田谷の洞窟保存実行委員会(実行委員長:田村裕彦)は、横浜市栄区田谷町にある横浜市登録史跡の「田谷の洞窟(正式名称:田谷山瑜伽洞(ゆがどう))を3Dデジタルデータ保存を目指して、この洞窟を管理している真言宗「定泉寺」のご公認のもと、洞窟保存活動をしているボランティアによる任意団体です。2017年に設立し、この洞窟の保存活動を続けています。 現在、地域の方々や多分野の大学研究者や専門家の方々のご協力のもと 地下文化財の基礎調査、地域つくり(地域社会との共生・環境共生・持続的な地域デザイン検討)、人つくり(人的資質の育成・発掘)を中心に、巨大な地下文化財の3DデジタルデータVR保存活動を愚直、迅速、着実をモットウに進めています。
横浜市登録史跡「田谷山瑜伽洞」(通称:田谷の洞窟)の多分野横断型の保存活動にご支援を求めています!2024年度の保存活動維持費の補完と、2024/1/6~/8の...
横浜南部の都市近郊農村「田谷の地域」の魅力資質発見! 小学6年生が地域の統計をまとめ、児童目線での地域の魅力・資質を冊子にまとめたい! 小さな地域の自立的な...
横浜市の栄区にある市登録史跡の田谷の洞窟の内部にある美しいレリーフを、洞内を歩く参拝者の手元で解説する「洞内イラスト ガイド カード」を100部つくりたい!!イ...
「田谷の洞窟」を守るには、上の「田谷の里山」を守らなければなりません。その為、私達は多分野横断型の保存活動を進めています。例えば、多分野の大学と連携した「学術的...
横浜市栄区にある「田谷の洞窟」(横浜市登録地域史跡)は、全長約570m・三層構造の複雑に入り組んだ巨大人工洞窟です。各所に美しい浮彫レリーフが施されていますが、...