🌟追加リターン・ネクストゴールのお知らせ🌟

おかげさまで、開始2週間で目標金額100万円を達成することができました(7月12日10時23分時点)。
ご支援・ご協力くださいました方々に御礼申し上げます。誠にありがとうございます。

そして、より魅力的な移動型書店をより多くの方へお届けするために、下記のとおり、ネクストゴールを設定し、追加リターン2種類をご用意いたしました。

ネクストゴールは125万円!(金額にはあまりこだわりたくないのですが……)

ネクストゴール達成に向けて、引き続きのご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


追加リターン①:「渡り鳥コース」

1,000円〜:【お礼メール】+【アンケート参加権】
移動型書店の訪問先候補地を決めるアンケートに参加することができます。移動型書店に来てほしい/行ってほしい都道府県・市町村・地域・学校・施設など、《1000円につき1か所》自由にお答えください(理由も併せてご記入いただけますと、私たちの「行きたい!」という気持ちが増すと思います)。

クラウドファンディングの過程で、すでに移動型書店をされている方々にお話を聞く機会がありましたが、出店料や交通費などの経費が活動の足かせになっていることは否めません。こちらの「渡り鳥コース」でいただきましたご支援は、主に移動型書店出店の際の交通費(ガゾリン代・高速代など)に使用させていただきます。

「王子さま」が星々をめぐるときに「渡り鳥」の力を借りたように、あなたのご支援で、移動型書店をもっと遠くまで連れて行ってください!


追加リターン②:「44回目の夕陽コース」

5,000円〜:【お礼メール】+【移動型書店にあなたの描いた「星」を載せる権】
移動型書店にあなたが描いた「星」を掲載させていただきます。こちらは、「王子さま」がある一日に見た夕陽の回数と同じ個数=44個限定のリターンです。「王子さま」は夕陽を見るたびにいったい何を思っていたのでしょうか。「星」ひとつひとつに込められた支援者の方々の思いとともに、移動型書店を走らせていきたいと思います。

クラウドファンディング資金の用途のひとつ:車両をラッピングする費用(35万円程度)では、実は車体をフルラッピングできません。そのため、こちらのご支援は、主に移動型書店のラッピングを充実させるために使用させていただきます。

他人が見たらただのありふれた星。だけど、あなたにだけは分かる特別な「星」を移動型書店に載せて走ります!


🌟応援メッセージ(2023年7月11日追記)🌟

新潮文庫の『星の王子さま』の翻訳者である河野万里子先生からご支援と応援メッセージをいただきました。

“『星の王子さま』とサン=テグジュペリへの思いに感動しました。
「星の王子さまミュージアム」の閉館はほんとうに残念でしたが、引き続き「いちばんたいせつなこと」を伝えてくださる活動に、希望と夢を感じます。
応援しています! 頑張ってください!”

河野万里子(こうのまりこ)
翻訳家、上智大学非常勤講師。1989年、雑誌「翻訳の世界」翻訳奨励賞で最優秀賞を受賞して翻訳家としてスタート。言語は英語と仏語。訳書にサン=テグジュペリ『星の王子さま』、サガン『悲しみよ こんにちは』(ともに新潮社)、セプルベダ『カモメに飛ぶことを教えた猫』(白水社)、グランベール『神さまの貨物』(ポプラ社)など多数。『カモメに飛ぶことを教えた猫』は劇団四季のファミリーミュージカルとして舞台化、『神さまの貨物』は第2回読者による文学賞と2021年度本屋大賞海外小説部門2位を受賞。『星の王子さま』は2006年よりロングセラーとなっている。共著(上白石萌音と)に『翻訳書簡 「赤毛のアン」をめぐる言葉の旅』(NHK出版)。

