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全国各地のユニークなご当地雑煮を食べ比べ!ZOUNIプロジェクト

現在の支援総額

1,050,500

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/30に募集を開始し、 99人の支援により 1,050,500円の資金を集め、 2014/10/31に募集を終了しました

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全国各地のユニークなご当地雑煮を食べ比べ!ZOUNIプロジェクト

現在の支援総額

1,050,500

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数99

このプロジェクトは、2014/09/30に募集を開始し、 99人の支援により 1,050,500円の資金を集め、 2014/10/31に募集を終了しました

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「岩手・くるみ雑煮」「東京・江戸雑煮」のサンプル! こんにちは、お雑煮やさんスタッフの吉田です。 以前、報告していた「香川」「京都」「博多」のお雑煮のスープサンプルのほかに 「岩手」「東京」のサンプルをご報告します。 この二つは、ほぼこの状態で完成!!と言っていい程の出来栄えです!! あとは、味を微調整して、さらに別添のものを最終チェックして。 どう調理したら一番おいしい状態で食べていただけるかを検討していく・・・。 という感じですね。 別添と言えば、ぶり。 ぶりのサンプルが上がってくるのももう間もなくですが、このお雑煮のお楽しみポイントの一つでもあるので、楽しみでもあり、不安でもありますが今か今かと待ちわびております。 「どうしてもおいしいお雑煮が作りたいんだ!!」という私たち「お雑煮やさん」の周りには、同じような気持ちで協力してくださっているたくさんの方々がいます。 皆様の協力なしではここまで来ることはできませんでした。 本当に本当に感謝です。 その方々に恩返しするためにもどうしても「全国ご当地雑煮食べ比べセット」を世に送り出して、おいしそうに・楽しそうに食べている皆さんの笑顔を観たいのです! 一つづつ見えてきているお雑煮ちゃんたち。 皆様に「できましたー!!」と早くお伝えできるように頑張ってまいります!!


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鹿児島のパッケージ会社さんとの打ち合わせも兼ねて、ビッグサイトで開催していた東京国際包装展に行ってきました! 「全国ご当地雑煮食べ比べセット」はお歳暮ギフトでも使用していただきたいセットなので、パッケージは重要だと考えてます。 で、素敵な化粧箱やセット箱を作っていただくべく、打ち合わせをさせていただきました。 出来る限りコンパクトで、貰った方もちょっとワクワクしてしまうようなパッケージを作りたいんですよね~。 遠方のパッケージ会社さんなんで、この展示会に来ている、と伺ってたので、ひょいひょい、と連絡もせずに出向いちゃったんですね。ちゃんと会えて、しっかり打ち合わせできて良かったです(*^_^*) こんな具合で、ワタクシは自分の中では計画的なのに(笑)、行き当たりばったりで動く傾向にあるのは、問題ですね~。 でも、業者さんも取引先も、私にとっては仲間、パートナー感覚で、皆すごく良い方たちで本当に幸いです。 難儀が多くあっても、一日一日、毎日が楽しくてしょうがないんです(*^_^*)


