3月に渡米する9期生を含む関東で活躍をしている佐賀県海外使節団の卒業生と交流を深めました。
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アメリカで活躍する方々にお会いする人々の他にも一緒に渡米するメンバーや過去の参加者とのネットワークは大きな財産です。
今回お願いしているクラウドファンディングも199,000円(39%)で残り28日となっています。
リターンの中にも3万円のご支援メニューから支援者の方にお会いする機会を考えさせていただいています。こうした日本と世界をつなぐ佐賀ゆかりの輪を広げたいというところから加えさせていただきました。
引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。
今回参加した7期生の北川さんが投稿した文章を一部抜粋します。
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今回、2期生から7期生までの使節団OBOG、来春に渡米する9期生の計7名が東京の会場に集まりました。互いに初対面のメンバーも多かったのですが、佐賀と使節団での経験という共通点からすぐに打ち解け、それぞれの現在の活動やこれからについての話で盛り上がりました。
私北川自身は現在福岡に住んで大学へ通っており、関東での懇親会には初めて参加をしました。都内のクリニックで活躍しているOB、研究費の配分に携わり研究のこれからを考えているOB、就活前なのにキャリア支援や人事などに関心を持って視野広く都内で活動している9期生…などなど、参加メンバーはそれぞれ異なる分野で活躍をしています。楽しく、そしてレベルが高く興味深い話で盛り上がり、その中で得るものは多くありました。
活動・仕事をする上でどういったところまで見ているのか、最初の自己紹介で大事なこと、いい質問とは何か、ライフスタイル、今していることの先に見据えている次のステージなどが話題に上がっていました。そして、使節団を通して得た経験や視点を改めて振り返りました。一番意見が多かったのは、アメリカ西海岸や支援者の方との交流の中で、たくさんのいい意味での「異端」な生き方を見させていただいたから、「普通」といわれる選択ではなくても何でも選択して行動できてしまう、ということでした。
これからに活かせること、モチベーションを得ることができ、非常に濃い時間となりました。これを活かし、私自身も残りの学生生活、就職後にやりたいことを視野広く、加速して実行していきたいと思います。3月に渡米する9期生も、先輩から渡米準備などに際して有益なアドバイスを得ることができたことと思います。
このように関東で活躍している先輩や同世代の人との懇親会に参加ができるのも、2年前佐賀県海外使節団に参加した経験があったからだと思うと感慨深いです。使節団をご支援頂いている全ての方に御礼申し上げます。