昨日は、糸島市でフリースクールを営むNPO法人 産の森学舎の代表でいらっしゃる、大松康さんを取材して来ました。
そもそもなぜ、フリースクールの代表が発酵フェスのトークに出演するのか?
一見直接的な繋がりが見えないかもしれませんが、今回初めて産の森学舎さんにお邪魔して取材する中で、とてつもない新たな繋がりが見えてきました。
後に改めてご紹介する、エコロンシステムという完全に微生物の力のみで排せつ物を資源として分解し大地に還す排水浄化循環装置をご自宅に設置されてるということで、その開発者さんとユーザーさんとのトークセッションを聞かせて欲しい!というのが最初のお声かけのキッカケでした。
その装置を生活に取り入れるまでに至った経緯や、実際に使ってみての感想をお伺いしつつも、その後産の森学舎が生まれるまでのストーリーや、そこに通う子供たちの元気で無邪気な様子から、その存在や現象一つ一つがあまりに“自然”であり“自由”で、それぞれを繋ぐ全ての間に生まれるのがまさに“発酵”なんじゃないかなという、面白い発見に出会うことが出来ました。
当日は、エコロンシステムを開発されたエコロジーコロンブスさんとのトークセッションの中で、大松さん独自の世界観から見た“発酵”についても語って頂こうと思います。
予定では4/13(土)の午前の部でお話いただきますので、どうぞお楽しみに♪