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十勝平野 台風被害支援活動!東日本・熊本の支援活動を支えてきた十勝の人々へ

8月31日に北海道を襲った台風10号。河川決壊により、十勝平野も大きな被害を受けています。私は、これまで支援者として東北や熊本など被災地での炊き出しを続けてきましたが、その活動を支えて下さった方々が被災しています。災害支援のプロとして、地元での炊き出し等支援活動を実施したいので、応援をお願いします。

現在の支援総額

641,000

128%

目標金額は500,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/13に募集を開始し、 107人の支援により 641,000円の資金を集め、 2016/10/16に募集を終了しました

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十勝平野 台風被害支援活動!東日本・熊本の支援活動を支えてきた十勝の人々へ

現在の支援総額

641,000

128%達成

終了

目標金額500,000

支援者数107

このプロジェクトは、2016/09/13に募集を開始し、 107人の支援により 641,000円の資金を集め、 2016/10/16に募集を終了しました

8月31日に北海道を襲った台風10号。河川決壊により、十勝平野も大きな被害を受けています。私は、これまで支援者として東北や熊本など被災地での炊き出しを続けてきましたが、その活動を支えて下さった方々が被災しています。災害支援のプロとして、地元での炊き出し等支援活動を実施したいので、応援をお願いします。

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チームやんじー小樽中継所の太田くんが積み込みのお手伝い。朝早くより荷物の積み込みお手伝いありがとう! チームやんじーは全道に15か所ほど、支援の輪が広がり、海外や全国にも中継所が。 チームやんじーが災害時に必要なものを呼びかけた時に、必要なものを集めてくださる後方支援チーム。 今回は、小樽にて熊本からキタさんが運んでくださってた荷物を取りに。太田くんは、東日本のときも青年会議所の一員リーダーで炊き出し手伝いに来てくださりました。頼りになる存在ですー バイクは積み込めなかったので後日なんとかして持ってくることに。 発電機や空の燃料タンクや調理器具などは積み込みできよかったです。 数日後に、南富良野落合の炊き出し要請があり、拠点にしてるあやの里(十勝清水)も、台風10号の爪痕で、水浸し、道がぬかるんで車の出入りが難しいので、 明日より、早めに積み込み準備していきます。 今日も1日無事に終わりました。 ありがとうございます。 携帯だと写真が載せられないようで、、フェイスブックページ災害救援ネットワーク北海道チームやんじーも合わせてご覧ください。   記 アグネス(山口由里)                      


2016.9.18札幌小樽へ先日熊本にいるときから決まっていたガイアシンフォニー(地球交響曲)という映画チャリティ上映会で登壇させていただき、その流れで札幌で17日上映会があるのでいきました、地球交響曲の監督ご夫婦始め関わるいろんなみなさまも、チームやんじーを温かく見守ってくださってます、ありがとうございます。そして、今小樽のフェリー乗り場の駐車場で寝てます。予定なら、この日前後に、フェリーに乗って熊本にいく手配をしてましたが、台風10号があったので今日は、熊本からの小樽においてた荷物を積み込み。その中に、チームやんじーの熊本、東北支援に来てくれてた方からのミニバイクがあるんです。ミニバイクあれば、車よりも小回りが利くところに水やら運べるなあと思ってます。車に全部載せられるといいな。 写真は、先日の伊達の様子、主催団名は「伊達ガイア8番上映実行委員会」の方 が送ってくださりました。 ガイアシンフォニーhttp://gaiasymphony.com/ 災害救援ネットワーク北海道 チームやんじー http://mouth-mountain.greenwebs.net お問い合わせもあった直接の支援金送金はホームページにて。詳しく掲載してます。        


《台風10号より2週間目の清水町中心部》清水町中へ。やんじーは泥出しボランティアの指導などで何度か入ってるが私ははじめて、、かなりひどい状況です、石巻の渡波地区にいった光景がフラッシュバックしました。見慣れた風景だっただけに、かなりショックですが、みんなに清水町の状況を知ってもらいたいので、意を決して写真を撮りました。言葉はありません。ほんと水の威力は凄まじいです。どんなにこわかっただろう、、 んー、清水町防災ステーションの前の国道38号、この先は橋が崩落してる。それにしてもかなりの土砂が流れ込んだんだね、、防災ステーションも水流れ込んだ跡が。 郊外に水を配ってますが、割合奥地の人に当時の状況を住民の方にきくと、近くの川が氾濫など、必要なタイミングで避難勧告 指示も出てたのかどうかといっておられる方も、、たとえ、町は出していたとしても、受け取りが徹底されてない、 災害のない町と胸をはってた町もいろんな課題が見え隠れしますね、 やんじーがいつもいう災害は地域で起きてる。 町ぐるみの防災意識向上が十勝の課題のように思います。 写真は、フェイスブックページ  災害救援ネットワーク北海道 本部に掲載されてます。 文  アグネス(山口由里)


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やっと役場の人、旭山地区見回りにきてました。家は、浸水はしなかったんですか?はい、大丈夫でした。というと、そのまま帰ろうとしたので、あやの里の周りをみてもらったら絶句されてました、、郵便局や宅配便の車、灯油のタンクローリーも汲み取りも入れないんですよ、と言っておきました。 清水町ボランティアセンターに行った後、やんじー小さい重機を借りてきました。土の山を追っ付けました。 その後十勝毎日新聞の取材。お昼から御影地区に10ケース配りましたー。 支援してくださってるみなさまありがとうございます。 重機動かすにしても、配る車動かすにしても結構燃料代かかりますね、、   今日も怪我なく無事におわりました。    


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2016.9.14 まだ回ってる途中ですが、芽室へ。 新得町、清水町とも市街から離れてる地区を中心に水を配りました。◯新得町 屈足、上佐幌地区◯清水町 羽帯、御影地区 旭山地区一部 新得町は断水のとこと断水でない地域がはっきり分かれたようです。井戸水のところが多いけど、停電したら水が、、と心配されてる方もおられました。独居老人より同居の方も多いみたいで、なんとか隣近所で水が出てるとこから水を分けてもらったり、車出せる人が水を汲みにいってるとのこと。 清水町は、市街から離れた羽帯地区を中心に水を配りました。大変喜ばれよかったです。酪農家さんも用水の水がダメなとこもあり、困っておられました。中には、他の人に配ってあげてとお断りされる方も、 《丁度、息子のとこに水を取りに行こうとしてたとこです》《給水地までは遠くずっとペットボトルの水を買ってたけどもらってもいいんですか?》 市街から羽帯地区にいく国道38号大きな橋も落ちています。 自分の畑から畑が橋が落ちてるため行けない農家さんも、 すぐ家の前も道が落ちて寸断。酪農家さんの牛舎が水の道になり、流れ込んだ後が。そんなところもありました。 私たちが住んでる旭山地区もいえることですが、郊外や山奥は、きっと市街中心のことで手いっぱいで行政の人は回ってくる余裕がないように思います。 約30ケース配りました。   フェイスブック  災害救援ネットワーク北海道本部で随時更新中! 記 写真 アグネス