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【4校目の小学校建設へ】クラブイベントを成功させラオスの子どもたちに夢を与える

クラウドファンディングの資金、日頃の募金活動、企業様からの支援金を新しい学校建設費のみにあててましたが、今年は新しい小学校建設費プラス今まで建ててきた小学校の付帯設備など環境設備にも使用。皆様の笑顔を、私たちI-RISが責任を持ってラオスの子ども達に届け、4校目の小学校を建設します。

現在の支援総額

332,000

66%

目標金額は500,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/24に募集を開始し、 43人の支援により 332,000円の資金を集め、 2018/11/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

332,000

66%達成

終了

目標金額500,000

支援者数43

このプロジェクトは、2018/10/24に募集を開始し、 43人の支援により 332,000円の資金を集め、 2018/11/22に募集を終了しました

クラウドファンディングの資金、日頃の募金活動、企業様からの支援金を新しい学校建設費のみにあててましたが、今年は新しい小学校建設費プラス今まで建ててきた小学校の付帯設備など環境設備にも使用。皆様の笑顔を、私たちI-RISが責任を持ってラオスの子ども達に届け、4校目の小学校を建設します。

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I-RISはスタディーツアーの際に、通訳さんを通して支援している小学校の先生に質問をするヒアリングを行なっています。私は今年の夏のスタディーツアーで初めてヒアリングを担当させてもらい、先生方に「学校の状況・支援物資が足りているのか・子供達の様子」などについて質問しました。正直、ヒアリングをするまでは、今まで三校の小学校を建設して訪問を続けていることに、「ボランティアをしている!!」という気持ちになっていましたが実際にヒアリングをしてみると「電気設備を増やして欲しい」「子供たちの親は家事が大変で学校のことは協力してくれないので、歯磨き粉やチョークなどの消耗品をもっと支援してほしい。」など、‘学校を建てたあとも子供達が小学校に通い続けられる環境づくり’が必要なのだと、自分たちはまだまだたくさんラオスの子供達のためにしなければならないことがたくさんあるのだと改めて思いました。先生方たちの希望に少しでも早く応えられるようにそして、小学校に通う子供たちが気持ちよく学校生活を送れるようにこれからも毎回のヒアリングの機会を大切にして、継続的に支援を続けていこうと思います。


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こんにちは!今回は2018年春の小学校訪問について紹介したいと思います!プロジェクトは大きく2つ行いました!1つ目は、ゴミ拾いプロジェクト。2017年の夏に初めて行い半年が経過した春にもう一度やってみると、子供たちが競いながら楽しそうにゴミを拾っていました!先生によると週に一回ゴミを拾う時間があり、子供達もゴミを拾う習慣はあるそう、、、ですが、小学校に通う子供以外の人たちが校舎付近にゴミを捨てていくため、まだまだガラスや紙などゴミがたくさん散らばっていました。ゴミ拾いはこれからも課題になりそうです。二つ目はオリンピックプロジェクト。オリンピックやスポーツについて、サッカー、ゴム跳び、などのスポーツしか知らない子も多いため、2020年にオリンピックが開かれることと結びつけ、子供達とI-RISメンバーを合わせて、赤・黄・緑・青の4つのチームに分けて3つの競技を行いました。「スポーツをする前には準備運動をしよう!」ということを子供たちに教えるためにも、まずはラジオ体操を行いました。聞いたことない音楽にもかかわらず子供たちは楽しそうに踊っていました。1つ目の競技は、三人四脚。子供達は最初、足を結ぶことに抵抗がありましたが、いざ競技になるとチームの3人で肩を組んだり手を繋いで息を合わせながら必死に競技に臨んでいました!競技に参加している子供達はバトンを次の人に回すために協力すること、見ている子供達は頑張っているチームメイトを応援するということを学んでもらえたと思います。2つ目の競技は、台風の目。子供達4.5人で棒を持ってコーンの周りを回り、どのチームが1番早く全員回り終えるかを競う競技です。走るコースがわからない幼い子供達を年上の子供達が引っ張っていました。その頃にはチームのI-RISメンバーと子供達も打ち解け、「シーディエン!シーディエン!(赤!赤!)」と声を合わせてチームごとに応援していました。3つ目の競技は大縄。メンバーが大縄を回し、チームの代表として何人かの子供達が飛びました。なかなかタイミングが取れず苦戦する子も多くいました。コツをつかんだ子は楽しそうに飛んでいました。大縄はそのまま学校へプレゼントしました。今後もみんなで楽しく遊んで欲しいです。結果発表ではメンバー手作りの銅、銀、金メダルを3位までプレゼントしました。結果発表では負けたことが悔しく涙する子供もいました。この運動会プロジェクトを通して、スポーツの楽しさだけでなく仲間意識や、協力することの大切さを子供達が学んでくれたのではないかと思います。


