朝からやんじーはボランティアセンターへ。
ミーティング後、炊き出しを急遽行うことになったと連絡。
人手を呼びかけ、森まさみさんがきてくださる。
やんじー買い出し。
あやの里で森さんと私で、野菜切り。
旭山地区に80人の泥出しボランティアさん。
近所の家の泥出しボランティアさん多数。
その間、私たちの道も重機を近所から借りて、土嚢など運んでもらう。
大きい重機の人も来たので土を追っ付けてもらう。
ハイエースを拠点にしてるあやの里に入れてレスキューキッチンや機材や資材を積み込み、いざ出ようとしたら、道に埋まりそうになり出れない、、何度か動かし道路にやっとでれた。
ボランティアさんがボランティアセンターに帰ってくる頃合いをみて、カレーを提供するのに、ボランティアセンターへ。
レスキューキッチンで炊き出し。100人分。
みなさん、泥だらけになりながら帰ってこられ、おいしく食べていただきました。
水を、使わない食器の使い方を伝授、
炊き出しを始めてみた人もいた。
積み込みは、石狩からきたくまさんと名古屋からきたいざささんがお手伝いしてくださりました。
その後、あやの森がある旭山奥地へ。
3週間、道が寸断で過ごしておられる世帯の方々がいて、町は直すことはないだろう通り道や落ちてる橋をあやの森も含めて数世帯で重機をレンタルし(運搬費や燃料だけも含めて、40万くらいかかってる)住民の方々が、修繕してくださっている。今日やっと橋がかかったとのことで、様子を、みにいく。
車は、あやの森までなんとかいけるようになった。
今までは、途中まで車で歩いてしかいけなくて、道が陥没で熊の通り道も変わり熊の匂いが途中の通り道プンプンしてたが、車であやの森まではいけるようになった。
カレーを持って行き、みんなにふるまう。
自宅に戻りカレーを食べる。朝から気づいたら食べてなかったから、余計においしかった。
今日も無事におわりました。
記 写真 アグネス(山口由里)