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目指せ砂漠一。世界の砂漠レースを転戦して年間チャンピオンに挑戦!

世界の砂漠で開催されるランニングレースを4戦して年間優勝を狙います。開催地はアフリカ、アジア、南米、南極と世界各地にまたがっています。優勝を果たせたら、日本人選手が誰も成し遂げていない快挙です。 動画で紹介されているのは2016年に出場した砂漠レースの模様です。

現在の支援総額

2,979,500

111%

目標金額は2,673,000円

支援者数

275

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/12/22に募集を開始し、 275人の支援により 2,979,500円の資金を集め、 2018/01/24に募集を終了しました

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目指せ砂漠一。世界の砂漠レースを転戦して年間チャンピオンに挑戦!

現在の支援総額

2,979,500

111%達成

終了

目標金額2,673,000

支援者数275

このプロジェクトは、2017/12/22に募集を開始し、 275人の支援により 2,979,500円の資金を集め、 2018/01/24に募集を終了しました

世界の砂漠で開催されるランニングレースを4戦して年間優勝を狙います。開催地はアフリカ、アジア、南米、南極と世界各地にまたがっています。優勝を果たせたら、日本人選手が誰も成し遂げていない快挙です。 動画で紹介されているのは2016年に出場した砂漠レースの模様です。

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いつも応援ありがとうございます。南極でのレースを終えて帰国しました(トップの写真は完走後、大会FBページより)。レースの結果は4位、4戦すべてを終えての年間成績は2位となり、目標としていた年間優勝を果たすことはできませんでした。冒頭の大会側が撮影した写真もですが、風が強すぎてなかなかうまく撮れず。。。奇跡的にたなびかなかった1枚です(汗)昨年の12月にプロジェクトを立ち上げ、ちょうど1年が経ちます。トレーニング、ギアの準備など年間を通じて走るのは、想像していた以上に大変なことも、うれしいこともありました。南極では船酔いや体調不良に悩まされ、調子を崩して走れなくなる日もあり、悔しさを抱えてのレースでした。自分はあまり結果に執着するタイプではないのですが、この1年間はどうして、もうひとつでも、ふたつでも上に行けなかったのか、と歯がゆい思いをしつづけたレースの連続でした。悔しさというのは、あきらめることなく上を目指そうと思い続けたことの裏返しでもあります。それはひとえに自分ひとりではなく、応援していただく方々がいる。そう思えたから、あきらめることなくチャンレンジし続けられました。実は南極に到着して氷河をみても、大きすぎてピンとこなくて南極にやってきたという実感はあまり湧きませんでした。氷河そのものよりも、崩れ落ちる轟音を聞き、その力強さにここが南極なのだという実感を得ました。こんな体験をできたのも、大勢のみなさんに応援していただけたからです。本当にありがとうございます。これからも、どこか世界の僻地で人目につくことなく、ひっそりと走り続けていきます。こっそり見守っていただけると幸いです。リターンが遅くなっておりまして誠に申し訳ございません。レポートは順次、本は年明け1月中に発送を予定しております。



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いつもご支援、応援ありがとうございます。砂漠レース3戦目の「アタカマクロッシング」(チリ、250km)で2位入賞を果たしました。 スタート地点の標高が3,200m、レース中は主に2,400〜2,700mの高地を走るため、酸素が薄く、体が順応できるかがポイントでした。さいわい高山病に見舞われることなく、無事に走りきることができてホッとしています。 白波が立っているかのような、凸凹とした悪路に苦戦し、暑さにやられてトップと大きく差を開けられたことが心残りです。 現状としては、今回のレースで優勝した香港のChung選手が年間優勝にもっとも近い存在です。僕は2位につけています。のこるレースは11月の南極だけ。Chung選手が南極で大きく順位を落とさないと優勝は厳しいです。年間優勝は他力本願という状況ですが、自分にできることは、ひとつでも前の順位を目指すしかありません。 ナミビア、モンゴル、そして今回で4、3、2位と順位は上げてきています。次回がどうなるかはまったく分かりませんが、結果を残せるように体調、装備、戦略と万全の状態で挑めたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。



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いつもご支援、応援ありがとうございます。 ナミビアで開催されたサハラレース(4/29〜5/5)で4位に入りました。 初日は序盤から攻めすぎて終盤に失速。2日目からは右足首を痛め、周囲との勝負ではなく、ケガとの戦いになりました。連日走り続けるため、足首の状態は回復することなく、むしろ悪化の一途をたどり、日に日に腫れ上がっていくという苦しい展開でした。 気持ちを切らさずに、4位で踏みとどまれたのは、応援していただける方々がいることを意識できたからです。 もちろん、ケガをすること自体がお粗末です。さらに状態で競技を続けることも本来は褒められたことではありません。苦しい状況に追い込まれないように、余裕をもって走ることができるようにトレーニングを積み重ねていきます。レースの詳細は近日中に別途報告いたします。 このあとさらに足首が腫れ、くるぶしが消えることに。 (以上撮影:熊明德)