97人の方にご支援いただいてます。
ありがとうございます。
100人まで、もうすぐ!!応援団はもっともっといるはず!!
引き続きシェアご支援応援の程よろしくお願いします!
フェイスブックページより。
【今年もあと2日。一年を振り返る時期となりました。レスキューキッチンのクラウドファンディングも31日まで。】
熊本地震の出動の前は手術入院してたやんじー。いろいろ思い出す。
東日本大震災の支援活動も、やや落ちつき、仕事の一つでもあるオーガニックコットンなどの洋服の展示会を釧路でしてる最中、ちょっと疲れた感じ。と、1日寝てたやんじー。翌日も疲れが出てるのかずっと寝ては、お客さんがきたら、話をする感じ。
ちょっと点滴でも打ちにいってくると、姪に連れられて行った病院で即入院。
緊急手術。心臓の一番要の血管がダメージ受けてた。
土曜日だったけど、いろんな幸運が重なり一命はとりとめた。
回復したとしても、社会生活を同じように復帰するのは難しい。集中治療室で、一週間容態が変われば手の施しようがないけど、本人の生きる力しだい。と言われた。
途中、危ない時もあったが、乗り越えた。
見る見る回復の兆し。
すぐ近くさえも歩けない状態でしたが、歩くようになり、階段も上り下りできるようになった。痩せてきた身体でよく頑張ったと思う。
入院中は、茨城の水害があったけどテレビをみると、東北で出会った人がボランティアしてる姿が。やんじーもいってやりたいなあとテレビを見てつぶやいてたなあ。
入院中は、村づくりの構想や退院したら食べたいものを紙いっぱいに毎日書いてたやんじー。
2か月後、退院。
穏やかな時がすぎ、6か月検診、異常なし。3月。
4月熊本地震。今回は後方支援に回るからと言ってたやんじー。2回目の本震で行くことを決意。
熊本までフェリーで舞鶴までいき、それからはずっと車5台で。北海道から熊本は、約2500キロ。
この時、レスキューキッチンはもちろん炊き出し機材から、沢山の北海道からの野菜を積み込み、熊本へむかった。
そうじょう大学ボランティアビレッジに拠点を決め、熊本では避難所を毎日回り約5000食の炊き出しをした。
5か月後、その夏は、北海道に来ない台風が連続してきていた。4つ目の台風の時、もう北海道どこか大きな被害出るな、やばいなあと。
レスキューキッチンなど主な炊き出し道具を積み込み、舞鶴港へむかった。
災害ボランティア歴42年のやんじー。東日本大震災の際は4ヶ月間で43,000食、広島ではとうきび、ジャガイモ5000個、熊本地震では5,000食、拠点清水町の浸水北海道台風10号、西日本豪雨、今年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では3ヶ月で28,000食の温かいご飯を被災地の方に届けました。きっと今までの活動を合わせたら軽く100,000食を超えるでしょう。
そんなやんじーも70歳を超え、愛用してきたレスキューキッチンも30年を超え老朽化し、活動に支障をきたすようになりました。もうボランティア活動を辞めてもおかしくない現状の中、やんじーの想いは、2度の手術入院をも乗り越え、今も衰えることなく前に向かっています。
クラウドファンディングの募集締め切りは残り2日。達成率は40%。まだ間に合う。200万ならレスキューキッチン二台内釜も入れて購入できます。
災害で困ってる人のために見返りを求めずに42年もボランティア活動をやって来た彼だからこそ、このプロジェクトは達成されて欲しい。きっと彼を元氣づけれるから。
ご協力よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/102212
クラウドファンディングのページには、支援と共に続々と応援メッセージが届いてます。心温まるメッセージ、ありがとうございます。
残り2日!これからの災害が多い時代に向けて、やんじーの応援支援を何卒よろしくお願いします。
年の瀬迫るお忙しい時期ですが、みなさまのご健康と無事にお互い年越しできる喜びをかみしめて、2019年がみなさまにとっても良い年になりますように。
#レスキューキッチン
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#熊本地震
#締め切りは大晦日