【目標金額達成しました!!】

みなさまの応援のおかげで、目標金額の300万円を達成いたしました!

クラウドファンディング終了まであと、1日。

挑戦できるところまで挑戦しようと決め、ネクストゴールを【350万円】に設定させていただきました!

内装・外装・製粉機材すべてにこだわり、足を運んでくださる方へ居心地のよい空間を提供できるよう精一杯準備を進めてまいります。最後まで走り抜けていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!



心に、記憶に、残るこだわりの米粉パンをあなたに。


はじめまして。「好きな米粉で作るパン」をキャッチコピーに活動する、米粉パン講師の山本あさかと申します。新卒からパティシエ、フレンチシェフ、バリスタと食の道を突き進み、2020年からは、農薬を使わない、身体に優しい米粉パンを作っています。

米粉パンづくりを始めたこの3年間で、起業仲間たち、米粉パンづくりを習いにきてくださった生徒さん、同業者のみなさんに沢山励まされてきました。

この秋仲間たちと共に、新たなそして大きなチャレンジをします!

オンラインを主軸に米粉パン講師として活動をしていたところから、大きな一歩を踏み出し、「農家さんが心を込めて育てたお米を、製粉からする米粉パン屋&カフェ」をつくると決めました。


「米粉には、沢山の可能性がある」

そう感じたきっかけは、娘の食育のために受講したとある講座でした。講座では、日本で生産されている米の消費量が減少していること、米粉はアミノ酸バランスに優れていて高い栄養価をもつこと。小麦粉よりも消化吸収速度が早く、胃もたれしにくい等、米粉には沢山の利点と可能性があることを学びました。


小麦粉のパンと同じくらい米粉を活用した美味しいパンを作ることができれば、以下の問題が解決できると感じました。


・丁寧に育てているのに、地域のお米としてまとめて安く買い取られてしまうこと

・味や品質は市場のものとは変わらないのに、「形がよくない」という理由で廃棄されてしまうこと

・グルテン不耐性やグルテンアレルギーなどで、パンを食べたくても食べられないというお悩み


これらの気付きから、「生産者さんも、作り手も、消費者さんも喜ぶ、三方よしの米粉パンを作る」と決意。


1日15時間にも及ぶ、試作、仮説、検証、試作、仮説を繰り返し、一万時間の歳月を経て、ようやくたどり着いたレシピで作られたのが、「Yucashi」の米粉パンです。



ご支援いただいた資金で製粉機を導入し、食べられるけれど形崩れで店頭にだせないようなお米や、余ってしまったお米を買い取り、製粉から販売までするパン屋を作りたいと考えています。

自分たちのお店でお米を製粉できれば、生産者さんは余ったお米を廃棄しなくてすみますし、製粉するための機械を導入するといった費用の負担もありません。

実際に、生産者さんからは「食べられるのに廃棄するのがもったいない」「余ったお米の使い道が分からない」「お米を加工して違った形で消費者さんに届けたい」といったお声を頂きます。

このプロジェクトで、生産者さんが抱える悩みを解決し、お米からパンになるまでに関わる方たちの顔や、想いが伝わる米粉パン屋を作ります。

そして、このお店を、プロジェクトを応援してくださる皆様と一緒に作り上げていきたい。

そんな想いから、プロジェクトの立ち上げを決意しました。

※現在の外観は、前店舗の外観となります(看板表示も前店舗のまま)
すでにある外観を活かしながら「Yucashiらしさ」が出るよう
外装工事を行う予定です。※


これまでたくさん支えてくださった方、パン屋開業を心待ちにしてくださる方々に、この場所に訪れていただき、生産者さんのそして、わたしたちの熱い想いとこだわりが詰まった米粉パンを食べていただきたいです。


「Yucashi」の開業場所に選んだのは、フィオーレの森。神奈川県川崎市溝の口駅から徒歩5分の場所に位置したこの場所は、欧風の街並みを感じられる建築物が立ち並び、自然豊かな空間。


足を踏み入れるだけで、日常の忙しさから離れられるような感覚を感じ、ホッと一息つける心安らぐ場所です。本来の自分に戻れるような不思議な感覚になれると評判で、「知る人ぞ知るパワースポット」とも呼ばれています。


店内は、建築家・家具デザイナー「のるすく」代表の北田たくみさんが制作した、無垢材の家具で統一。

いたるところに職人さんの丁寧なこだわりを感じられる店内では、心も、身体もリラックスした状態で美味しいパンを召し上がっていただけます。

また、放射と自然対流による、自然な温度変化を生み出すピーエスの放射型冷暖房HR-Cを導入しているため、働く人にとっても、お食事をとる人にとっても、パンにとっても優しい環境。

まるで森の中に身を置いているような爽やかさと、居心地の良さを感じていただけます。




自然エネルギーを積極的に活用した環境で作られるYucashiのパンは、乾燥しません。焼きたてのパン同様、しっとり、もちもちとした食感を維持したまま、お客様の手元にお届けします。



日々の騒音を忘れられる自然豊かな環境で、身体も心も喜ぶパンを食べる。そんな体験をぜひ、しにきてください!