私(都路)が初めて読んだ『星の王子さま』は河野先生が翻訳されたもので、数ある翻訳本の中でいちばん好きな翻訳です。
翻訳もさることながら、金の箔押し加工がされたカバー、サン=テグジュペリによって描かれたフルカラーの挿絵、文庫というハンディサイズ(そして、お手頃な価格)という仕様から、誰かにプレゼントするときは、必ずこの本をプレゼントしてきました。
皆様もぜひ、河野先生が訳された新潮文庫の『星の王子さま』を読んでみてください。
読み終わったあと、大切な人にプレゼントしたい一冊になることは間違いありません。


🌟はじめに:『星の王子さま』を次世代に!
星の王子さまミュージアム最後の広報担当を務めていた都路(とろ)です。

今年(2023年)3月31日に閉館してしまった箱根・星の王子さまミュージアム最後の広報担当を務めていた都路(とろ)と申します。
閉館に伴う退職で、現在は「Librairie B612」(りぶれりびーろくいちに)という屋号の本屋として、各地で開催されている古本市などに出店したりしています(リアル店舗はありません)。
もともと本が好きで、大学卒業後は、出版社2社で勤務したのち、「死ぬときは『星の王子さま』に関わっている状態で死にたい!」と思い、星の王子さまミュージアムへの転職を決意、箱根山内へ引っ越しました。

星の王子さまミュージアムでは、ご来館される方々に『星の王子さま』の魅力をお伝えしてきましたが、星の王子さまミュージアムがなくなってしまった今、今後は自分たちから『星の王子さま』の魅力を伝えに行きたいと思います。
そのための手段として、『星の王子さま』とその作者サン=テグジュペリ専門の移動型書店を作るプロジェクトを立ち上げました。

星の王子さまミュージアムがなくなってしまっても、星の王子さまミュージアムで得た経験と知識、何より、私たちの心には「星の王子さま」がいます。
皆様と一緒に『星の王子さま』を次世代に伝えていく活動ができればと思っていますので、ぜひご協力いただけますと幸いです。


🌟『星の王子さま』とは?

日本では70種類以上の『星の王子さま』が出版されています。画像はその一部。

『星の王子さま』は、1943年にアメリカ・ニューヨークで出版された、フランス人作家アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900-1944)による作品です。
日本では、1953年に岩波書店(岩波少年文庫)から出版され、その独占翻訳権が切れた2005年以降、上の画像のとおり、他の多くの出版社から新訳が発行されました。

また、この記事を書いている時点では、世界545の言語に翻訳されており、聖書の次に翻訳されている本と言われています。
もともと、クリスマスの子ども向けに書かれた童話だったのですが(実際は4月に出版)、その哲学的な内容や作品にちりばめられた名言から、大人にもファンが多い作品です。


※本プロジェクトのタイトルに「童話『星の王子さま』」と書かせていただきましたが、『星の王子さま』は「子ども」だけでなく、「子どもの心を忘れていない大人」にも読んでいただきたい作品です。読み聞かせ用の絵本から、小中学生向けのレーベル、子どもがちょっと背伸びをして読むものや、大人が忘れかけていた子どもの心を思い出すためのもの……多くの出版社から多種多様な『星の王子さま』が出版されています。移動型書店の活動の中では、子どもから大人まで、ひとりひとりに合った『星の王子さま』に出会うお手伝いができればと思っております。


🌟このプロジェクトで実現したいこと

移動型書店の完成イメージ図

このプロジェクトでは、『星の王子さま』とその作者サン=テグジュペリに関連する本を専門に取り扱う移動型書店を作ります。
1台の車に、本と熱い想いを詰め込んで、『星の王子さま』の魅力を伝えに行きます。
上の画像のように、子どもへの読み聞かせや星の王子さまミュージアムで得た経験と知識を活かした勉強会や講演会なども行ないたいと思います。

また、編集者だった経験も活かして、人が『星の王子さま』のどこに感銘を受け、どのように読んだかをまとめていきたいと思います。私自身、出会った人に『星の王子さま』をどのように読んだか聞くことで、それまで気づかなかった『星の王子さま』の新たな魅力を知ることができたからです。


