2019/04/08 19:28
新潟ではお米屋さんの飯塚商店さんの一室をお借りして
梅干しとご飯を食べる会を行いました。
ゆるくてほっこりしたイベントで心が安らぎました。
一緒に食べたご飯は、梅干しの強さに負けない甘さを持ったご飯を用意してくれました。
素敵なのは、食事中の会話で
「今年は〇〇の品種が甘いよね」とか
「同じ品種でも〇〇の地域の米がいい」
とかいう会話をしていて
そこまでの違いを感じ取れるのがすごいなあと感じました。
梅干しは漬ける工程での差が語られることは多くても
梅の実そのものについて語られることがないなあと考えさせられました。
今は材料としての認識が強い...
梅の実の違いが語られるようになるにはまだ時間はかかりそうだけど
そうなったら梅農家は楽しくなるだろうなあ。