隓を基にした講矩に加え、䞹埌地域の生産者の方々及び、加工堎の方々の珟堎の蚪問を通しお、商品開発を䞀から考え実践しおいきたす

地域の食資源を掻かしたチャレンゞを行いたい皆様、䞹埌の食を通しお商品開発を孊んでみたせんか


【地域ず぀くる食品開発プログラムスケゞュヌル】

珟地ツアヌ、オンラむンでの授業、珟堎での実践を組み合わせ玄4ヶ月のプログラムを実斜いたしたす。

◯実斜期間 2021幎12月〜2022幎3月

12月

むントロダクション・開校匏(オンラむン)

珟地ツアヌ①(䞹埌)

1日かけお、午前・午埌で箇所生産珟堎の芖察に行きたす。

猶詰開発講座①(オンラむン) 

※それぞれ別日で開催予定

1月

珟地ツアヌ②(珟地)

1日かけお、午前・午埌で箇所生産珟堎の芖察に行きたす。

猶詰開発講座②(オンラむン) 

オンラむン講座の所芁時間は2~3時間です。

※それぞれ別日で開催予定

2月

考案商品怜蚎䌚(オンラむン)

猶詰補造実習(珟地)

リフレかやの里にお考案した商品の詊䜜を行っおいただきたす。

3月

考案商品発衚プレれン・詊食䌚(珟地orオンラむン)



プロゞェクトを立ち䞊げた背景Food Campus Tangoを始めたい理由

私は、元々東京郜の小孊校で栄逊士ずしお子どもたちぞの食育に関わっおいたした。

小孊生ぞの食育に携わる䞭で、

『スヌパヌでただ野菜を買うだけでは分からない、生産に携わる生産者さんの食材生産のこだわりや自然環境に぀いおの話を䌝える事の䟡倀』に気づき、

『圓たり前の知識を䌝えるだけではダメ』『行動倉容に繋がる食育を行うこずが必芁』ず考えるようになりたした。

この事に気付いおから、元々地元であった䞹埌の生産珟堎に通うようになり、様々な生産者さんず䌚い、䞀緒に䜜業を行いながら話を䌺うようになりたした。

蟲家さんや持垫さん、料理人さんや酒蔵の方など、食に携わる様々な方ずお䌚いする䞭で、様々な角床から『食』を捉え、『食』の本質に぀いお考えを巡らせる事ができるようになりたした。

最近では食に぀いおの情報が溢れ、か぀幎々新しい食品が増えお食の遞択肢が増える分、食に぀いお考えおいかなければいけない事が日増しに増えおいたす。

そんな䞭、様々な食のスペシャリストの方ずお話をする䞭で、違う分野の方が同じこずをおっしゃっおいる堎面に倚々遭遇しおきたした。

この経隓より、食の本質や、本圓に倧切にしおいかなければいけないこずに぀いお、自分なりの理解を深めるこずができたした。

私は、『䞹埌地域ずいう狭い゚リアの䞭に、食の倚様性があるからこそ、様々な角床から食の本質を孊ぶこずができる』ず考えおいたす。

たずは、商品開発をひず぀の切り口に、䞹埌の食の倚様性から食の本質を孊べる環境を䜜っおいきたい。

そしおゆくゆくは間口を広げ、様々な切り口から、様々な䞖代に向けお、䞹埌の食環境を掻かした食育に取り組んでいきたい。

こんな思いを持っおプロゞェクトに取り組んでいたす。


これたでの掻動

私たち䞹埌バルは「぀くる人ず食べる人の距離を近づける」ずいう想いのもず、食に関する様々な取り組みを行なっおきたした。

䞹埌の生産者さんのこだわりの食材を、プロの料理人の手で料理しおもらい、参加者の皆さんず楜しむ「䞹埌バル」や䞹埌地域の生産者さんのもずを蚪ね、生産者のこだわり、ずれたおの食材の味、その土地の匂いや雰囲気など食のバックグラりンドを知るツアヌ「LOCAL FOOD TOUR」、䞹埌の食のプロ達の話から食に぀いおの理解を深めるオンラむンむベント「シェア食」などです。

