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酢平☆長屋アトリエ化計画

東京都の西・青梅に誰もが来場できるオープンアトリエを作りたい!制作現場を見学できたり、作品を見たり、展示したり、ワークショップを体験できる!もっとアートを身近に感じられるスペースを作ります。All inで目標金額に達せずとも、プロジェクトは実施いたします。

現在の支援総額

589,500

73%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/15に募集を開始し、 42人の支援により 589,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

589,500

73%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2018/10/15に募集を開始し、 42人の支援により 589,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

東京都の西・青梅に誰もが来場できるオープンアトリエを作りたい!制作現場を見学できたり、作品を見たり、展示したり、ワークショップを体験できる!もっとアートを身近に感じられるスペースを作ります。All inで目標金額に達せずとも、プロジェクトは実施いたします。

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8日目。
2018/10/23 20:09
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10月23日(火) 地下室ビフォーアフター   9時半すぎにアトリエ(仮)到着。 午後から本格的に大工さんによる工事が始まるので 土間や8畳間をほうきで掃除。 ↑アトリエ化を手伝ってくれる頼もしい仲間たち。 全て近所の金物屋さん出身だ。   そして気付いた。 地下室が綺麗になった後の写真撮ってなくね?   地下に大量に放置された荷物を運び出すことに真剣で また移植ゴテでの土かきに夢中で写真をすっかり忘れていた。   ということで撮りました!   9月に内見した時の写真から順にご覧ください。 これな、これ。 この物件、以前は「水道の設備屋さん」だったと聞いたので てっきりその設備の跡だろーとお気楽に考えていた9月。 そんなもんだから鉄板が敷いてあったけど気にも止めなかった。 で、発覚したワケ。 そして次は一般の方には未公開だった写真。 いやーーーーーー無理っしょ!!!こんなん入れんわ!!!!(涙目) 散らばる廃材・・・ 土まみれの階段・・・ もちろん中は真っ暗・・・・ 僕の心臓が止まらなかったのが奇跡である。   そして本日のお写真がこちら! なんということでしょう! だいぶキレイになりました。 これも皆さん(一樂さん・友人C・Mさん)のお陰です。   今日は土間と8畳間の簡単な掃除が終わった後 ずっと土間に座って歌っていました。 そんな中、ご近所さんが訪ねて来てくれたりして嬉しかった。   明日(10/24)も午前中はアトリエ(仮)にいる予定です。 出土品を見たい方はぜひお越しください。  


長屋の記録
2018/10/22 21:00
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〜楽しいシールコレクション〜   地下室ばかりに目が行きがちだが壁や柱にも注目して欲しい。 えっ、これ何のキャラクター? っていうシールが貼られているのだ。   壁の補修で上から色を塗る予定の場所もある。 今後見られなくなってしまうのでここに記録として残しておく。   「みんな見てるぞ!!」 オープニングシール。 土間の入り口に貼られているコレ。 眉毛が太すぎるよね。 シールで防犯という味わい深い一枚。   キャラクター界のドン・キティ先輩。 大正時代のものではなさそうだが流石先輩、この長屋にも降臨していた。   斜めに貼られているクラシアン。 雑に貼られているのが何とも言えない。 シール上下の朽ち具合が時を感じさせる。   「商売繁盛」! 縁起がいいシール! アトリエも盛り上げていきたいものである。   何かの戦隊モノとロボ。 レンジャーの乗っているバイクのデザインが気になる一枚。 ロボはおなかに「忍」と書かれている。   手塚っぽいキャラクター。 ウランちゃん…かな…? 髪の毛が剛毛そう。   朽ちてる消防シール。 このシールで火の用心を心がけてくれたおかげで 今の長屋があるのだ。 ありがとう消防シール!   ファンシーシール。 絵のテイストが実に昭和!   TOTOシール。 こんなキャラクターがいたんやね。 無造作に貼られすぎである。   昭和60年代の火災予防シール 犬と思しきキャラクターが描かれている。 こちらも火災予防に役立ってくれたのだろう。 ありがとね。   ブリヂストンとライオンシール。 えっ、ブリヂストンって自転車じゃないの? 調べてみたら1954年から1991年まで液化ガス事業をやっていたらしい。 ライオンシールの絵柄も昭和っぽい。   ウオーリー?シール。 右上に「ウオーリー」と書かれているので検索してみたけど 某しましまのおじさんキャラしか出てこなかった。 何のキャラなんだろね。   酢平☆イチオシの謎シール! 腕を組んだ人とハチ?のシール。 マジで何のキャラなんだ!笑 土間の壁に貼られてるんだけど土間の壁は補修するので このシールはさよならしてしまう予定。 うーん、もったいない!!   消火器のありかを示すシール。 しかしこの矢印の下にあったのは… そう。 地下室! いやいや、昔はちゃんと消火器もあったんだろうけどね。   以上、楽しいシールコレクションでした。   明日(10/23)は午前中のみアトリエ(仮)にいる予定なので、 出土品が見たい方やシールを見たい方は午前中にお願いします。 午後はついに大工さんによる工事が始まるよ! 近隣の方にはご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します!


