こんにちは!今回は実際に訪問した「ラオスの小学校の現状」についてですラオスに足を運び、訪問した"タバーク小学校"と"サンティス小学校"の2校について話します。私たちの支援により、今までは竹で作られていた校舎が、改善されたため勉強の意欲が上がり、子どもたちの登校率も上がったそうです。ですがまだ、良い環境とはいえません。「扇風機や天井などを設置してさまざまな天候に対応したい」や、電気は近所のとこから借りているので「他から借りなくても自由に使える電気がほしい」などの現状がヒアリングを通して知ることができました。日本のように電気や水道が通っていたり、ガラスの破片など危険なゴミが落ちていない運動場、校舎がある小学校は当たり前じゃないと改めて実感しました。このように 私たちが改善出来た所もあり嬉しく思いますが、まだまだ改善が必要です。そして、これから 今までに建設した3校にそれぞれに合った付帯設備を設置する事を決めています。ご覧になってくださっている皆様と一緒に子どもたちの環境を良くしていきたいです。ご協力お願いいたします。
こんにちは!学生団体I-RIS1回の海野貴行です!私はこの夏のスタディーツアーで初めてラオスを訪れました。ラオスでの生活は日本とは違うとこが多く、驚かされることが多々ありました。実際に私達が支援しているタバーク小学校を訪問した時、私は何も言葉が出ませんでした。教室に日本のような天井がなく、電気や水道もなく、私の知っている学校とは程遠いものでした。しかし、そこにいる子どもたちはみんな笑顔で楽しそうでした。その笑顔は今でも忘れられません。そんな彼らを見て、自分にできることは全てやろうと思うようになりました。私達はこの支援を通して、1人でも多くの子どもたちが学校に行けて、夢を叶えて欲しいと思っています!それを実現する為にも、まず11月24日にあるチャリティーイベントを成功させたいと思っています!少額でもいいので御支援、御協力よろしくお願い致します!
こんにちは!今年の夏のスタツアの支援物資について紹介します!ラオスは小学校の数だけでなく、勉強をするための文房具の数も足りていません。学校に来ることができても、家庭により十分な鉛筆、ノートがなかったり、教科書が買えなかったりし、勉強をしたくても出来ない子どもたちが多くいるのが現状です。その為、毎回ラオスを訪れる際に鉛筆や消しゴム、ノート、ファイルなどを支援物資として日本で集め、現地の子どもたちが同じ条件で勉強が出来る環境の過程になればいいと思い届けています。友達や小学校などにも協力して貰い、使わなくなった文房具を集めています。今回は鉛筆が約1400本、消しゴムが約300個、ノート約250冊集まりました。皆様のたくさんの協力のもと多くの子ども達に文房具を渡すことが出来ました!現在は文房具だけですが、これからは子どもたちが体育の授業で使う体操着などの衣服も支援物資として届けることができればいいと思っています。
こんにちは!学生団体I-RISの石本ゆめです。私は "自分の目で見たものが正しい"ということをアイリスの活動を通して改めて知りました。アイリスに入るまで ラオスについて何も知らなかった私がスタディーツアーに参加する時、お父さんやお母さん友達は、危ないから行かないで欲しいと言ってました。でも実際は、ラオスって素敵な国だと実感しました。ラオスの人は挨拶をしてくれたり、微笑んでくれたりし、日本人より自由で穏やかな人が多いと私は思います。ですが、教育の環境が整ってないのも事実です。子ども達はごみだらけの運動場、足りない教科書や教育環境の中、夢を持って勉強しています。子ども達の現在の環境を少しでも良くしてあげたいです。しかし、私達の力はまだまだ微力です。その為には皆様の力が必要となります。ご支援ご協力お願いします。
こんにちは!今回は2018年の8月に行った学校訪問についてです!このスタディーツアーでは当初、3校を訪問する予定していましたが、雨季の水害の影響で1校しか訪問できませんでした。今回は唯一訪問できた「タバーク小学校」で行った「うちわプロジェクト」について紹介します!!この「うちわプロジェクト」は日本の文化の1つを触れてもらい、ラオスは1年中比較的気温が高い国なので少しでも涼しさを感じてもらいたいと思い企画しました。また、うちわには子供たちにとって大切だと思う人物や物を描いてもらいました。中にはI-RISメンバーの似顔絵を描いてくれる子供たちもいてとても嬉しかったです!このプロジェクトを通して異国の文化に触れてもらい、自分にとって大切な存在をI-RISメンバーも含め考え直すことができました!!