Yucashiの米粉パンは、余計なものを一切いれません。使用する材料は、米粉、自家製酵母(フルーツ酵母、ヨーグルト酵母、麹の酵母、米粉ルヴァン)、砂糖、塩、ココナッツオイル、水、オオバコ。

農家さんから直接製法やこだわりをお聞きし、納得したものだけを採用することにこだわっています。



すべて独自製法で作られ、自家培養酵母はすべてドライイーストなしで製パンをしています。小麦粉は一切使用しておりません。

口にいれた瞬間から、米の優しい旨味と甘みを感じられ、もちもち、ふわふわの食感を得られるYucashiのパンは、一度食べたら「忘れられない味」だと生徒さんからも嬉しい声をいただいています!



2023年12月中旬のオープンを目指し準備を進めている「Yucashi」。

米粉パンのリターン品のご用意はもちろんのこと、米粉パンを自分でも作れるようになりたい将来米粉パン屋さんをやってみたいという方に向けてのリターン品もご用意させていただきました!

お好みのリターン品を選んでいただけたら嬉しいです!


・2021年~米粉パン作りのオンライン講座を販売

開講1年で、生徒さんは約100名を突破。

沖縄から北海道まで「好きな米粉で作るパン」のキャッチフレーズに惹かれ、独自製法の米粉パンを学びたい生徒が殺到し、オンライン講座販売当日は、生徒募集開始30秒で即完売となりました。


・2023年7月31日・8月1日 伊豆の発酵合宿



総勢40名の方々と共に、自然豊かな環境で、新鮮な空気を感じながらの米粉パン作り教室を実施。







株式会社「のるすく」代表取締役 北田たくみさん

『気持ちのいい場所』をテーマに norsk は沢山の空間と木の家具を手掛けてきました。

そして今回は、このフィオーレの森に「Yucashi」。

床はクルミ、壁はブビンガと土壁、カウンターは栃、テーブルはウォールナット、収納棚はオーク。

そして建具そのすべてが無垢材でオリジナル製作したお店です。特にテーブルの天板がお米の形をした新作はとっても愛らしいです。日々健康で暮らすためには、空間だけにとどまらず安全な「食」が問われる時代です。

norskは「Yucashi」を心から応援します。

米粉インスタグラマー ねぎちゃんさん

あさかさんの今回のお話を聞いて、ワクワクが止まりません。米粉の可能性を広げてくださり、ありがとうございます!

まっすぐどんどん進み、夢を実現していくあさかさん。そして周りの人を巻き込み、その輪をどんどん広げていく姿が、本当にかっこいいなと思っています。

日本の未来について話せる仲間ができたこと、わたしにとって大切な財産です。

違う角度からではありますが、『米粉』を一緒に広められること、とても嬉しく思っています。

ずっと応援しています!!


ヘルシーライフデザイン協会理事 みやなりちあきさん


2年前の大晦日の日「米粉で起業したい」と熱い思いで学びに来てくださった、あさかさん。あさかさんの真っ直ぐな心、やり抜く力に、勇気とパワーをいただきました。お教室は、みるみるうちに大人気に、そしていよいよ、お店までオープン!あさかさんの熱い想いの詰まった米粉パン。たくさんの方に届きますように!とーっても楽しみにしています!


米粉と小麦のパン教室 ひびきパン主宰 隠岐綾子さん


「同業者はライバルではなく、仲間である!」そう言い切られるあさかさんに惚れています!

そのお言葉通り、個人事業主でどこか孤独で迷子になりがちな同業者の方々をまとめて良き未来に引っ張って下さっています。なぜそんなことが出来るのか。

自分のためだけではなく「未来の日本のため」「現代の問題解決」だから。と、広い視野と大きな心を持ちつつ、目の前の人たちに耳をかたむけ、大切に丁寧にスピーディに生きられているあさかさんを同世代の同業者として心から尊敬しています!


オンライン料理教室「クックキュー」講師 森田早紀子先生


今日の今日までブレずに自分を信じて走ってきたあさかさん。

努力の影の部分も知ってるからあさかさんのオープンが心から嬉しいです。おめでとうございます。

米粉への愛情は世界一!

