#東京EASTSIDE と題したこの地図は、どの辺までをカバーしているか。 北は清澄白河の上端あたり、森下よりはちょっと下。 東は東陽町駅と交差する四ツ目通りのやや外側あたりまで。西は海洋大学あたり。隅田川/豊洲運河よりこちら側。 南は木場駅よりすこし南のイトーヨーカドーあたりまで。 この範囲内なら徒歩/自転車圏内で面白い店や場所が集中しているから、ここを地図にする。 遊びに来たら愉しいし、住んでもきっと素晴らしい。 ここから文化を生もう。 今夜は例の動画にアノテーション(リンク付き吹き出しみたいなの)を追加した。https://youtu.be/0CqCTE8gjYs 拡がれよ、熱。 MUЯ
このプロジェクトのために編集した映像が、プロジェクト画像に置き換わってトップに反映されるようになったー。そもそもはプロジェクトを立ち上げるときにサイトのtipsを読んだら"映像がある方が訴求力が高い"とあり、ではなにか作るかと思ったのだけれど、まずは速やかにプロジェクトを公開することを優先しようと考え直して今回このようなかたちで追加した。 プロジェクトと並行して動きながら作った方が面白いものが出来ると思ったし、公開期間の中盤で映像が加わった方がダイナミックかなーという思慮もあった。 刻々とクラウドファンディング終了までの日数がカウントダウンされていくので、何日分かの睡眠を削りつつタフな制作となったが、その過程はやはり愉しかったし仕上がりにもわりと満足している。 地図が実際に出来てから、その地図を駆使してこの地域の魅力を世界に発信する過程においても、この映像はきっと力を授けてくれることだろう。 俺にはこの町がこんな風に見えてる。いいでしょ?こんな町だから地図にしたい。 MUЯ
この地図に載る地域のPV完成!こんな町だから地図にしたい。 ☞ https://youtu.be/0CqCTE8gjYsMUЯ
"独立性" この地図を作るにあたって、あまりにも自然に、そしてもっとも重視したのがそこだった。勝手にやりたかった。好きにやりたかった。 なぜなら、そんな地図じゃないと面白くないから。 地域の地図という旧来からある王道的手法をとるにあたって、改めてまずは各地の参考例を集めた。折りたたみ方とか基本構成要素とか参考になる部分もいくつかあった反面、見にくさとか退屈さ等の気をつけるべき点も目についた。 なぜ、退屈になるか。 それはたぶん、作り手側の事情のせいもある。その地図作成に名を連ねた商店街や加盟店の、それぞれの意見や価値観の総和から導き出された曖昧模糊な着地点。「この加盟店は入れないと」とか「ここはもっと目立たせないと」といった事情に左右され、その土地を初めて訪れる人が見たいような地図が作れなくなってる。 翻って、この #東京EASTSIDE マップはどうか。この地図は違う。 この町に10年いて、一個人の視点から見えたモノのみを記してる。美味しかった店、面白かった場所に焦点を合わせてある。バスケが出来る場所ももちろん載ってる。入ったことはなくともお奨めできる話題性は備えた店もたまに載ってる。コンビニや全国チェーンの店などは外してある。具体的にこの地図は3人だけでつくった。うちの店BALL TONGUEで働く俺ら2人と、近所に住んでた大学生の仲間。だから自由に作れた。だからリアルに作れた。 店を長くやってるだけに顔見知りや仲のいい経営者とかもこの地域にいるけれど、そこへの配慮などからもこの地図は完全に無縁。単純にありとあらゆる路地を歩いた、俺らの散歩コースみたいな地図だ。 だからだ。だからこの地図、そしてこの地域 #東京EASTSIDE は愉しいと胸をはって云える。MUЯ
今夜もひたすら映像を編集した。だいぶテンポよく進んだ。しかし…、まだ終わらん。。入れこむ情報の密度が濃いからなーー。やむなし。 Campfireのサイトでは、ここ数日トップページにこのプロジェクトが掲載されている。https://camp-fire.jp/ より多くの人の耳目を集めたい今、ありがたい限り。日々みんなが話題にしてくれたり、支援してくれているおかげだと思う。掲載の選定基準は明らかにされていないんだけど、動きのあるプロジェクトがいいコトに間違いはないはずだから。外は雨の音がする。 MUЯ