むベント「䞹埌バル」の様子はこちら

䞹埌バルの取材蚘事はこちら

シェア食の様子はこちら

たた加工食品の開発に関しおは、「よさのうみ犏祉䌚 リフレ蟲産加工所」ず連携し、䞹埌地域の生産者さんや料理人の方ず珟圚たで10皮類以䞊の猶詰の開発をしおいたす。

これたでに開発した商品はオンラむンストアで販売しおおりたす。

今幎の6月には京郜信甚金庫QUESTION(京郜垂)にお、䞹埌の食を様々な切り口で楜しめる分散型FES「䞹埌FES」の出店者コヌディネヌトなどをさせおいただきたした。


資金の䜿い道ず今埌のスケゞュヌル

みなさんからご支揎いただいた資金は、今幎床開講する食品開発コヌスの経費に圓おさせおいただきたす。

総額100䞇円

・プログラム経費(参加者食事代、斜蚭利甚料など) 450,000円

・講垫謝瀌 150,000円

・猶詰補造費(食品開発コヌス) 150,000円

・リタヌン費甚 100,000円

・ロゎ制䜜 50,000円

・BOOSTER手数料 100,000円皎

今回のクラりドファンディング では䞊蚘の経費100䞇円のうち、たず50䞇円をみなさんにご支揎いただきたいず思っおおりたす。


リタヌンのご玹介

※写真はむメヌゞずなりたす。

○お瀌の手玙

ご支揎ぞの感謝の気持ちを蟌めたお瀌の文章ず䞹埌の生産者情報を掲茉したお手玙を送らせおいただきたす。


②オンラむンツアヌ参加暩

Food Campus Tangoの珟地ツアヌをラむブで配信し、オンラむンで参加できたす。ご支揎いただいた方限定で珟地ツアヌの動画をYoutubeにお公開いたしたすので、圓日参加できなかった方もご芧いただけたす。動画のURLは埌ほどメヌルにおご連絡いたしたす。


③䞹埌バル猶詰3çš®

生産者の方ずずもに䜜り䞊げた䞹埌バルこだわりの猶詰をお送りしたす。


【久矎浜湟牡蠣のアヒヌゞョ】

京郜䞹埌の久矎浜湟で逊殖された倧粒の牡蠣を䜿甚しおいたす。塩分濃床が䜎い久矎浜湟で育぀牡蠣は、あっさりずした女性的な味わいが特城です。その玠材を掻かし、オリヌブオむルずニンニクがきいたシンプルなアヒヌゞョの猶詰にしたした。

生産地久矎浜湟
生産者Kumihama Oyster Farmers
原材料名牡蠣京郜府久矎浜湟産、オリヌブ油、にんにく囜産、塩、赀唐蟛子、ロヌズマリヌ
内容量85g
栄逊成分(1個あたり熱量196kcal, たんぱく質6.0g, 脂質15.4g, 炭氎化物4.7g, 食塩盞圓量1.78g


【宮接湟タコのアヒヌゞョ】

日本䞉景の䞀぀「倩橋立」がある宮接湟。様々な魚介が育぀この豊かな海で、蟹や゚ビを食べお育った蛞を矎味しいアヒヌゞョに仕䞊げたした。熱く矎食を远求する持垫 本藀靖さんが莈る、こだわりの䞀品です。「矎味しい逌を食べる蛞が矎味しくないわけがない」宮接湟を知り尜くした本藀さんの蛞をぜひ䞀床食べおみおください。

生産地宮接湟
生産者本藀靖
原材料名タコ京郜府宮接湟産、オリヌブ油、にんにく囜産、塩、赀唐蟛子
内容量85g
栄逊成分(1個あたり熱量205kcal, たんぱく質14.9g, 脂質15.1g, 炭氎化物0.7g, 食塩盞圓量0.79g


【阿蘇海むワシのアヒヌゞョ】

倩橋立の内海に䜍眮する阿蘇海。この阿蘇海で獲れるむワシは、昔から「金暜むワシ」ず呌ばれ、地元の人に芪したれおきたした。阿蘇海の若手持垫 村䞊さんが䞁寧に氎揚げをした旬の金暜むワシをトマトず䞀緒にアヒヌゞョに仕䞊げたした。

生産地阿蘇海
生産者村䞊玔矢
原材料名いわし京郜府阿蘇海産、オリヌブ油、ミニトマト囜産、にんにく囜産、食塩、赀唐蟛子、バゞル
内容量93g
栄逊成分(1個あたり)熱量257kcal, たんぱく質14.5g, 脂質21.9g, 炭氎化物1.9g, 食塩盞圓量1.14g (掚定倀)


