こんにちは! 今回は私たちが支援しているラオスについてです。 ラオス人民共和国(通称ラオス)は東南アジアのインドシナ半島に位置するベトナムとタイに挟まれた内隣国。人口は埼玉県(726万人)よりも少ない約691万人です。通貨のキープは円の約0.14倍にしか満ちません。ラオスの国民は主にラオ語もしくはタイ語を話します。(wikipedia参照) 教育機関において、現在も厳しい状況が続いているラオス。日本の様な電気、空調設備がある校舎はなく、雨が降ると授業が中止になる事さえあります。さらに、教室や教科書、教員の不足も問題とされています。 家庭事情による家事と勉強の両立が困難な子どもたちも存在しているため、学校をやめてしまう子どもも少なくはありません。 これらを少しでも改善したく、私たちは活動を続けています。 皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。
こんにちは! 学生団体I-RIS副代表の野口拓巳です! 僕はこの団体に入り、三度ラオスに現地視察に行き、たくさんのことを学びました。 その中で一つ、今日はお話ししたいと思います! まず一つ僕が思ったのはこの世には人間は2種類いるんだと思いました。 何をどう頑張っても環境のせいで自分のしたいことができない人。もう一つが、自分の努力次第ではどうにでもなる環境にいる人。 この2種類で僕は人間を分類できると思います。 僕たち日本人は後者だと思います。 自分の頑張り次第でどんな未来も切り開けることのできる環境にいると思います。 ですが、まさに僕たちが支援しているラオスの子供達は前者の子達が多数です。 お金がないから自分の意思とは違った未来に進まなければいけない。こんな子達ばかりです。ですが、子供達にも一人一人しっかりした夢があります。警察官、軍隊、学校の先生などどれも立派な夢ばかりでした。 ですが、この夢はその子達の家庭環境、教育環境によって左右されます。 学校に行けないから夢を叶えることができない。僕たちはそんな子達を一人でも減らすために、日本で必死に資金を集めて、ラオスに小学校を建てています。 一度支援してその子達に会ったからにはその子達の夢を叶える環境を自分たちの出来る範囲でしてあげたい。 これが僕がこの団体で活動を続ける理由の一つです。 是非みなさんも、ほんの少しでいいのでラオスの子供達にきっかけを与える活動に参加してみませんか?? ボランティアはもちろん僕たちメンバーの力だけでは成り立ちません。 支援したいという気持ちがあるからこそボランティアは成り立っています。 是非ともご支援宜しくお願い致します。
こんにちは。私は学生団体アイリス二回生の扇谷優香です。 私達はラオスだけでなく日本でもいろんな活動をしています。 月一ミーティング後京都の丸井前で募金をしています。 月一ミーティングは学校がバラバラなメンバーが集まる貴重な機会です。 いつも募金では皆様の温かい支援が直接目に見れてとても感動します。 私は5月に行われた楠葉フェスに参加しました。 地域活性化になるだけではなく、参加することでもっとアイリスを知ってもらえる良い機会となりました。 保育園で子供達向けの模擬店ブースのお手伝いをしました。 日本の子供達と触れ合い、同じ小学生でも、日本とラオスではこんなに環境の差があるのだと改めて思い知らされました。 少しでもみんな平等にいい環境で教育が受けられる世界になって欲しいと思いました。 その思いを持ってアイリスの活動を日々頑張っています。 活動の一つとしてクラウドファンディングを成功させたいです。 成功するには皆さんのご協力が不可欠です。ご支援ご協力よろしくお願い致します。
こんにちは! 学生団体I-RIS 3年 加村一朗です! 僕はI-RISに属して以来ラオスへ三度足を運びました。その中でも初めてラオスへ渡航し支援先の小学校を訪問した時がとても印象深く残っているので少しだけ想いを伝えたいと思います! 渡航前はラオスへの訪問をとても楽しみにしていたので、小学校訪問した際は写真でしか見たことなかった景色を今肌で感じているというワクワク感で息を弾ませた状態でした。 しかし、多くのものを目にしていくにあたって心躍っていた自分が徐々に平常心を失っていきました。 ボロボロの机、電気のない教室、大きな桶での手洗いなど、、、 写真やネットで目にすることもありましたが、やはり直接目視すると様々な感情がのしかかり、なぜか涙したことは今でも忘れません。 この1回目の渡航をキッカケに僕はI-RISで今後も活動していこうと決心しました! その後も2度ラオスへ渡航し子供達が大きくなる姿や彼らの笑顔から渡航する度に日本での活動にやりがいを感じました。 最後に[僕たちは世界を変えることができない]という映画があるのですがI-RISに重なる部分がありとても共感した台詞あったので紹介しておきます! 「僕たちは世界をかけることができない。 でもあの日、あの瞬間、子供達が笑って、 僕たちが笑ったことだけは事実だ。」 この台詞のように、I-RISの活動は世界規模で見るとちっぽけなことかもしれないけれど、僕たちI-RISメンバーとラオスの子供達や先生との間で小さな幸せを作り出した事実は変わりません。 後残り3週間ほどで引退が近づいているので自分ができることを精一杯頑張っていきたいと思います! クラウドファンディングを成功させるには皆様の力が不可欠です。ご支援ご協力の程よろしくお願い致します。
こんにちは! 私たちは、月に1~2度ほど京都の四条河原町の交差点で街頭募金を行っています。 手作りのボードとメンバーひとりひとりが実際にラオスで見た現状、経験を踏まえて呼びかけております。 皆様の日々の温かいご支援、ご協力により毎回たくさんの支援金が集まっております。これからもご支援、ご協力の方をよろしくお願い致します。