🌟プロジェクトをやろうと思った理由

閉園後の星の王子さまミュージアム。県道沿いから撮影。

ニュースなどでご存知の方もいるかと思いますが、日本の『星の王子さま』の“総本山”とでも言うべき星の王子さまミュージアム(神奈川県箱根町)が、コロナ禍と建物の老朽化を理由に、今年(2023年)3月31日に閉館してしまいました。

1943年の出版以来、世代も国境も超えて愛され続けてきた『星の王子さま』。
これまでは、星の王子さまミュージアムのスタッフとしてご来館される方々に『星の王子さま』の魅力を伝えてきましたが、星の王子さまミュージアムがなくなってしまった今、今後は自分たちから『星の王子さま』の魅力を伝えに行き、次世代に受け継いでいく必要があると考えています。

『星の王子さま』は単なる童話ではありません。世界545の言語に翻訳されていることには理由があります。
それは、世界中多くの人々が共通して持っている、生きていくために必要な「大切なこと」が書かれた本だからです。
『星の王子さま』を読むことで、多くの方が気づきを得て、少しでもよい世界になったらと思っています。

・来られない方へ届けることの重要性
星の王子さまミュージアム在職中には、コロナ禍にリモート授業を行なったり、分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)を活用して“外出困難者”の方々にミュージアムを楽しんでいただくという企画も行ないました。そのことからも、来られない方へ届けることの重要性を実感しました。
※「OriHime」は、オリィ研究所の登録商標です。 

・お礼と思い出の共有のために
これまで合計7回、古本市などのイベントに出店しましたが、そのなかで、「星の王子さまミュージアムに行ったことあるよ」「なくなってしまうのは(なくなってしまったのは)残念」といったお声を多くいただきました。今回のプロジェクトでは、そういった方々へのお礼に伺うこと、そして思い出を一緒に共有することもできればと思っています。

🌟これまでの活動

・星の王子さまミュージアムでの勤務
2017年4月〜2023年5月までの約6年間、星の王子さまミュージアム(神奈川県箱根町)の広報担当を務めました。

・『星の王子さま』やサン=テグジュペリ関連書籍の収集および研究
国内外の『星の王子さま』や他のサン=テグジュペリ作品および関連書籍を1000冊以上収集・研究してきました。

・古本市などのイベントへの出店
2022年10月以降、「Librairie B612」(りぶれりびーろくいちに)という屋号の本屋として、下記のとおり、東京・神奈川・静岡で開催される古本市などに出店しました。
また、「本喫茶わかば」(箱根町仙石原)の貸本棚での販売も行なっております。

はこねっこマルシェ@神奈川県箱根町(2022年10月22日)


しずおか一箱古本市@静岡県静岡市(2022年11月26日)


はじまりの森一箱古本市@静岡県裾野市(2022年12月17日)


棚ちょこ古本市 乙夜之覧〜いつやのらん〜@神奈川県箱根町NARAYA CAFE(2023年3月2日〜31日)


ふじのみや西町ブックストリート@静岡県富士宮市(2023年4月8日)


本の駅ゆしま一箱古本市@東京都文京区湯島(2023年4月16日)


しずおか一箱古本市@静岡県静岡市(2023年5月27日)


ふじのみや西町ブックストリート@静岡県富士宮市(2023年6月18日)


【今後の出店予定】
今回のプロジェクトと並行して、今後も各地で開催される古本市などに参加し、『星の王子さま』の魅力を伝えていきたいと思います。以下は、現時点で決まっている今後の出店予定です。

・こんぶトマト文庫の一箱古本市 in BOOK PORT CAFE@神奈川県茅ヶ崎市(2023年7月2日)
・CAFE & BOOKS ドレッドノート@東京・清澄白河(2023年7月7日〜7月30日)
・夏のおでかけマルシェ@静岡県御殿場市(2023年7月9日)


