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【親から子へ】新成人に日本酒を酌み交わし絆を深める楽しみを知ってもらいたい

成人して初めて飲む日本酒で自分にとっての特別な一本と出会い、日本酒を愛飲する若者を一人でも多く増やしたいという思いから、新成人や大学生が選んだ「日本酒飲み比べセット」を作ります。我が子や若者と一緒に日本酒を飲み交わす未来を残すべく、日本酒を愛する皆さま、ご支援と応援をお願いいたします。

現在の支援総額

224,000

14%

目標金額は1,500,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/20に募集を開始し、 29人の支援により 224,000円の資金を集め、 2018/12/19に募集を終了しました

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【親から子へ】新成人に日本酒を酌み交わし絆を深める楽しみを知ってもらいたい

現在の支援総額

224,000

14%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数29

このプロジェクトは、2018/11/20に募集を開始し、 29人の支援により 224,000円の資金を集め、 2018/12/19に募集を終了しました

成人して初めて飲む日本酒で自分にとっての特別な一本と出会い、日本酒を愛飲する若者を一人でも多く増やしたいという思いから、新成人や大学生が選んだ「日本酒飲み比べセット」を作ります。我が子や若者と一緒に日本酒を飲み交わす未来を残すべく、日本酒を愛する皆さま、ご支援と応援をお願いいたします。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。このプロジェクトの発起人、鈴木英士です。

広島県東広島市で、「OluOlucafe」という「広島の大学生と社会人とのつながりを作るカフェ」を運営しています。

東広島出身で広島大学卒業後、東広島市役所に入庁しました。業務の傍ら過疎地域に空き家を借りて住み、地域行事に大学生を巻き込むなどの活動を行っていました。2年前に市役所を退職し、現在は民間の立場から大学生とまちとのつながり作りや観光など、まちに貢献する方法を模索しているところです

参考:H30.4.12朝日新聞朝刊

そんな中、東広島を代表する資源である「日本酒」が大学生にあまり知られていないという事を知りました。

私は東広島の出身で小学校~職場までずっと西条で過ごしています。ただ、日本酒は好きではありませんでした。学生時代に留学生に勧められて飲んだ西条のお酒が美味しくてそれ以来好きになりました。
自分の大学時代を振り返ってもせっかく酒どころにいるのにお酒を知らずに出てくのはもったいないと思います。大きな事を言うと、美味しいお酒に出会えていないという事自体、若者が日本酒を飲まなくなっている一因なのではないかとも思っています。

東広島は学園都市と呼ばれ、実に人口の1割以上が大学生です。その中の西条は、日本三大酒どころと呼ばれるほどお酒の産地になっています。そのため成人を迎える若者にお酒の味を知ってもらうという意味では日本でも屈指のエリアだと思います。
学園都市で酒どころと呼ばれるこの町からの発信で、成人式を機会に日本中の若者に日本酒をちゃんと飲んでもらうプロジェクトをスタートさせたいと考えるようになりました。 

そんな折、東京で活動する地方創生組織「Localist Tokyo」の「好きとスキルで地域の仕事を探す、仕事を作るグループ」で、現状をお話したことをきっかけに、メンバーに賛同してもらい、どうやったら学生に日本酒を好きになってもらうか?を一緒に考え、本プロジェクトを作ることになりました。

私たち、通称「チーム西条」のメンバーは全部で10人。

共通するのはもちろん、「日本酒が好き」ということ(笑)だからこそ、日本酒が好きなあなたが共感・賛同してもらえるようなプロジェクトを目指しています。

▼「お酒との出会い=日本酒×最高の味わい」で最良の記念日にしたい

最初に日本酒を飲んだ日を覚えているでしょうか?
「日本酒って美味しくない。」「飲みにくい。」「すぐに酔っぱらって気持ち悪くなる。」…そんなネガティブな思いを持った覚えがある方は多いんじゃないでしょうか。