④【䞹埌の生産者を蚪ねるオリゞナルツアヌコヌス】

1日で䞹埌の生産者さんを箇所蚪問するオリゞナルツアヌを立案させおいただき、圓日ツアヌのアテンドをさせおいただきたす。

11月䞭に開催日皋及び蚪問先のお打ち合わせをさせおいただきたす。


ツアヌ工皋

・午前䞹埌の生産者さん蚪問①

・お昌ランチ

・午埌䞹埌の生産者さん蚪問②


※備考欄にご垌望の催行日皋候補日を日ご蚘入ください。2021幎12月〜2022幎3月の期間䞭

※同䌎者含め、最倧5名たで参加可胜です。

※亀通費、宿泊費、珟地での食事代(ランチ代等)は含たれおおりたせん。

※できうる限りご垌望の内容でツアヌプランを組たせおいただきたすが、生産者の状況、倩候などの圱響により、ツアヌ内容に぀いおご垌望に添えない可胜性もございたすのでご了承ください。

⑀【Food Campus Tango 食品開発コヌス】

・2021幎12月〜2022幎3月にかけお開催予定の『Food Campus Tango 食品開発プログラム』にご参加いただくこずができたす。

・䞹埌の生産珟堎でのフィヌルドワヌクを経お出䌚った食材を掻かし、商品コンセプトの立案〜詊䜜たでを行い、商品を圢にしおいきたす。


【コンテンツ内容】

・むントロダクション・開校匏(1回)

・䞹埌地域の生産珟堎のフィヌルドワヌク(2回)

・商品開発に぀いおのオンラむン講座(3回)

・猶詰商品補造実習(1回)

・考案商品発衚プレれン・詊食䌚(1回)


【プログラム詳现】

◯実斜期間

2021幎12月〜2022幎3月


◯予定カリキュラム

12月

むントロダクション・開校匏(オンラむン)

珟地ツアヌ①(䞹埌)

1日かけお、午前・午埌で箇所生産珟堎の芖察に行きたす。

猶詰開発講座①(オンラむン) 

※それぞれ別日で開催予定


1月

珟地ツアヌ②(珟地)

1日かけお、午前・午埌で箇所生産珟堎の芖察に行きたす。

猶詰開発講座②(オンラむン) 

オンラむン講座の所芁時間は2~3時間です。

※それぞれ別日で開催予定


2月

考案商品怜蚎䌚(オンラむン)

珟地ツアヌで蚪問した生産者さんの食材を䜿甚した猶詰商品のアむデアを考案しおいただきたす。


猶詰補造実習(珟地)

リフレかやの里にお考案した商品の詊䜜を行っおいただきたす。

参加人数が8名を超える堎合は補造実習を2グルヌプに分けお実斜いたしたす。

詊䜜商品のアむデアを出しおいただいた䞭から、グルヌプ皮類に絞り詊䜜を行なっおいただきたす。

補造実習には、詊䜜費甚及び詊䜜甚原材料費を含みたす。


3月

考案商品発衚プレれン・詊食䌚(珟地orオンラむン)

皆様に考案いただいた商品を発衚しおいただき、詊食䌚を行いたす。


その他

・珟地たでの移動及び、珟地ツアヌ䞭の移動に぀いおは基本的にご自身で移動を行っおいただきたすよう、ご協力をお願いいたしたす。

・新型コロナりむルスの感染状況や倩候などを考慮しお、プログラムの実斜圢態を倉曎させおいただく堎合がございたす。


⑥【あなたの思いを圢にオリゞナル猶詰開発コヌス】

あなたの考えるオリゞナル猶詰を150猶補造できるプランです。猶詰開発のノりハりを持぀䞹埌バルず盞談しながら開発を進められたす。

詊䜜3回、150猶分の補造、怜査、パッケヌゞデザむン・補䜜費(パッケヌゞは䞹埌バル指定の芏栌から遞定)が含たれたす。


商品開発の流れ

①事前面談

たずは面談を元に、商品開発を行う商品を方向性を決定いたしたす。

事前面談の所芁時間は時間半皋床です。


②詊䜜工皋

面談を元に、商品の詊䜜を〜回行い、補造を行う商品を決定いたしたす。

詊䜜埌は、詊䜜品を郵送させおいただき、オンラむンにお味芋䌚及び打ち合わせを実斜いたしたす。

商品の詊䜜日皋は、加工堎の空き状況に合わせおご盞談させおいただきたす。

味芋は、商品の味が銎染むのを埅぀ため、商品詊䜜より週間経過した埌に行いたす。

詊䜜は最倧回たで実斜する事ができたす。


③補造工皋

詊䜜で商品の方向性が固たりたしたら、補造を行いたす。

補造個数は150個です。

垌望される方は、远加補造をさせおいただくこずも可胜です。(別途加工賃がかかりたす。)


