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JAL presents 琉球海炎祭は、沖縄に年間1000万人の観光客に来ていただくために、今まで観たことがない花火と音楽のイリュージョンを楽しんでもらうために、2004年から18年間、開催し続けてきました。

それは第一回目より今回まで、サポートを頂いております特別協賛社の、日本航空株式会社様と日本トランスオーシャン航空株式会社様のご支援、そして沖縄県内のご協賛社様、また県内及び国内・海外からの観光の方々の入場料収入によって、実施運営を行ってきました。

しかし現在、新型コロナウイルスによる沖縄の観光客の長期にわたる減少の結果、沖縄県内の企業が大変に厳しい状況の中、協賛社の減少、そして海外からのお客様の減少が予測され、運営予算としては大変に厳しい状況となっております。

そして、厳しい状況にあるのは私たちだけではありません。沖縄県では観光産業、観光産業から波及する飲食業なども未だに厳しい状況は続いております。さらに、全国で花火大会が中止となったため、花火を製作、実施する花火師も同様です。

そんな今だからこそ、琉球海炎祭を愛するみなさまと20周年を迎えられるように、必死に頑張る観光・飲食産業や花火師の想いが未来へとつながるように、沖縄の夜空に”みんな”で打ち上げたいのです。

みんなが下を向きたくなるような夜の空に、
みんなが上を向きたくなるような花火を

今こそ、気持ちをひとつに。

みんなで、つながろう。
みんなで、つなげよう。

琉球海炎祭実行委員会一同


沖縄県を長年支えてきた観光産業は、新型コロナウイルスの影響で、現在もなお深刻な打撃を受けています。琉球海炎祭の開催以前の2003年から2019年にかけて、沖縄県への入域観光客数は年々増加を続けており、2019年には年間で1,016万人を越えていました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、観光客数は激減し、2021年は301万人と、2019年対比で70.3%の減少となり、入域観光客数は二年連続で前年を下回り、外国人観光客は、日本への入国制限などが影響し、沖縄の本土復帰以後、初めて0人となりました。

その影響は、観光産業に止まらず、そこから波及し、飲食産業などをはじめ、県内の多くの事業者の廃業・倒産が相次いでいます。琉球海炎祭を支える、花火師たちもそのうちの一つです。

琉球海炎祭は、沖縄県に年間1,000万人の観光客に来ていただくために、そして今まで観たことのない花火を楽しんでもらうために、2004年から開催を続け、今年で19回目の開催となりました。毎年、10000発の花火と音楽の上質なコラボレーションを、多くの皆さまに楽しんでいただいております。

今年は新型コロナウイルスの影響で4月開催は延期となりましたが、7月3日(日)20:00-21:00@宜野湾トロピカルビーチで開催することが決定いたしました。

しかし現在、琉球海炎祭も新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、沖縄県への入域観光客数の激減協賛社の減少により、発足以来の存続の危機にあります。

そのため、琉球海炎祭を、沖縄の観光・飲食産業や花火師たちの想いを存続させるために、そして沖縄にあの賑やかな日常を取り戻すために、琉球海炎祭を、そして沖縄を愛するすべての皆さまと手をつなぎ、未来へとつないでいきたいと考えております。

今こそ気持ちを一つに、沖縄の夜空に、みんなで花火を打ち上げましょう。みんなが上を向きたくなるような満天の花火を。

ぜひ、ご支援・協力のほど宜しくお願いします。


皆さん、こんにちは。宜野湾市長の松川正則です。今年、市政60周年を迎える宜野湾市で、三年ぶりに琉球海炎祭を開催することが決定いたしました。

現在、新型コロナウイルスの影響で、沖縄県内の観光・飲食産業や、それに付随する県内の様々な産業が、長期的に大きなダメージを受けておりまして、沖縄の夜空を彩る花火師たちや、琉球海炎祭自体もその一つです。

そんな今だからこそ、沖縄が誇る様々な産業や花火師たちの想いが未来へと繋がるように、そして沖縄にまた賑やかな日常が戻ってくるように、みんなで気持ちを一つに、力を合わせましょう。

みんなで、つながろう。みんなで、つなげよう。ぜひ琉球海炎祭に、ご支援・協力のほど宜しくお願いします。

皆さん、こんにちは。花火師の小勝康平です。琉球海炎祭は、新型コロナウイルスの影響で、開催も危ぶまれましたが、今年も無事、開催することができます。

琉球海炎祭は、10000発の花火と音楽との精緻なコラボレーションを、コシノジュンコさんをはじめ、様々なクリエイターと実現していて、一発、一発のクオリティは、本当に世界一のレベルだと思っています。だからこそ、一人でも多くの人に見ていただきたいですし、この花火の火を一年でも長く灯し続けることができたらと考えています。

