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日本の森から作られた家具「KIKIKI」、純国産材の組み立て家具プロジェクト!

国産の杉・ヒノキで作ることを前提にデザインされた家具「KIKIKI」シリーズを製造するプロジェクト。間伐材の細い木や、捨てられてしまう端材も材料として使用出来るデザインで、購入した人の手によるDIYで完成します。

現在の支援総額

633,600

105%

目標金額は600,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/05に募集を開始し、 47人の支援により 633,600円の資金を集め、 2014/10/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

633,600

105%達成

終了

目標金額600,000

支援者数47

このプロジェクトは、2014/09/05に募集を開始し、 47人の支援により 633,600円の資金を集め、 2014/10/06に募集を終了しました

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焼き印
2014/10/04 21:15
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公開期間も残り3日となりました。 サクセスしないことには皆様に商品をお届けできませんので、 残りの日数、出来る限りの活動をしたいと思います! 焼き印の押し方、試行錯誤中です。 難しいですね。。 (焼き印とシリアルナンバー入りは今回のCAMPFIRE限定です。)


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9/16の活動報告で記事にした、オリジナルのシリアルナンバーについてです。 昨日、試作が上がってきましたが、イメージ通りです! KIKIKIの焼き印は本日夜に出来上がる予定ですので、再度焼き印を押印した写真をUPします。 楽しみにしていてください。


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はじめまして。 KIKIKIのデザイナー、軍司沙織と申します。 この度はKIKIKIプロジェクトにご支援・賛同頂き、どうもありがとうございます。 プロジェクトスタートから本日で28日、407人の皆様から「いいね!」を頂きました。 少人数で始めたプロジェクトですが、多くの方に賛同して頂くことができ、こんなに嬉しいことはありません。 今回は、クラウドファンディングの目的の一つである開発費の使い方について少しお話したいと思います。 今後こども向けの家具を作っていきたいという思いがあります。 少し個人的なことになるのですが、私は来年の1月に母になります。 今までは、目先のプロジェクトをまず完成させることを考え、数年後の自分の将来についてきちんと考えたことがありませんでした。 こどもが大きくなった時にどんな社会になっていたら良いか、少しでも良い環境にならないか、 恥ずかしい話ですが、立ち止まって具体的に自分の将来を考える初めての機会となりました。 自分の家族や大切に思っているひとたちが幸せに暮らすことのできる未来。 それは、身近なところから社会の役に立ち、還元することが今の自分に出来ることです。 それをKIKIKIで実現させたい思っています。 プロジェクト公開期間も残り4日となりましたが、もう少しだけ皆様のご協力が必要です。 少しでも多くの方にKIKIKIのプロダクトをお届けできるよう、応援頂ければ幸いです。 前置きが非常に長くなりましたが、少し前にACTUS &ミルクジャポンによるキッズ向けの家具プロジェクト「ザ・グッド・デザインキッズプロダクツ」を見に行きました。 大人になると現実的な暗い未来を想像することも多くなるかと思いますが、こども達が展示会場の家具で純粋な気持ちで楽しんでいる姿を見て、はっとし、こちらまで明るい気持ちになりました。 今後のKIKIKIのこども向け家具の参考にさせて頂きたいと思っています。 http://milkjapon.com/special/blueprint/ [ お知らせ ] 10月6日(月)〜10日(金)の5日間、農林水産省本庁北別館1階「消費者の部屋」において、間伐及び間伐材利用の促進のための展示ブースに出展致します。 展示期間は短いですが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。 時間:10:00~17:00(初日は12:00から、最終日は13:00までの展示) ※6(月)の活動報告で改めてご案内致します。   【追記】この記事に掲載している写真が、KIKIKIでデザイン及び販売をしているかのような印象を受けるとのご指摘を頂きました。こちらの写真は、2014年9月20日~21日に二子玉川ライズ・ガレリアで行われたACTUS &ミルクジャポンによるキッズ向けの家具プロジェクト「ザ・グッド・デザインキッズプロダクツ」の展示の様子の一部をイメージ写真として掲載したものです。こちらの家具は白木ゆみ香さんというデザイナーの方がデザインしたwa no wa table & stoolという家具です。https://www.actus-interior.com/actuskids/collection/gooddesign.html関係者の皆様に深くお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます。


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無塗装だけでなく色のついたものも欲しい、というご要望を頂いています。 木の本来の色みや質感を味わえることが出来て、経年変化も楽しむことが可能なのは無塗装です。 せっかく色を塗るのであれば、木の良さを残したまま色をつけたいと思い、木を活かす自然塗料[オスモカラーのウッドワックスオパーク「日本の色」]を選びました。 これは植物油と植物ワックスがベースの自然塗料で、木部に深く浸透し木の呼吸を妨げません。 また、人体動植物に無害でドイツ工業規格、ヨーロッパ規格に合格、日本の食品衛生試験にも適合しています。 子供用玩具にも使用できる、安全で環境に優しい塗料です。 KIKIKIの海外販売も視野に入れている為、日本の木で作った家具を上品で絶妙な日本の色で塗ることで、海外の方の心にも響くのではないかと期待しています。 ————————————————————- 後ろ/左:氷河色、中:珊瑚色:右:老竹色 手前/左:小石色、右:無塗装


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大正集成工場に開発の協力を依頼した時、当初は棚(※写真)からの開発を検討していました。 こちらでデザインし、別の工場で試作した棚の強度を確認してもらうため大正集成工場に送ったところ、 揺れがひどく、その段階での実用化は難しいとの判断で頭を悩ませたそうです。 棚のデザインの特徴は、KIKIKIスツールでも同様の細い2つの部材です。 シャープな印象を出す為に構造の問題をクリア出来ていませんでした。 そのデザインを高橋さんはじめ工場のみなさんに気に入ってもらえ、 実用化に向けて一緒に動き出しました。 残念ながら棚の開発は継続中でまだ商品化されておりませんが、そこからKIKIKIチェアの開発に繋がります。 大正集成工場で製作に携わっているスタッフは、とても熱心にKIKIKIの製造に取り組んでくれているそうです。 現在、このプロジェクトの製造を担当して頂いている職人の西山さんは、 2年前、私たちが手掛けたユナイテッドアローズの展示会の造作什器を依頼した時からの担当です。 自分も知っているブランドの造作に関わる仕事が出来るとのことで、驚かれたとのこと。 その展示会で使われた木材は展示会の終了後、再度大正集成工場に送り加工され、 港区内の親子ワークショップでKIKIKIスツールとなりました。 こども達が親御さんと一緒に作って座り、初めてKIKIKIスツールが出来上がりました。 KIKIKIは間伐材が採れる日本各地の木材工場での製造を目指しています。 私たちデザイナーを始め、大正集成工場の皆さんも日本の森が元気になって欲しいという想いは一緒です。 普通製作側の立場としては他の工場で作ることに難色を示されるかと思いますが、 大正集成工場の皆さんにはKIKIKIのプロジェクトに賛同し開発にも協力頂いています。 全国でKIKIKIの取り組みが当たり前になってほしい、 このCAMPFIREを通じて、少しでも森林のことを考える機会が増えて欲しいとの気持ちです。 CAMPFIRE公開期間も残り1週間となりましたが、引き続き、皆様応援をどうぞ宜しくお願い致します! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 写真上:試作の棚 写真下:工場の皆さん(KIKIKIチェアに座って「KIKIKIを宜しくお願いします!」)