昨今では若者のお酒離れも叫ばれており、もちろん強制することではないですが、国酒である日本酒の本当の美味しさを知らないのはとっても勿体ないこと。

「最初に飲む日本酒は、本当に美味しい日本酒で美味しさや魅力を知っていただき、その出会いを最良の記念日にしたい。」そんな想いから「新成人に贈る日本酒飲み比べセット」を作りたいと思っています。

日本のお酒に新しい価値を想像される株式会社王屋さまにご協力をいただき、商品化を行うことが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。

▼日本酒を飲む若者が減っていること、日本酒を語る若者に出会ったこと

きっかけは、西条の日本酒が大好きな若者との出会いでした。

彼の名は藤原君。「藤原君、ここの酒蔵だとまず何から飲んだ方がいい?」そんな質問をすれば、「是非この1本から飲んでください、スタンダードはこっちなんですけど、でもまずはこれから…あ、でもこれも美味しいのでこれも!」なんて、嬉々として語りだしてしまうほど。

広島大学の学生だった彼は、西条の日本酒に出会い、いろいろな種類を飲むことで日本酒の美味しさにはまっていったそうです。彼はラッキーでした。たくさんの酒蔵がある西条には、多種多様な味わいの日本酒があり、飲み比べをすることで最良の1本に出会うことができたからです。

でも若者が全員藤原君のように美味しい日本酒にすぐ出会えるとは限りません。きっと、身近に美味しいお酒がない訳ではないですが、そもそも日本酒に味の違いがあるのかどうかも知らず、選び方もわからない。

だからこそ、「自分に合った日本酒に出会うことが出来る飲み比べセット」を新成人に贈り、藤原君のように日本酒を飲むことが楽しいと思える若者を一人でも多く生み出したいと思っています。

▼吟醸の発祥地西条酒蔵通り

西条は広島県東広島市にある小さな町。ですが、この周辺には8つの酒蔵があります。
酒蔵がある通りは「酒蔵通り」と呼ばれ、1年に1回「西条酒祭り」が開催され、全国各地から人が訪れる、正に日本酒の町です。

西条酒は女酒と言われ、飲み口の優しさが特徴の一つですが、 「日本酒」とは一口に言えないほどバリエーション豊かなお酒がたくさんあります。また、今では当たり前になっている「吟醸酒」の発祥地でもあるんです。私たちは、この西条の日本酒を飲み比べすることで、最良の1本に出会って欲しいと考えました。

▼「自分の好きな日本酒が見つかる飲み比べセット」西条の四条

初めて日本酒を飲む方の味覚や性格面といった部分からお酒を選べる仕組みを施しております。

例えば、フローチャートに従って質問を辿っていくと「あなたにとって、ふさわしい1本目」を選ぶことができたり、お酒の1つひとつにコンセプトをつけて、お酒を飲みながらじっくりそのメッセージを読んでもらうことなど、いくつか仕掛けを施す予定です。

贈った人も、贈られた新成人もその場でギフトセットを開封して一緒に飲んでもらえるような、想いの伝わる、温かみのあるギフトにできるようにみんなでアイデアを出し合いながら、お酒との出会いが記念日になるようなセットにしたいと思っています。

セットに入れるお酒は、初めて日本酒を飲んだ新成人が選んだ純米大吟醸を含む300mlの日本酒3本と大吟醸180ml。普段飲む機会がない日本酒を用意し、日本酒の味わいの幅広さや、奥深さを知るきっかけになることを願ってます。

私たちはこのセットを「西条の四条」と名付けました。

▼西条の四条コンセプト

*条(みちすじ)
条(みちすじ)という言葉を用い、新成人に向けたメッセージ性のある、想いの込められたギフトであることを表現。精魂込めて育てたものを世に送り出す酒造りと成人した子供を社会に送り出す親御さんの気持ちを重ねて、門出を祝います。

*酒とメッセージ
一つ一つのお酒にはそれぞれのストーリーがあります。そして、それは個性として味や風味にも表れます。酒蔵がしたためたストーリーと共に酒を味わう。そんな機会を提案します。

*最高のギフト
成人式という一生一度の晴れの機会に相応しい最高の日本酒ギフトとして、脳と心に強く刻まれるよう、日本酒のセレクト、飲み方指南、パッケージデザイン、メッセージカードをトータルでプロデュースします。