米粉で世界を繋げてください。

ずっと応援してます。

株式会社「Yucashi」代表 山本あさか


「生産者さんの顔が見える米粉パン屋をつくる」と決めてから、やっとここまできました。米粉の魅力を一緒に伝えてくれる講師陣、このプロジェクトを成功させたい!と一緒に走り続けてくれる仲間たち。彼ら、彼女たちの想いがあるからこそ、毎日全力で走れています。これまで沢山の方々に応援され、励まされ、進んできました。

今回のプロジェクトでもみなさまのお力添えをいただきたいです!


店舗責任者 いしだなみ


あさかさんのオンラインレッスンを実際に受けて、独自の米粉パン製法に魅力を感じ、米粉パンのおいしさに辿り着きました。

「自分の好きな米粉と材料で、さまざまにアレンジした自分だけの米粉パンを作ることができる」

それを家族に食べてもらい喜んでもらえることがとても嬉しく楽しくなっていきました!自分が3児の母となり、食育について取り組んでいきたいと考えていた中で、米粉パンを広げて、さらに米文化を自分の子世代に伝えていきたいという思いも強くあります。

その思いがあさかさんのこれからのビジョンと重なる部分があり、ぜひ一緒に走って行きたいと思い、旦那を置いて上京してきました!

このプロジェクトを必ず成功させて、みなさまに愛される進化系の新しいお店を目指して頑張って行きたいと思います!

パン作りメンバー かそりようこ


私が米粉パンと出会ったのは、ダイエットで小麦パンを絶っていた時でした。食事を制限した際に、グルテンが身体に合わないと分かり、大好きなパンを諦めていた時おいしそうな米粉パンをInstagramで見つけ『米でパンが食べれる!』と心が躍りました!

本を見ながらなんとか作ってみたものの、掲載されている写真のような見栄えにも、満腹なのに思わず食べてしまうような美味しい味にもならない。何度も何度もパン作りに挑戦するも、思うようなクオリティにはならず、家族からも「もうやめたら?」と呆れられる日々。

「失敗の原因がわからない。でも諦めたくない」そんなときに、出会ったのがあさかさんのInstagramでした。

その時は、知識も経験も乏しく、投稿の内容が半分もわからない状態……。「あさかさんの講座を受けて米粉パンづくりをマスターしよう!」と決めるも、募集開始30秒ほどで、直ぐに定員に達する大盛況ぶり。

あさかさんから習うのは諦め、他の先生に習うことにしました。受講中、その先生から楽しく教わっていると、あさかさんの講座で米粉パンのお教室を立ち上げた方であることが発覚…!

そう、先生の先生でした!そんな時に、米粉パン屋をオープンするという求人を目にし、応募しようかどうしようか悩みに悩んだ結果…10年務めた会社を辞めました。孫がおいしそうに食べてくれる、一度食べたらだれもが笑顔に。やみつきになってしまう、この米粉パンを直接届けたい。


第二の人生を、米粉パン屋立ち上げに懸けます!ぜひ、私たちの取り組みを応援してください!

支援していただいたお金は、店舗の内装・外装費用・機材導入の購入費用に使わせていただきます。

ご支援いただける金額によって、着手できることが変わっていきます!


・CAMPFIRE手数料:17% 約50万円

・店舗内装費用:約300万円

・店舗外装費用:約300万円

・製粉導入機費用:約650万円

応援よろしくお願いいたします!

・2023年 10月 31日 クラウドファンディング開始

・2023年 11月1日 着工工事開始 予定

・2023年 11月30日 クラウドファンディング終了 

・2023年 12月中旬 店舗オープン

・2024年 2月~リターン品配送開始



3歳の頃から叔母と一緒にパンづくりをしていた私は、「いつか自分のお店を開きたい」と心のどこかでずっと考えていました。20歳で食の道に進みはじめてから10年間、パティシエ、フレンチシェフ、バリスタとさまざまな仕事を経験して感じたことは、「自分が作るパンを食べる人の喜ぶ顔を見るのが幸せだ」ということ。

「こんな美味しいパンを食べたことがない」「子どもにこんなパンを食べさせたかった」「レシピを共有してくれてありがとうございます!」そんな声を聞くたびに、感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。小麦アレルギーがある方、健康志向で口にするものにこだわりがある方、食育に興味がある方にぜひ、米粉パンを手に取っていただきたいです。



今回のプロジェクトをきっかけに、米粉を使ったパンや料理がもっと世の中に流通し、米農家さんの抱える悩みをも解消できるきっかけづくりができるよう、みなさんと共にお店作りを一緒にしていきたいです。

ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!