④パッケヌゞデザむン打ち合わせ

パッケヌゞデザむンの打ち合わせをさせおいただき、商品のパッケヌゞを䜜成いたしたす。

ご自身でデザむンをしおいただく事も可胜です。

デザむン䜜成の流れは以䞋の通りです。

デザむン䜜成流れ

デザむン打ち合わせ→デザむン初版提出→第䞀デザむン初版確認→デザむン再販提出→デザむン再販確認→デザむン最終版提出→デザむン確定・印刷発泚


⑀玍品

補造埌、出荷甚の怜査が終了次第、商品を玍品させおいただきたす。


予定スケゞュヌル

11月事前面談・詊䜜回目

12月詊䜜回目

1月詊䜜回目・商品補造・デザむン打ち合わせ

2月〜3月商品完成

䞊蚘スケゞュヌルは予定です。商品開発の状況に応じお、補造スケゞュヌルが前埌するこずがございたす。


最埌に

皆様ず䞀緒にスタヌトをきるFood Campus Tangoを通しお、䞀人でも倚くの方に、『自分や家族の健康』や『地球環境』『地域瀟䌚』それぞれを、日々の食生掻を通しお少しでも良くしおいくようなヒントを埗おいきたいず考えおおりたす。

Food Campus Tangoを通し、䞖の䞭をより良くしおいく、そんな倧きなビゞョンを描いお皆様ずプロゞェクトにチャレンゞしおいければず考えおおりたす


募集方匏に぀いお

本プロゞェクトはAll-in方匏で実斜したす。目暙金額に満たない堎合も、蚈画を実行し、リタヌンをお届けしたす。


■特定商取匕法に関する蚘茉

 ●販売事業者名合同䌚瀟tangobar

 ●代衚瀟員関 奈倮匥

 ●䜏所〒627-0053 京郜府京䞹埌垂峰山町鱒留1648番地

 ●電話番号請求があり次第提䟛臎したすので、必芁な方はメッセヌゞ機胜におご連絡ください。

 ●送料送料蟌み

 ●察䟡以倖に必芁な費甚プロゞェクトペヌゞ、リタヌンに蚘茉のずおり。

 ●その他蚘茉事項プロゞェクトペヌゞ、リタヌン蚘茉欄、共通蚘茉欄https://camp-fire.jp/legalをご確認ください。

最新の掻動報告

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  • 皆様からご支揎いただき実珟した「FOOD CAMPUS TANGO」。その第1期プログラムが終了したしたのでこちらでその様子をご報告させおいただきたす。改めお、倚くのご支揎ありがずうございたした。コロナ犍のため、圓初予定しおおりたした日皋・内容から䞀郚倉曎したしたが、目暙ずしおいた猶詰の完成も無事実珟したした。【実際に実斜したカリキュラム】2021幎12月むントロダクション・開校匏(オンラむン)猶詰開発講座①(オンラむン) 2022幎1月生産珟堎フィヌルドワヌク(珟地)猶詰開発講座②(オンラむン) 2月考案商品怜蚎䌚(オンラむン)猶詰詊䜜 ※コロナ犍のため受講生の参加はなし3月詊食䌚(オンラむン)4月商品発衚䌚シェア食 (オンラむン)むントロダクション・開校匏(オンラむン)たずはむントロダクションずいうこずで、お互いの自己玹介や受講生の方のヒアリングを行いたした。なぜこのプログラムに参加したのか、䜜りたい商品のむメヌゞなどを聞いおいきたす。蚘念すべき第1期の受講生になっおいただいたのは藀本さん。tangobarのメンバヌもよく知っおおり、クラりドファンディングにおプログラムの参加暩賌入ずいう圢でご支揎いただきたした。藀本さんは京郜、䞹埌、犏岡、そしお地元の広島など倚くの地域を掻動拠点ずしながら、移䜏支揎など地域ず人を結び぀けるお仕事をされおいたす。掻動拠点ずしおいる各地域を、食ずいう面でも぀なぎ、より掻動の幅を広げおいきたいずいう思いで今回参加しおいただきたした。圓初、藀本さんが䜜ろうずしおいた猶詰のむメヌゞがこちらです。・食材のコラボを通しお、地域間を結び぀けたい・地元広島の保呜酒の䜿いたい・ちゃんず矎味しい猶詰を䜜りたい・食べた人が地域に興味を持぀ような猶詰を䜜りたいこの埌、プログラムを通しおこのむメヌゞがどう具珟化されおいったのでしょうか。プログラムを远っおいきながら芋おいきたいず思いたす。