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伝統を超えた新ジャンル!職人技究極コラボ第1弾【大阪堺刃物×徳島藍染】

職人の技術をかけあわせる「職人コラボレーション」で伝統を超える製品を作り、世界中を驚かせたい!ひとつの製品で複数の産地に利益を生み、日本を活性化する新しいビジネスモデルにしたい!第一弾として開発した「藍包丁」がすでに海外で注目されています。ぜひ皆様の力で職人コラボレーションに光を当ててください!

現在の支援総額

600,500

120%

目標金額は500,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/17に募集を開始し、 24人の支援により 600,500円の資金を集め、 2017/01/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

600,500

120%達成

終了

目標金額500,000

支援者数24

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職人の技術をかけあわせる「職人コラボレーション」で伝統を超える製品を作り、世界中を驚かせたい!ひとつの製品で複数の産地に利益を生み、日本を活性化する新しいビジネスモデルにしたい!第一弾として開発した「藍包丁」がすでに海外で注目されています。ぜひ皆様の力で職人コラボレーションに光を当ててください!

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今回は「藍包丁」の特徴をご覧いただきたいと思います。まずは、新しい伝統を感じさせる佇まいをご覧ください。         いままで包丁といえば、全体がステンレスで覆われた銀色もしくは無垢の木を使った自然な雰囲気のどちらかでしたが、藍包丁はそういった包丁のイメージからがらりと変わっています。堺刃物と徳島藍染めをかけあわせることを思いついたのは私ですが、それ以降の細かいデザインや色味などはほとんど職人さん主導で進めていただきました。なぜなら私が深くデザインに関わってしまうと、「職人コラボレーション」の化学反応を薄めてしまうかもしれないと懸念していたからです。 職人さんの美意識でここまでのレベルに引き上げていただき、彼らに感謝するとともに、やはり日本の職人技とそのこだわりは素晴らしいなと改めて実感した次第です。   さて、次回は藍包丁の優れた機能性について書きたいと思います。引き続きお付き合いください。 藍包丁プロジェクト・坂元


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ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。 皆様のおかげで現在達成率87%となりました。職人コラボレーションの意義に賛同していただき、そして藍包丁に価値を感じてくださり、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。 日本の職人技に光を当て、新しい手仕事文化を切り開く「藍包丁プロジェクト」も残すところ3日となりました。悔いのないよう最後の1分まで全力で頑張りたいと思いますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。 藍包丁プロジェクト・坂元


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前回は徳島の藍染め職人さんの技術を紹介しました。今回は、刃を製作されている大阪の職人さんをご紹介したいと思います。     「藍包丁」の刃はこの職人さんに作っていただいています。 さて、堺刃物の歴史に興味のある方のために、弊社のブログから記事を抜粋してお送りしたいと思います。     このように、山脇刃物製作所さんは伝統ある堺で包丁を長年作られてきた日本が世界に誇る職人さんなのです。 徳島の藍染めと大阪の堺刃物をかけあわせた「藍包丁」。プロジェクト終了まで残り1週間となりました。是非皆様のお力で職人さんの素晴らしさを世の中に広めたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します!   藍包丁プロジェクト・坂元  


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              以上はプロジェクトページにも載せている内容ですが、今回はその制作秘話をお話ししたいと思っています。   まずは、舞工房さんが普段制作されている作品からご覧ください! トチノキやスギを藍染めしたお皿です。あまりの美しさに見とれてしまいますよね。実際にこれらの作品を見て私は舞工房さんとお仕事がしたいと決めました。     「藍包丁」の柄は数ある木材のなかから優れた機能性のあるヒバを選んだのですが、実はこのヒバ材は職人泣かせの木材でした。 ヒバはヒノキチオールという成分や油分を多く含んでいるため腐りづらいのが大きな特徴です。それはいいことなのですが、染める立場からすると、この油分が厄介な存在となります。 油分が多いと藍染液が浸透しづらい、つまり染まりづらいので、色の濃淡のコントロールが難しくなり、製品によって色のバラつきが出る可能性があるのです。また、ヒバを藍染め液に漬けると、油分が液のなかに溶け出し、その液は一度きりしか使えなくなるという問題もあります。手間・時間・コストがかかる藍染液の制作を考えると、染めはほぼ一発勝負 ... 木を藍染めする職人さんがただでさえ少ないのに、こんなに染めにくい木材を扱った経験のある方は存在しないということです。しかもグラデーションまで施すなんて極めて難しい作業です。 そういったわけで「藍包丁」は職人泣かせのプロダクトでして、職人さんには大変苦労をおかけしました...ただ、さすがは舞工房さん、たった3回の試作で素晴らしいレベルに仕上げてきました。 左上:舞工房さんの作業場 右上:グラデーションの仕上げに使うスプレーガン左下:試作2回目(グラデーションは綺麗だが藍色が薄い印象)右下:試作3回目(グラデーションを残しつつ濃いめの藍色に修正)   この素晴らしい技術をもつ舞工房さんは職人コラボレーションというコンセプトにぴったりで、まさに「世界中に教えたい職人さん」です。藍包丁の美しさは彼らなしでは成し得なかったと断言できます。 プロジェクト終了まで1週間、あと20%をなんとか達成して、舞工房さんに良いニュースを届けたいと思っています。皆様も引き続きご支援のほど宜しくお願いいたします! 藍包丁プロジェクト・坂元            


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プロジェクトページを修正しました!   こんにちは、藍包丁プロジェクトの坂元です。 実は、まわりの方やご支援いただいた方から「プロジェクトページの文章が長すぎて分かりづらい」というお声をいただいておりました。 私は話すのはともかく、ライティングが苦手でして、大変申し訳ありませんでした...さきほど、文章を大幅に見直して修正いたしましたので、ご報告させていただきます。 具体的に何を修正したかというと、文章の文字数を減らし、写真や図を多くしました。また、どこがポイントかわからないというお声に対しては、職人コラボレーションの意義、藍包丁の特徴、リターンの内容などを整理しなおしてまとめました。 まだまだ伝わりづらい箇所もあるかと思いますが、その際はぜひお声をいただきましたら幸いです。 修正のために追加した写真や図はこれから数回にわけでお送りしていこうと思っております。あと達成まで20%となり、悔いのないよう全力で走りきりたいと思っております。 残り1週間、多少暑苦しい旅となりますが、どうか皆様お付き合いいただけますようお願い申しあげます。   藍包丁プロジェクト・坂元https://camp-fire.jp/projects/view/11618