■JOB CAREER ・静岡県生まれ。大阪芸術大学卒業後の延べ20年間、ビルメンテナンス業界に携わり、エリアマネージャー・取締役などを歴任。東日本大震災をきっかけに街づくりへの思いを強くし、38歳で起業。以後、街づくりの最前線に身を置き続ける。現在は活動を通し出会った人達からの寄付だけで生活する「投げ銭ライフ」を実行しながら、埼玉県奥武蔵エリアにおいて新たな居場所づくりに取り組んでいる。 ■FAVORITE ・モノづくりに心血を注ぎ、建物管理等の分野で20以上の国家資格を取得(建築物衛生士・電気工事・設備検査・フォークリフトなど)。その技術を生かして、友人の引っ越しや自宅修理などを行っている。お困りごとは「よろず屋加藤業務店」へ! ・石田梅岩の創設した「心学」を今も語り継ぐ日本唯一の心学者・円純庵氏との出会いをきっかけに自分の心と向き合い始める。「Pay Forward」の精神で、まずは「自分の持っているもの全てを相手に差し出す」を実践し活動している。 ■LIFE STORY ・大学時代から、当時黎明期だったインターネットを駆使して日本中の人とつながり、現在まで千を超えるミニイベントを主催。近年では大型イベント運営にも携わり、2017年にはヨーロッパ最大の日本文化の祭典、JAPAN EXPO Paris 15,000人の舞台で友人達と着物ドレスのファッションショーを大成功させた。現在は奥武蔵〜関東エリア中心に地方創生系のイベントオーガナイザーとなるべく活動している。 ・サーフィンをライフワークとしている中、33歳で東日本大震災を目の当たりにする。「復興に携わらないと海には戻れない」と考え、泥だしのボランティアに向かうが、現地の状況を目の当たりにし、自身の無力さに気づく。今までの自分の善が形だけのものだったことに気づき、社会への恩返しのため、場づくりを行っていこうと決意する。 ・「加藤業務店」は、父が最初に創業した会社の名前。しかし自身は父の会社を継ぐことを選ばず、その会社も現在はなくなってしまった。よろず屋や街づくりなどの活動を展開させ、その集大成として父の会社の名前で再び創業し社会貢献する事が、現在の自身の原動力となっている。
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