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「聴いてるつもり」を卒業しよう。傾聴力の見える化「聴くチカラ検定」開発します。

「聴いてるつもり」を卒業しよう。 "聴くチカラ検定"で傾聴力を見える化! 誰もが少しずつ人に優しくなって、「みんなちがってみんないい」を心から言える世の中にしたい。

現在の支援総額

343,000

68%

目標金額は500,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/30に募集を開始し、 50人の支援により 343,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

「聴いてるつもり」を卒業しよう。傾聴力の見える化「聴くチカラ検定」開発します。

現在の支援総額

343,000

68%達成

終了

目標金額500,000

支援者数50

このプロジェクトは、2018/10/30に募集を開始し、 50人の支援により 343,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

「聴いてるつもり」を卒業しよう。 "聴くチカラ検定"で傾聴力を見える化! 誰もが少しずつ人に優しくなって、「みんなちがってみんないい」を心から言える世の中にしたい。

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昨日の活動報告で、ラジオで紹介していただいた件を投稿しましたが、ラジオつまり音声でアナウンスされた時にはやはり検索ワードで「聴くチカラ検定」(きくちからけんてい)って入力した時にちゃんと引っかからないととっても残念なことになる! と気づき、あわててWEBサイトをつくることにしました。                                       クリックするとジャンプしますこんな突貫工事ばっかり…(苦笑)Googleなどの検索エンジンに、そのサイトがきちんと認識されるまでには数日以上かかるのが普通、らしいです。気づいてつくり始めたのは放送の4日前でしたので、どうなるかわかりませんでしたが…こうやって、ちょっと行き当たりばったり感がありながらも走りながら必要なものを見つけてつくっている毎日です。必要にせまられることで、いい言葉が浮かんだりもするんですよね。今回のサイトのトップの言葉はなかなか気に入っています。あなたの聴くチカラを見える化してみませんか? 人の話を聴くことには、相手を支えたり、勇気づけたり、成長させるパワーがあります。 自分の役に立つ情報を得るために話を「聞く」「訊く」ことと、相手の心を知って理解し合うために話を「聴く」ことは実は大きく違います。 コミュニケーションによって通じ合い、人をたすけることができる「聴くチカラ」はあなたの中にも眠っています!今のあなたがどれくらい聴くチカラを発揮できているか、また聴くチカラをもっと身につけていくには次に何を目指したらいいか、わかりやすく"見える化"された仕組みが聴くチカラ検定です。さらに、みなさんの反応を見ながら、細かくバージョンアップとかできる体力があればもっといいんですけど!うちのNPO法人のアイコンやバナーも、これまでも欲しいなって思う場面はなんどもきてるんですが決めきらず、いつも相当てきとうにしていたのですが、少しずつ直していっています。最初はこれメンバーがそれぞれ、ネコ・イヌ・ウサギとともに暮らしていることから「多様性」を表してみました。このフォント、気に入っていたのに、どこのなんていうフォントかわからなくなってしまい今回つくりなおしたのはコレ。ハートの手書き感がうまく出せません…理想形に近づいているのか、ちょっとわかりません…ともかく毎日なにかしら、みなさんからの応援の声をいただいて、お応えできるように走っています。現時点で、つくったサイト検索で引っかかるかどうかなぁ、と思ったら、やはりビミョーでした!似たような名前の別の会社さんが上のほうに上がっていました…でも、上から3番目に、昨日の活動報告が。CampFIREさんすごいね!!活動報告をあげることで、検索でもみてもらえる可能性が上がるようなのでやっぱり毎日ここに書こうと思いました。ただ今の進捗なんと30名さまに!ありがとうございますー(T-T)あと11日!!


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調布FM「みずきしょうこの夢の扉を開けて」という番組で、聴くチカラ検定について紹介していただきました。しょうこちゃんは、星読みと夢解きのセラピストさんで、お話ししているだけでインスピレーションを受け取る、どうやらしょうこちゃんにとってもそうらしい間柄のお友達です。わたしはテレビもあまり見ないし、ラジオをきく習慣も持ったことがなかったけれどしょうこちゃんがこの番組を始めてからは毎週、その時間を楽しみに、しょうこちゃんの声で描かれる不思議な世界に身を置いています。夜見て見る夢の番組なんですがきいていると、未来の夢が近くなるんですよ。胸に残ったキーワードを味わってみると、未来の自分から、こっちだよーって呼ばれているのを感じるの。もし興味を持たれたら、番組Facebookページにわたしがお勧めコメントを書いているのでそちらもどうぞ^^しょうこちゃんが、聴くチカラ検定のプロジェクトページをすごくじっくり読んでくれて、自分の言葉で紹介してくれたことが伝わってきて嬉しかった。わたしが目指している世界を一緒に応援してくれる人がたくさんいることを感じてまたまた幸せになりました。。いつもFacebookやツイッターで、広報活動をしているんですけど、ラジオってまた今までと違う人たちに届くんじゃないかなっていうイメージが広がってきていて、とてもわくわくします。そしてもう1つのおまけは、ラジオで「聴くチカラ検定」って言ってもらった時に、その言葉で検索して出てくるサイトがなかったらすごく困るじゃん、て気づいたこと。番組放送の前に突貫でWEBサイトをつくりました。その件はまた明日の活動報告に書きます!しょうこちゃんありがとう。まだ終わってないのにもう、乾杯してるの図。


