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お悩み・お困りの声から誕生!使いやすくなった改良口金リュック「HIIRAGI」

今、お使いの口金リュックでお悩み・お困りはありませんか? 「開け閉めしにくい「ポケットが少ない」「背負ったまま出し入れ出来ない」 「肩ひもが細くて痛い」「長さがすぐに変わってしまう」などなど。 「HIIRAGI」は、口金リュックをお使いでお悩み・お困りのアナタにオススメしたいプロダクトです。

現在の支援総額

176,000

117%

目標金額は150,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/11に募集を開始し、 30人の支援により 176,000円の資金を集め、 2018/11/12に募集を終了しました

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お悩み・お困りの声から誕生!使いやすくなった改良口金リュック「HIIRAGI」

現在の支援総額

176,000

117%達成

終了

目標金額150,000

支援者数30

このプロジェクトは、2018/10/11に募集を開始し、 30人の支援により 176,000円の資金を集め、 2018/11/12に募集を終了しました

今、お使いの口金リュックでお悩み・お困りはありませんか? 「開け閉めしにくい「ポケットが少ない」「背負ったまま出し入れ出来ない」 「肩ひもが細くて痛い」「長さがすぐに変わってしまう」などなど。 「HIIRAGI」は、口金リュックをお使いでお悩み・お困りのアナタにオススメしたいプロダクトです。

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前回の続きです。 左側ポッケは、背負った状態で左側になる背面ポケット(背面から見ると右側)。 こちらは口金内部とつながっている貫通ポケットで、内部から物を出し入れする際にとても重宝します。 口金部分の開け閉めは、改良口金リュックでもマグネットなどで改良してあるとはいえ、面倒なものです。 口金部分に入っているワイヤーの構造は水平部分から斜め斜面に掛けて湾曲しているため、ファスナーの開け閉めに慣れるまではコツがいるように感じますね。   大きく開く口金部分の魅力はたくさんに荷物や大きな荷物の出し入れのときに重宝しますが、必要なものだけ取り出したいときは背面ポケットが役に立ちます。 左側ポッケは口金内部にサッと手を入れて取り出せますし、仕舞うことも出来るので口金リュックの中では、最も利用回数の多いポケットかもしれません。   改良口金リュックでは、背負った状態でも、左側ポッケから物を出し入れ可能になっています。   たとえば、折りたたみ傘を中に入れておいて、ポツポツ降ってきたら、サッと取り出して傘を差せば濡れずに済みますね! また、肩から降ろしたときも(右肩から肩ひもを外した状態)、左肩に肩ひもを掛けた状態で右手で左側ポッケのファスナーを開ければすぐに物を取り出せます。 さらに! 口金内部のオープンポケットワイドに手を伸ばせますので、ここにご自宅の鍵や、定期券、銀行の通帳などを入れておけば、中に他の荷物が詰まっていても手探りで取り出すことが出来るんです。   店長は自宅(兼事務所)の鍵をいつもここに入れています。   それまではズボンの前ポケットに入れて、いつもチャリチャリチャリチャリやかましい音を立てて歩いていましたが、近所迷惑な気がしててなんとかしなくては!と気ばかり焦っておりました(焦るだけでなんもしてなかった)。   改良口金リュックを使うようになってからは、その心配も無くなって一安心です^^   よく出し入れするけれど、中に入れておくと安心できる大切な物は左側ポッケから中のオープンポケットワイドに入れておくと、とても快適ですよ!!


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今回は背面ポケット機能のご紹介です。 スマートフォンやお財布など1日に何度も取り出すものは、右側ポケットに入れると便利です! 右側ポケットは、背負った状態で右側になる背面ポケット(背面から見ると左側)。右利きの人が多いので、こちらを口金内部とつながっていない独立ポケットにしました。   前述のとおり、よく使うものを入れておくと、必要な時に右のファスナーを上げてサッと取り出せます。   口金内部とつながっている口金リュックは多く見かけますが、荷物がいっぱい入っている状態ですと、取り出したいものをがさごそ中身を探って見つけなければ取り出せません。     重たいものが積み重なっているときに底まで沈んでしまっていると取り出すのも一苦労です。そんな苦労と無関係に、サッと取り出せて、サッと仕舞える独立ポケットはとってもクール! ゆったりとくつろげる新幹線のグリーン車のようなイメージでしょうか。(店長は想像力やボキャブラリーが貧困なので精一杯の表現です) 内部サイズは約23cm四方とたっぷりサイズで、7インチサイズのタブレットくらいなら軽々入ってしまう大きさです。   また、「背負った状態で取り出せる」のも改良口金リュックの背面ポケットの強みです。   体格にもよりますが、肩ひもを緩めて伸ばした状態にすると、より楽に出し入れ出来ますよ♪(店長は胴長なので、肩ひもサイズを最長まで伸ばさないと出し入れできません) 左側ポケットの説明はまた次回に!!