*酒文化の継承
旨い酒を味わい酌み交わしながら語り合う文化を継承していくために、新成人に日本酒を贈るという新しいギフト形態の発信と定着を目指します。

▼日本酒を選ぶのは、新成人自身

いくら私たちが「美味しいから!」と言っても、初めて日本酒を飲む子たちに受け入れられなければ意味がありません。ですので、11月11日に日本酒選定会を行いました。
既存商品の中から、広島大学の日本酒サークルや初めて日本酒を飲む東京の大学生など同じ世代の新成人に集まっていただき、贈られる新成人の目線で4本の日本酒を選定しました!最初は苦手と言っていた子が、お気に入りの一本を飲んでからは積極的に次のお酒を飲む姿は、改めて日本酒は出会いが大事と感じました。

選定会の様子(写真&コメント動画)

▼資金の使い道

●パッケージに使う日本酒の購入費
●パッケージの制作費
●メッセージカードの制作費
●オリジナルおちょこ制作費
●商品の郵送費
●梱包資材費(外箱・緩衝材など)
●新成人による日本酒選定会の開催費(学生の旅費・酒代)
●新成人が良い日本酒と出会うための啓蒙活動
●新成人への日本酒試飲会の開催

▼西条の四条リターンコース

今回プロジェクトで商品化する「西条の四条」のお送りや、我々のプロジェクトとの接点をお作り頂いたり西条の酒蔵巡りにご案内するリターンをご用意しています。

■3,000
お礼の手紙、西条の四条ロゴオリジナルステッカー

■8,000
お礼の手紙、西条の四条×1セット

■14,000
お礼の手紙、西条の四条×2セット

■50,000
お礼の手紙、あなたのグループだけのために西条酒蔵巡りツアーを開催

■100,000円 
チーム西条が、あなたの地域の課題の解決を一緒に考えます!

西条の四条たる募金コース

設立間もない市民球団広島カープを経営難から救った「たる募金」の樽は実は西条の酒蔵福美人さんの樽が使われ、今でも展示されています。
そんな暖かい想いでこのプロジェクトを支援していただける方のコースです。

■[学生限定]西条の四条 500円(ワンコイン)たる募金コース
学生専用 西条の四条アイコン

西条の四条 たる募金コース
※リターンの品はありませんが、活動の報告を1年間計4回以上お送りします
※金額は3,000円~でご自由に設定ください

全てのコースにおいてご支援いただいた方々を、2月に予定している活動の報告会(東京)へご招待いたします。
※報告会への交通費や宿泊費は含まれません。ご自身でご手配をお願いいたします。


▼~いつか自分の子と飲みかわすその日のために~

我が子や若者とお酒を飲みかわす未来を残すこと、日本酒でそれを行うことはとても重要なことだと思っています。その一歩となるこの商品作りにご支援をいただけませんか?

酒を酌み交わすきっかけを作ることは、ちょっとだけ早く生まれた我々大人が、次世代の若者たちへの人生の楽しみ・たしなみを伝える最高のメッセージになると思います。

酒を酌み交わし絆を深める楽しみを形として残すために、ぜひ皆さんのお力をお貸しください!


協力企業・団体
・株式会社王屋さま 
・広島大学日本酒サークルの皆さん

酒販免許 西法第三十二号 (株式会社王屋)