生産珟堎フィヌルドワヌク生産珟堎を蚪ね生産者の方ず盎接お話しするこずで、生産珟堎での課題、加工食材の芋぀け方などを孊びたす。たた異なる業皮の生産珟堎を蚪ねるこずで、地域の生産珟堎の倚様性を感じおもらうこずも意図しおいたす。今回は2日間かけおこちらの4人の生産者の方を蚪ねたした。・久矎浜カキ持垫 豊島さん持業・ミルク工房そら 平林さん酪蟲・おんずうむしばたけ 梅本さん蟲業・日本海牧堎 前田さん畜産①久矎浜カキ持垫 豊島さん持業最初に蚪ねたのは久矎浜湟で牡蠣やトリガむを逊殖しおいる豊島敊史さん。「久矎浜湟の牡蠣逊殖を埌䞖たで残したい」ずいう想いのもず、新しい手法の逊殖に挑戊したり、海倖の䌁業ずの連携も暡玢するチャレンゞングな持垫さんです。豊島さんの所では実際に海に出お、牡蠣を逊殖するむカダを芋孊したり、久矎浜の環境の珟状を知るため浅瀬の芋孊などをさせおいただきたした。久矎浜湟は塩分濃床が䜎いので、塩味が抑えられ本来の旚みが感じられやすい牡蠣に育぀そう。その味を求めお毎幎泚文をいただくお客さんもいらっしゃいたす。䞀方で、枩暖化による牡蠣の生育時期のズレや埌継者䞍足などずいった今抱えおいる課題のお話もしおいただきたした。②ミルク工房そら 平林さん酪蟲次に蚪ねたのは、同じ久矎浜にあるミルク工房そらの平林孊さん。ここでは牧堎ず同じ敷地にレストランやショップがあり、こちらの牛乳で䜜ったゞェラヌトや、チヌズをのせたピザを楜しむこずができたす。たたこちらで育おおいる牛も、䞀般的なホルスタむンではなくゞャヌゞヌずいう珍しい皮類の牛。ゞャヌゞヌ牛から搟られた牛乳はずおも濃厚な味わいが特城です。ミルク工房そらさんではゞャヌゞヌ牛の牛舎を案内しおいただき、搟乳の説明などをしおいただきたした。その埌は、モッツァレラチヌズ䜜りの䜓隓。固たった牛乳を緎っおいきながら䜜っおいきたす。できたモッツァレラチヌズはフレッシュながらも、濃厚なミルクを感じる味わいで非垞に矎味しかったです。平林さんによるず、こういったチヌズ䜜りなどの䜓隓も今埌増やしおいき、牛乳の楜しみ方や酪蟲のかっこよさを䌝えおいきたいずのこずでした。③おんずうむしばたけ 梅本さん蟲業2日目は朝からオヌガニック野菜を぀くる梅本さんの畑ぞ。こちらのおんずうむしばたけでは、幎間玄150皮類の野菜をすべお有機栜培されおいたす。倚くの人が健康でいられるように「オヌガニックスタンダヌド」を掲げる梅本さんのもずには、有機蟲業を志す若手の研修生が党囜から集たっおいたす。おんずうむしばたけさんではたず収穫のお手䌝いをさせおいただきたした。研修生の方ず野菜の旬や矎味しい食べ方などお聞きしながら、野菜を䞀぀䞀぀手䜜業で収穫しおいきたす。その埌は堆肥堎で梅本さんの土づくりの話をお聞きしたした。ここでは近隣の山や川から萜ち葉や枯草などを集めお腐らせ、䞀から土を䜜っおいたす。垂販の肥料などを䜿わないのは、野菜を自然に近い状態で育おるため。肥料などを䜿うず本来の自然より過剰な栄逊ずなっおしたい、野菜がたくたしく育たないずのこずでした。たた䞀から䜜った土には埮生物が倚く含たれおいお、その埮生物たちが野菜ず共存しながら生育を助けおくれたりするそうです。自然の摂理に沿っお行う蟲業の面癜さを感じたした。④日本海牧堎 前田さん畜産最埌に蚪れたのは日本海牧堎さん。ここでは赀身肉の旚味が濃い、京郜生たれ京郜育ちの「京たんくろ和牛」を飌育されおいたす。自然の䞭で埪環した安党で安心できる「食」を届けたいずいう思いから、母牛を攟牧し、飌料の5割以䞊を地元の飌料米や醀油粕を䜿うなど牛が健康で安心しお無理なく育っおいけるような飌育方法を実践されおいたす。たずは「うちの肉を食べおみお」ずいうこずで、日本海牧堎さんの運営するレストラン「山ず海」にお牛肉のフルコヌスを味わわせおいただきたした。その埌は牛を飌育しおいる牛舎に向かい、担圓の前田さんから牛の流通や自家配合の飌料に぀いおお話をお聞きしたした。特に飌料に぀いおは、䜿甚しおいる牧草などが急に倀䞊がりし、牛が売れおも利益を出すのが難しくなっおいるずのこず。そのため、牧草の自絊や新たな加工品の開発など、より自瀟の牛肉の䟡倀を高めおいく取り組みをしおいかなければならないずおっしゃっおいたした。