【仲間の紹介】
これまでの活動をともにしてくれ、そしてこれからの夢をともに描いてくれた仲間を紹介します。

星の王子さまミュージアムで接客業務をしていました森です。
私は『星の王子さま』とサン=テグジュペリの魅力をお客様に伝え、お話をするのが大好きでした。
もっともっとたくさんの人に伝え続けたいと思っていたのですが、その大切な場所がなくなってしまいました……。
これからは、この移動型書店で『星の王子さま』を知ってる人にも知らない人にも、サン=テグジュペリが伝えたかったことを、たくさんの人に会いに行き、伝え続けていきたいです。


🌟資金の使い道

車両内装代:20万円程度(車内に本棚等を設置する費用に充当)
什器備品費:10万円程度(出店の際に使用するオーニングや机・椅子などの購入費に充当)
ラッピング:35万円程度(車両をラッピングする費用に充当)
広告宣伝費:5万円程度(クラウドファンディングおよびその後の活動の広告宣伝費に充当)
リターン費:10万円程度(送料、消耗品費、書籍購入費、旅費交通費など、リターンに必要な経費に使用)
CAMPFIRE手数料:17%(手数料12% + 決済手数料5%)
車両購入費(補助):上記の残金(移動型書店となる車両代の一部に使用させていただきます。車両は、ルノー「カングー」を予定しています。ルノー社のエンジンは、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリが乗っていた飛行機のエンジンにも採用されていたからです)。


🌟リターンについて

500円:お礼メール

下記「最後に」にも書かせていただきましたが、私は『星の王子さま』の物語に登場する実業屋(ビジネスマン)のように数字にしか関心のない大人にはなりたくありません。サン=テグジュペリの「真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ」(『人間の土地』堀口大學訳、新潮文庫より)という言葉に表されるように、このプロジェクトに共感していただける方と出会うことを第一の目的としているため、CAMPFIREの支援金額の最低金額である「500円」のリターンを用意させていただきました。


2,000円〜:お礼状:星の王子さまのポストカードで感謝のお礼状をお送りいたします。

『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリは、作家であるとともに飛行家でもありました。飛行機がまだ現代のように安全な乗り物でなかった時代に彼ら郵便飛行士が命懸けで郵便物を運んだのは、その一通一通に込められた想いの重さを知っていたからだと思います。ひとりひとりのご支援に対して、想いを込めたお礼状をお送りします。


5,000円〜:L'Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本

開けるまで、どの出版社/翻訳者の『星の王子さま』の本が入っているか分からない「L’Amusette(ラ・ミュゼット):お楽しみ本」を1冊お送りいたします(本は古書です)。どの本が入っているかは分かりませんが、「大切なことは、目に見えない」。きっとあなたにとって大切な1冊になるでしょう。


10,000円:選書サービス(解説付き)

あなたにぴったりの『星の王子さま』の選書を行ない、その本をお送りいたします(店主による解説付き)。選書作業は、メールやオンラインなど希望に合わせた方法で、基本的に70種類以上ある日本語の『星の王子さま』の中から行ないます(本は古書です)。


30,000円:移動型書店での販売権(1箱分)
こちらのリターンは提供数の上限に達したため、受け付けを終了させていただきました。
ご支援くださいまして、誠にありがとうございます。

移動型書店であなたの本を代行販売します(1箱分:20冊程度。随時補充可能。販売手数料は無料)。販売期間は移動型書店完成後(代行販売の本の納品後)おおよそ1年です。ただし、各本棚は、『星の王子さま』に出てくる小惑星をテーマにしますので、できるだけそのテーマに合った本をご用意ください(各小惑星=各本棚につき1名様限定のリターンです)。一緒に移動型書店の本棚を作りましょう!

