Check our Terms and Privacy Policy.

高校生本気の挑戦。「主体的」に学ぶ授業を実現し、NPO支援を全国へ広めたい!

「日本の教育は古い」なんて言わせない!東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒が、高校生なりの視点でNPO団体を「評価」し応援します!自らの学びを自分たちの手で創りあげていくプロジェクト。高校生が主体的に学ぶことへの第一歩。新たな教育の可能性、一緒に探ってみませんか。

現在の支援総額

310,055

103%

目標金額は300,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/09に募集を開始し、 60人の支援により 310,055円の資金を集め、 2019/02/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

高校生本気の挑戦。「主体的」に学ぶ授業を実現し、NPO支援を全国へ広めたい!

現在の支援総額

310,055

103%達成

終了

目標金額300,000

支援者数60

このプロジェクトは、2019/01/09に募集を開始し、 60人の支援により 310,055円の資金を集め、 2019/02/27に募集を終了しました

「日本の教育は古い」なんて言わせない!東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒が、高校生なりの視点でNPO団体を「評価」し応援します!自らの学びを自分たちの手で創りあげていくプロジェクト。高校生が主体的に学ぶことへの第一歩。新たな教育の可能性、一緒に探ってみませんか。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

*私たちの授業様子を何回かに分けて紹介して行きます!

タイトル: 2018.06.23 Sat. 「高校生は、なぜ社会貢献するのか?」ダイアログ

2018年6月23日に開催された、私たちの学校の「第6回学校公開研究会」。
国際A「国際協力と社会貢献」も公開され、多くの方に授業の様子をご覧いただきました。

この日は、「私たち高校生がなぜボランティア活動などの社会貢献をするのか」、
ということをテーマに、ダイアログを行いました。

マイファーストボラ・マイファーストキフ

まずはこれまで行ってきた”マイファーストボラ”と”マイファーストキフ”について、
クラス全体で個々の体験をシェアし、語り合いました。
「地元の駅周辺でのゴミ拾いを手伝った」
「英語で道案内をした」
「ユニセフの募金箱に100円を入れた」
「ランドセルを発展途上国へ送った」
などなど…。
初めて行う社会貢献の形は、
ちょっとした親切から大きな勇気がいるものまでそれぞれ異なりました。


ボランティア・寄付した時の思い

そこで次に、そうした活動を通して何を感じたのか、
どうして行ったのかについて語り合いました。
「友達と一緒だったから楽しかった!」
「寄付したお金が誰のためになるかはわかっていなかったけれど、寄付ってこんなに簡単なんだ!」
「ただランドセルを送るだけで、世界のどこかで喜んでいる人がいると思ったら嬉しくなった」
「周りの大人に褒められて嬉しかったし、達成感を感じた」
などなど…。
活動を行ったきっかけや得たもの、感じたことも人それぞれ想いは異なりました。

「高校生はなぜボランティアするのか?」ダイアログ

しかし、その先に「高校生はなぜボランティアするのか?」というテーマにたいする、
1つの答えがあるように思います。
ダイアログを通してお互いの意見を深めていく中で、
私たちは社会貢献を通して自分たちが得られる何か大きいものがあることに気がつきました。

高校生だからこそ挑戦できる。  
失敗が学びに繋がる。
経験豊富な社会人との関わりを通して、”なりたい大人”に出会う。
高校生が行うことで支援してもらえる、注目・関心を得られる。
学校生活からは学べないことに気付かされる。
普段気が付かなかった社会課題に目を向けるようになる、或いは興味を持つようになった。 


このように活動のきっかけはそれぞれ異なったとしても、
私たち高校生が社会貢献活動を行うことの意義を改めて再認識しました。

(言葉づかい・表記などに関しては、授業時のままとなっています。ご了承ください。)

シェアしてプロジェクトをもっと応援!