ただ、琉球海炎祭も、我々のような花火師も、コロナ禍のダメージを長期にわたって受けておりまして、非常に苦しい状態にあるのもまた事実です。そのため、琉球海炎祭を、そして沖縄を愛するすべての皆さまとともに、来年も、再来年もこの琉球海炎祭を続けることができるよう、ぜひお力をいただきたく思っております。

みんなで、つながろう。みんなで、つなげよう。ぜひ琉球海炎祭に、ご支援・協力のほど宜しくお願いします。


琉球海炎祭は、現在から約20年前、沖縄への観光客が1年を通して訪れ、年間1,000万人以上の観光客に来ていただくことを目的に発足しました。そして、沖縄に観光客が集中する「夏以外」に沖縄を訪れるきっかけ作りとして、2004年に第1回となる琉球海炎祭を「日本で一番早い夏」をコンセプトに、4月に開催しました。

これまで18年間、琉球海炎祭を開催し続けた結果、琉球海炎祭の開催以前の2003年から2019年の4月の観光客数の伸び率は231% (36.8万人→85.1万人) となり、年間の観光客数も1,000万人を突破しました。

アメリカ合衆国の雑誌『LIFE』で「この1,000年で最も功績を残した世界の人物100人」にも選出された、天才浮世絵絵師、葛飾北斎の代表作『神奈川沖浪裏』で描かれた波の動き、水しぶき、富士山を花火で夜空に表現します。

2017年に文化功労者に選出され、2021年にフランスで最も権威ある国家勲章レジオン・ドヌール勲章を受賞した、世界的デザイナー、コシノジュンコ氏が手がけるデザイン花火。今年も音楽を聴いて、インスピレーションを得たコシノ氏がデッサンを起こし、それを花火として演出します。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、琉球海炎祭も、沖縄の観光・飲食産業や琉球海炎祭を支える花火師たちも、非常に苦しい状況にあります。

そんな今だからこそ、琉球海炎祭が20周年を迎えられるように、観光・飲食産業や花火師の想いが未来へとつながるように、そして、また沖縄にあの賑やかな日常が戻ってくるように。琉球海炎祭を、そして沖縄を愛する皆さまとともに、沖縄の夜空に “みんなで” 打ち上げたいのです。みんなが上を向きたくなるような花火を

今こそ、気持ちをひとつに。

みんなで、つながろう。
みんなで、つなげよう。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、沖縄への観光客数は激減し、2021年は301万人と、2019年比で70.3%の減少となり、入域観光客数は二年連続で前年を下回り、外国人観光客は、日本への入国制限などが影響し、沖縄の本土復帰以後、初めて0人となりました。

その影響は、観光産業に止まらず、そこから波及して、飲食産業なども含め、県内の多くの事業者の廃業・倒産が相次いでいます。花火産業・花火師もそのうちの一つです。

このような現状が少しでも上向くように、そして新型コロナウイルスの疫病退散や慰霊・鎮魂の願いも込めて、今年も琉球海炎祭を開催することを決意しました。

琉球海炎祭は、ご参加いただいた皆さまのチケット収入や企業協賛、その他の売り上げ (グッズ売り上げ・シャトルバス利用料) で成り立っています。

しかし、新型コロナの影響で、沖縄県への入域観光客数は激減しており、国外からは台湾を中心に2019年には約5,000人にご来場いただいておりましたが、今年は日本への入国制限の影響で0人となります。また、企業協賛も5月23日時点で決定している企業さまは、2019年対比で30%で、これから県内の企業さまを中心にご支援を募っていきますが、未だ不透明な部分がございます。

そのため、現在不足している琉球海炎祭の運営資金のうち、クラウドファンディングでは、まずは1,000万円を目標にスタートいたします。ぜひ、ご支援・協力のほど宜しくお願いします。


ご支援いただいた方への返礼品として、当日チケットをご用意しています。チケットは当日までに、メールにてPDFでお送りいたします。ご来場いただく際は、チケットを印刷して受付でお見せください。

※椅子席 (A席・S席・SA席・SS席) をお求めの方は、全国のファミリーマートまたは楽天チケットでお買い求めください。


琉球海炎祭の当日チケット(入場券・駐車券付き・カメラ席を含む)をリターンとしてご用意しています。入場券観覧席は上の図の通りです。お車でお越しの方は「駐車券」もお忘れなくご購入ください。チケットは当日までに、メールにてPDFでお送りいたします。ご来場いただく際は、チケットを印刷して受付でお見せください。

琉球海炎祭を純粋に応援したい!と思っていただいた個人・法人の方に向けた返礼品もご用意しています。琉球海炎祭のオフィシャルグッズやサンクスムービーのエンドロールへの名前・社名 (ロゴ) 掲載、琉球海炎祭の公式フェイスブックでのご紹介など。