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先輩カウンセラーの高橋ライチさんに、中学の家庭教育学級での講演をお願いしました。ライチさんは、聴くチカラ検定のレベル基準の外部アドバイザリーをお願いする予定の方です。聴くチカラ検定は、もともとはいわゆる積極的傾聴という、心理療法の基礎として有名なロジャーズの来談者中心療法の中の技法を中心に、難しい順に並べ、到達目標を明確にしたものです。コミュニティカウンセラー協会として10年以上傾聴指導をしていく中で、身につけやすい順番と、聴く側の成長度合いの相関の黄金律というものがあったんですね。もちろん相手の身になって聴くことが最初から上手な人は、最初から複数の技法を使いこなせるわけですが、うまくいかなくなる場合は段階のどこかに身についていないステップがあり、そこまで戻ってやり直すことで、また成長していけるようになります。もちろんこの10段階は、ただ形だけ身につけても意味なくて、話してくれる人が「しっかり聴いてもらえた、通じた!」って感じる聴き方がいつも誰に対しても100パーセント、ではなくてもある程度以上の確率でできる、と見なされなくてはいけないわけでそこを評価するには、やはり長年きっちりと聴き方指導をしてきて人の実力を見極められる人材が必要です。ライチさんは、コミュニティカウンセラー協会の聴き方指導とは違うアプローチをとっていらっしゃいますが、大きな目標はやはり相手を支える、話してもらって聴くことで心からスッキリして、安心や勇気や情熱や、本当の自分とつながってもらうという点なので、うちのアドバイザリーとして非常に適任だと思ってるんです。学校PTAでの講演では、ママたちの心をぐっとつかんで、涙目でウンウン、ってなってる参加者が続出!親が子どもの話を聴くことの大切さを再確認して、その特別なコツを伝授するとともにママたちにとっても、誰かに気持ちを聴いてもらう場が必要です、っていう最後の言葉に、わたしも心からしびれましたです。聴いてあげるだけじゃなく、聴いてもらおう。それが当たり前の世の中になるといい。ライチさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!


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世田谷区保健所が事務局を担っている「こころの健康を考える世田谷区民会議」で聴くチカラ検定についてご紹介してきました。「こころの健康を考える世田谷区民会議」は、支援者や家族、こころの不調の当事者、そしてこころの健康に関心のある誰もが参加できるオープンな会議です。特に精神に病を持った方と直接コミュニケーションをとる福祉等の窓口の方には、実は非常に高度な傾聴力が必要です。そして、人の重い話をがんばってききすぎてご自分が燃え尽きる傾向のある援助職の方にも、自分と相手の境界線を適切に引きながら、相手の心に寄り添いニーズを理解するスキルがより重要になります。「聴く」というスキルを見える化することによって、支援者も、要支援者も具体的なコミュニケーションが取りやすくなり、また「聴く」ことで人が支えられたり、成長したりすることの認知が上がって、ほんとうに違いを認め合える、多様性を受容できるような世の中にしていきたいです。


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昨日は10年以上前にお世話になった会社にご挨拶に伺う機会があり、プロジェクトのお話も少しさせていただきました。 その会社さんはHR(ヒューマンリソース)を分析するサービスを主軸にしていることもあって話題は最近の若手人材の育成について。お客様企業の人材育成の課題と、そしてうかがった会社の新人さんの様子をきいてきました。 時代に応じて課題はいろいろあるわけですが、”聴くチカラ”を上司が発揮したら下の人は育つんですよ!とお伝えする機会になりましたのでここにも書いてみたいと思います。 新人さん後輩さんに成長してもらうには、と考えたときに、どう教えるか、ということが注目を浴びたりしますが、わたしはすでに教える、つまり知識や情報を与えることはしなくてもいいとすら思っています。   人って、どうしたら成長するのでしょうか?   諸説ありますが、一番効率がいいのは、本人がやる気になること、なんですよね。 やる気になれば知識や情報は勝手に自分で集めて、自分で試行錯誤して、成功や失敗から自分で学んで成長するわけです。誰かが時間をかけて教える必要はないのです。 ちょっと難しく感じるとしたら、やる気のポイントが個別に異なることかと思います。なので、一番大事なのは「個別にやる気を出させること」です。 聴くチカラがある上司には、これが可能です。相手の話をよく聴区ことで起こるのは、本人の見えてない部分が話しているうちにわかってくること。 次に何をしたらいいかわかるので、本人はやる気が出ます。 これくらいなら”初級”の聴くチカラがあれば十分可能です。 日常のやる気なら、これくらいで十分ですが、もっと相手が根本的に成長するような関わり方が”上級”のスキルを身につけるとできるようになります。 せっかくなので、明日は上級「相手を育てる話の聴き方」についてもここに書こうと思います!   ☆☆☆プロジェクト、24%まできました☆☆☆みなさんありがとうございます。 シェアやご支援、まだまだ募集しています!どうぞよろしくお願いいたします。