最新の活動報告

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  • 西条便り

    2018/11/29 00:20

    こんにちは!発起人の鈴木です。11月も下旬を迎え西条もだいぶ肌寒くなってきました。冬は本当に寒い。仙台市の平均気温と同じだと聞いたこともあるほど、冬は冷え込みます。この冬の寒さによって美味しいお酒が造られるのだと以前酒蔵の方から教えられた記憶があります。「酒造り」「作り」ではなく「造り」この漢字には、神様に献上する、という意味があるそうです。酒は人間の手だけでなく、自然環境や酵母、麹などたくさんの生き物や自然との共生により生まれるものであり、お酒が生まれる感謝を込めて「造る」という漢字を使うようです。そう思うとこの冬の寒さも、美味しいお酒が頂けるという意味では、感謝すべきことなのかもしれません。20年以上住んだ今でもなかなか慣れませんが(笑)さて、冒頭のいい感じの写真ですが、こちらは広島大学の学生さんに撮ってもらいました。撮影場所の酒蔵通りは広島大学から少し離れた場所にあるため、なかなか大学生にとっては足が伸びない場所だったのですが、最近はカフェが出来たり、フォトスポットになったりと少しずつ大学生にとっても足を運ぶ場所になりつつあるのかな、と感じているところです。その中でも異彩を放っている大学生たちがいます。今回、協力してくれた広島大学日本酒サークルの学生達です。彼らは私が経営するカフェで月に一度、日本酒会を開催しています。「大学生にもっと美味しいお酒を知ってもらいたい」という今回のプロジェクトにピッタリな思いで会を運営しています。日本で唯一国立のお酒の研究所である酒類総合研究所の研究室に所属する学生もメンバーに多くいるためか、彼らの勧めるお酒はどれも美味しく、私自身も毎回学びを得ています。この日本酒会では西条のお酒をテーマに開催した事も何度かあります。その時にも「せっかく酒どころにいるのに飲まないのはもったいない」や「せめてこのお酒だけは飲んでほしい」という声が彼らから上がっていました。 彼らの思いや活動とも連携しながら、本プロジェクトを進めていきたいと思います。ちなみに、次回の日本酒会は12月15日(土)18時から開催です。気になる方はぜひご連絡ください。西条便りはこれからも続きますので次号をお楽しみに~! もっと見る

  • プロジェクトの何でも屋赤松です。先日の選定会でとても象徴的なことがあったのでちょっと聞いてください。今回の選定会に参加している東京の大学生は、日本酒を飲んだことが無い20歳の新成人で募集し参加いただきました。そして、記念すべき初めての日本酒を飲んだ時、「うぇw」って顔して、その後のお酒もちょびっと舐める程度で、明らかに距離を取り始める。・・・まぁあまり、お酒自体も飲まないと言ってた子だったので、ある程度予想(覚悟)してましたが、「あー脱落しちゃったかなぁ」と思ったのをよく覚えてます。が、そこで嬉しい誤算が。2軒目で、とある日本酒を飲んだところ、凄く美味しかったようで、そこからは他のお酒も積極的に飲むようになりました。あとで理由を聞いてみたんですが、最初に飲んでたお酒は「かーっと喉元が熱くなって「うっw」って感じで苦手」と思ったけど、その日本酒を飲んでからは、「あ?美味しい、こんな飲みやすい日本酒ってあるんだ。」と気づき、興味が沸いたそうです。※「かーっと喉元が熱くなる」は、一つの判断基準になってたようです。  こういう直感的な感想って、参考になりますよね~。そこからは、色々と飲んでみよう!と思ったようで、その後選定会では自ら他のお酒に手を出し色々と試す姿も。彼女の中で、日本酒が飲める女性は、大人の女という軽い憧れに似たイメージがあったようで、「チャレンジしてみるのも良いかな?って。飲まないで避ける人生より、飲めた方がいいな!」と。蛇足ですが、彼女の日本酒のイメージは、お酒くさい。「お父さんが日本酒を飲んでるとお酒臭いので寄らないで」と思ってたとか。ちなみに、遠い昔の僕のイメージも同じでしたw偶然なのか必然なのか。今回参加した広島大学の日本酒サークルの子たちが日本酒に興味を持ったのも、何かのきっかけで美味しい日本酒に出会ったことで日本酒を好きになったとのこと。恐ろしい程、全員が同じ答えで、『台本あるんちゃうん???』って疑われそうですが、一方で自分たちの取組みへの手ごたえに思わず拳握り締めちゃいました。この子たち、この日本酒は何と食べれば美味しいかな?って白熱した議論をしてました。ぜひ一緒に飲んでみたい。絶対面白いはず!自分にとっての最高の一本と出会える若者を一人でも増やしたい。改めて思った初冬の週末でした。 もっと見る

