クラウドファンディングって本当にすごい機会です。ふだんからたまに心を寄せてくれるようなお友達からの愛が、いっきに、形になって降り注ぐ感。そして直接のお友達が一緒になって広報してくれることで、今まで知らなかった人にもわたしがやりたいことが届いて、少し遠くの輪からメッセージが返ってくる。今回のプロジェクトの金額とか締め切りって目安であって、わたしにとってもうちのNPOにとってもチャレンジはもっとずっと続くわけで、だから目標金額に届かなくったっていいといえばいいわけです。でもせっかくたくさんの優しい人たちと、いっときに、心１つになっている機会でもあるから。だから最後の最後まで楽しむことにしましたよ、このスペシャルリターンを追加することで。30万円を支援してくれた方には、手書きのお手紙と、聴くチカラSVのわたくし住岡麻依に、1時間なんでもインタビューできる権利を差しあげます。な、なんでもですよ？　（きゃー）どこのどなたか、まだ見ぬ遠くの支援者さん、聴くチカラ検定をきっと大きくして、世の中にいい波起こします。楽しみにしてください^^システムに反映されるには少し時間がかかるみたいなので、今から10万円でも30万円でも支援しちゃうわ、っていう方は、右のメニューから1万円のリターンを選んで、手動で金額を増やしてね。どうぞよろしくお願いします！

皆さまおはようございます。一か月ちょっと走り続けてきたこのプロジェクトはあと3日でいったんの区切りを迎えようとしています。けれど長女の学校ストライキは今もって道半ばのようです。聴くちからを発揮して、一番に心を通じあわせたいのはご家族だという方もたくさんいらっしゃると思います。身近だからこそ家族って難しかったりしますよね。我が家でも難しいです。スキルの問題じゃなく、強権発動しないあり方を維持したい気持ちはありますが、でもそのように届く、つまり結果的に子たちを脅して(「もーいい！ あとのお楽しみをなしにするんだから！」って言うとか)行動を促すことだってあります。そして、わたしだけが聴こうとする家だとやはりバランスは悪くなります。   いやほんと、おかーさんのつくった教科書あんたたちが読みなさいよね！！って言いたいです笑   まあまあまあ。と自分をなだめつつ、不登校もといホームスクーリングで人生で一番のんびりしている長女の断片的な話や、結論なしで次々に思いつくままに言葉を発する次女の散文的な話を聴こうとしています。毎日。  そうそう、聴くこと自体より、聴こうとすることが大事ですよね。それに話を聴くのは手段であって目的じゃない。この場合は、子どもたちに自分で自分のことを考えられるようになってもらうことが目的です。だから気長でいいんだと思ってます。はい、そう思わないとこっちがつらくなるので笑笑  それともうひとつの視点は、意味がわかんないような、伝える気あんの？忙しいんですけどーってイラッとしそうな話であっても、話してくれるのは嬉しいなっていうこと。だってどうでもいい話は、気楽な相手にしかしないんです。だからやっぱり、内容がないように思える話でも話してもらえる時間や機会を大事にしたいです。   まだまだ旅の途中、ですが、長女はようやく、新たな挑戦をする気になったようです。まだお試しですけど。娘たちがすくすく育ちますように。同じくらい、聴くチカラ検定が大きく育ちますように。   まだ迷ってる方がいらっしゃることを小耳にはさんだので、今日の夕方リターンを増やします！こんなリターンがあったら応援しやすい、っていう方、お気軽にメッセージください。よろしくお願いいたします。