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今日は地元の商店街で毎月第1土曜日に行われている「夕市」で、祭り感覚で出店していました。 粕谷の住まいは、品川区西中延。 全国的にも有名な商店街の「戸越銀座商店街」や「武蔵小山パルム」、「中延商店街」どこも徒歩数分で行ける、商店街に囲まれた立地にあります。 でも、今回の出店してる夕市は、「昭和町通り商店会」といって、レトロな昭和な雰囲気がある決して普段から人通りが多くはない商店街です。(昭和大学への道だから昭和通りなんだと思うんですけど) ここで、私がまだ武蔵小山創業支援センターでセンター長をしていた時から、個人的な趣味で出店させていただいたんですね。地元の小さな商店街で、普通におじいちゃんや子供たちとおしゃべりしながらご当地雑煮を紹介しつつ販売できる楽しさは、出来る限り継続していきたいな~と思ってるんです。 チラシに書かれている案内は、「全国ご当地雑煮選手権~加賀雑煮編~」!(笑) ちんまり一人でお雑煮ふるまってて、何が選手権だ?!って感じですが、細々毎回違うご当地雑煮を出していると、「今回は何?」なんて聞いてくれる地元のおじいちゃんやお母さん方がいたりして、常連さんが出来てきていたりもするんです。 出店・・・なんて言っても、自宅で作った雑煮を半寸胴鍋に入れて、自転車の(笑)前かごに乗せて、2回ぐらい往復して運んで出店なので、手作り感満載。でも自転車ならば5分もかからないキョリですから、ちょちょいのちょいなんです(*^_^*) こんな風なちっちゃなイベントを繰り返して、お雑煮マーケットへの夢を膨らませてきたんです(*^_^*) さて、今回のお雑煮は、「加賀雑煮」。 写真を見ての通り、無茶苦茶シンプル。ザ・武家の雑煮な潔いお雑煮です。 だしは、「スルメだし」。甘いスルメのだしがよく利いていて、汁を楽しむ雑煮です。 そして、他の地域ではほとんど見られない餅。実は塩が入っているお餅なんですよ。 すごくシンプルな雑煮なので、お餅に味をつけているんですね。これまた、スルメだしに良くあっていて、この組み合わせになるととっても美味しい。 そこに万能ねぎが散っている。地域によっては、ネギも小口にせず、長いまま一本入れているところもあります。「長い=長寿」とかけているらしい・・・。 こんなお雑煮を出しましたが、スウェット上下にサンダルはいた姿のおじいさんが、「ん、うまいね」とか言いながら、「来月も来るんでしょ?楽しみにしてるよ。」なんて声かけてくれちゃうと、「はーい!また来てくださいね!」と満面の笑みになってしまう粕谷でした。


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写真は、今年の7月にパリで開催された「ジャパンエキスポ」でのシーンです。 私、粕谷は、このお雑煮事業とは別件ではありますが、出店者側として、ジャパンエキスポに参加していました。 ジャパンエキスポ、と言えば、コスプレとかアニメって印象が強いと思いますが、行ってみてつくづく感じたのは、これは完全にフランスのお祭りだわ、ということでした。 日本でだったら、コスプレ、と言えばどちらかと言えば「おたく」なイメージがありますが、ジャパンエキスポでは、この場を使って、一般の方々がとにかく楽しんでいる印象。 日本の食べ物にも関心が高かったです。 たこやきやお好み焼き、そして永谷園さんも出店していたのでお茶漬けとかもありました。 私、ここに再来年には「OZOUNI」として出店するわよ! と心に決めてしまいました。 来年になったら、海外市場に対して調査を始めるようにしようと思ってまして、実は、今はまだ検討中ですが、3月にはホノルルの商談会にも出てみようかな、なんてことも考えています。 本格的には再来年から海外展開だ、と決めていますが、準備は今もちょこちょこ行い始めているんです(*^_^*)


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愛媛から送られてきたブリのフィレ。 おぉ~!なんと脂がのってうまそうなんだ!とウキャキャと騒いでしまったのですが、 本題はそんなことではありません。 今年はブリの浜単価が大層高くなっていまして、出来る限り歩留りよく(ロスを少なく)切り身を作っていきたいんですね。・・・ということで、包丁の入れ方を愛媛の水産会社さんに指示しなくちゃいけなくて、キッチンもないオフィス内で、検討会をしたんです。 私は魚を捌くのはあまり上手ではない・・・。ということで、ヘルプミー!と電話して駆けつけてもらったのは、真鍋さん。シーフードスタイリストって肩書で最近は仕事をしているお友達なんです。 実は、私が三軒茶屋のバーのアイドルタイムをお借りしてランチタイムお雑煮やさんをテスト的にやっていたときにも、彼には手伝ってもらっていたのです。 今回は、彼が包丁を入れるのを見ながら、あ~でもない、こ~でもない、これぐらいのサイズ感が良いね、など盛んに言い合い、検討会をしました。 やっぱり、フィレで見てみないと感覚が掴めませんものね。 粕谷個人的にもかなり愛してしまっている「博多雑煮」。どんこが加わったあごだしの旨味にカツオ菜、そして何よりもブリがどーん! この愛してやまない博多雑煮を何としても美味しく仕上げていくために、ブリは別レトルトかける方向で進めているんです。 こだわり過ぎてる、と言われてしまいますが、この出世魚として縁起も良いブリ、お雑煮の中で王様然と、うまみを放ってもらいたいんです。今日の検討会で、大体イメージもついたし、またひとつ完成まで近づいたな!とにっこり、です。 がんばります!