こんにちは!今回は実際に訪問した「ラオスの小学校の現状」についてですラオスに足を運び、訪問した"タバーク小学校"と"サンティス小学校"の2校について話します。私たちの支援により、今までは竹で作られていた校舎が、改善されたため勉強の意欲が上がり、子どもたちの登校率も上がったそうです。ですがまだ、良い環境とはいえません。「扇風機や天井などを設置してさまざまな天候に対応したい」や、電気は近所のとこから借りているので「他から借りなくても自由に使える電気がほしい」などの現状がヒアリングを通して知ることができました。日本のように電気や水道が通っていたり、ガラスの破片など危険なゴミが落ちていない運動場、校舎がある小学校は当たり前じゃないと改めて実感しました。このように 私たちが改善出来た所もあり嬉しく思いますが、まだまだ改善が必要です。そして、これから 今までに建設した3校にそれぞれに合った付帯設備を設置する事を決めています。ご覧になってくださっている皆様と一緒に子どもたちの環境を良くしていきたいです。ご協力お願いいたします。