(例)あくまで店主による選書です。小惑星の住人からイメージされる支援者様の選書のセンスを楽しみにしております。
 小惑星325(王さまの星):政治に関する本
 小惑星326(うぬぼれ屋の星):ファッションに関する本・自己啓発本
 小惑星327(呑み助の星):お酒や飲み物に関する本
 小惑星328(実業屋の星):お金や経済に関する本
 小惑星329(点燈夫の星):仕事に関する本
 小惑星330(地理学者の星):地理に関する本


50,000円:「Librairie B612」2号店出店権

各地で開催されている古本市などに「Librairie B612」の2号店として出店することができます。『星の王子さま』一箱(20種類程度)や装飾品をお渡しするとともに、出店の際のご相談にも乗ります(各イベントへの出店は支援者自身で行なってください)。売り上げは支援者のものになりますが、イベント出店にかかる経費も支援者の負担となります。


50,000円:移動販売車への広告掲載

移動販売車に、協力者としてお名前やロゴを掲載させていただきます(個人・法人は問いません)。支援者が『星の王子さま』やサン=テグジュペリに関連書籍の出版社などである場合は、移動販売車での宣伝・販売の機会も設けることも可能です。


100,000円:店主呼び出し権

『星の王子さま』やサン=テグジュペリについての講演会・読書会・勉強会などのために、店主を呼ぶことができます。呼び出し権の期間は、クラウドファンディング終了後、おおよそ1年以内です。呼び出す場所が神奈川県から遠方の場合、オンラインでの開催、もしくは、支援金とは別に交通費等をご負担いただく可能性がございますので、事前にご相談ください(移動型書店は来ません)。


100,000円:移動型書店呼び出し権

イベントなどのために移動型書店を呼ぶことができます(もちろん個人宅でもお伺いします)。呼び出す場所が神奈川県から遠方の場合、支援金とは別に交通費等をご負担いただく可能性がございますので、事前にご相談ください。


🌟実施スケジュール(予定)

2023年6月29日〜7月31日:クラウドファンディング期間
 ※開始日の6月29日はサン=テグジュペリが生まれた日です。
 ※終了日の7月31日はサン=テグジュペリが行方不明になった日です。
2023年9月頃:車両購入
〜2023年12月:ラッピング・内装完了
2024年1月〜:移動型書店始動!


🌟最後に

確かにクラウドファンディングは、あるプロジェクトに対する資金集めの手段として使用されます。
しかし私は、『星の王子さま』の物語に登場する実業屋(ビジネスマン)のような数字にしか関心のない大人にはなりたくありません。
今回プロジェクトを立ち上げる際に頭に浮かんだのは、お金ではなく、今まで出会った方々の顔でした。
同級生やサークルの仲間、同僚、仕事でお世話になった人、古本市などを通して出会った人、イベントで一期一会の出会いをした名前も知らないあなた……。
これまで私は本当に素晴らしい人々との出会いをさせていただいてきたんだな、ということを改めて実感しました。


「真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ」
(サン=テグジュペリ『人間の土地』堀口大學訳、新潮文庫、2022年4月30日93刷、45ページより引用)

今回のプロジェクトでは、『星の王子さま』が好きな人はもちろん、『星の王子さま』を通して、まだ出会っていないあなたと繋がることができればと願っています。


「愛するということは、おたがいに顔を見あうことではなくて、いっしょに同じ方向を見ることだ」
(サン=テグジュペリ『人間の土地』堀口大學訳、新潮文庫、2022年4月30日93刷、243ページより引用)

『星の王子さま』に込められたサン=テグジュペリの想いを、あなたと一緒に次世代に伝えていくことで、少しでもよい世界を作ることができれば、これ以上の喜びはありません。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<古物商許可証>
許可公安委員会名:神奈川県公安委員会
許可証番号:第452700013722号

※本プロジェクトは、星の王子さまミュージアムの元スタッフが実施するもので、下記とは一切関係はございません。
・星の王子さまミュージアムおよびその運営会社や関係会社
・『星の王子さま』およびサン=テグジュペリ関連書籍等の出版元
・『星の王子さま』およびサン=テグジュペリ関連団体
・Librairie B612が過去に出店した、もしくは今後出店予定の店舗やイベント

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