ぜひ琉球海炎祭が、そして沖縄が誇る観光・飲食産業や伝統文化が未来へとつながるよう、ご支援・協力のほど宜しくお願いします。

個人の方は、琉球海炎祭のプログラムの中で、ご自身のお名前・メッセージを読み上げた上で、沖縄の夜空に打ち上げる、メッセージ付きのオリジナル花火を打ち上げる権利を、返礼品としてご用意しています。大切な方へのメッセージ花火など、ぜひお気軽にご相談ください。

※リターン品の書籍は著者ご本人・出版社に対する確認が取れております


琉球海炎祭でデザイン花火の監修として協力しておりますコシノジュンコです。三年ぶりに宜野湾ビーチに戻って開催される海炎祭なので、沖縄の夜空をアートと音楽で彩ることを楽しみにしています。そしてこの花火がこれからの沖縄の未来を照らす灯りになればと願っています。たくさんの方がぜひご覧いただけますよう宜しくお願いいたします。そして、このクラウドファンディングも応援しています。


こんにちは、きいやま商店です。 この度、僕らが JAL presents 琉球海炎祭2022の応援団長に就任いたしました。2004年から続く花火イベントで、今年で19回目、そして来年の20周年に繋げるため、僕らも応援したいと思っています。 そして、今回の琉球海炎祭の応援ソングとして、2020年に作った『この歌届け』が選ばれました。この歌と共に、みんなの心と沖縄を盛り上げていきますので、琉球海炎祭の応援を宜しくお願いします。

はいさーい!嫁ニーです。沖縄県を代表する花火大会、琉球海炎祭が今年はクラウドファンディングに挑戦します。沖縄県を盛り上げるための、復活の狼煙となるよう、琉球海炎祭に私は応援メッセージとともに、特別なリターン品をご提供させていただきます。ぜひ、琉球海炎祭にご支援いただき、新型コロナウイルスの影響を受けている、沖縄県の伝統文化や、芸能、観光、飲食産業をともに支えましょう。僕も当日参加しますので、ぜひ遊びに来てください。

みんなで、つながろう。みんなで、つなげよう。琉球海炎祭にご支援、ご協力のほど宜しくお願いします。


琉球海炎祭2022の応援ソングは、応援団長であるきいやま商店さんが、コロナ禍で制作した「この歌届け」です!この度、この応援ソングのビデオができましたので是非見てください!軽快なサウンドときいやま商店さんの楽しい歌声、そして勇気が湧くような優しく、力強い歌詞で、琉球海炎祭を、沖縄を盛り上げてほしい、という想いで今回の応援ソングにさせていただきました。


新型コロナウイルスの影響で、琉球海炎祭自体も厳しい状況にある中で、今年も開催し続ける理由。それは、夜空を照らす満点の「花火」がもつ力を信じているからです。

下を向きたくなるような日々が続く、この社会に生きる私たちに、上を向かせる力を。そして、沖縄が誇る観光・飲食産業や伝統文化をはじめとする、沖縄の産業を上向かせる力を。

そのため、琉球海炎祭を、沖縄を愛するすべての皆さまとともに、沖縄の夜空に花火を打ち上げることで、この難局を乗り越えていきたいと考えております。最後になりますが、ぜひ、ご支援・協力のほど宜しくお願いします

今こそ、気持ちをひとつに。

みんなで、つながろう。
みんなで、つなげよう。



  • 2023/03/23 20:26

    昨年も大好評の沖縄を代表する人気店のグルメを今年もクラウドファンディングのリターン (返礼品) として追加決定しました!富士家ぜんざいや金壷食堂特製ちまき、ゴカルナ特製バターチキンカレー、ブエノチキン、美ら島あぐー豚セット、まぜ麺マホロバ、そして今年はジャッキーステーキのでーじ!ジョートーセッ...

  • 2023/03/15 19:00

    今年で20周年を迎える『琉球海炎祭』は20周年特別企画の1つとして、本日よりクラウドファンディングを開始します。目標金額は500万円で、ご支援いただいた方への返礼品として、JAL PRESENTS 第20回『琉球海炎祭2023』のチケットや数量限定の駐車場付きの返礼品、20周年記念グッズなどを...

  • 2022/06/26 10:39

    本日最終日のクラウドファンディングは、256人の方からご支援いただき、残り13時間を残し、950万円 (95%) を突破することができました!あともう一息!ぜひ最後の最後までご支援・協力のほど宜しくお願いします!『琉球海炎祭を、沖縄が誇る伝統文化や観光・飲食産業を未来へとつなぎたい。』http...

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