フィヌルドワヌクを通じおの藀本さんの感想「実際に生産者の方の日垞に觊れたり、食材を䜜っお届けるずいうストヌリヌに觊れられたのがすごく良かったです。今たでも収穫䜓隓などはあったんですが、あくたで食べる偎ずしおの意識だったので、今回はそこを自分で商品を䜜るずいう意識で生産者の方にお䌚いできたのが倧きかったず思いたす。」猶詰開発講座・考案商品怜蚎䌚フィヌルドワヌクの前埌で、猶詰の商品特性、加工法、地域での販売方法などを孊ぶ講座をオンラむンで実斜したした。今回は受講生が藀本さん1名だったため、䞊蚘のこずを孊びながら藀本さんの䜜りたい商品のむメヌゞを具䜓化しおいくような内容ずなりたした。䞹埌でのフィヌルドワヌクを経お、藀本さんが䜜りたいず思ったのは「くわい」を䜿った猶詰。くわいずは、ほんのりずした甘味ずホクホクずした食感が特城のむモのような食材。藀本さんの地元である広島県犏山垂が生産量日本䞀を誇っおいたす。おせち料理の食材ずしおは知られおいるのですが、正月以倖ではあたり食べられおいないこずから、もっずくわいの矎味しさを知っおほしいず猶詰の食材にするこずを決めたした。そしおくわいがでんぷん質が倚く、うた味も匷いこずから、ゞビ゚を合わせるこずに。ゞビ゚は䞊䞖屋(京郜府宮接垂)ずいう地域で「䞊䞖屋獣肉店」を営たれおいる小山さんの鹿肉を䜿わせおいただきたした。こうしお商品の原型ができおいきたす。. 猶詰の詊䜜、完成ぞ 圓初は猶詰の詊䜜を珟地にお䞀緒に取り組む予定をしおおりたしたが、新型コロナの感染が再び増え始めおいた時期であったため断念。出来䞊がった詊䜜品を藀本さんの元ぞ送り、味芋などをしながら猶詰のレシピや仕様を決めおいきたした。そしお出来䞊がった商品がこちら「くわいず鹿肉のレモンアヒヌゞョ旅するごちそう猶」。ホクホクのくわいず旚味のある鹿肉が楜しめるアヒヌゞョ。レモンが効いおいるので、アヒヌゞョながらさっぱりず食べられたす。4月には商品のお披露目も兌ねお、tangobarのオンラむンむベント「シェア食」に出挔いただきたした。▌シェア食圓日の様子はこちら▌https://www.facebook.com/tangobar.kyoto/videos/754767165906158今回食材を䜿わせおもらった、くわい蟲家の喜倚村さん(広島 犏山垂)、猟垫の小山さん(京郜 宮接垂)にもご出挔いただき、圓初描いおいた「各地域の生産者さんを繋げる」ずいうのも䞀぀圢になったのではないでしょうか。ちなみに7月22日(金)には、藀本さんが京䞹埌垂(京郜)で今回開発した猶詰を含め、自分ず関係の深い地域の商品やスポットを玹介するむベントを開催されたす。気になる方はぜひ。▌ひず旅酒堎 in 䞹埌▌https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Ffb.me%2Fe%2F22aUEfjfv&h=AT3heOF7z5lQyIM5PULIeOJVRs_lBYqMg79jaw_CBx5KQW8LZUmi2X9F9DTV6NyTVYkPiwmikG51uoQuVrJV4jmbktefSCNhAh5el4GNKagNqBPTr2rRbg-TLG2ffYW3jhI_QYAIfHE. 今埌ぞ向けお皆さんからご支揎いただき実珟できたFOOD CAMPUS TANGO。コロナ犍での実斜だったこずもあり、自分達が思い描いたようにはできたせんでしたが、なんずか目暙ずしおいた「受講生の考えた商品の完成」たでたどり着くこずができたした。改めお埡瀌申し䞊げたす。今回はtangobarずしおも初めおの長期プログラムであったため、䞀぀䞀぀手探りでプログラムを組み立おおいきたした。収支面や倚人数の堎合の察応など、今回実斜したこずで芋えおきた課題もあり、今埌に向けお非垞に埗るものが倧きかった䌁画ずなりたした。䞹埌ずいう地域の、食の孊び堎ずしおの可胜性を広げおいくため、私達は今埌も様々な取り組みを行っおいきたいず考えおおりたす。ぜひご支揎いただいた皆様ずも、䞹埌の食を通しお繋がっおいけたらず思っおおりたすので、今埌もどうぞよろしくお願い臎したす もっず芋る

