武蔵野美術大学で美術史や博物館学、アートマネジメントの教育・研究を担当しています。芸術と社会、生活との結び付きについて、近現代日本美術史を通じて、また、具体的な研究対象として岡本太郎を取り上げて研究しています。
2015年から始めた旅するムサビin奄美。黒板ジャックや壁画制作など9年間で20回ほど実施し、美大生は奄美の文化を肌で感じ、歴史など多くを学びながら、子どもたち...
「芸術は暮らしの中に生きるもの」という岡本太郎の芸術観を体現すべく、誰にでも開かれた存在として渋谷に設置された『明日の神話』。設置から15年の時を経て、ここ数年...
武蔵野美術大学芸術祭は、今年度入場者数の上限設定を撤廃しての開催に踏み切ります!今もコロナ禍の影響が完全に消え去った訳ではありませんが、少しずつ以前の賑わいと日...
本会は、造形美術教育の充実を目指し、指導者が自己研鑽を図ることを目的に活動しています。子供たちの確かな学力の定着と、充実した図工・美術の授業の時間を実現するため...
いつどこで出会ったか記憶力に自信がない人や、名刺の登録をうっかり後回しにして忘れてしまう人、腕を動かす事が難しい人達に贈る、オリィ式名刺ケース(仮)
現代の日本のアート界であまりとりあげられないLGBTをはじめとしたマイノリティや女性差別の問題を考える連続トークイベント【マイノリティー・アートポリティクス・ア...