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I-RISは、個人の成長をゴールに学生生活、学生この一瞬一瞬を充実させることを目標として日々活動しています。この過程に、ボランティア団体としての一面もあり、ラオスへの小学校建設費、また教育設備費等の支援をしています。このボランティアとしての活動は団体としての活動の一部にしか過ぎませんが、愛に溢れ、周りの笑顔が大好きで、「幸せって何やろう」って毎日考えれるような、素敵なメンバー1人1人は、自分達の活動に自信を持ち誇りに感じ、本気で活動しています。それも、私たちと変わらない無邪気な夢を持ち、家族や友達周りを大切に思える心を持つラオスの子供たちに教えてもらった気持ちや考え方だと言っても過言ではないです。その子たちがいるから、満面の笑みで駆け寄って抱きついてきてくれる、例え言葉が通じなくても愛を伝え合えるくらいの関係を築けたからこそです。


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こんにちは! 今回は2017年の7月に行った学校訪問についてです!この訪問では4つの活動を行いました! 1つ目は、子ども達に将来の事を考えるきっかけを、作って欲しく2年後の自分への手紙を書き「タイムカプセルプロジェクト」を行いました。学校の先生やお医者さん、花嫁さんになりたいなど様々な夢を私達に教えてくれました! 2つ目は、学校の先生とのヒアリングから、教室の壁が寂しいということもあり子ども達の手形で大きな天の川を作り、I-RISとの繋がりをかたちとして残す事を目的に「天の川プロジェクト」を行いました。 3つ目は、私たちがどこから来ているのか、広い世界を知ってもらいたい為「世界地図プロジェクト」を行いました。世界地図、日本のお城、私達が住んでる町の写真などを見てもらいました。世界地図を見て、自分の国がどこにあるのかわからない子どもも多くおり、学びの狭さを知りました。 4つ目は、以前から気になっていた運動場のごみを片付ける「ごみ拾いプロジェクト」を行いました。ラオスでは、ごみをゴミ箱に捨てるという習慣がないため、運動場にはごみがたくさん落ちています。子ども達は、裸足で遊ぶこともあり怪我をする要因になりかねません。また、自分たちの運動場を自分たちで綺麗にする事により、学校を大切に使って欲しいという、思いがありました。 その結果、2018年の春に再度訪問した際には、ごみを拾う習慣が出来ていました。 私たちは、子ども達の大切な勉強の時間をいただいている為、上記のように訪問の際、毎回子ども達のために何ができるか何をすべきか、一方的な支援にならないよう考え活動しています。


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こんにちは! 学生団体I-RIS一回生の窪 新大です!   私は、この夏に行ったスタディツアーで初めてラオスに訪れました。 そこで見たのは、日本では味わえない、見たことのない景色ばかりでした。 実際にI-RISが支援をしているタバーク小学校に訪れた時も、学校の設備は十分には整っていませんでした。   しかし、そこで学んでいる子どもたちの笑顔はとてもキラキラしていて、実際にヒアリングを行った時も「学校に行くのが楽しみ」などという声があり、初めて訪れたにもかかわらずとても感銘を受けました。 そこでぼくは、   “ラオスの子どもたちのためになにかしてあげたい“   と思うようになりました。 また、私たちは支援をするだけではなく、その支援を通して子どもたちの明るい未来につなげたいと考えています。 それを実現するためにも、まずはもうすぐ開催する   “チャリティークラブイベントを必ず成功させたい”   と思っています。(*尚、イベントの売上金はすべてラオスの小学校支援に充てさせていただきます。)   少額でも構いません。みなさまご支援、ご協力どうかよろしくお願い致します!   また、今回のプロジェクトだけではなく、これからもラオスの子どもたちの笑顔のために、そして学生団体I-RISの目標の1つである“個々の成長”を達成するためにも全力で活動していきます!!