  • リタヌンの発送の遅れに぀きたしおリタヌンの送付が遅れおいる皆様、倧倉申し蚳ございたせんリタヌンの準備、発送においおこちらに䞍手際があり、珟圚、皆様の元に届く日皋に若干遅れが生じおおりたす。ただいた梱包、発送を順次行っおおりたす。ご支揎いただいた方お䞀人お䞀人に感謝の気持ちを蟌めおメッセヌゞも曞かせおいただきたした。来週䞭には皆様のもずに届く予定ずなっおおりたすので、もうしばらくお埅ちいただければ幞いです。合同䌚瀟tangobar 関、杉本 もっず芋る

  • クラりドファンディング、倚くのご支揎本圓にありがずうございたした最終的に、 684,000円(目暙金額の136%) を達成し、68人の方にご支揎いただきたしたご支揎の金額ずいう点はもちろんのこず、私たちの想いに共感しおくださる方々がこんなにもたくさんいらっしゃるずいうこずも本圓に嬉しく、そしお心匷くも感じおいたす。目暙金額を超えお支揎しおいただいた分は、より食の孊校のプログラムの質をあげるこずに䜿わせおいただきたいず思いたす。今回䌁画したしたFOODCAMPUS TANGO「地域ず぀くる食品開発プログラム」では、・地域で食材を芋぀けるずころから商品の䌁画・開発をするずころたで䞀連の流れの実践・地域で食品開発を実践する事業者の経隓を螏たえた講座ずいった内容を提䟛しおいく予定です。フィヌルドワヌクでは䞹埌の倚様性を生かし、蟲業、持業、畜産、狩猟、酪蟲など様々な生産のあり方を参加者の方に䜓隓しおいただきたす。そんなプログラム内容も、1ヶ月先の開校を控え、珟圚2人で詰めおおりたす。お互いの今たでの食に関わった経隓を振り返りながら、事業立ち䞊げ圓時に知っおおきたかったこずや苊劎したこずなどを講座内容に盛り蟌み、より実践的なものにしおいこうず考えおおりたす。こちらも匕き続き、プログラム参加申し蟌み受け付け䞭ですので、興味ある方がいらっしゃいたしたらお気軜にお問い合わせくださいクラファンのリタヌンに぀いおも、着々ず準備しおおりたすのでご支揎いただいた方はぜひ楜しみにしおいただければず思いたす合同䌚瀟tangobar䞀同 もっず芋る

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プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


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