10月13日(土) 地下室 vs 酢平☆ 〜前回までのあらすじ〜 長屋をリノベしてオープンアトリエにしようと思ったら 初日から地下室が出て来た! 地下室には大量の荷物が…。。。 それを見た大工さんは笑顔で告げた。 「来週工事に入るからそれまでに中綺麗にしといて。」 つまり僕は一人で地下室の掃除を任されたのだ!! ***** 10時半頃から一人で地下室掃除開始。 暗いし怖いのでスピーカーを持ち込んで爆音で音楽をかける。 テンションを上げる為、大声で歌う。 踊る。 この様子を見た近隣の方は怖かったと思う。 でも、僕も怖かったんです。(地下室が。) とりあえず地下室の入り口付近の物を片付けるが 11時半にすでに心が折れそうになり、 僕のやっているアートユニット「6月の古墳」の 1号墳担当・一樂さんに思わず連絡を入れる。 「こ、心が折れそうです…!」 そんな情けない僕を助ける為、一樂さんが青梅まで来てくれることに。 その時の地下室の様子↓ 手前の荷物がすこーーしだけ運び出されている。 大工さんが置いて行ってくれた電気があるが怖いものは怖い。 一樂さんが駆けつけてくれるまで頑張ろうと自分を奮いたたせ 再び地下の荷物を上へ上げる。 その後14時に一樂さん到着。 そこから一気に元気を取り戻し倍のスピードを発揮。 出土物はこんな感じ。 写真に収まりきらない、この4倍の量の荷物を運び出した。 朝10時半から16時半すぎまでかかり、 地下室の荷物の搬出を終える。 もう本当に一樂さんさまさまである。 僕一人では午前中で心が折れていた。 この大量の出土品、興味ある方いらっしゃいましたら 本日(2018.10.19)青梅のアトリエ(仮)にいますのでお声掛けください。 合言葉は 「酢平☆いる?」 です。 宜しくお願い致します!
10月12日(金) 地下室と来週までの宿題 地下室への階段が見つかってしまったので 畳を上げて床板をはいで下を確認することに。 …結構深いぞ…! しかも中は荷物でいっぱい!!!! こんなん出て来た。 いつのやねーーーーーん!!!!笑 ちょっとしっとりしてるけどちゃんとページもめくれます。 (取れちゃうけどページ同士がくっついてはない。) 大量の荷物はどうやら前の家主さんが床下収納として使っていたっぽい。 地下室にあっけにとられてる僕に大工さんが言った。 「来週工事に入るからそれまでに中綺麗にしといて。」 言い換えればこうだ。 「来週まで工事に来ないから"一人でこの荷物を運び出して"」 僕は精一杯の笑顔で「頑張ります!」と答えた。 一人で…地下室… しかも大量の荷物… 心と地下室に僕の不安がこだました。 次回「地下室 vs 酢平☆」お楽しみに!
謎の地下室、その中は…?! やばい、何がやばいって、全部。土間の鉄板を退けてみたら朽ちた階段が出てきた。蜘蛛の巣は張ってるし、暗いし…これ、入っていいやつですか?でもこれもアトリエを持つ者の試練!買ってきたばかりのほうきで蜘蛛の巣を払う。いやーーー入れる気しない!!!!!(涙目) そんなへっぴり腰を見かねた年上の大工さんが先頭になってくれました。 惚れるわ!(大げさ) 狭い階段を降りるとそこには… いやーーー全く入れる気しない!!!!!(大泣) 大工さんの必殺明るい電灯!!(名前が判らないけど工事現場とかで見るやつ) えっ…広い!!!!!! そして何もない・・・・ (ただしこれは序の口であることをこの時僕はまだ知る由もなかった。。。) 〜次回へ続く〜
10月12日(金) 謎の地下室 10時より東京電力さんに来てもらい通電&アンペア数の変更。 10時半過ぎに大工さん到着。床上げ開始。 11時頃ガス屋さん到着。ガス管の撤去開始。 で。 土間に鉄板が敷いてあったんです。 その鉄板を退けたんです。 すると・・・・・ 謎の地下室出現!!!!!!! 一体中はどうなっているのか?!?! (この日の地下室の様子は支援者さま限定の記事にてご報告させて頂きます)
10月11日(木) 鍵、受け取り! 工事の見積もりも予定も出て、鍵を受け取ったこの日、実は大安吉日。 これからオープンアトリエに変身する物件は大正時代に建てられた長屋。 佇まいはとても素敵なんだけど、中が結構傷んでる。 写真見てよ…この穴! ガムテープで塞いじゃってるけど塞ぎきれてないよ!!笑 こういった穴や傷を補修して、綺麗にするぞ!!