こんにちは!私たちはラオスでの活動だけでなく、日本の地域での活動も行なっております。1つ目は、5月に行われた楠葉フェスに参加しました!地域活性化を目的とした活動にも参加したいという思いから始まった初めての活動です。楠葉にある保育園の敷地内で地域の飲食店などの模擬店、子ども向けのお祭りブース、ステージでの発表などが行われました。そこで募金箱とフリーペーパーを置いたアイリスのブースを出させて頂きました。 またステージでアイリスについて紹介もして頂きました。地域と交流することで街の活性化にも繋がり、I-RISについて知ってもらえる良い機会となりました。またパターゴルフや、おもちゃが当たる糸引き、かき氷などの子ども向けブースのお手伝いもさせていただきました。2つ目は、9月に行われた枚方フェスにも参加させていただきました。枚方河川敷で数多くの出店をしている中で私たちは子ども向けの遊びで"1円玉落とし"を行いました。当日は400人以上ものお客様が来ていただき、1円玉落としをしていただきました。1円玉落としの横にフリーペーパーと募金箱を置き、保護者の方が目を通していただき、I-RISについて知っていただくことが出来ました。ありがとうございました。ラオスの子どもたちだけでなく、日本の子どもたちと触れ合うことで、同じ小学生でも、無邪気で遊ぶのが大好きという共通の点もあれば、環境の違いから学べることの差があるなど、色んなことに気づくことができました。この様な地域での活動を行うことで、様々な方から応援の言葉を頂き励みになりました!地域活性化につながる活動はこれからも続けて行きたいです。
こんにちは!学生団体I-RIS 2回の宮本寛大です私は今年の8月に始めてラオスの小学校を訪れました 「子どもたちは小学校を楽しんでいるのか」という不安が少しありましたですが、その不安は小学校に着くと一気に無くなりました私たちがバスで小学校に着くとたくさんの子ども達が笑顔で迎えてくれましたそして、バスを降りると僕の手を握って小学校のある方へ案内してくれました別れの時はとても悲しかったですが、また来年子供たちに会いに来て子どもたちの成長した姿をこの目で見たいと思いました子どもたちの笑顔を見てもっと笑顔な子供たちを増やしたい、子どもたちをもっと笑顔にしたいと改めて思うようになりましたそのためには私たちが小学校に訪問して目にしたもの感じたものを色んな人に知ってもらい、少しでも支援したいと思ってくれる方を増やすことだと思いますそのためにこのクラウドファンディングなどを通して私たちの活動、ラオスの子どもたちの現状を広めていきたいと思います
こんにちは!今回はスタディーツアーで触れ合った子どもたちについて紹介します!!2018年の夏はタバーク小学校を訪問しました。そこでは子どもたちが小学校の外まで迎えに来てくれてとても嬉しかったです。また、お別れする時も最後まで手をつないで帰ってくれ私達が乗っているバスが見えなくなるまで見送ってくれました!ラオスの子どもたちはとても明るく元気で人懐っこい子が多いです。初めて会った一回生にもすぐに打ち解けてくれました。過去の記事でも紹介していますが、そんな明るくて純粋なラオスの子どもたちが勉強している環境はとてもいいものとは言えません。また子どもたちは日本に比べると環境は良くありませんが一人ひとり将来の夢を持って限られた環境で夢を叶えるために勉強をしています。私たちは小学校の電気、水道等の付帯設備にも焦点を当てて活動しています。これからもラオスの子どもたちのより良い教育環境へと繋げるためにもI-RISメンバー全員で全力で活動していきます!
現在ラオスの小学校では、国語算数社会の授業をしています。先生方は体育も取り入れたいと話していましたが道具やユニホームがないため難しいことが現状です。教科書や本の不足も問題とされています。家庭により教科書を買うお金もない子どももおり、勉強がしたくても学校で友達に見せてもらって勉強をしている子どもたちもいます。また自由に本が読めるわけではなく、先生がする読み聞かせの形でしか本に触れ合うことができません。また、日本の様な蛇口をひねって水が出る水道もなく桶に水をためて手洗いを行なっていたり、電気がなく暗くなるとロウソクの光で勉強をしている子ども達がいます。私たちが小学生の時と比べ物にならないぐらい環境が整っていないことが学校の先生にヒアリングをし、知ることができました。ですがその一方で今までは竹で作られていた校舎が、支援により校舎が改善され、勉強の意欲が上がり、子どもたちの登校率も上がりました!また子ども達だけでなく、村全体が私たちI-RISが訪れるさいに村長さんが村放送をしてくれ、歓迎してくれています。このように 私たちが改善出来た所もあり嬉しく思いますが、まだまだ改善が必要です。ヒアリングを通して私たちは現在新しい学校建設と今までに建てたサンティス小学校、タバーク小学校、ノンブア小学校にが必要としている水道、図書館、電気などの付帯設備を付けるために活動しています。皆様のほんの少しのご支援が子ども達の夢に繋がります。
こんにちは!学生団体I-RIS 2回生の森下茉穂です。私は2017年の夏と2018年の夏にラオスに訪れました。初めてラオスの小学校に訪れた時は先輩たちが支援してきた小学校はどんな所かなと楽しみにしていました。子どもたちは笑顔で私たちI-RISのメンバーのことを待ってくれていました。校舎を見ると 『え、電気がない、窓がない、運動場が草?』などの驚きを受けました。そして運動場にはゴミがたくさん落ちていました。日本の小学校とは全然違うく 『これが世界の現実なんや。』と思いました。しかし、子どもと関わると知らない日本人にとても笑顔で今ある環境で全力で体を動かし日本の小学生よりも子どもらしさがあると感じました。私は日本のような環境の整った所で勉強できている事に感謝をし日々を過ごさないとだめだと思いました。少しでも早く勉強が出来き、夢が叶えられる環境が整うように私たちは活動しています。