改良口金リュックのフロントポケットには、ちょっと面白い仕掛けがあるんです。 なんとスーツケースのキャリーバーに上から ズボッと差し込めば、キャリーオンバッグに早変わり! 旅行や出張の際に、一緒に持っていけるので、 普段使い➔旅行用にそのまま持っていけます。 スーツケースのキャリーバーに通せるキャリーオンバッグ。 特にリュックにも最近増えていますが、そのほとんどが、 背面側にベルトが付いています。 これだと取り付ける際に、肩ひもが邪魔になってしまい、 スムーズに抜き差し出来ないのが面倒くさいなと感じてました。 空港内のような平面的な広いスペースを移動するだけならそれでも問題ありませんが、 電車で移動する際に、階段の上り下りをしますよね? その際に、スーツケースに取り付けたり、取り外したり、 何度もやってると次第に面倒になってくるので、思い切って フロントポケットにベルト機能を持たせてみました! こうすれば、単純に持ち手の上から抜き差しできて、とてもスムーズです♪ ちょっとしたアイデアの転換で実現しました。 ぜひ、お手に取ってその感触を確かめていただけたらと思います。
背負う方の体格にもよりますが、通常、このサイズ(15リットル)の口金リュックだと 肩ひもの長さはおよそ40cmと割と短いんです。 肩ひもの横幅も4.8cmとサイズ小さめでリュック本体は軽いんですが、 荷物を入れて背負ってみると案外、重たく感じてしまうんですね。 肩ひもの長さが短いと背負ったり下ろしたりの作業が窮屈に感じてわずらわしくなります。 また、肩ひもの横幅が狭いと、荷物を詰めて背負ったときの両肩に掛かる負担が大きくて、 肩が痛くなったり、肩が凝ったりしてしまいがちです。 そこで、HIIRAGI改良口金リュックでは、肩ひもの長さを40cm➔50cmのロングサイズに、 肩ひもの横幅を4.8cmから6.5cmとワイドサイズに、それぞれ延長・拡大しました。 これで背負い下ろしにストレスを感じず、荷物詰めて背負ったときも軽く感じる設計になってます。 今、お使いの口金リュックで、窮屈さや、両肩の負担を感じてる方は、ぜひ一度お試し下さい。
改良口金リュックの製品版サンプルが到着しました。仕上がりを確認中の動画です。