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改良口金リュックは、その名の通り、口金リュックを改良した製品です。   機能面で既存の口金リュックよりも豊富な設計をしていますが、その中でも今回は、ちょっと便利な使い方をご紹介しますね。   電車通勤の場合ですが、通勤・通学にリュックを使用されている方で、定期券をポケットから出して改札を通過されると思います。   急いでいるときや、混雑している時、うっかり落としてしまって焦ったことはありませんか?   他の乗客に踏まれてしまったり、転がって探すのに手間取ったり、慌ただしい通勤・通学時間帯はちょっとしたミスでその日1日の気分が落ち込んだり…。   また、入れたと思った定期券をうっかり家に忘れてきてしまった!!改札口でポケットを探っても出てこない定期券。   あちこち探してようやく忘れてきたことに気が付く頃には、他の乗客たちがさっさと足早に次々改札を通っていく姿を呆然と見送ることになってしまいますね。   さらにさらに!   自宅に忘れるだけならまだしも、途中で落としてしまったら、もっと悲惨な気持ちになりかねません。 こんなトラブルをまるっと解消出来る方法があります!!   定期券をパスケースに入れて持ち歩いている方がほとんどだと思いますが、そのままだと落としたり、忘れたりする危険性も、リュックにつないでおけば安心です。 定期券入れ、パスケースは色んなデザインのものが売られていますが、その中で引っ張るとコードがスルスル伸びる「リード付きパスケース」というものが売られています。   「リール付き定期入れ」という名前でもよく見かけますね。 これを改良口金リュックにも取り付けてみませんか?   特典の胸ベルトにはDリングが左右に1個ずつ付いてます。(もう片方に何を付ければ良いのかはまた別の機会にご説明しますね)   このリール付き定期入れをDリングに取り付ければ、改札口でポケットの中を探す必要もなく、スマートにピッと当てて、手放すだけで元のポジションにスルスルっとコードが巻き取られて胸の前にぶら下がります。   体の前にぶら下がるので、常に視界に入るため、無くす心配がありません。リール付き定期入れは1000円~2000円くらいで通販ショップや雑貨店などで売られています。   100均のお店で、そろえれば、リールとパスケース合わせて200円くらいでも買えますよ!とっても便利で快適なので、通勤・通学をされている方はぜひ一度お試し下さい。


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サンプル開発、1つのタイプを作るよりも3つ同時進行だったため、前の活動報告にも書いたように試行錯誤の回数が増えた分、より密度の濃いサンプルを作っていけたように思います。 機能を絞ったシンプルタイプ。 機能と価格が両立するバランスタイプ。 機能盛りだくさんの高価格タイプ。 …と、初めはこんな感じの3タイプの製造・販売を考えておりました。 機能が増えるほど製造の手間や、検品項目が増えるため、価格は高くなります。また、素材が変わった場合でも価格は上がるんです。 今回の改良口金リュックはカジュアルな雰囲気と普段の日常生活でお使いいただけることをコンセプトに開発したもので、見た目はとても馴染みやすいポリエステルキャンバスと呼ばれる生地を使用しています。 これが、高密度ナイロンになると、見た目がぐっと大人っぽい雰囲気になります。質感もすべすべで会社通勤にも使えそうな感じになりますが、お値段が上がってしまいます。 レザー素材になると、さらに価格が! 価格が上がるほどお客様の数は減ってしまうので、最初はお買い求めやすい価格で販売することを計画しました。 いる・いらないをハッキリ分ける。 希望する人の数が多いものだけ取り入れる。 無駄な機能はとことん削ぎ落としてコストパフォーマンスを上げる。 …色々試した結果、最初に考えていた3タイプはどれも無くなり、バランスタイプや高価格タイプにのみ実装予定だった機能まで盛り込んだ、非常にお買い得なタイプが完成しました。 ただ、これでも店長の私としては、かなりベーシックなタイプだなあと考えてます。街中のショップのカバンコーナーで他の製品の機能や構造など見ていると改良口金リュックは、かなりシンプルだよなあと心の中でつぶやいてしまいますね。 ただ、機能が増えすぎてもわかりづらいですし、使う人があまりいない箇所までこだわってしまうと、むやみに価格が上がってしまって、使い勝手が悪くなりますね。 お客様のお求めやすい価格帯で販売できるように。改善に改善に改善に改善を重ねてご満足いただけるいけるよう、努力努力。 …と書くと大層ですが、普通のことなんですね。その普通のことが出来るのが企業努力と呼ばれるものです。 普通のことが出来るようになるまで精進してまいりますね!


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今回、CAMPFIREで新発売のこの改良口金リュックも製品版が完成するまでおよそ7ヶ月間…実に、13個ものサンプルを作ってきました。   サンプルの仕様を頭で考えて一度作ってみる。 そのサンプルを実際に使用してみて初めて理解できること。 仕様を固めるまで何度もやり直したりもします。   そのサンプルも作成した仕様書通りに仕上がらないことがほとんどです。そういった不測の事態は想定外ですが、結果的により良いものが出来上がりました。   回り道した分、スムーズに計画が進行した場合よりも、試行錯誤の回数が多い分、最初に企画した設計よりも遥かに機能面でも、コスト面でも満足出来るものになりました。   最初に作ったものは、背面ファスナーが左側(背負った状態で右側)で、ファスナーの向きが上げて開き、下げて閉じるだけの設計だったんですね。 で、実際にサンプルを作ってもらって使ってみると、軽くて使いやすい!けど、口金部分が開けしめしにくいままでした。 それは口金部分の欠点を改善してないから当たり前なんですが。   肩ひもが短くて背負いづらい・下ろしづらい 持ち手のホックボタンが硬くて付けたり外したりがとても面倒 ポケットの数が少ないから、中でごちゃごちゃになって探すのが大変 肩ひもストラップを伸ばしたり縮めたりするのがとてもやりづらい   などなど、あまり満足できるものではありませんでした。 最も、最初は仕様の異なるタイプをなんと3つも同時に販売することを考えておりました。今になって思うと随分と難しいことにチャレンジしてたと反省しております。 なんでも最初は、やりやすいものに絞って取り掛かる方がスムーズですよね。   口金リュックが好きで好きでたまらない。 毎日のように使ってる。 外出時はもちろん、お家の中でも背負ってる(これは私だけですか?)。   …といった方たちの口金リュックを愛してやまない方々の輪が少しでも広がるように、企画・製造・販売・アフターサービス・広報宣伝、と口金リュックの普及活動に取り組んで参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。