【晴家村アナザーヒストリー】2011年、1月11日、晴家フューチャープロダクションを立ち上げたちょうど2ヶ月後の3.11。あの大震災が起きた。当時東京の池袋に住んでいた僕は、居ても立っても居られない想いで、手作り看板を作り、ジャンベというアフリカの太鼓を持って、たった一人で路上で義援金集めを始めた。当時はミクシィというSNSで告知して、だんだんと共感してくれる仲間が集まり、「池袋義援金セッション」は毎週火曜日の恒例のイベントとなった。晴家村を立上げたばかりの僕にとって、これは村づくりよりも、何よりも、自分が自分として存在する為の儀式だった。仕事が終わり、19時頃にだんだんと集まる仲間と、終電間際まで音楽を奏で続け、義援金を集めた。こうして、僕達は、復興支援音楽祭、あースチューニングフクシマへの第一歩を始めたのです。その後、福島第一原発のある双葉町の方たちが、町ごと避難している、埼玉県騎西町の廃校に支援に行き、双葉町の子どもと遊ぼう!というイベントに支援した事がきっかけとなって、晴家フューチャープロダクションは村づくりよりも、復興支援で走り出したのだった。つづく。#未来の子どもたちのために #パラダイスカルチャー #ノアプロジェクト #晴家村 #池袋義援金セッション https://youtu.be/y58dNJ2yhSw
【8日目を終えて~最高の氣分】クラウドファンディング8日目を終えて最高の氣分の村長パラソルです!クラウドファンディングを始めて、沢山のことを学び、氣づき、成長しています。今回のプロジェクト、まさに、#村民の村民による村民のための村づくり なんだと、始まってから改めて氣づく事が出来ました。クラウドファンディングでお金を支援してくれる方は本氣で晴家村を応援してくれる人です。そんな方々の資金で村が進化し、作られてゆく。。。なんて素敵な事だろう!と思うのです。正直、ご支援下さる方々は意外な人が多かった事にも驚きでした。僕が、思っていた親しい友人や仲間たちではなく、少し離れて応援してくれていた方や、全く今回まで晴家村を知らなかった人達です。思っていた人達から見て見ぬ振りをされる事も悲しいけど、それよりも新たな勇氣をくれる方々に感謝です。それぞれ、大変な事もあって、支援を出来ない事情もあるかと思います。それより、僕はご支援をして下さったみなさんを大切に、プロジェクトを成功させ、みなさんを抱きしめて感謝したい思いです。そして、出来る事なら、僕をよし君と呼んで、これまで友達として付き合って下さったみんなにも、少しの氣持ちをご支援いただき、胸を張って村に帰ってきて欲しい。みんなで村を作っているんだと、スポンサーになる事で、実感して下さい!村民の村民による村民のための村づくりパラダイスカルチャー晴家村未来の子どもたちのために!BIG LOVE hallelujah-village
【6日目を終えて〜ビジョンの共有】はい!腹を括っています晴家パラソルです!今日は、今回のクラファンの目的、『きらめ樹材デッキのお洒落な宿泊施設を作りたい!』のビジョンを、みなさんにお伝えさせて下さい!これまでの晴家村は、基本的にキャンプイン又は古民家で雑魚寝というスタイルでした。古民家は確かに開拓当初のお化け屋敷状態wに比べたら格段に快適に過ごせるようになりました。しかし、正直プライベート感は保てません。では、今回の企画が成功するとどーなるか?カップルや家族で村に来ても、ラグジュアリーな内装のゴージャスなテントでプライベート感もある宿泊が可能になり、そこに泊まって、自然体験やBBQ、焚火や星空鑑賞が可能になります。従来のキャンプのように、テントやキャンプ道具などの大量の荷物を持たず、手ぶらで来ても楽しめる、村は駅からも近い秘境ですから、電車で氣軽に来る事も可能になるのです!!記念日に彼女とちょっと贅沢なキャンプなど、利用方法は広がります。これまで晴家村は、全くと言って良いほど収益のない、開拓費ばかりかかる施設でした。オーナーの私の個人資金でひたすら整備、開拓をしてきました。でも、それも限界であり、今回の企画が成功する事で、その辺の問題も解決へ向かいます。今回のプロジェクトは企画段階から、半年以上かけて、Tetsuya KGee Hirai氏と綿密な打ち合わせを重ねてきたものです。当初は、トイレや水場の整備や、工房に水道を引く事や、様々な案がありました。でも、トイレや水場は直接収益を生みません。施設は快適になるけど、利益性が低いのです。つまり、収益を生む宿泊施設が完成すれば、そこで生まれた利益を、今後の開拓や村祭りの開催費や、スタッフ人件費に充てる事が出来るようになり、さらに快適な楽園づくりが出来るようになる、という訳です。