プロジェクト終了まであと4日！　ですが通常業務もがんばっています。出頭しました、というわけではなくって、、、今期はうちのNPO、警察でのお仕事もさせていただいているのです。いわゆるお役所の仕事に関わる場面はたくさんあるのですが、中でも意外と（失礼）、警察の方はみなさん、こちらの話をきちんと聴いてくださることが多いなあと感じていました。それもそのはず。正確な情報を耳でキャッチすることが、すべての事件や事故の現場でとても大切になるからなんですね。今日も、コミュニケーションと心のお話をさせていただきましたがとても熱心に聴いてくださっていました。聴くチカラは実は何も特別なことではなくて、ただ関心を自分ではなく相手に百パーセント向けることで発揮されます。相手中心にその世界観を理解しようとする姿勢そのものが、対話を通して相手の心にもしっかり届くんですね。どんなお仕事でも、また日常でも、相手の心にしっかりと寄り添えるように聴くチカラを発揮するやり方が世の中の当たり前になりますように。残りわずかな期間となりましたが、みなさん応援よろしくお願いします！！

先日は調布FM「みずきしょうこの夢の扉を開けて」での二度にわたるご紹介に続き、今度は中央エフエムさんでご紹介いただきました〜。こちらのコーナーは、東京都中央区日本橋小伝馬町にある協働ステーション中央のチーフコーディネーター杉原志保ちゃんが、登録団体のナイスな情報をお話しするんだそうです。うち、中央区銀座のカウンセリングルームさんを借りたりする関係でここの登録団体でもあるのですがそもそも志保ちゃんが高校の同級生なんですよ〜紹介するよ！！ ってお申し出いただきました。この日の記事でもこんなふうに紹介されてました。「聴いてるつもり」。。。これはちょっと耳が痛い～。会社でのディスカッションや友人、知人との会話、子どもたちなど家族の間での何気ない言葉のやり取り。挙げればきりがありませんが丁寧に、真剣に会話を聴いているかと言われるとちょっと(-_-;)。「聞く」「聴く」発音は同じでも大きくその姿勢の意味が違いますものね。的確！ナビゲーターさんさすがです。志保ちゃんが熱く語ってくれた様子が浮かびます笑ラジオの電波に乗るイメージは、インターネットの発信とはまた別の場所に届く感じがします。中央区にご縁がある方が聞いてくださっているとして、どちらかというとお仕事している人たちがピンときたらいいな。この時のために団体さま向けのリターンを用意しておいてよかった〜。自営の方、小規模経営の方には特に、喜んでいただける研修内容となっております。11/30までに決済できるかを別にすれば、もちろん大手企業さまにも対応できます！どうぞよろしくお願いいたします。

コミュニティカウンセラー協会は、産業心理のスペシャリストを始め、人事労務経験のエキスパートが揃っています。そして今年度は初めて、団体として大口の研修事業を請け負ってもいます。でも、どんな研修ができるのか、いくらくらいでできるのか、研修の内容をご案内するところはWEBサイトの中に、つい最近までありませんでした・・・(^◇^;)今回のクラウドファンディングでは、同じ気持ちの個人の方にはもちろん、一緒にちょっと優しい世の中を目指していただけるような志の近い団体さまと出会いたい、という気持ちがありました。わたしたちができることとして、やはり「聴く」ことや心を大切にすることで、従業員を元気にするお手伝いができるようにと考えて研修をリターンとさせていただくことにいたしました。最初に作ったチラシはこれ。トップ画像はなかなかキャッチーじゃないでしょうか？でも、いざこれを配ろうとした理事メンバーは困ったそうです。キャッチコピーは良くても、「わたしたちがやれること（研修内容）」も、「わたしたちが目指すこと（プロジェクト内容）」も、ちょっと説明不足なんですよね。。。わたしたちは今のところ、全員専門職ではありますが団体の広報はまだまだです。今回本当に、皆さまの応援にお応えしようとして、いろいろなことを勉強させていただいていると思います。ありがとうございます！プロジェクト終了後も研修のご用命をいただけるようにサイトにもご案内ページをつくりました。「企業さま向けメンタル・コミュニケーション研修のご案内」goo.gl/o4YLsw組織の大きさによらず、人事でお困りのことにはほぼ、ほぼなんでもお応えできますので、お気軽にご相談くださいね。現在の支援額です。プロジェクト締め切りまであと少しです。最後まで、見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。