世界の砂漠で開催されるランニングレースを4戦して年間優勝を狙います。開催地はアフリカ、アジア、南米、南極と世界各地にまたがっています。優勝を果たせたら、日本人選手が誰も成し遂げていない快挙です。 動画で紹介されているのは2016年に出場した砂漠レースの模様です。

プロジェクト本文

風変わりなチャレンジに興味を持っていただきありがとうございます。若岡拓也と申します。タイトルのとおり、砂漠のランニングレースを4戦して年間優勝を狙います。年間優勝を果たすことができれば、日本人選手が誰も成し遂げていない快挙として、砂漠レースに新しい1ページを加えられます。

とてもマイナーな競技ですので、年間優勝が競技の普及につなげたいという思いもあります。そこで、皆さんにスポンサーとして支援していただきたいのは大会の参加費です。 

これまで、3年間にわたって砂漠や極地のレースに出場を重ね、入賞、優勝を狙える手応えをようやく掴みました。ところが問題がひとつ。参加費問題です。

1週間にわたって開催される大会のため、参加費が高額で1レースにつき少なくとも3,800USドル、日本円にして40万円ほどかかります。最も高額な大会は開催地が南極ということもあり、1,419,000円(12,900USドル)です(1ドル110円で計算)。

大会の舞台となるアフリカのナミブ砂漠

こちらは南米のアタカマ砂漠。岩がごろごろした砂漠です。

シリーズすべてに出場すると250万円になります。これまでは自費で賄ってきましたが、装備費や渡航費を含めて1回の海外遠征で70〜100万円が預金通帳から消えていきます。気がつけば残高は30万円ほどに目減りしていました。

これまでもスポンサーに支援していただくこともありましたが、マイナースポーツのため、費用の一部あるいは物資での支援でした。

そこで、どうか皆さんのお力添えをお願いします。まだ日本人が誰も成し遂げていない試みに、ひとつのチームとして一緒に挑戦してください。

サポート費用内訳

サハラレース(ナミビア)       418,000円(3,800ドル)

ゴビマーチ(モンゴル)          418,000円(3,800ドル)

アタカマクロッシング(チリ) 418,000円(3,800ドル)

ザ・ラストデザート(南極) 1,419,000円(12,900ドル)

計               2,673,000円(24,200ドル)

以下は4レース分の自己負担費用

交通費           780,000円

滞在費           140,000円

装備費(食料、シューズ、衣類) 200,000円

計              1,120,000円

レース紹介

1週間にわたり250kmをランニングで踏破する大会です。小倉駅から鹿児島駅まで、直線で九州を縦断するくらいの距離になります。大会はステージレースというスタイルで、毎日スタートとゴールを繰り返す、いわば人間版ダカールラリーです。

砂漠が舞台という特殊な環境に加え、1週間の大会中に必要なものはすべて背負わなくてはなりません。食料はもちろん、水、衣類、寝袋、リップクリームまで(リップがないと、乾燥で唇のいたるところから出血します)。

装備の重さは10kgほどになります。日中の気温は40℃、夜間はときには氷点下まで冷え込むこともあります。

上り坂では8kgほどの荷物が重く感じられます。これは砂漠ではありませんが、2017年に出場したハワイの250kmレース。

日程

サハラレース(ナミビア)4/29~5/5

ゴビマーチ(モンゴル)7/29~8/4

アタカマクロッシング(チリ)9/30~10/4

ザ・ラストデザート(南極)11/23~12/3

砂漠レースの醍醐味

★灼熱と乾燥

あまりに暑くて気がつけば半日で6ℓほど水を飲み干していたことも。その間にトイレに行くことはありませんでした。

乾燥しすぎているため、唇だけでなく、鼻の中も乾燥して出血してしまいます。鼻の中にワセリンを塗ったり、ないときは苦肉の策でリップクリームを塗ったり。メンソール配合だとスースーしてしみます。

 

★1日の食料はカロリーメイト5箱分

ランニングといっても少々特殊で、レース中の1週間は食料や着替え、寝袋など、生活に必要なものすべてを背負って走ります。重量は8〜10kgほど。上位を狙って荷物を軽量化すると、1日分の食料はできるだけ少なくしたいところ。なので、大会が決めたギリギリの量2,000kcalだけを持っていきます。毎日減っていく食料は、軽くなるのが楽しみでもあり、心細くもあります。

 

2017年に出場した白山ジオトレイルでの装備。写真上部にあるのが1週間分の食料です。

 

★コースは道なき道

もちろん、砂漠にはアスファルトの道路がありません。目印は小さな旗だけ。発見できないと苦労します。苦労するのはスタッフも。コースを見回るバイクが砂にはまって助けたこともあります。

 

バイクが砂にはまって困っているスタッフ。周囲に人がいないと絶望的な気分になります。

 

★コースマップは文字だけ

地図のはずなのに、書かれているのは文字だけです。現在地を特定して外部のサポートが入らないようにするためですが、はじめてもらったときは驚きのひと言。もはや地図ではありません!

 

握りこぶしよりも小さな目印を追いかけて250kmを走ります。

 

★効果絶大、5kg減の砂漠式ダイエット

大会後には3〜5kgほど痩せてしまいます。知り合いは7kgの減量に成功しました。豊富な運動量(1日40km程度)と、食事制限により、わずか1週間で絶大な効果をもたらすダイエットです。

 

意外と寒いのも砂漠の特徴。ゴールして日が沈むころにはダウンジャケットが必須です。

大会のルール

いたってシンプル。毎日スタートとゴールを繰り返します。決められたコースを自分の荷物をもって、自分の足で走ります。キャンプ地でもあるゴール地点にはテントが用意されており、そこで一晩を明かします。

 

砂漠の一角に出現するキャンプ村。組み立てるスタッフも大変です。

 

キャンプの中はこんな感じで広々。シャワーはないので日に日に香ばしいニオイが増していきます。

 

極端な気温差、足場の悪い砂地など厳しい環境のなか、重い荷物を担ぎ、毎日走り続けることで心身は限界に向かっていきます。そんなときに支えとなるのは月並みですが、応援してくれる家族や仲間です。送り出してくれた人たちの顔を思い浮かべていると、もうひと頑張りしようと思えてきます。

走るまでは、そんな単純なことで頑張れるわけがないと疑っていましたが、思った以上に単純でした。多くの方に応援してもらえているというのは、金銭的なサポートというだけでなく、それだけでドーピングのようなものです。終盤に追い込みをかける力になります。精神的なドーピングもいただいて、砂漠の王者を目指します。お読みいただきありがとうございました。

若岡拓也とは

石川県出身。元新聞記者で現在は地域メディアの運営やニュースサイトのディレクションに携わっています。福岡の東のはしにある上毛町で地域おこし協力隊としても活動。Webメディア YADOKARIなどで、走ることやそれ以外の生活をつづっています。

http://yadokari.net/author/wakaoka/

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http://mountain-ma.com/wakaoka/

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