ただ、それだけでは、森の木の有効活用にはなりません。ゴージャスなテントを張るのを、きらめ樹材デッキの上にする事で、森を守る活動とリンクし、そこで働く仲間達に仕事を生み出す事が可能になり、次のプロジェクトへステップとなる訳です。これが成功すると、村に新たな風が入り、大きく成長する事でしょう。無料開放のイベントなども今よりもっと出来るような余裕も生まれます。収益を生み、更に大型テントを増やしたり、施設を整備する事で、村は私個人の稼ぎから自立し、ゆっくり歩き出すのです。プロジェクトページはこちら↓https://camp-fire.jp/projects/115922/preview?token=175rf50w※イラストは木花由貴Aki Konohana
【完全復活!4日目を終えて!】昨日は一日、クラファンの事は忘れて出掛けて来ました!晴家パラソルです昨日は、道志村まで行って来ました。ツイッターで仲良くなった、河西 誠氏が道志村に新しくキャンプ場を作るプロジェクトを夏から始めました。場所探しの頃からフォローさせていただき、彼の情熱を見ていると、開拓を始めた8年前の自分を見ているようで、応援していました。彼は先日、クラウドファンディングを成功させ、120万円の資金をGETして、今後水場などのインフラ整備をするようです。微力ながら私もクラファン支援させていただきました。そして、見学に行くタイミングがなかなか無かったのですが、やっと昨日、スウェーデントーチを手土産に道志村まで行って来ました!そこは針葉樹に囲まれたほんのちょっとだけ開けたスペースで、とてもまだまだキャンプ場とは言えない場所でした。しかし、そこには河西氏の熱意にツイッターで共感した仲間がどんどん集まり、昨日も総勢20名位が来ていました。私は、開拓を手伝いたくて作業着でチェーンソー持参でした。みんな、キャンパーさんばかりで、楽しく焚火をして過ごしていて、特に作業はないようでしたが、チェーンソーを持ってきたと言うと、細い雑木を切ってもらえたら凄い有難いと言われ、喜んでチェーンソーを振るって来ました!手慣れた作業。楽しくて、晴家村の開拓を始めた時の初心に戻る事が出来、それをとても喜んでもらえた事もとても嬉しかったです。そこの場所に比べたら、晴家村は何倍も素晴らしく、広く、明るくて、私は恵まれているのだと思いました。お正月にも千葉のアースバッグハウスのビルダー体験に行き、お手伝いして来ましたが、最近、自分がみんなから手伝ってもらってここまで来た事を思い、他のこれからの場所にお手伝いに行く事を始めたのです。そのような場所に行くと、初心の、夢と情熱を持った仲間に出会えます。勇氣をもらえます。本当にみんな、自分の見つけた場所に思いを込めて、夢を描いています。僕もそうだったなぁ、と思いました。そしてまた、途中で夕方に電話打合せをしたTetsuya KGee Hirai氏に、すっかり励まされ、またまた嬉しく、本当に彼はサラッと私をリセットして、晴家パラソルにしてくれる。やっぱり仲間は最高に有り難いと思う。クヨクヨしている自分にウンザリですよ^_^さて、氣持ちを取り直して今日から初日と思っていろいろ頑張りたいと思います。次の日曜日、20日はいよいよkaeru工房の建設ラストデー!!正面扉の残り一枚が完成、取付となる予定。見学者さんも来るので、盛り上がりそうです!とにかく、大好きなきらめ樹仲間の働く場所と仕事を作り、村の建設に新たな風を入れる事が出来たら、嬉しく思います。お金を出して支援してくれなくても良いと思う事が出来ました。先日支援してくれた木花由貴Aki Konohanaさんは、私は一生晴家村をやっていく、とフェイスブックで私の投稿シェアしたコメントで宣言してくれました。クラファンも失敗したらそれまで、、やるだけです。数少ない、本氣の仲間がいるだけで、私は幸せ者です。未来に向けて、どこまで出来るか、何が残せるのか、一生挑戦ですね。自分の理念が間違っていないと確信出来た4日目でした。#未来の子ども達に残したい!#5万坪の村づくり #晴家村 #パラダイスカルチャー #復活!!
プロジェクトにご支援頂いている皆様。この度はご支援いただき誠に有難うございます。1人ずつメッセージしているつもりなのですが、キャンプファイアのシステムでそれぞれとのやり取りが確認難しく、ここで改めてお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございます。引き続きプロジェクト成功へ向けて頑張ります!どうぞよろしくお願い致します!