7日目。
2018/10/21 23:00
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10月21日(日) ガレージセール vs 地下室   8時半頃アトリエ(仮)に到着。 ゆるゆるとおにぎりを食べながらガレージセールの準備を始める。   9時。 裏土間にひしめく出土品を表土間に少しだけ出土品を並べる。(全部は数が多すぎて無理) 表土間には地下室から出土した廃材を置いていたのだが 大工さんに表土間は空けとくように言われていたのでせっせと裏土間へ運ぶ。 ↑この写真に写っている小さな移植ゴテ(スコップ)で土かきをしたのだ!   10時半前には物が軒先にも並び、なんだかそれっぽくなった。 手前の赤い絵は今年5月のイベントで僕が描いた作品。 看板っぽいのを立てたかったのでそれっぽい大きさの作品を置いてみた。   土間にも少しだけ置いた。 僕の写真がヘタクソなので2枚とも同じ皿に見えるが 1枚目がちょっと深い皿で 2枚目が平たい皿である。 絵柄がきれい。   こういうのが売れるのではないかと思い並べていた。   しかしだ。   来る方、来る方、みんな地下室に夢中なのである。   皿には興味がないらしい。   ペンライトを持って次々と地下へ潜っていく。 ガレージセールと地下室ではやはり地下室の圧勝なのだ。 (未だ地下室が怖い僕には全然理解ができない。)     結局この日は   やかんが一個 珊瑚が一個 灯篭の置物が一個   売れただけだった。   ということで。 まだまだ掘り出し物(出土品なだけに) あります!   包んでた新聞紙は1979年11月14日のもの。 39年前か。 (↑全然関係無いけどこの頃の初任給って20万なんだ?!)   明後日(10/23)からいよいよ本格的な工事が始まるので 地下室見学はちょっとお休みになりそうですが ガレージセールは裏土間で行いますので 「酢平☆いる?」とお気軽にお声掛けください。   (僕がいないときはガレージセールはお休みですので 存在を確認する為にも「酢平☆いる?」と聞いてください。)   集まったお金は地下室のリノベ費用になります。   お昼になりお客さんが途切れた時 ちょうどいいタイミングで一樂さん(6月の古墳・1号墳担当)がやって来たので そのまま青梅駅近くで開催されてたオクトーバーフェストへ。 青梅では毎月第3日曜日にマルシェが開かれているらしく 今回はオクトーバーフェストもやっていたのだ。 そんなイベントが盛んな街、青梅。 これからアトリエを作りちゃんと街に馴染んでいけるだろうか… などと色々思いを巡らせるが、 まずは一人で地下室に入れるようにならなければ、と強く思うのだった。        


