CAMPFIREでプロジェクトを始めて10日間。 18人のパトロンの方に支援して頂き、¥222,100集まりました。 KIKIKIの考え方・コンセプトに支援という形でお金を払って頂ける……そのことに驚きました。 目に見える形になって初めて、今までの活動が共感を呼んだと始めて実感しました。 残り21日。 サクセスまではまだ長い道のりですが、残りの日数を無駄にしないよう出来る限りの活動をしていきますので、応援お願い致します! 「自分だけのナンバーをお入れします」 プロジェクトを公開してから10日が経ちました。 ご支援頂いたパトロンの皆様、どうもありがとうございます。 プロジェクトに賛同頂いたことへの感謝として、 CAMPFIREだからこそ出来る、特別なオプションがつけられないか考えました。 パトロンの皆様に、少しでもこの家具に愛着を持って頂けるよう 「KIKIKI」の焼き印に加えて、このイメージ写真のようにシリアルナンバーを入れてお送りしたいと思っています。 (具体的に工場とのやりとりが進みましたら、またご報告致します) スツールとチェア限定となりますが、支援頂いた順にナンバーを入れさせて頂きます。 焼き印の場所も当初予定していた椅子側面から変更し、背面にシリアルナンバーと一緒に入れる形を取りたいと思います。 勿論、リターン金額に変更はありません。 デザイン変更となってはしまいますが、このシリアルナンバーを通じて、パトロンの皆様がこのプロジェクトの一員として、 今後も間伐材や森林問題に関心を寄せて頂けるきっかけになれば嬉しく思います。 (尚、オリジナル焼き印のリターンをご希望の方は、当初通り押印位置の選択可能です。)
(株)総合農林の代表を務められている佐藤浩行さんにお会いしてきました。 http://www.sogoh-norin.co.jp https://www.facebook.com/GeneralAgricultureForestry 国内では宮崎県都城市、海外ではラオス人民民主共和国で森林を自社で保有するところからの林業経営。 そこで働くフォレスターの人材育成から取り組まれています。 日本において、民間企業としてこのような取り組みをなされている事例は非常に稀なケースです。 今回はKIKIKIチェアの発表のご報告に佐藤さんを訪ねてきました。 月の半分はラオス、残りの半分は都城という生活で、その日の朝にラオスから東京に帰ってこられたばかりでした。 林業ではそれだけ現場に入り込まないとわからなこと、進まない事が多々あると想像します。 (佐藤さんのその現場主義に感服です。貴重なお時間ありがとうございました。) 佐藤さんには、私たちが今回発表したKIKIKIプロジェクトに構想当初からいち早く賛同いただき、その後情報交換や物件における素材調達にもご協力いただきました。 当初、都城の杉でKIKIKIチェアを作る構想もありましたが、九州の杉は柔らかく現地の生産背景の問題もあり、そこでの開発は一時中断をしていました。 今回のミーティングで、都城の杉でKIKIKIチェアの試作から再挑戦することになりました! 当初よりも構造上の問題点も解決されている部分もあるので、今回はうまくいくことを期待しています。 また、ラオスの林業・農業の現状やそこでの取り組みに関して、非常に興味深いお話をお聞きする事もできました。 日本とはまた違ったラオスの国土の歴史と問題があり、現地の方々とともに解決しながら現地の人たちの自身の事業として成り立たせる。 そのスタート地点にたたれているとのこと。 今後、この活動報告やfacebookページでまた改めてレポートできればと思っています。 ラオスの木で作られたKIKIKIチェアが、日本や世界中で購入できるようになると面白いですね。 (チークなどの南洋材なので屋外用の家具にできそうです) 将来的には家具だけに限らず、今回私たちが提案したそのコンセプトが世界中の森林で展開できるように、 その第一歩である、CAMPFIREでのクラウドファンディングを成功できるようにがんばります! *facebookページはこちら→https://www.facebook.com/pages/KIKIKI/510653079070006
パトロンの方やお気に入りに設定して頂いている方々、ご支援どうもありがとうございます。 とても励みになります。 公開期間中、少しでも私たちの活動を知って頂きたい。 そのような考えで、Instagramのアカウントを作成しました。 k_i_k_i_k_iという名前です。 ハッシュタグ「#kikiki_picture」をつけてfacebookページのほうに写真をアップしていきます。 プロジェクトページに載せていない写真や、インテリアデザインの物件写真等、 出来る限り毎日上げていきますので、楽しみにしていてください。 記念すべき1枚目は、スツールとチェアを外に出して芝生の上で撮影した写真です。 無塗装の為、本来外部での使用はおすすめしませんが、芝生の緑とヒノキの色が合い、 とても優しい雰囲気になりました。