ご支援を頂いた方は、わたしのInstagramのDMやストーリーのメンションなどで「支援しました!」とメッセージを頂けると大変励みになります。

頂いたメッセージには、お返事をさせていただき、わたしのSNSでもアップします!


▽代表Instagramアカウント

https://www.instagram.com/asaka_komeko/

みなさんのお気持ちをリアルタイムで知りながら、一緒にお店の形を作っていけたらと思っています!

また、ご支援にはCAMPFIREのアカウント作成が必要となります。お手数おかけしますが、ご協力よろしくお願いいたします。


「Yucashi」店舗情報


住所記載:〒213-0011

神奈川県川崎市高津区久本1-16-20 フィオーレの森リラ館1F

▽店舗Instagramアカウント

https://www.instagram.com/yucashi_komeko/

Yucashiの店名ロゴ

「ゆかし」とは、古語で知りたい、見たい、聞きたい等といった「好奇心」を意味しています。

お店のロゴでは、「奥ゆかしい」という言葉の連想から、心づかいを持ちながらそっと支える存在でありたいことをお米から影を伸びている様子で表現。「米のお陰様」という意味合いを盛り込みました。

たくさんの人の思いやり・支え合いを大事にしながら花開き、上昇していくイメージをこのロゴに込めました。

リターン品米粉パン、原材料について


【ベーグル】

原材料名:米、水、酵母種、砂糖、オオバコ、塩

賞味期限:解凍したら翌日、冷凍の場合は2週間

保存方法:冷凍保存


【食パン】

原材料名:米、水、酵母種、ココナッツオイル、砂糖、オオバコ、塩

賞味期限:解凍したら翌日、冷凍の場合は2週間

保存方法:冷凍保存


【丸パン】

原材料名:米、水、酵母種、ココナッツオイル、砂糖、オオバコ、塩

賞味期限:解凍したら翌日、冷凍の場合は2週間

保存方法:冷凍保存


【ロールパン】

原材料名:米、水、酵母種、ココナッツオイル、砂糖、オオバコ、塩、卵

賞味期限:解凍したら翌日、冷凍の場合は2週間

保存方法:冷凍保存


【カンパーニュ】

原材料名:米、水、酵母種、オオバコ、塩、そば粉

賞味期限:解凍したら翌日、冷凍の場合は2週間

保存方法:冷凍保存


※原材料及び添加物などの食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。

商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。


※追加リターン品内容※

発酵調味料


【焼肉のたれ】

水、米、醤油、味噌、豆板醤、にんにく

保存方法:冷蔵保存


【ジェノベーゼソース】

オリーブオイル、バジル、ナッツ

にんにく、米、水、酒粕

保存方法:冷蔵保存


【発酵トマトソース】

トマト、水、米、玉ねぎ

保存方法:冷蔵保存


パンのお供

【甘酒キャラメルバター】

(甘酒(米、水)、バター、塩麹)

保存方法:冷蔵保存


【塩麹ナッツバター】

(ナッツ、甘酒(米、水)、塩麹)

保存方法:冷蔵保存


【麹チョコクリーム】

(米、カカオバター、カカオパウダー)

保存方法:冷蔵保存


【コーヒーパック】

(コーヒー豆)


プロジェクトやリターンに関するQ&A

プロジェクト後:追加ご質問への回答

Q1.こちらの米粉パンは一切小麦を使っていないのですか?

はい!小麦粉は一切使用しておりません。米粉は生米を仕入れて自社で製粉する予定ですので、粉の原材料としては「お米のみ」となっております。

お米を粉にしたものに、「サイリウムハスク」というオオバコという植物の種子の皮切を粉末にしたものを使用し、成形したパンとなります。


Q1.美味しいパンの食べ方を教えてください

解凍後、

①トースターでお好みの焼き色まで焼く

②蒸し器で蒸して、ふんわりと仕上げる

③フライパンでかりっと焼き上げる

④直火であぶる


Q2.決済方法を教えてください

銀行振り込み、クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用できます。

詳しくはCAMPFIREヘルプページの確認をお願いいたします。


Q3.複数回支援をすることはできますか?

複数のご支援も可能です。支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能となります。


Q4.リターン品の到着日の指定は可能ですか?

到着日の指定はできかねますのでご了承ください。


Q5.リターン品を間違えて選んでしまいました。キャンセルできますか?

キャンセル対応はできかねますので、予めご了承ください。


Q6.海外からの支援はできますか?

パン配送は、海外への発送は対応しておりません。応援チケット、ご自身が直接店舗にお越しいただくリターンは、支援可能となります。


<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール(目標金額)を設定させていただく予定です。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください