はじめまして、播磨地域のみどりに関わる活動を応援している
「はりまグリーンラボ（Harima-Green-Lab）と申します。

私達は様々な「みどり」を広める活動を行っております。みどりは様々な場所にあります。

・街中のみどり
・里山のみどり
・食べ物に関わるみどり
・住宅に関わるみどり
・木材に関わるみどり
etc…

私達は自分たちの手でビールの原料になるホップを育て、みどりとふれあい、その自らの手で育てたホップをビールにしようとしております。

▼自ら育てたオリジナルビールで乾杯！

【2024年 クラウドファンディングリターン品 支援額のお知らせ】

2024年のクラウドファンディングについては、送料の改定により、 本リターン品のビールの支援額が、昨年より 増額していることをお伝えいたします。

今までのクラウドファンディングへご支援の御礼

2019年〜2023年とクラウドファンディングにチャレンジさせて頂き、多くの方々のご支援のお陰を持ちまして、すべて目標金額を達成いたしました。

クラウドファンディングにご支援頂いた皆様、またSNSなどでシェアなど広報的にご協力頂いた皆様、多くの方々にご協力頂いた事で”はりまで育てる「はりまビール」”は無事誕生致しました！

重ねてにはなりますが、心から御礼申し上げます！ありがとうございました！

2024年、今年も引き続き2種類のビールにチャレンジ致します！どうか引き続きご支援の程宜しくお願い致します！

▼ 2019年1回目チャレンジ
◯ プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/145982

▼ 2020年2回目チャレンジ
◯プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/247609

▼ 2021年3回目チャレンジ
◯プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/406440

▼ 2022年4回目チャレンジ
◯プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/563360

▼ 2023年5回目チャレンジ
◯プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/view/661086

改めて今回のプロジェクトのご説明をさせて頂きます。

突然ですが、みなさん自分で作ったホップでビールを飲みたくないですか？

今やスーパーやコンビニ、どこでも多種多様なビールが販売されています。最近は地ビールで地域活性化など、盛り上がりを見せてる所もありますが、「自分でビールを作って、乾杯できるって驚きじゃないですか？」

ビールの原料は日本では酒税法により、麦芽・ホップ・水のほかに副原料として、米・とうもろこし（コーン）・でんぷん（スターチ）・糖類等を使用することができます。

今回のプロジェクトはホップを原料として、自らの手でホップ育て、収穫し、収穫したホップを醸造所に持ち込み、醸造所がオリジナルのビールを作り、みんなで乾杯しようというプロジェクトです。

▼はりまで育てたビールです。

実はビールの原料になる「ホップ」。「緑のカーテン」にもなる、つる性植物なんです。

▼緑のカーテンになるホップ

この緑のカーテンをご自宅で作る事ができるんです。

毎日、自分が育てたホップが成長し、つるが伸びていく。ワクワクしませんか？

お子さんがいらっしゃる家庭では、お子さんと一緒にホップを育てる事もできます。そして、子どもたちがお父さんやお母さんにビールを注いであげることができるんです。

▼お子さんとご一緒に！親子の想い出に

最終的には、このプロジェクトを通じホップの輪が広がり、みどりを身近に育てる人が増え、市民の緑に対する関心事が広がればと考えております。

街中の都市化が進むにつれて、みどりと親しむ環境が少なくなってきています。子供たちにとって、みどりと親しむ機会をつくるためにも、親である大人が楽しむ機会が必要です。

2018年、トライアルでホップをスタッフで育て、醸造所で醸造して頂き、乾杯しました。自らホップを育て、乾杯したビール。とても美味しかったです！

その感動を皆様にも共有し、楽しみ、ぜひ皆様にも味わって頂きたいです。

▼収穫したホップを選別している様子。

2018年は、好きなものだけで集まり、ホップを育てました。

ホップは寒冷なところでしか育たないと言われていましたが、姫路市で家庭で栽培して普通に育てることができました。そこで、大阪の醸造所に依頼・購入して、乾杯することができたんです。

そのときのビールの味は、日ごろのビールの美味しさを、何倍も倍増させるものでした。そのときの、仲間との喜びや感動を、もっと多くの方と分かち合いたいと思い、2019年正式に「はりまホッププロジェクト」を立ち上げ、自らの手でホップを育て、収穫し、醸造、乾杯！と多くの方のご協力のもと、大成功となりました。

▼2019年はりまホップビールで乾杯の様子

▼2019~2023年ホップの収穫の様子

2024年、はりまホッププロジェクトを立ち上げて6年目。

はりまホップの収穫は倍増し、ホップの香りが芳醇になった「セゾン」や「IPA」で「はりまで育てたビール」の乾杯をしました。

このビールがあまりにも好評で、どんどん取扱店舗が増えているんです！

▼2020年はピオレ姫路さんに1日限りのポップアップストアも！

▼市民以外にも企業様や店舗様にも緑が広がっています。

▼2022年、全国花のまちづくり大会にも出店

▼2022年、2023年に姫路食博でも出店!

2022年、姫路食博での出店の様子は、関西テレビ『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』でも取り上げられました！

▼また姫路市、加古川市、明石市、播磨町、高砂市、市川町、太子町、たつの市、赤穂市、三木市、宍粟市、佐用町、加西市、上郡町、相生市、福崎町、神戸市、芦屋市、朝来市、淡路市、養父市などにも広がっています！

そして今年も引き続き2種類のはりまオリジナルビール「SAISON（セゾン）とIPA」作りにチャレンジ致します！

今からワクワクドキドキしますね！

【資金用途】

今回集めた資金はビールを醸造するための費用とさせて頂き、醸造所の 明石ビール株式会社様へ醸造費用としてお渡しさせて頂きます。

※リターン品の発送も 明石ビール株式会社様から発送致します。

▶明石ビール株式会社様ホームページ

【実行スケジュール】

4月、5月：ホップ苗の販売
6～7月：ホップの栽培
7月：醸造所様と本契約
8月：皆様の手で育てて頂いたホップの収穫
8月：収穫したホップを醸造所に引き渡し
8月末：醸造所がビール醸造、販売
10月〜：乾杯

▼ホップは以下の日程にてお渡ししております＾＾
こちらは昨年の株を掘り起こし、土の入れ替えとそこから新芽が出てきた所です。

【ホップ苗について】

■受け渡し時期：

① 4月25日(木)　8:30-17:00
② 4月26日(金)　8:30-17:00
③ 4月27日(土)　8:30-17:00
④ 5月1日(水)     8:30-17:00
⑤ 5月2日(木)   13:00-17:00

■ホップ代金

ホップ1苗1,000円(税込)
※ホップの育て方資料付
※石灰1杯分付
※はりまで育てたビールに収穫ホップを入れる権利付き

■受け渡し場所：

姫路市西夢前台2-49（キタイ設計株式会社）

※１Fにて「ホップ苗の件」とお伝え頂くか、「平櫛（ひらくし）」をお呼び下さい。
※キタイ設計株式会社は、社会貢献にて受付窓口実施

■ホップを育てます

7月～8月半ばを目標に、ホップを育てて、収穫して頂きます。育て方の詳細は、お渡しの時に説明いたします。なお、育て方のアドバイス等、随時、受け付けており、その費用も含めてのホップ代金となっております。

また、ホップは年越しするため、1度ご購入頂くと、2～3年はお楽しみ頂けます。
※ただし、ご購入頂いた方々の管理によりますので、ご了承下さい。

■育てる場所

・家のベランダ・庭・施設の壁面、屋上・里山の農地
※つる性植物で、プランタ栽培も可能です。

■プランタ等について

ホップ苗のみをお渡ししますので、プランタや土、肥料については、それぞれ別にご自身でご購入頂くことになります。

■収穫したホップについて

収穫したホップは醸造所に持ち込み、ビールへ醸造していただく予定です。
ビール代は別途、醸造所にお支払い頂きます。

ホップご購入頂いた方の収穫分を、醸造に用いて、「はりまで育てたビール」となります。

 ▼姫路市西夢前台2-49(キタイ設計株式会社)

家のベランダ 、庭、壁面 などの場所でホップを育ていただきます。（プランター栽培も可能です。）8月頃、松ぼっくりのような形の「毬花（まりばな）」を収穫して頂きます。

▼こちらが毬花（まりばな）です。

新鮮なホップの豊かな香りの中に、とてもさわやかなフローラルな香りが感じられます。

▼またホップはつる植物なので、緑のつるが伸び、緑のカーテンを作ります。

収穫したホップ は「醸造所」に持ちこみ、ビールへ加工していただきます。

▼醸造所にホップを持ち込み醸造させます。

今年もビールは「セゾン」と「IPA」の２種類を醸造します。

セゾンは、柑橘ホップとスパイシーな香りに、甘味のあるまるやかな口当たりとすっきりとした後味が特徴、IPAは、はりまのホップが育った空の青さやフレッシュな青い香りをイメージし、程よい苦味とすっきりした後味が特徴です。

また、はりまホップの主要な生産地である「佐用町江川地区」の「江川地域づくり協議会」のロゴの入ったラベルのものも作成します。

高齢化が進み、小学校も廃校になった地域で、農家のおじさんやおばさんが、一生懸命にホップを管理し、栽培しています。

「江川地域づくり協議会ラベル」のビールで、江川地域を応援してください！

☆醸造体験＋ビールで乾杯券 in明石☆

明石ビール株式会社様で醸造体験をしませんか？1年で一回！この季節しかできない貴重な体験です。

醸造体験後、みんなで乾杯しましょう！実施は 8月25日（日）12：00スタート を予定。
※参加はリターン品の中から参加券をご購入ください。

■醸造体験場所■

→明石ビール株式会社

兵庫県明石市大久保町西島1194明石江井島酒館

▼2019~2023年の醸造体験の様子

☆「はりまビール」お披露目記念パーティー☆

「はりまビール」のお披露目記念パーティーを開催します。ぜひご参加頂き、「はりまビール」完成に至るまでのお話など聞きに来られませんか？参加はリターン品の中から参加券をご購入ください。

＜第１弾＞
■日時：9月28日（土）11：00スタート予定。

■場所：Kogane Brewery兵庫県姫路市西二階町121カマタニビル１F

▼2019~2023年 お披露目記念パーティーの様子

はりまで育てたビールはもちろん皆様が楽しめるリターンをご用意しましたのでお選びください！

みんなで育てた美味しいビールで「乾杯」しましょー。初めての方も大歓迎です！！

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※ビールの製造・発送は明石ビール株式会社様から行います。

【会社名】明石ビール株式会社

【資格・免許】酒類製造免許 明石酒 第73号

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【「みんなの家」コラボ！「はりまで育てたビール」を使ったケーキ入り焼き菓子セット】食品表示について

＜名称＞洋菓子〈コーヒーとくるみのケース〉＜原材料名＞小麦粉（兵庫県産）、糖類（きび砂糖、ざらめ糖）、卵（純国産たまご使用）、ビール、バター、クルミ、コーヒー/ベーキングパウダー（アルミフリー）（一部に小麦・卵・乳・クルミを含む）＜栄養成分表示＞（１袋あたり）（推定値）エネルギー311kcal、たんぱく質5.0g、資質15.7g、炭水化物37.7g、食塩相当量0.1g＜名称＞洋菓子〈フルーツケーキ〉＜原材料名＞卵（純国産鶏たまご使用）、小麦粉（兵庫県産）、ドライフルーツミックス、ビール、きび砂糖、バター、洋酒、水あめ（一部に卵・小麦・乳を含む）＜栄養成分表示＞（１袋あたり）（推定値）エネルギー228kcal、たんぱく質3.6g、資質10.1g、炭水化物31.2g、食塩相当量0.2g＜名称＞パンラスク〈シュガー〉＜原材料名＞食パン、バター、砂糖、塩（兵庫県赤穂産）（一部に小麦・乳を含む）＜栄養成分表示＞（１袋あたり）（推定値）エネルギー294kcal、たんぱく質3.4g、資質20.6g、炭水化物26.6g、食塩相当量0.5g

＜名称＞パンラスク〈きな粉〉＜原材料名＞食パン、バター、砂糖、きな粉（国内産）、塩（兵庫県赤穂産）（一部に小麦・乳・大豆を含む）＜栄養成分表示＞（１袋あたり）（推定値）エネルギー302kcal、たんぱく質4.4g、資質21.1g、炭水化物26.5g、食塩相当量0.5g

＜名称＞焼菓子〈クランベリークッキー〉＜原材料名＞小麦粉（兵庫県産）、バター、砂糖、アーモンド、クランベリー、植物油脂（一部に小麦・乳・アーモンドを含む）＜栄養成分表示＞（１袋あたり）（推定値）エネルギー306kcal、たんぱく質3.1g、資質20.1g、炭水化物30.3g、食塩相当量0.0g

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。