  • Localist Tokyo「Team西条」の川杉です。実際の仕事では地域活性とかスポーツビジネスのプロデュースをして生活をしているのですが、「西条の四条」のプロジェクトでは書記をさせてもらったり、全体の取りまとめなどのサポートの役割を主に行っています。やっとなのか、ついになのか、とうとうなのか、今週からクラウドファンディングをスタートさせていただくことが出来ました。ここまでも山あり谷ありタイヘンでしたし、ここからパッケージを決めたり、西条の数々の酒蔵の銘酒の中からお酒を選んだり、酒蔵さんと丁寧にお話をさせてもらってメッセージを作ったりとやることがてんこ盛りで「そもそも、本当に成人式までに全ての工程間に合うのか?」というプレッシャーもあります。それよりなにより、クラウドファンディングってめっちゃ怖い!リアルタイムにどれだけの人が見てくれているのか、メッセージを頂いて嬉しい反面「何もリアクションが無い」ことの恐怖がリアルに襲い掛かってきます。でも、Lccalist Tokyoの仲間たちと過ごす時間や、このプロダクトを生み出すためのやり取りはとても有意義で意味があります。合わせて、この「西条の四条」のコンセプトや目的にとても強い共感を覚えているというのが僕は大きいです。それは、何なのか?、ちょっと書かせてください。僕には来年高校生になる一人娘がいるのですが、だんだん最近になってコミュニケーションが薄くなってきているなぁと感じています。決して虐げられていたり、何か特別ギクシャクしていたり、反抗期で積木くずし状態になっていたりという事は無いですし、とても良い子なのですが、それでもだんだんと完全な保護対象であった状態から、自立した大人に近づいていく過程で”当たり前のように”距離は離れて行くものなのだと思います。あと5年たって成人する頃にはきっと、もっと、ずっと。。。こわ!!喜ばしいことなんですよ、きっと。あと5年で成人すると考えると、ぼんやりですが「あっという間なんだろな」と思いますし、もちろんめっっちゃ嬉しいです。でもちょっと寂しいし、父親としての尊敬や繋がりはずっと強く持っていたいと思いますし、何よりその時(成人した時ね)にちゃんと話をしたいし初めての家族飲みなんかしてみたいと思うわけです。願うならば、、、。一緒に自宅の炬燵に入って、奥さんに美味しいつまみをいくつか用意してもらって、おちょこで「成人おめでとう」と乾杯して、そこでちょっと人生訓なんかも垂れさせてもらって、しんみりして、娘も初めての(そうあって欲しい)酒に酔って、ちょっと目が潤んで、僕の話に素直に頷いて、「とうちゃん、これまで本当にありがとう」と一筋の涙といっしょにお礼を言われてみたいものなんです。え、はい、そうです、決して最高の父親ではないアラフィフ男の妄想です。でもその妄想を実現したいと思ったわけです。つーか、このプロジェクトが成功すれば、あとは自分のこれからの努力ももちろんあるのですが、この妄想がとても高い確率で実現すると思うわけです。この「西条の四条」ではコンセプトシートを付けたり、酒ごとのストーリーを軸にしたメッセージカードを作ったりこの妄想を想定して色々な仕掛けをみんなに考えて貰っているのですよ。ふふふ。。。すいません、若者に本当の日本酒の美味しさを伝え文化を継承するというソーシャルグッドな取組みなのに、めっちゃ個人的なコトを書いてしまい、とても恐縮なのですが、正直な願いなのです。きっと、共感してくれる人もいるのではないかなと。ニッチですが。ちなみに、この「西条の四条」は僕みたいに自分の愛する子に成人の時に贈るだけでなく、新成人以外でも広く見識のある大人が若者に贈ってもらいたいと思っています。「大人と若者が、愛情を持ってコミュニケーションをするための最高のギフト」というツールとして、是非、あなたの人生のストーリーの中にお邪魔させてもらい、贈り手であるあなたと貰い手である愛情を伝えたい若者の間を繋ぐものになればこれほど嬉しいことはありません。※ちなみに写真はそんな妄想を若者のメンバーに語っているところ。若干引かれてるw もっと見る

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