6日目。
2018/10/20 21:21
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10月19日(金) 地下室への完全勝利とガレージセール   〜前回までのあらすじ〜 たった一人で小さな園芸用のスコップ片手に地下室に挑み 入り口の階段の土を少しかいただけで惨敗した酢平☆。 果たして大工さんが来るまでに地下室の掃除を完了できるのだろうか?!     ***   「見学と調査」という名の下、 某ノイジシャンの友人Cがアトリエ(仮)に来ることになった。 8時半頃、友人Cと現場へ到着。 一通りの説明をしたのちCによる地下室の音響チェック。 するとCは地下室を大変気に入り突然即興でライブを始めた。   …今だ!!!!   「金曜日にスコップを入荷する」と言った 金物屋さんへ行きスコップを買う余裕はない。 僕は一世一代のスピードで地下室の土かきを始めた。   真っ暗な地下室でライブに興じる友人を心のお守りにし 園芸用の小さな移植ゴテとちりとりで土をかく。   何が何でも ライブが終わりCが地下室を出ていく前に終わらせたい…!!!!   9時半頃、写真撮影をしてくださるMさんが到着。 Cがライブに興じ、Mさんが地下室の写真を撮っている間に 猛スピードで地下室の廃材を運び出す。   最早一分一秒を争う。 2人が地下室を出る前に全てを完了させたい。   この日はとても寒く、Mさんはマフラーを巻いていたが スピードの鬼と化した僕は半袖で土をかき、廃材を運んでいた。   そしてついに鬼と化した僕は 二人がいてくれたおかげで地下室の掃除を完了させたのだ…!!   僕、やったよ…!大工さん…! (二人のおかげで…!!)     その後、未だ地下で音と戯れるCをよそに出土品の開封を行う。 前の住人は几帳面だったのだろうか。 荷物のほとんどが綺麗に箱や袋、新聞紙に包まれ地下に置かれていた。 新聞は1983年の10月21日。 35年前だ。       皿や湯のみ、食器の類が多かった。     明日(2018年10月21日)の午前中から14時頃まで 土間にて出土品のガレージセールを行いますので 興味のある方はぜひ覗きに来てください。   合言葉は「酢平☆いる?」です。 明日は青梅駅すぐの場所でオクトーバーフェストもあるそうなので アトリエ(仮)にもぜひお立ち寄り下さい。


4日目&5日目。
2018/10/19 23:17
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10月14日(日) 楽勝!トイレ掃除   11時にアトリエ(仮)に到着。 この日は午後から用事があった為45分間のみの滞在。 地下室の圧倒的なインパクトで忘れがちだったのだが トイレがすごく汚い。 それが許せなくて滞在できる時間は短いのを承知で掃除を決行! 工事の時に大工さんも使うだろうと思い早い段階で掃除をしたかったのだ。   トイレは換気扇がなく小さな窓があるのみ。 戸を開けるとめっっっちゃ臭う。 この日は小窓を開け換気を行い、 コンビニで買って来たトイレットペーパーを敷き詰め これまたコンビニで買って来た洗剤で便器を泡だらけにしてやった。 (青梅駅周辺にはスーパーがなく仕方なくコンビニで買ったのだった。。)   便器もかな〜〜り汚れており、 普通なら掃除をするのが嫌なレベルなのだが 全ては地下室のインパクトにかき消されていた。 ありがとう!地下室!       10月15日(月) スコップ vs 地下室   8時半にアトリエ(仮)に到着。 泡だらけにしたトイレを磨く。 結構綺麗になったがまだまだ臭い。 消臭剤を置いているがトイレの完全なる圧勝である。   とりあえずトイレがまぁまぁ使えるようにはなったので 次は地下室。   地下室は地下なので地面が土。 その土が階段部分にも積もってしまっているので 雪かきならぬ土かきをしなければならなかった。   スコップを持ってなかったので 2日目にほうきを購入した近くの金物屋さんへ。   ところがここで残酷な事実を告げられる。 「スコップは金曜日に入荷なんです。」   まじか・・・   でも地下室の土かきはやらねばならぬ。 「来週工事に入るからそれまでに中綺麗にしといて。」 大工さんの笑顔と言葉が頭をよぎる。   僕は覚悟を決めた。   「この移植ゴテをください」   園芸用の小さなスコップである。   ほんの少ししか土がすくえないであろう 小さなスコップを手に持ち いざ!地下室へ…!   …入れなかった。   やっぱり一人で地下へ潜る勇気が出ない。 しかも武器は小さなスコップ。 僕のやる気はみるみる間にしぼんでいった。 この日は惨敗だった。